ブログ記事15件
前回の続きです色々切り分けるものを見てきましたが、今回は過去と現在と未来についてです。これも、ややもすると一緒に混ぜて考えがちです。過去、こんな事があったから、今、こうである。今、こうだから、きっと未来はこうなるだろう、と、良く言いがちですよね。ご相談にいらっしゃる方が良くおっしゃることは、次のようなことです。「子供がこのような状態で困っています。私の育て方が悪かったからでしょうか」「私の応じ方が悪かったから、夫がこのような困った状態になってしまったのでしょうか」
ある時、宴会で隣になった女性から、「お酒は飲めた方がいいですよね?」と言われました。私にとっては「???」な質問です。正直、どうでもいいです。私は、アルコールは一滴も飲みませんが、飲めれば良かったということもないし、飲めなくて良かった、も特にありません。それは、「ニガウリって食べれた方がいいですよね?」くらいの意味しかなくて、食べたい人だけ食べればいいんじゃない?お酒も飲みたい人だけ飲めばいいんじゃない?です。彼女は
先日、ご相談にいらっしゃった方のお話をお聞きしていて、杭につながれた象の話を思い出しました。つかまえた子象を、杭につないで育てると、いくら暴れても逃げ出せない状態を体験した子象は、大人になって力が出るようになっても、この杭は抜けない、と思い込み、逃げ出さない、という話。本当は、その持てる力を使って、ゆうゆうと杭を抜いて自由になれるのに、できないと思い込んでしまう。その思い込みゆえに、杭を抜こうともしなくなるのですね。詳しく知りたい人は「子象の杭」で検索してみてく
前回の続きです「嫌なことが起こったら、その逆の、好ましいことを考えろ」、というのがシンプルな手順で、今回お伝えしたいことでした。それが、もくもくと湧き出る不快感から逃れ、不幸を幸福に逆転する手段のすべてなのですが、そう聞いても、すぐにその通りにできなから、悩んでしまうのですよね。だから、不快感を無視せずに大事にするところからはじめようと提案するのです。幸福、しあわせ、理想的な現実、というのは、条件が整えばなる、というものではないのですね。条件つきの幸せとは、今は職を
前回のつづきです。嫌だな、と感じることがあったら、徹底的に、嫌な感情に向き合い、その感情を感じたまま、言葉に出したり、文に書いて表現します。このとき、何か恐ろしい感覚になって、飲み込まれそうな恐さがあったら、やめてくださいね。今はそうする時期ではないのかもしれません。感情にしっかりフタをする、というのも重要な技術です。自分には恐ろしすぎる感情には、しっかりフタをしてしばらく待ちましょう。そのうち、大丈夫になります。それまでは自分を守ってくださいね。恐ろしすぎる
前回の続きです例えば、誰かに馬鹿にされた、と感じたとします。馬鹿にされたように感じ、悔しかったり、悲しかったり、みじめな感情になっているな、と自分を見つめます。その不快な感情に徹底的に浸ります。感情に浸る、とはどういうことかというと、今、感じている気分を、言葉に出してつぶやいてみることです。誰にも聞かれることがない、安心できる場所があれば、言葉に出すのが良いです。小さな声でも、大きな声でも良いので、口に出してみます。「こんな風にいわれて悔しい、、、」「すごく
年末、お電話をいただき、お名前を聞いても思い出せず、どんな方だったかしら?と思いながら、お話をお聞きしていったのですが、最後まで思い出せませんでした。その後、ご祈祷にいらっしゃり、実際にお会いして思い出しましたその方は、数ヶ月前にご相談にいらして、その後、周囲の人間関係が、いい意味でがらりと変わってしまった、と感動のご報告だったのです。まず、ご夫婦のことで、パートナーはずっと命令口調。今までは「おれが働いているのに、おまえは何もしていない」と罵倒され、いたたまれない気持ちで
八王子七福神めぐりですが、2018年も、元日から1月10日まで開催されます。恵比寿天をお祀りしております、八王子成田山傳法院では、七福神めぐりの色紙を入れて持ち歩くのに便利な、バッグを作りました。素材は不織布。色は黒地に金で、大変縁起の良い「宝船の舳先の龍」を描きました。横長なので、女性や子供さんにも持ちやすいかと思います。封筒入りの色紙が、横にしてぴったり入るバッグです。もちろん、色紙以外のものにもお使いいただけます!頒布価格は1枚500円八王子成田山傳法院でのみの頒布になりま
私「これはもう何年も使っていないようですから、処分しても良いのではないですか?」A「それなら友人のBさんに聞いてみます。あの人が必要かもしれませんから」物がいっぱいで片付けることができず、困っているAさんがいます。全く使われていないのか、ほこりをかぶった品物を前にし、こういった会話をすることがあります。この会話で、Aさんの気持ちはちっとも表現されていないと思いませんか?Aさんの持ち物は、Aさん自身が必要かどうか判断すればいいことです。「いる」か、「いらない」か
前回の続きです。子供の欲求に応えてあげずに、無視したり、適当に受け流してると、ますます大きな声を出して主張してくるので、ママ友との会話に集中できません。それでこのママさんは困ってしまったのですね。こういう時は、面倒でも一度しっかり子供に向き合って、やっていることを見届けてあげるといいのですね。ちゃんと「みて」あげる。それだけで満足して、またひとりであそびはじめるものですが、さらに、「てっぺんまで登れたんだね。嬉しいね」などと言って、子供のした事を【認め】た
うまくいかないなと、もんもんとしたり、もやもやしたり、頭の中でぐるぐると同じことばかり繰り返し思い返して答えが出なかったり、自分を責めてしまっていたり、罪悪感から抜け出れなかったり、気がつくと歯をくいしばっていたり、口角がへの字に下がっていたり、眉間にたてじわが入っていたり、悲しみ、むなしさで胸や腹の辺りがきゅうっとしたり、あせりがあって、イライラ、じりじり、居ても立ってもいられなかったり、怒り、恨み、許せない感情があって、血が沸き立ってしまうような感じになったり、心
よろず相談の中で、引越や家相の気学方位鑑定もするのですが、こちらはまず、良いものと悪いものはセットで存在していて、切り離せないものなのだなのだという事実を説明して理解してもらうようにしています。例えば磁石の棒にはS極とN極がありますよね。S極が好きだから、S極だけの磁石が欲しい、と思って、真ん中で切ったとします。これでS極だけの磁石が手に入った、と思ってもそうはならず、半分の大きさになった磁石のSの反対側はN。どこまで小さく切っていっても、やっぱりSとNはセットで存在してしまいます。そ
以前、よろず相談に来られた方が、久しぶりにお見えになりました。お嫁さんが待望のご懐妊だそう!そう聞かされてもうびっくりです。なかなか孫ができないことで悩まれてらしたからです。さすがお不動様だなとさらに、ご主人と6〜7年ぶりに旅行されたそうで、「不思議と今回は一緒に行ってみようという気持ちになりまして」とおっしゃっていました。これもものすごい変化!お話を伺う内に、本当の悩みはお孫さんのことではないなと感じていたからです。もう、お顔の表情や姿勢がまるで
前回の続きですそれでね、こういうことをするお坊さんが出てきたときに、「それはダメなんじゃないの?修行もしないでタイトル言うだけでOKなんて、そんなのおかしいでしょ」とか「ちゃんとお釈迦様が残したものを伝承していかないといけないよね」といって批判する人もいたんです。勝手なことをして秩序を乱した、とかなんとか言われ、流罪や死罪になったりもしたのです。いろいろなご意見もあるでしょうが、このことから得られるものもあると思うんです。「前提を変えてもいい、誰が変えてもいい」ってことです。
前回のつづきです。ついつい買い物をし過ぎて苦しい。ここから抜け出すにはどうすればいいでしょうか?まず、『自分は足りないと思っているんだな』と自覚してはいかがでしょうか?罪悪感を持つ必要はなく、自分を責める必要もありません。事実をありのままに認めるだけです。『たくさん持っていると安心なんだ』とか、『少ないと不安だもの』『棚が埋まっていると落ち着くんだ』『隙間が開いてると、欠けていてバランスが悪い気がする』とか、感じているままに認めてみます。たくさ
今回の悩みは、つい買いすぎてしまう人です。本人の許可を得て記事にしています。どのくらい買いすぎてしまうか?二人暮らしにもかかわらず、ふとんが5組ある。しかも、来客が来て寝泊りする、ということはまずない。靴下が40足くらいある。下着が30組くらいある。洋服が、ハンガーにかけられ、合わせて5メートル分のポールに並んでいて、さらに6人分の衣類が収納できるというチェストにもたたまれて入っているが、それでも収まりきらない服が床の上に山積みになっている。バッグ、靴も山のように持っ
去年書いた記事への補足。例えば、野菜たっぷりの手作りサラダを食べるとき、無意識に体にいいものを食べてる気分になり、ポテトチップスやインスタントラーメンを食べるとき、無意識に体に悪いものを食べてる気分になったりしませんか?でも実はその時「どう思って食べるか?」は自分で決められることです。どんな風に思ってもいい。だから、夜中にポテチを食べながら「これが私を美しく健康にしてくれる♪」と思ってもいいわけです。すると、本当にその食べ物や飲み物は、私に対して「良い部分、プラスの部分、有
京都の地蔵院さんを訪ねた時に引いたおみくじに、次のように書かれていました。「是非、取捨など二項の対立や作為を離れることが大事。」二項の対立と作為をがっちり握りしめてるのは苦しいよ、ということですが、これ、どういうことでしょうか?二項の対立とは、概念を二つだけに分けて考えること。例えば、「勝ち」か「負け」か勝ち組、という言葉、かなり古くから使われてますね。勝ち組じゃないと、どうなるのでしょうか?「結婚」か「独身」か結婚をしなければ、一生独身のままで不幸、と思っていたり
ご相談にいらっしゃる方で、「私は親にこのようにひどい育てられ方をしたのです」とおっしゃる方が多いのですが、実は親は完璧なものであるというのが幻想なのです。親も教師も欠点だらけで未成熟なものですよ。自分が親になったってそうじゃないですか。大人といえど成長途中。なかなか20歳やそこらで完成なんかされません。30歳、40歳、それ以上、、、でも同じくです。人の道というのは一生をかけて学んでいくものと心得て、時に年下やわが子から教えられ、時に年上や親を反面教師にし
前回はネガティブな感情を感じてみることについて書いてみましたが、今回は逆。ポジティブな感情も、ネガティブな感情と同じくらい、受け入れがたいものだったりします。ポジティブな感情というのは例えば次のようなものです。喜び、おもしろさ、満足、安心、納得感、感謝、興味、誇り、愉快、畏敬、愛、好き、和む、感動、快感、などなどおもしろいのですが、このようなポジティブな感情を感じてはいけないと思っている場合があります。無意識でそう思ってた
ネガティブな感情を感じるのが苦手、という人と反対に、ポジティブな感情を感じる方が苦手、という人、両方苦手、という人もいるかと思います。ネガティブな感情というのは、例えば次のようなものです。悲しい、悔しい、情けない、みじめ、恐い、不安、後悔、嫉妬、ねたみ、嫌い、恥ずかしい、不満、軽蔑、むなしい、切ない、怒り、苦しい、憎い、絶望、などなどこれらの感情を感じてはいけないと思っていたり、避けている場合は、感じてみることを意識してや
今なにを感じているのか?を無視しない訓練をしてみましょう。他人には嘘をついてもいいけれど、自分には嘘をつかないことです。特に難しいのは、自分に嘘をついている人を目の前にして、自分の感情に素直でいることです。これは勇気が要ります。
前回の続きです。「ごめんなさい」や「すみません」と言ったら、相手に「あやまることじゃありませんよ」などと言われたことはありませんか?これは、あなたに謝りすぎるクセがあるのかもしれません。私もずっとこれでした。そうではないのに、責められているような気がしてしまっていました。相手はただ、「事実を述べただけ」で責めているわけでも、謝って欲しいわけでもないんですね。他意はなく事実を伝えているだけなのに、「ごめんなさい」「すみません」と言ってしまうということは、何か裏
前回の続きです。自分はあるとき、違和感を無視するのをやめてみようと思い立ちました。自分でもこのクセはおかしい、と思ったんですね。自分が感じたことを、ちゃんと受け止めようと思いました。思っただけではなかなか実行に移せませんが、そう決意しただけでもだいぶ違います。相手に「それは違います」「それは嫌です」とはっきりいうのがはばかられる場合は、笑顔をやめて真顔にするだけでも効果があります。どんな場面でも、ついつい笑顔になってしまう人というのも多いですね。特
前回の記事「私と私のケンカと仲直り」にも通じることなのですが、いま、自分が何を感じているか?を確かめてみるのはとても大切なことです。これを無視しがちなんですよ、私たちは。違和感があるとか、ちょっと嫌だなと思うことは、日常的にあると思うのですが、そのときにいちいち立ち止まって「これ、違和感を感じるな」とか「その言い方嫌だな」と口に出したりしないのではないですか?ちょっとした違和感があっても、受け流していないでしょうか?実は私は受け流すのが得意で、他人から言われたこと
前回の続きです。これ、心の問題だけじゃなく、体の健康についても同じだと思うんですよ。自分同士の仲が悪いと、ケガをしたり病気になったりもします。私自身のことを言えば、ぱっと見健康で、中身も問題なしなのですが、見えない部分の皮膚にトラブルがちょいちょいあります。虫に刺されたあとが長い間残る、とか、気付くと傷や内出血ができていて、なかなか治らないとか。だいぶ減りましたが。これも、なにか原因あるんだろうな、と感じてます。そして、お寺に祈願やよろず相談にいらっしゃる方で、ご病気の方
先月から、小さな旅に三回ほど出ているのですが、これが私にとってとても大事なことだということに改めて気付きました。来月も予定を入れています。きっかけはストレスクリアのセッションなんです。1月からストレスクリアというコーチング手法を習っているのですが、受講生同士でセッションをしあったときに出てきたのです。旅に出ると良い!と。で、やってみたところ、気のめぐり?が良くなってるのをすごく感じてます。以前から、「旅行」と「旅行の準備」は、ワクワクと心躍る大好きな事柄だったのですが、それほど私
「成田山傳法院史」は、平成5年に自費出版したもので、私は挿し絵を頼まれて協力しました。もともと、千葉県の成田山新勝寺へお参りに行く団体「八王子一心講」の、130回記念事業として、この出版を決めたようです。発足130周年だったのですね。先代住職である父は、いつも私に程よい負荷をかけてくる人で、おかげで私は早くにタイピングをマスターしたり、ワープロ、パソコンを使えるようになったり、車の運転が上達したり、絵を落書きで終わらずに作品に仕上げることなどを習得できたのでした。先代がそれらを知ってたり
前回のつづきです。そのほかにも、私は小学校3年生くらいから肩こりがひどくて、ついでに白髪もこのころからちらほら出始め、さらに極端な冷え性で、子供ながらおばあさんのような体質でした。すでにこの頃は「健康」になることに興味津々だったので、色々なことに手を出しては体質改善を試みていたのですが、なかなか決め手になるものはありませんでした。その頃、一般的な物欲はほとんどない子ながら、欲しいものがあって、それはマッサージチェアでした。やはり婆くさいですね^^医療用の
前回の続きです。強い刺激勝ち負け緊張熱さ、冷たさ重圧速いスピード速くて小刻みなリズム表面的なつながり微弱な刺激あいまいさ弛緩あたたかさ、人肌、常温軽さゆっくりな動きゆっくりした大きいリズム深いつながりこの表の左側に書いてあるようなことが多いな、と思われるなら、逆の右側に書いてあるようなことを取り入れてみるんですね。料理で言ったら「薄味」にしてみます。これが一番かんたんで取り入れやすくて効果がわかりやすいのでは?と思います。日々、いただ