ブログ記事19件
千佳今回書きはじめたのは10月29日です。長戸28日の日本シリーズ、5回の明暗はあまりにも大きかったな。豚白山本あそこは若月に任せてワンバウンドキャッチだろ。というわけで始めよう。千佳承久合戦、北陸道での戦いをみていました。長戸蒲原がどこか?ということだな。千佳蒲原が新潟市近郊だったら、早い段階で【忠臣の鑑】宮崎定範さんは東に軍を進めていたことになります。長戸ただ、【忠臣の鑑】定範はそこまでの勢力じゃないから疑問が残る、と。豚白だからもっと西の方という説もあれば、通
9月25日、伊豆の国市にある江間公園(北条義時邸跡)に建立された、北条義時と姫の前の夫婦の碑が二人の結婚記念日に披露されました。北条氏(江間郷土研究会)に滅ぼされた比企氏(比企尼伝承会)が、民間レベルで和解。*時代を越え、子孫同士が和解のニュースを見ます
第33話「修善寺」源実朝が三代鎌倉殿となった。あまりにも歪な代替わり。源氏の頭領を巡る駆け引きが再び始まろうとしている。又、1週間空いてしまったけれど、34話を書く前に復習。タイトルが「修善寺」ですね。名称としては地名が「修善寺」で寺名は「修禅寺」とあります。これをあえて「修善寺」としているのはやはり色々巷でも言われている「終善児」とかけていたことが、視聴してわかりました。頼家に関しては「草燃える」で郷ひろみが演じていたのがとても印象にあります。頼朝の関しては突
歴史系図トリビアこれは楽しい!おもしろい!そう感じるような歴史上の人物の系図を紹介していきますみなさんこんばんは(´Д`)。本日は歴史好きなぶたさんの大好物!楽しい歴史系図でございます(´Д`)!ぶたさんは歴史上の人物の系図がとにかく好きなんです。今回は鎌倉殿の13人で北条義時と比奈さんが離縁になったのが悲しくて書いた系図。比奈さんは歴史上「姫の前」として知られ、大変な美人だったようです。今回は、この前の鎌倉殿の13人で族滅となった比企氏の追悼企画でもあります。では行っ
注意●ネタバレあり◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第32回『災いの種』あらすじ&感想その5都より千幡を征夷大将軍に任ずるとの知らせが届き会議が開かれます今回(第32回)ドラマ冒頭の北条家族会議もおかしい!!と指摘しましたがこの会議だって同様です出席者北条義時〈小栗旬〉大江広元〈栗原英雄〉三善康信〈小林隆〉二階堂行政〈野仲イサオ〉平賀朝雅〈山中崇〉このメンバーの会議に何の権限があるのでしょう?(あってもいいけど何を根拠の権限でしょう?)北条家族会議もそうで
比奈さん(姫の前)の息子の北条重時の子孫はずっと鎌倉幕府の安泰に貢献されたそうです。比奈さんは比企能員の娘では無くて比企朝宗の娘でした。比企能員は比奈ちゃんの叔父さんでした。比奈さん役の堀田真由ちゃんは滋賀県出身です。女優堀田真由さん|滋賀県ホームページwww.pref.shiga.lg.jpインタビュー特集インタビュー|NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」比奈役・堀田真由さんインタビュー~誰かを愛することの尊さ~www.nhk.or.jp
第32話「災いの種」恐るべき早業で比企を滅ぼした北条。千幡を鎌倉殿とする新体制が生まれる。しかしそこには既に、大きな亀裂が入り始めている。冒頭の北条氏の談合では相変わらず、率直にものをいう時政。私が思うには、政子はせめてもの頼家・一幡は生かして起きたい。子どもを全成・頼全を殺された実依は復讐を考え、自分の子どもを守るにはそれしかないと思っている。義時は、時政が言ってくれたように、「医者のやろう余計なことをしやがって💢」この一言ですね。それにしても一幡が生きている
おはようございます今日も午後出勤。ゆったり、昨日の鎌倉殿の13人の余韻に浸っています。昨日のトークショーに引き続き、自宅に帰ってからは大河も観て。↓トークショーの様子はこちら。『鎌倉殿の13人スペシャルトークin横浜❗️』こんばんは鎌倉殿の13人スペシャルトークin横浜に行ってきました❗️ゲストは中川大志さん(畠山重忠)大野泰広さん(足立遠元)の、お二方でしたKAAT神奈川。田…ameblo.jp比奈さんとの別れ仁田殿の自害そして善児の「できねえ」頼家の憎しみ皆様、涙が止ま
明治以降で「かっこいいと思う元号」は?5つの元号を紹介(ねとらぼ)-Yahoo!ニュースYahoo!ニュース-Yahoo!JAPAN天皇1人につき一つの年号を制定する「一世一元の制」が採用された、初めての時代です。○大正.1912年7月30日~1926年12月25日までの約15年間続いた元号「...元号(年号)一覧-歴史チップス元号(年号)の一覧です。安永,安元,安政,安貞,安和,永延,永観,永久,永享,永治,永正rekishichips.web.fc2.com
録画していた鎌倉殿の13人、3週間分を見ました!気が滅入るシーンが多いから録画していてもすぐに見ようとしなかったんですが、気になる女優の堀田真由さんが演じてる比奈さんが気になりだしました。比企能員と北条氏の抗争。北条義時の奥方の比奈さんが比企能員の娘なので比奈さん自ら離縁してくださいって言って別れるシーンがめちゃ可愛そうすぎて!比企氏、滅亡後に4年後に京都で亡くなられたそうです。このドラマでは北条義時と比奈ちゃんがめちゃ仲睦まじい様子があったのでその別れを見て日曜日の夜の明日からまた仕
極楽寺は、深沢にあった北条重時の念仏堂を起源としています。重時は北条義時の三男。母は姫の前。念仏堂は現在地に移された後、子の長時と業時が忍性を迎えて念仏寺だった極楽寺を律院に改めました。極楽寺は、七堂伽藍と四十九の支院を持つ壮大な寺院でした。しかし、新田義貞の鎌倉攻めで焼失、以後再建を繰り返しますが、その度に焼失し、現在は吉祥院を残すのみとなっています。本尊の清凉式釈迦如来立像は、京都清凉寺の釈迦如来立像を模刻したもので重要文化財。開山の忍性は、律の布教と、様々な慈善救済事業に力を
鎌倉殿の13人@姫の前
今日の鎌倉殿の13人は、姫の前と極楽寺比企朝宗の娘、北条義時の正室。ドラマでは比奈ですが、正式な名は「姫の前」。名越流、極楽寺流北条氏の母です。堀田真由姫の前の子、北条重時ゆかりの寺、極楽寺鎌倉観音22番『【鎌倉観音22番】極楽寺①』寺社No.2617御朱印No.2223霊鷲山感応院極楽寺神奈川県鎌倉市真言律宗鎌倉観音22番、鎌倉地蔵20番、21番、鎌倉13仏12番、東国花の寺、…ameblo.jp
注意●ネタバレあり◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第29回『ままならぬ玉』感想その4比奈(姫の前)〈堀田真由〉ファンの方には申し訳ないけれどこの女性僕は好きにはなれません女優さんを嫌ってるわけではなくて三谷脚本の描き方がなんとなくまだるっこしいのです比奈さんほとんど押しかけ女房で義時の正室におさまっておきながら今回はあの起請文を持ち出してきたんですよ「お忘れですか?何があっても私と離縁しないという起請文比企と北条がぶつかるのはもうしょうがないでも、私を比企に返
◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』比企家の女たちを整理しておきます❤️比企尼(ひきのあま)(生没年不詳)🖤比企掃部允(比企郡代官)の妻🍼源頼朝の乳母・頼朝伊豆流罪の20年間仕送りを続けました❤️丹後内侍(たんごのないし)(生没年未詳)➡️比企尼の長女👶京にて島津忠久(島津氏の祖)を出産🖤惟宗広言と再婚・関東に下り🖤安達盛長と再婚👶安達景盛、時長を出産㊙️頼朝オテツキ疑惑あり(もしかしたら画像は別人かもしれません)❤️安達盛長と丹後内侍の娘🖤源範頼の妻・次男範圓、三
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第23話「狩りと獲物」2022.6.12放送NHK総合,BSプレミアムこんばんは~昨日の続きです。書ききれなかった分を書いていきますよ~以下ネタバレ史実バレ頼家が出した早馬なのか、鎌倉殿襲撃の第一報が鎌倉へもたらされました。御台所・政子へ伝えたのは頼朝の異母弟・範頼。政子の傍らには義母・りく(牧の方)実妹・実衣(阿波局)義弟・阿野全成(実衣の夫)範頼は頼朝の寝所が襲われたことは間違いないけれど、詳しいことはまだわ
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第23話「狩りと獲物」2022.6.12放送NHK総合,BSプレミアムこんばんは~昨日の続きです。以下ネタバレ史実バレ霊峰・不二の麓で二心ばかりある頼朝は、妻の目の届かないところで比企尼の孫である比奈に狙いを定めている獲物である比奈のほうは。叔父・能員に言いつけられて宴で頼朝に酌をしたものの。関心は義時にあるようで。狩り場の陣取りを考えている義時のところへ自ら寄っていき、頼朝のことを”放っておきましょう“と言い放つ
注意●ネタバレあり◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第22回『義時の生きる道』登場人物比奈(姫の前)〈堀田真由〉北条義時の正室となる女性です以前から僕は「姫の前」と呼んでいて「比奈」という名前が何となくコソバユイ感じですが、考えてみたら「姫の前」のほうがはっきり言って変な名前ですよねーw■姫の前(ひめのまえ)生誕不明死没承元元年3月29日(1207.4.27)Wikipedia等を読んでみるとけっこう謎(疑問点)があります姫の前の謎■1父・比企朝宗は頼朝の乳母・
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第22話「義時の生きる道」2022.6.5放送NHK総合,BSプレミアムこんばんは~先ほどテレビで鎌倉を特集した番組をやっていて~(ニッポン視察団!「外国人が選ぶ鎌倉・江ノ島名所&名物ベスト20」)大河ドラマに関係なく鎌倉に異様に行きたくなり~歴史劇に頭が切り替えられなくなっておりますが。無理やりなんとか切り替えて今週も書いていきますよ~以下ネタバレ史実バレまずはいつもどおりオープンロールをチェック!
千佳なんか機嫌悪そうだけど。長戸今朝、ちょっとムカつく事があったからな。荀攸ここまで態度に出るってことは“ちょっと”じゃないだろう。まあここは落ち着いて、それでは始めよう。千佳1212年3月に話は進んでいました。荀攸3月16日、一の鳥居から南側の土地を屋敷用として御家人達に分け与えている。千佳人が増えれば、宅地も必要です。荀攸20日、【違う大内】大内惟義等に、京都での勤務の恩賞として一村の地頭職を与えている。長戸仕事に
北条義時の正室は姫の前(ひめのまえ)。1192年(建久3年)9月25日に結婚しました。姫の前は、比企朝宗の娘。源頼朝の御所に勤め、他に並ぶ者のない権勢をもった女官で、しかも、とても美しい容貌で、頼朝のお気に入りだったのだといいます。北条義時は、一年あまりの間、恋文を送っていたそうですが・・・全く相手にされなかったようです。それを見かねた頼朝は・・・姫の前に「離別することはないという起請文をとって嫁に行くように」と命じたのだとか。☆☆☆☆☆2022年の大河ドラマ
千佳何考えているの?長戸毎年異常気象っていってるが、異常はいつから常識になるのかと思ってな。千佳言われてみればそうね。コロナ下の社会なんて過去から見たら異常だけどマスクをつけた生活なんて今では当たり前になっているしね。荀攸社会の異常が当たり前になっていく過程が歴史ともいえる。それでは始めよう。千佳1206年9月まで話は進んでいました。荀攸10月20日、【軽率】善哉を【渡宋計画】源実朝の猶子とした。千佳猶子って【将軍候補】平賀朝雅さんで出てきました。親子だけど養子と違って
長戸しかし「比企能員の変」が年末年始にかけてのシリーズになるとはな。千佳まるで映画のロードショーみたい(笑)長戸これ、本当に2時間の話にしたらいいのが作れそうな気がするが。荀攸それは思うね。それでは始めようか。千佳【振袖塚】一幡ちゃんが小御所の戦いで焼死した話をしていましたが、何か別説があるそうですね。荀攸別説というより、いつものように『吾妻鏡』と京都での資料の内容が違うって話なんだけど。千佳京都にはどのように伝わっているんです?荀攸小御所が炎上したのは同じだ。しか
長戸なんすか、曲流れてますけど?荀攸今日の話のイメージにふさわしい曲流そうと思ったけど、どれがいいかな?長戸なんかラブソングっぽいんですが、鎌倉幕府の話でイメージあわないなあ。千佳鎌倉幕府で恋の話?です??曲はいいから、話を知りたい。長戸ということで本編さっさと始めてください!荀攸『吾妻鏡』では1192年9月25日に書かれている話だ。幕府の官女で【約束不履行】姫の前という女性がいた。父親は【娘は美女】比企朝宗で、【落馬】源頼朝もお気に入りの美女だった。長戸【落馬】頼朝
前回まではこちら⬇️目次諸行無常の世の中…我は北条泰時(ほうじょうやすとき)が妹、竹子(たけこ)です。1191年、我が父、北条義時(ほうじょうよしとき)は比企朝宗(ひきともむね)の娘、姫の前(ひめのまえ)に惚れてしまい、恋文を書いていました。姫の前さんは頼朝さんの御所に仕える女官でとっても綺麗な女性だったんだ。しかし、義時は文を書いても姫の前に渡すことができませんでした。義時の様子に見兼ねた政子(まさこ)様が義時の元に来ました。政子「義時、その書状は比企の娘に宛てたものですね。」
前回まではこちら⬇️目次諸行無常の世の中…我は北条泰時(ほうじょうやすとき)が妹、竹子(たけこ)です。1190年12月、源頼朝(みなもとのよりとも)様らは鎌倉へ帰還しました。我が父・北条義時(ほうじょうよしとき)も金剛(こんごう、泰時の幼名)も久しぶりの鎌倉に安心していたようです。現在の鎌倉・稲村ヶ崎出迎えには政子(まさこ)様や、我や金剛の祖父・北条時政(ほうじょうときまさ)、そして御家人たちの家族がいました。その中に一際目立つ美しい女性がいました。比企朝宗(ひきともむね)の娘
前回まではこちら⬇️目次諸行無常の世の中…我は北条泰時(ほうじょうやすとき)が妹、竹子(たけこ)です。1189年、奥州藤原氏(おうしゅうふじわらし)を滅ぼした源頼朝(みなもとのよりとも)様率いる軍勢が鎌倉に帰還しました。頼朝さんは奥州攻めで全国の兵を召集し28万もの軍勢になったんだよ。頼朝「政子(まさこ)、無事戻ったぞ。」政子「殿、お帰りなさいませ。無事のご帰還、嬉しゅうございます。これで殿の敵はいなくなりましたね。」頼朝「いや、最大の強敵がまだいる。やらねばならぬことはまだまだ