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※※この本を読んで一言※※相変わらず謎がてんこ盛りで内容の濃いミステリです。ミステリが中心ですがアクションシーンもとても読みごたえがあります。※※※※※※※※※※※※※※※「琅邪の鬼」に続く琅邪シリーズの2作目です。冒頭にも書いたとおり、謎がこれでもかと出てきます。序盤から終盤まで謎が解決されないままどんどん積み重なり、この先、どういう展開になるのか全く分からないのは、前作「琅邪の鬼」と同じです。もしかしたら謎の多さと複雑さは前作以上だと思います。そして終盤に無心
始皇帝の墳墓まだまだまだ未発掘水銀の中央に島のようにあるそうだ始皇帝の墓りんご🍎のケーキになにをみるなんか悲しいわね
昨日、ようやく、スマホ問題が解決しました。ご教示頂いた皆様には、深く、御礼申し上げます。<(__)>結局は、スマホの設定画面の中にある、「ユーザー補助」で、その原因が分かりました。「電源を切る事で、画面が消える」普通にそう思い込んで、「電源」をキーワードにその操作を見ていたのですが、設定画面を、一から検証していって、「画面ロック」と言うワードにたどり着きました。それで、出てきた画面がこれです。この画面を出す為のタブが、画面に残って、そのタブ
…〔始皇帝の死後、権力を握った宦官・趙高は本当に奸臣だったのか?-Yahoo!JAPAN〕…前後一覧令和6年文月/2024年07月のブログ|虚実歴史のブログ(ameblo.jp)/令和6年葉月/2024年08月のブログ|虚実歴史のブログ(ameblo.jp)//令和6年長月//令和6年神無月/2024年10月のブログ|虚実歴史のブログ/令和6年霜月/2024年11月のブログ|虚実歴史のブログ//令和6年12月//令和7年1月//令和7年2月/
歴史の基本は政治史です。歴史とは人間の営みの記録である以上、最初にその国やその時代を理解するには、社会の在り方を規定する『政治』から入るのが基本です。というと、意外に思う方もいるかもしれません。なぜなら、日本の『世界史』教科書は無味乾燥で面白くもおかしくもない用語と年号の暗記に終始しているからです。多くの人は受験が終わると歴史から離れてしまいます。逆に、『受験マニア』の人や、『中国オタク』のような東洋史好きの人たちは、真面目な歴史学とはそういうモノだと思っています。しかし、ここに中国理解を妨げ
歌舞伎座の後で虎屋さんでおねえたまとお茶してますと一緒に西安に行くのは6月なのにもう除菌シートとかを大量に買ったらしいですお箸🥢も持って行くと言ってますツアーの食事は美味しくないから食糧も持って行くと言っていくらなんでもおねえたまは気が早いなぁ私は折角の本物の兵馬俑ですので少し勉強をしてから見た方が良いかと本は買いました難しいのは嫌だから軽めの入門書を選びましたでも字が小さい…少し理解してから行きたいと思ってますソアリンで万里の長城が見えますがあれも兵馬俑と同
「始皇帝の戦争と将軍たち」鶴間和幸著朝日新書最後の方に書かれていた、「秦に抵抗した六国の英傑たち」が興味深かったです。特に、始皇帝の暗殺を企てた人たちの話です。暗殺を企てているわけなので、賞賛するわけではないのですが、それぞれドラマがあるんです。荊軻(衛)(~前二二七)──策略を持って政に謁見し、あと一歩のところで暗殺に失敗した燕の刺客。(p.172)張良(韓)(~前一八六)──力士を使って秦王暗殺を試みた。(p.183)高漸離(燕)(?~前二一五)──荊軻の友人で弦楽器の名手。視力
1月25日発行の『KURE:BAN2月号』、コラムは冬虫夏草です。
始皇帝暗殺1998年11月14日公開中国古代、秦の始皇帝の暗殺計画をめぐる運命のドラマを描いた大河ロマン。あらすじ紀元前3世紀、六国が群雄割拠した戦国時代末期の中国。秦王・政は天下統一へ向けて覇業を着々と進行。幼なじみで政を愛する趙姫は彼の天下統一こそが民に平和をもたらすと信じ、燕国討伐の口実となる政の偽の暗殺計画を仕組むため、政に恨みを抱く太子・燕丹と燕へ下る。趙姫はそこで希代の暗殺者・荊軻と出会う。彼は暗殺者であることをやめていたが、美しき趙姫に心動かされてゆく。一方、政は側
おはようございます。時々観ているYouTubeの中国史チャンネル。墨家(墨子の教えを信じて行動する人たち)の隆盛について触れていた回があってそういやちゃんと読んだことないなと思い…古本屋さんで買いました。墨子は古代中国の思想家。自らは戦わず(非戦)、徹底的に守ることを大切した事を教えました。2007年に『墨攻』という作品で映画化されたんですが1人の墨家が大軍に攻められて籠城している城に助けに入り、知恵や才覚(防御に長けた戦術)で敵を防いでいく。そんなストーリーになっています。墨
来てる来てるよ、おはガチャの波が来てるよコレ※錯覚ですイベントでは無くオーディールコールの方の周回でジャガーマンの絆レベルが上がりましたイベントの方は漸く礼装をドロップラスボス戦前なので善し(๑•̀ㅂ•́)و✧で、ラスボス倒して聖杯と礼装をゲット礼装はチビーネの姿が変わるとイラストも変化する仕様です
富士山かぐや姫は、月へ帰る際に。帝に不死の薬をプレゼント。帝は、大臣と公卿を召集して、天に近い山富士山に行きその山頂で不死の薬を燃やすようお命じになる。不二他に二つと無い、唯一無二の高峰不尽雪が尽きることがないかぐや姫に求婚した5人・皇子2人に、右大臣、大納言、中納言とは違い、やはり帝ですね。帝のアタックも相当でしたが、不老不死の誘惑には負けませんでした。始皇帝や漢の皇帝たちや中国の皇帝たちは不老不死を求めて奔走した話が数多く残っています。
現在、世界は中国ロシアアメリカこの三大国を中心に動いているそして混乱している現在の共産中国は、漢民族悪漢痴漢などの言葉があるように尊敬されない民族だ漢民族が主導権を得たのは「漢」「明」「現在の共産中国」大陸、4000年の歴史で三度ほとんどは奴隷だったちなみに「漢字」は漢民族の発明ではなく始皇帝の発明だ争いの絶えない中国大陸虐殺の歴史滅びた民族も多い日本が大陸に学んだのは唐と隋のみやがて日本はカタカナひらがなを発明し唐
Lindodia(リンドディア)素晴らしい一日思いを話して手放してタロットに背中を押してもらうあなたが心から笑顔になれるお手伝いを占いカウンセラー博多のmador「ゆうこ・リブロ」です佐賀県にある「新北神社」(にきたじんじゃ)にお詣りしてきました「徐福」という秦の方士(ほうし)が始皇帝の命をうけ不老長寿の妙薬を探しに日本に渡来したという伝説がありその徐福が自ら植えたのがこの新北神社のビャクシンという木だそうです2,200年前位のお話というか伝説です。
◯2023年5月12日に、新宮駅に着いたのは17時40分ころだった。新宮駅前で見たものをあれこれ書いているが、これまで、ブログ『新宮鐵道100周年』、『東くめ』、『お燈祭り』と書いて来た。新宮駅前は、なかなか面白い。◯その新宮駅前に立派な碑坊が建っていた。中国でよく見掛けるものである。気になって行ってみると、徐福公園とあった。日本には、各地に徐福伝説が残されている。そういうものの一つがこの徐福公園らしい。◯まず、徐福について、ウィキペディアフリー百科事典から見てみたい。徐福徐
https://ono-no-tatsumi.amebaownd.com/小野龍海’s歴史塾五代目の小野小町(小野吉子)の末裔が先祖である小野小町の実在性を証明する為に始めた歴史研究の成果を公表する為のホームページになります。ono-no-tatsumi.amebaownd.comやっと総括出来るところまで分析が完了した事をうれしく思っています(何しろ終わるのか?って思う事もあったので...)、チョットずつ残されていた手がかりから紀元前の日本の統治機構をやっとこさ理解できたと思います
麗姫と始皇帝ディリラバ&チャン・ビンビン共演春秋戦国時代を舞台に描いた中国ラブ史劇簡単なあらすじ秦の侵略に周辺諸国が抵抗していた紀元前240年頃、祖国の衛を追われた公孫家の娘、麗は2人の兄弟子と共に総帥である祖父のもとで剣術の腕を磨いていました。麗は偶然に少年時代の嬴政(後の始皇帝)を追手から救い嬴政は麗を見初める。美しく成長した麗は秦軍から追われていたが共に逃げていた二番兄弟子・荊軻が負傷してしまい彼を救うための解毒薬と引き換えに彼の子を身籠もりながら嬴政
この補遺編「呂氏春秋」上下巻では、古代中国の王朝の一つである「秦」王朝の始皇帝とその父に使えていた「呂不韋」が権力・財力を使って集めた知識者と著物を掲載した書籍です。新釈漢文大系補遺編1呂氏春秋上Amazon(アマゾン)新釈漢文大系補遺編2呂氏春秋下Amazon(アマゾン)「妟子春秋」の内容としては、古代中国の春秋戦国時代の初期「春秋」の中国国内の各国の諸話が収録されています。https://www.amazon.co.jp/新釈漢文大系-補遺編5-晏子春
「張良」宮城谷昌光著中央公論新社張良は、中国の歴史上の人物の中で最も興味ある人物です。氷のような冷静さをもちながら、人の心を理解し、始皇帝の殺害を企てる熱さを持つ。漢帝国樹立の最大の功労者であった軍師。詳しくはこちら↓「張良」宮城谷昌光著中央公論新社|向後善之「張良」宮城谷昌光著中央公論新社中国の歴史上の人物で最も興味のある人物が、張良です。紀元前200年ごろに活躍した軍師で劉邦による漢帝国の樹立を助けた参謀です。あの時代に情報の大切さを知り、諜報活動を行
こんばんは晚上好今宵も推し罗晋ルオジンさんの発信をします昨日に続き『鶴唳華亭〜LegendofLove〜』より昨日は第2話の皇太子今日は第3話の皇太子です↓↓↓苦難に立ち向かう皇太子です父親の陛下と隔たりや壁がある事がいつもいつも皇太子を苦難の道へと...物語の最後の最後には陛下がその事に後悔をする事にはなるのですがこの第3話の初めの頃に陛下がどうしても皇太子を冷たくあしらってしまうような理由をぼやき呟くシーンがありますが現実にも親子とは意外と難しいも
明治天皇と始皇帝――14歳で未来を背負った少年たち1月9日は、1867年に、明治天皇が14歳という若さで即位した日。この日は、彼がまだ少年ながらも大人たちが求めた希望の象徴として、新しい日本を導く立場を担うことになった瞬間でした。そんな話を聞くと、歴史好きの方は「キングダム」という漫画で一躍有名になった「秦の始皇帝」を思い出すかもしれません。そう、彼もまた14歳で即位し、後に中国を統一する偉業を成し遂げた人物です。ここで、ふと考えてみませんか?――「もし自分が14歳の時に
「名乗り」の再確認はこんな所にも影響を及ぼします、それは日本における「徐福伝説」への解答を示す事が出来るという点です。以前に神奈川徐福研究会の方ともメールのやり取りをしましたが、ほぼ全ての研究者(中国を含む)は徐福を一人の事だと考えています。↑神奈川徐福研究会から出ている『富士古文書』そもそも日本の徐福伝説は真実では無いと考える向きが強いように思います、それは徐福の研究における内容が全てを包括出来ていない為、ケース、ケースで齟齬がある為、「説」そのものが、あまり信用されてい
1月の異称別の言い方w昔っから「睦月」は知ってたけどねーそれ以外にも一杯あるのは毎年驚く(笑)1月の異称「睦月」新年を祝い、睦び親しむ月他の呼び名は?(ウェザーニュース)あけましておめでとうございます。新しい年がスタートしました。1年の始まりとなる1月。その代表的な和風月名は、「睦月(むつき)」ですが、それ以外にも多くの異称があるのです。『二十四節気とnews.line.me「正月」っていうのが秦の始皇帝から来てるとは知らんかったわ~~
2024年に熱心に視た歴史ドラマについて書いておこうと思います。たまたまですが全部中国時代劇です。2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』も悪くはなかったと思うのですが、紫式部つまり女性が主人公なので筋運びの中心が恋愛になるのが、個人的は口に合わないと申しましょうか、料理なら砂糖入れすぎみたいな感じ。中国時代劇でも身分違いの恋がかなうまでのようなお話、それから史実ではなくて仙界?などがからむファンタジーものはなじめません。1つは2023年末から2024年2月にかけてBS日テレで放送された『大
気付けば前回の記事から4ヶ月・・・。何をしてたかというと、中国の春秋戦国時代、始皇帝の天下統一にはまりまくっていました。睡眠時間を信じられないくらい削って夜な夜な見てました。話は友人にキングダム4を見に行こう、と言われたところから始まります・・・。大沢たかおの演技に圧倒され、そこからはキングダムの世界にまり漫画を全巻読み、ついでにアニメも少し見て史記(簡易版)や歴史家の解説の記事も読みまくり、最後は中国のドラマ「始皇帝天下統一」(45分×全78話)を見て今アメブロに戻ってきました(笑)
仕事が好きな人にとって、死ぬまで現役であることは理想であろう。それは、死ぬまで健康を維持していることにもなるからである。中山美穂さんも現役で亡くなったが、若く突然であり惜しまれた。渥美清さんんも、病を得ていたが死ぬ間際まで映画に出演し、皆に愛されていた。日野正平さん等、俳優さんは結構多いようだ。政財界等のドンと言われた人も、死ぬ間際まで長く影響力を維持していた人がいる。ナベツネさんもその一人で、強烈な力を発揮しており「俺に忠誠を尽くす社員が、優秀な社員なんだ」と言って憚ら
ↈ世界遺産●万里の長城ↈ世界遺産●万里の長城国:中国登録:1987年万里の長城は、中国北辺に築かれた長大な城壁のことです。1987年、中国の世界遺産に登録されました。万里の長城には様々な長城や関があります。万里の長城の歴史長城建設の始まりは、紀元前7世紀半ば、群雄割拠の時代まで遡ります。以来、諸国が個別に築いた城壁を連結したのが、秦の始皇帝で、それが万里の長城と呼ばれることになります。しかし、歴史に残る壮大な建設も、始皇帝にとっては、一事業にすぎませんでした。紀元前221
秦氏は、日本古代史上、単なる渡来人として論じるだけでは済まされぬ存在。秦氏はヘブライの十二支族をルーツとし、鉱山技術、鍛冶技術、養蚕、機織、酒造などを日本にもたらした氏族。奈良時代、秦氏の族長的人物だった秦河勝(はたのかわかつ)は、その際立った技術経営力や財力、国際的知識を駆使し、聖徳太子のブレーンとして活躍しました。秦氏は現在も日本のフィクサーとして目立たないながらも活躍しています。今回の謎解きは、摩訶不思議な秦氏と、その末裔である島津家のルーツ。・ヘブライのガド族の血をひく桓武天
韓の攻略に、騰の軍十万、信の飛信隊六万が投入された。ただし、兵力の犠牲を極力抑える、という条件が付く。韓の王都”新鄭”(しんてい)に通じる西の要地”南陽”(なんよう)は、羌瘣(きょうかい)の軍略により無血開城された。南陽を治める剛京(ごうけい)長官が新たに赴任し、元城主龍安(りゅうあん)の処分を巡って、騰将軍との意見の相違が露わになる。同時に、騰の考える南陽統治のグランドデザインも明らかになる。<騰(秦軍は次の戦(いくさ)でいよいよ王都新鄭の攻略に出るそのこと
映画「キングダム」の続きを見たくなりnetflixで見ました。監督佐藤信介俳優山崎賢人吉沢亮2022年東宝/ソニー134分内容(wikipedia)「王都奪還から半年後、秦王・嬴政は刺客に襲われるが、信により刺客は撃退される。だがそこへ魏火龍七師・呉慶率いる隣国・魏の大軍が秦へと進攻、それを受け大将軍・麃公率いる秦軍が出陣する。信もそれに従軍し、羌瘣・尾平・尾到・澤圭らとともに伍を組み戦地・蛇甘平原へと進軍する。だが丘を魏軍に占領されたことで秦軍は劣勢となる中、信達第4軍