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歌舞伎美人に以下のような記事が載った。時蔵の襲名公演。披露狂言は、やっぱり妹背山のお三輪父の5代目の襲名披露もお三輪だった。初代萬壽となる5代目は、山姥。好きな演目。梅幸の山姥が目に浮かぶ。お孫さんの怪童丸との共演も見もの。獅童のお子さんたちは、魚屋宗五郎の酒屋の丁稚。獅童の宗五郎も楽しみ。新時蔵が、おはまをやってくれると面白いのだが、名前がないということは、違う方かな。せめて、殿様で出演してほしいなあ。5代目の弟である錦之助丈、甥である隼人さんも出演されるだろう
令和五年(2023年)一月から十二月に見聞した映画・演劇のタイトルを掲げます。ハロー!プロジェクト&Mラインクラブ・ハロプロ卒業生のコンサート・イベント鑑賞履歴は別ブログ『チャーミー夢キュート』に書きました。2023年に鑑賞したハロプロ・Mライン・卒業生コンサート演劇|チャーミー夢キュート(ameblo.jp)令和五年(2023年)一月十三日京都文化博物館『破れ太鼓』一月十七日新世界東映『花笠道中』『徳川家康』二月五日京都シネマ
国立劇場が10月いっぱいで建替の為閉場となり57年の歴史に幕をおろし、新国立劇場にバトンタッチとなります。国立劇場には行った事がないのに閉場とは!!閉場前に国立劇場で歌舞伎が観たくて先月弾丸で行って来ました!演目はまたもや妹背山婦女庭訓今年は春と夏に文楽で通しで観たけど、歌舞伎で観るのは初めてなので楽しみ〜旧国立劇場がなくなってしまたら国立劇場通りの名称もなくなるのかな?時間があったので先に伝統芸能情報館で開催していた芸能資料展を見に行きました国立劇場所蔵の貴重な資料や映像が見れま
昨日の今日は何の日ネタ(得意な文字)はギブアップです(´・ω・`)何にも思い浮かばなかった_| ̄|○あなたの好きな日本の文化は?▼本日限定!ブログスタンプそれはもちろん歌舞伎興味を持った元々のきっかけは三浦しをんさんの小説「仏果を得ず」です。文楽の太夫さんが主人公。これを読む以前の私の文楽への認識は『あ〜い、トト様の名は……』ってヤツ?という程度。しかし、この小説を読んで文楽に少し興味を持ちました。そのタイミングで、この小説にもでて来る文楽「妹背山婦女庭訓」
令和五年(2023年)一月から九月に見聞した映画・演劇のタイトルを掲げます。(ハロー!プロジェクト&Mラインクラブ・ハロプロ卒業生のコンサート・イベント鑑賞履歴は別ブログに書きます)一月十三日京都文化博物館『破れ太鼓』一月十七日新世界東映『花笠道中』『徳川家康』二月五日京都シネマシネマ1『キャバレー』二月十四日大阪ステーションシティシネマシアター5『モリコーネ映画が恋した音楽家』二月十九日広島市映像文化ライブラリ―『
ハッピーハロウィーン!先日、急遽チケットを取って、本日10月31日で閉館する、国立劇場のさよなら公演「妹背山婦女庭訓」第二部を観てきました。そしてなんとこの日は持ち物検査が厳重で、もしやと思ってたら、天皇皇后ご夫婦が御観劇にいらっしゃいました。2回席でお二人にとても近くて、写真も撮ったけど、載せるのは畏れ多いのでやめときます。さてさて、本編。道行恋苧環、これは初めて観る。短いけど、求女と橘姫とお三輪ちゃんの関係性が良く分かる一幕。三笠山御殿の場、ここで話としては仕方がないけど、お三輪ち
こんばんわぁ〜★昨日はお月さんがきれいでした。。で、今月も歌舞伎を見てきましたよ、、千穐楽、初代国立劇場さよなら特別公演通し狂言妹背山婦女庭訓 三幕四場第二部(いもせやまおんなていきん)序幕 布留の社頭の場 「道行恋苧環」竹本連中二幕目 三笠山御殿の場大詰 三笠山奥殿の場 同入鹿誅伐の場蘇我入鹿中村 歌六漁師鱶七実ハ金輪五郎今国中村 芝翫宮越玄蕃坂東彦三郎烏帽子折求女実ハ藤原淡海中村梅枝荒巻
妹背山婦女庭訓令和5年10月歌舞伎公演『妹背山婦女庭訓』<第二部>独立行政法人日本芸術文化振興会公式サイト令和5年10月歌舞伎公演『妹背山婦女庭訓』<第二部>ページです。www.ntj.jac.go.jp初代国立劇場・国立演芸場さよなら公演坂東彦三郎さんご出演なので24日に行ってきました😄タクシーが突っ込んだ場所は上手い事なってましたww歌舞伎鑑賞教室とかで馴染んだ場所が取り壊されて次の建設企業が決まってないって寂し過ぎる。。終わってからはいつもの魚真乃木坂コース(*´艸`)
令和5年10月歌舞伎公演見参!本日【大千穐楽】その掉尾を飾るは『妹背山婦女庭訓』
【10月国立劇場】未来へつなぐ国立劇場プロジェクト初代国立劇場さよなら公演『通し狂言妹背山婦女庭訓第二部』◆日時:10月4日〜26日(10.20日休演日)昼の部:12時開演◆演目⚪︎『通し狂言妹背山婦女庭訓』宮越玄蕃◆ご観劇料一等席14,000円二等席10,000円三等席4,000円[学割あり]詳しくは「国立劇場公式ページ」⬇︎https://www.ntj.jac.go.jp/sp/schedule/kokuritsu_l/2023/51010.ht
今日は久しぶりのお愉しみ外出♪朝から良いお天気に恵まれました国立劇場にて「妹背山婦女庭訓第二部」布留の社頭の場三笠山御殿の場三笠山奥殿の場奥殿/入鹿誅殺の場三幕を観ます。先に演じられた第一部を観ていないしどうしようか~迷ったのですが今公演を最後に閉館してしまう国立劇場を目に焼き付けておこう~と言ったらなんか大げさになるけれど大好きな劇場の一つがなくなってしまうのはやはり寂しい…12時開演ですが早めに最寄り駅で待ち合わせ友人と向かいます。半蔵門駅から歩きましたが
千代田区の半蔵門にある「国立劇場」こちらも建て替えに伴う閉場です。(2029年秋には新しく開場予定)だがしかし資材高騰の影響をうけゼネコンが決まらず入札が難航しているというニュースもありどうなることやら心配ではありますがさよなら公演は予定通り進み10月26日に千穐楽を迎えます。「妹背山婦女庭訓」<第二部><主な登場人物>蘇我入鹿 中 村 歌 六漁師鱶七実ハ金輪五郎今国 中 村 芝 翫宮越玄蕃 坂 東 彦三郎烏帽子折求女実ハ藤原淡海 中
この一年「サヨナラ」を言い続けていた国立劇場が10月を持って本当にサヨウナラ。演芸場の方はこの前ほのぼのさんと志ん輔師匠の会に行ったし、小劇場はTBS落語研究会の予約を取ったし、それぞれお別れが出来た。まだ義理を果たしていないのが大劇場。最初はま、いっか・・・と思ってみたりしたけど次いつ再建されるのか未だ確定は出来ない、出来たとしても7年8年先。その頃自分が自由に出歩けるかの保証はなにもない。夫が倒れた時、本当に思い知ったわ。明日の事なんて、いや一時後の事だって人間分かりはし
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます昨日が初代国立劇場さよなら公演のマイ千穐楽でした🌸まだ実感は大きくなくてお正月公演普通にここであるんじゃないかって思っちゃいます😂特別な思い出がたくさんあるここが取り壊されるのがつらいです物価高なのだし必要箇所だけ改修してくださればいいのに、と思うけど花道の外側この劇場で観る最後のお芝居の思い出に花道のそばで役者さんを見上げたくなって。チャリンとなる揚幕の音をワクワクと待ちながら音がすれば振り向いて推しの出を
ヤッホ~!帆足由美です。今月いっぱいで閉場する国立劇場で、昨日は歌舞伎を観てきました。初代国立劇場さよなら公演『妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)』第二部先月九月に上演された通し狂言『妹背山婦女庭訓』第一部に続く続編です。大化の改新前後の実在の人物に架空の人物を絡めながら、藤原鎌足による蘇我入鹿討伐の物語を軸に、大義のために犠牲となる若い女性や、その周囲の人々の姿を描いています。大和国に
国立劇場10月公演通し狂言妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)第二部10月23日(月曜)12時〜3時20分出演菊之介梅枝米吉芝翫他まずは半蔵門駅構内のポスター!よくこの子供の像のお写真撮ってる方がいてどこだろう?と思ってたら、半蔵門駅のエスカレーター上がってすぐのところにあった!このタクシーで国立劇場まで来る人がたくさんいました。帰りも呼びかけてた!どこかの駅までの乗り合い?劇場内おにぎり弁当🍙初春歌舞伎は来年は初台の中劇場で!ニューイヤーバレエ、今年な
こんにちは!ライフコーチのSEIKOです。コーチングをもっと身近に活用していただけたらいいな、という思いで、書いているブログです。いつも、NLP(実践的心理学)の学びや、NLPコーチングに関する、わたしの気づきをつづっております。・・・・・・・・・・・・・・・お問い合わせ・セッションお申し込みなど、公式LINEからどうぞ!※ID検索はコチラ「@461ivolj」・・・・・・・・・・・・・・・読書の秋!国立劇場さよなら公演で観たお芝居を、読書
7672歩数でした。永田町の駅を半蔵門線に乗り換えるのにホームを端から歩くから結構運動になります。永田町駅も次はどんな用事で乗るのかな?。桜の咲く頃でしょうか・・・ずいぶん先ですね。そしていつも見とれてしまう獅子像又お目にかかる日を楽しみに待ってます。☘️
今朝であった花はイエローハイビスカスカンナ今回は第二部を観劇予定初代国立劇場さよなら記念「妹背山婦女庭訓」第二部二階席は残りわずかでした。三階席は完売!。✏️尾上菊五郎さん休演のお知らせ大好きなシャンデリア今までで一番のお客様です。空席の多かった一回席も全部埋まっています。獅子像も暫くお別れですね。又遇える時を楽しみに過ごします休憩タイムの場内帰りに写したお芝居の背景幕が展示されてるタクシー乗り場前終演後芸能情報館で湯島の白梅もう一度観たいと立ち寄ったので
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます今日も今日とて国立劇場名残を惜しんでいます朝、空が美しかったです日が沈んでからは大粒の雨降りとなってました☔不思議な天気😆昨日はあちかったねぇ第一期の劇場がなくなっちゃったら淋しいね新しい劇場でも会場アナウンスの方はどうなるのかな?来るたびとても聴きやすい落ち着くお声だと思ってました。いつも生放送?劇場内でも外でもおもいおもいに国立劇場にお別れしている様子が見えたり聞こえたりでした。(私これが初代で過ごす最後なの〜とい
今朝の横浜の空、青空を背景にモクモクとした多数の綿雲が漂っています。秋らしい爽やかな朝です。さて昨日は今月で閉場となる初代国立劇場に午前中から向かいました。余裕を持って出掛けお天気も良かったので、JR新橋駅からは徒歩。普通に歩いて30分ほどかかる道のり、さらに昨日は国会議事堂の裏手を遠回りしたので余計に時間がかかりました。普段は撮ることのない角度からの国会議事堂ワンショット。思いがけない道草で45分もかかってしまいました。多分建て替えるのでしょうか、このショットも見納めです。最後の公演の
お越しいただきありがとうございます。明き清きまことの心で神さまにお仕えする桜ミコトです先週は人生初の歌舞伎を観に行ってきました!国立劇場初代国立劇場は、今年10月末に閉場となり昭和41年の開場以来、57年の歴史に幕を閉じます。<初代国立劇場さよなら特別公演>として妹背山婦女庭訓~第二部(いもせやまおんなていきん)に行ってきました。先
初代国立劇場さよなら特別公演は、「妹背山婦女庭訓」の通し狂言。その「三笠山御殿」の続きです。芝翫の鱶七が人質として連れていかれたあと、御殿に帰ってきたのが米吉の橘姫。そこに、苧環の糸をたどって追ってきたのが、梅枝の求女。恋一筋の姫に、兄への裏切りをそそのかす求女。ああ、ラブイズブルー、いやラブイズブラインド。そこに、糸が切れながらも、なんとかたどり着いたお三輪。道行では清楚な娘さんだった菊之助が、キレながら田舎言葉の連発。それでもやっぱり、清潔な人。戸惑うお三輪が仔
10月11日(水)、国立劇場大劇場で、『妹背山婦女庭訓』の第2部を見ました。先月の第1部に続いての『通し狂言』。先月が、3段目まで。今月は、4段目から。といっても、その4段目の頭の『杉酒屋の場』がなくて、序幕は、いきなり、『布留の社頭の場』。『道行恋苧環』。屋敷に戻る橘姫(米吉)。それを追う求女(梅枝)。それぞれ、苧巻の糸が結ばれていて。赤い糸、白い糸。場所は、布留の社。石上神宮です。時刻は、夜。橘姫に追いついた求女。そこで、じゃれつきあっているところに、求女を追いかけて
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます感想後編、夜にはアップする予定が寝てしまいましたさて初代国立劇場さよなら公演10月歌舞伎通し狂言妹背山婦女庭訓第二部観劇3回目ざっくり感想後編です苧環を求女のように扱って大切に大切に頬寄せたりしていていじめられている間も気持ちは奥の求女様なお三輪が哀れ初見、私はにぶくて違いに気づいてなかったのですが映像で見た2011年1月新橋演舞場の妹背山婦女庭訓(お三輪=中村福助、求女=現芝翫、橘姫=現雀右衛門、鱶七=十
いよいよこれが、初代国立劇場に行く最後。2ヶ月にわたる「妹背山婦女庭訓」の、後半です。今年は、南座での歌舞伎鑑賞教室、大阪松竹座での文楽と、すっかり妹背山の一年でした。四段目の竹本の舞踊、「道行恋苧環」から。舞台は、夜の布留の社頭です。幕が開くと、中央に求女と橘姫。正体を探り合いながら、微妙な距離を保つ二人に若い恋。高貴な姫ながら、芯の強い橘姫は、ここでは米吉が赤姫でしっとりと。対する求女は、結果的に女二人を不幸にする嫌な奴。女形の梅枝が、嫌味なく高貴に演じます。
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます初代国立劇場さよなら公演10月歌舞伎通し狂言妹背山婦女庭訓第二部あれ3回目?だったかな?思ったより通えてないなぁ😂さみしいな昨日は2階席での観劇じわじわ舞台に近づいてますぅお財布も北風ぴゅーぴゅー真冬ですぅ😂さて細々書きたいこともあるけれど気になっていたところだけ💦竹本葵太夫は初日より前半無理せず一緒にいる方々にゆだねるところはゆだねている感じで通し狂言の前半後半聞き手的には均等な響きに聞こえていました。
令和5年10月歌舞伎公演『妹背山婦女庭訓』<第二部>独立行政法人日本芸術文化振興会公式サイト令和5年10月歌舞伎公演『妹背山婦女庭訓』<第二部>ページです。www.ntj.jac.go.jp初代国立劇場のサヨナラ公演追尾を飾る歌舞伎公演は妹背山の9月、10月通し狂言鎌足の菊五郎さんが体調不良で休演のため、時蔵さんが代役。菊五郎さんもご年齢を考えると心配です。どうぞご無理なさらず早くお元気な姿を見せてくださいますように・・・さて、9月は忙しくて見逃したのは残念だけれど、1
毎度ありがとうございます。さてさて。昨日お話しした『妹背山婦女庭訓』第一部。鑑賞前には……上演台本やら原作やらを何度も読み予習をしましたよ。いわゆる「名作」と呼ばれる作品の鑑賞前には原作はもちろんのこと入手できれば上演台本もよく読んでおくのが僕の脚本家としての矜持です。読んでみて感じるのがこの三段目主体の半通しは場割を見直すべきだということ。そうすればもっとスケールが大きくダイナミックな芝居になること間違いなし。誰が言い出したか知ら
毎度ありがとうございます。さてさて。くりかえすようですがブログお休み期間もただぼーっとしていたワケではなく。令和5年9月25日(月)は有給休暇を利用して歌舞伎に行ってきました。はい。国立劇場の『妹背山婦女庭訓』第一部。企画自体は実に素敵だと思います。が……いまさら何を言っても仕方がない。これが現実です。次回もよろしくお願いします。☆鶴祥一郎作品上演のお知らせ★◎令和5年11月2日(木)13:00~