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ついに13年ぶりの香港旅行も一応最終日。旅行っていつもあっという間ですよね😢一応と書いたのは飛行機が深夜の1:45発だからです✈️日を跨いでいます!予約するときは深く考えていなかったんですが、一日中の街歩きは子供達の体力的に無理だと香港に着いてから気づきました😅荷物の問題もあり、色々考えた結果ホテルを利用することにしました!ただ今泊まっているホテルは安いとはいえ一万円以上するので、アゴダで検索し旺角のゲストハウスを4,846円で確保しました!とりあえず本日の活動拠点は確保できたので
さて香港4日目の朝。明日の正午には空港に着いてないといけないので実質最終日(T_T)モンコクの花園街街市のフードコートにある妹記生滾粥品で朝ご飯。お粥ばっかり食べてるけどおいしいから仕方ないね。しかしこの椅子とテーブルは台湾の田舎の結婚式(ていうか披露宴ていうか)やないか???そしてもともと有名店なんだけどえらい混んでる。前はここまで混み合ってなかった。先にレジでオーダーして会計するシステム。爽魚皮お粥屋さんにあるメニュー。淡水魚の皮。ちょっと臭みがあるのでネギとショウガをた
お粥は英語ではporridge(ポリッジ)ですが中華系のお店ではcongee(コンジー)と言われています。たぶん中華粥のこと。ただ表記が違っても両方だいたい中華粥だと思う。(バカ舌なだけかもですが)逆にヨーロッパで一般的なオートミール粥にあたったことはない。まあそんなちゃんとcongeeと表記されているオーチャードの有名な中華粥のお店。MuiKeeCongee–HongKong.SingaporeFansofcongee,thisone
九龍城からのミニバスを花園街街市の前で降りてしまったのが運の尽き。機内で食べたお粥のリベンジとばかりに、街市の熟食中心にある妹記生滾粥品へ行って、爽魚片とビールで休憩してから、ピータンのお粥をいただきます。さあ、いよいよ長かった旅も終わりに近づいてきました。最終目的地の成田空港に向けて、ラストスパートです。飛行機の時間まで、とくに予定はありません。近くの女人街を歩いてみますが、することは何もない。「ちっともいかがわしくないじゃないか」とボヤキたくもなります。ついでに、金魚も花
この物語は,あの台風のさなかに日本を飛び出した二人の男たちの記録である。名だたる香港迷の中で全く無名の旅人たちが,荒廃の中から健全な精神を培い,わずか数日で日本帰国を成し遂げた奇跡を通じて,その原動力となった信頼と愛を,余す所なくブログ化したものである。それは,一通のメールから始まりました。朝6時前に目が覚めて,寝ぼけまなこでスマートフォンを見ると,メールが届いていました。そこには,「ImportantChangeToYourUpcomingHKExpressFlig
妹記生滾粥品のお粥ご訪問ありがとうございます。なんとか今週中には、香港旅行の話を終わらせたいと思います。今回も長めの内容となっております。長い話、つらいなぁという方は、スルーしてくださいね。香港の「逃亡犯条例」改正案の審議が延期する方針が示されましたね。とはいえ、撤回ではないので抗議活動は当面続くと報道がありました。繰り返しますが、怪我をする方が出ませんように。自由な国香港は、永遠であって欲しいです。全て自力手配した香港旅行の実践篇3日
昨夜はやくさんと最後の夜を過ごした。のら「やっと100キロ歩いた。」やくさん「なんで?何かの罰ゲーム?」のら「こらこら。そもそも香港はハイキングの街なんだよ。ブルースリーの燃えよドラゴンが上映されるよりも、煌びやかな100万ドルの夜景が誕生するよりも、ず〜っと前から100キロのハイキングコースはここにあったんだ。なので君たちもチャレンジしてみれば?」やくさん「ボクはキムタクの映画の方がいい。」のら「結局、その映画見たの?」やくさん「まだ見てない。誰も一緒に見てくれない。」のら「じゃ
夜中にふと目を覚ますと,外はまだ真っ暗。窓の外からは,男たちの声がします。ここは6階の部屋なので,恐らく路上で何やら言い争っているようです。何語だかわからないそれは,聞いていてあまり心地よい感じはしません。何か事件や事故でなければいいなと思いながら,再び目を閉じるのでした。朝7:00に宿舎を出発。香港の街はまだ薄暗く,まだ本格的に動き出してはいないようです。今日のミッションは,旅の全半で出た洗濯物を処理すること。昨夏の香港の旅では,佐敦の宿舎の近くにあった洗衣店のお世話にな
この15年で初心者コースの皮蛋痩肉粥から内臓の及第粥に進化を続け。香港に来ています。チョー久しぶりで旺角にある花園市場にやって来ました。魚や肉を愛でて、朝粥を食べようという目論見です。何年たっても何も変わっていない感じで、ジブンだけがどんどん年取る感じかな。じゃあ3Fにある妹記に行きましょう。そろそろオープンしているはずです。というようなことをレビューしようと食べログを検索したら、なんとまあ未投稿になってました(汗)。ジブンでは店の登録をジブンでして、初投稿者だと思っていたくらい
旅で数日過ごしていると,洗濯物をどうするかという問題に直面します。国内の旅であれば,ビジネスホテルや町のコインランドリーを利用するのですが,ここ香港のコインランドリーはかなり高い。でも,この町には洗濯屋さんがあちこちにあるらしいので,利用してみることにしました。スマートフォンで検索してみると,宿舎のすぐ近くにも洗衣店があるではありませんか。汚れ物を袋に詰め込んで,さっそく出かけます。店といっても,道路に面してカウンターがあって,透明なカーテンのようなもので仕切られていました
すっかりハマってしまい、2日目の朝はお粥からスタート♪目指すはお隣、旺角(モンコック)モンコックなんだかカッコイイ地名だな~って香港の事を調べながら思っていたけどこの雑多な看板が雰囲気が、もろタイプで一目惚れ( ̄▽+ ̄*)モンコックいいぞ~初めての街は何を見ても新鮮でわくわくしながら朝さんぽ!気になる食堂も沢山あって誘惑の嵐の中、我慢しながら予定通りに来ました♪花園街街市こちらの市場の中のお粥が美味しいらしいので(・∀・)
歌手のさだまさしさんの有名なステージトークに,『ハワイのホテルのキイ事件』というのがあります。英語ができないステージバンドのメンバーさん,ホテルのカギの閉じこみをしてしまった際,フロントで「ミー・アウト,キー・イン,ドア・ガッチャン」と言ったという話。「英語ができないと大変だなぁ」なんて思っていたら,まさか私も拙い英語力でフロントの人に話さなければならなくなったのです。さあ,香港の旅最大のトラブルに見舞われる2日目~その1~,スタートします。旅の朝は,早くに目が覚めます。仕事の日は
窓がない部屋でも,寝るだけだから平気だと思っていましたが,意外な落とし穴がありました。それは,朝が来たという実感がないのです。目が覚めても,今,何時頃なのか見当もつきません。スマートフォンの時計を見ると,7:00を過ぎていました。シャワーを浴びてからチェックアウトして,朝ごはんをどこで食べるか考えます。旺角なら,飲茶も粥も茶餐廳も選び放題です。迷った挙句,前回と同じ花園街街市の妹記生滾粥品へ行くことにしました。セブンイレブンで青島ビールを買って持ち込み,前回食べて大好きになった爽魚
最終日の朝ごはんはまたまたお粥だって~香港のお粥ってば美味しいんだも~ん出発時間のことも気になったりするので、ガイドブックで調べたホテルから近い「妹記生滾粥品」に決定旺角站B2出口から3分くらいで到着☆市場をぬけ、3Fへ。迷路みたく建物の中に入ったり出たり・・あ、見えてきた人気店ね~お客さんいっぱいだし、店員さんもいっぱい(笑)メニュー、ありがたい日本語のがあるよ~
目が覚めると,昨日は騒がしかった窓の外の亞皆老街ArgyleSt.はとても静かです。日曜日だからでしょうか。走っている車も少なく,道がとても広く感じられます。その道の端を,水を撒いて清掃しているのが見えました。なるほど。雨でもないのに香港の道が濡れていることがあるのは,これのせいなのでしょう。昨夜は疲れてそのまま寝てしまったので,朝,シャワーを浴びることにします。トイレの便器の上に湯沸かし器があり,そこの湯を約10分間使える仕組みのようです。まずはスイッチを入れ,湯が溜まるのを待
何かとバタバタ忙しくまた更新が滞ってましたーさて、やっと香港2日目です。前日の夜に中国から新幹線とMTRで2時間ちょっとかけて香港に来た旦那さまと合流。ここからは2人旅です。朝はやっぱりお粥でしょ!とやって来たのは花園街街市。1階、2階は市場になってました。香港の市場をのぞくのは初めて!市場好きな私はワクワクでも思ってたよりワクワクせず。台湾の市場の方がきれいだなぁって印象です。気を取り直して3階へ。フードコート?みたくなってます。お目当てはこちらのお店。妹記生滾粥品
旺角にある市場のビル内にあるお店です。朝ごはんを食べにやってきました。入口には分かりやすい看板。下の階には八百屋や精肉店があります。最上階にいくと飲食店がいくつかあります。朝一過ぎたのか、空いてるお店がほとんどなく、しかたなく香港で2度目のお粥。鶏肉のお粥。だしが効いてて美味しかった。揚げパンもあっさりしたお粥とマッチして最高でした。