妖星ゴラス

妖星ゴラス1962年3月21日(水)公開丘美丈二郎の原案から「ガス人間第一号」の木村武が脚本を書き、コンビの本多猪四郎が監督したスペクタクル。あらすじ1980年。富士山麓宇宙港から、園田艇長の第一回土星探検宇宙船隼号が離陸した。ロケットが火星軌道を通過した時、地球からの通信が新しい星の出現を報じてきた。これは地球の六千倍という怪星で宇宙学会はこの新星をゴラスと名づけた。突如、ロケットは何ものかの引力に引かれた。地球では「土星探検の隼号遭難」の新聞記事が人々の目をうばった。隼号のゴラス調査

時は２１世紀。宇宙ステーションアルファ・ツーでは謎の放射線が計測され、タイス艦長とクルーは調査に乗り出す。地球へと近づく謎の星、いや、あれは妖星だ！このまま接近すれば、地球は壊滅してしまう。■監督は多くのSF映画を残したアンソニー・Ｍ・ドーソン。「顔のない殺人鬼」「SOS地球を救え」「惑星からの侵略」「地球最終戦争」などカルト界の帝王の一人。「2001年宇宙の旅」では特殊効果のエグゼクティブ・アドバイザーとして携わっている。別名はアントニオ・マルゲリーティ。■音楽は「地獄の

◆母がまだまだ～おかゆ生活◆１人欠けるとスーパーのお買物も３千円以内になります。その後、両親を病院に連れて行きました。点滴で母の栄養補填します。お昼を買いに３度目の正直でローソン１００へ。土曜日にやっとありました。おなかいっぱい海苔弁当、４００ｇ。だし醤油かけて・・・おかかおにぎりみたいな物か。お腹いっぱいでこれは親にあげた。●『笑っていいとも』の最終回から１０年も経つんだね～なんか暑くなってきました、冬服も終わりです。さて、今日の誕生日紹介です。

流転の地球-太陽系脱出計画-を観た。三体の原作者という事で期待したが、何たる非科学的なストーリーか。"宇宙船地球号"は比喩だろ、本当にそうしてどうする。しかも観客は驚愕のCG特撮で実現した姿を見せつけられる。太陽から離れ、自転も公転も変えてしまったら、人類に生きるすべは無い。素人でも分かる。また『亡くした家族のデジタルデータをコンピュータに取り込むマッドサイエンティスト』は使い古されたテーマだし、ジェット噴射で地球を動かすアイデアは『妖星ゴラス』で、東宝がとっくに映像化している。さらにSFファン

朝、ラジオ関西の「キネマシネマ」という映画紹介番組を聴いていたのだが「流転の地球」という中国映画が紹介されていたなんでも太陽系が何百年後かに消滅する？だもんで地球そのものにロケットエンジンをつけて脱出え？どこかであった話やなとりあえずこれね本編CSで見たからいいが下は見てないとりあえず貼り付けラジオ関西ではなんだか、はじめてのスケールとかなんとかまるで、ちびまるこちゃん途中休みで「つよししっかりしなさい」が放送されていた事実とかテレ朝の前に日テレでドラえ

素晴らしいアイデアの本格的SF映画評価：★★★☆☆円谷英二の東宝特撮映画50本目の節目として、構想3年、製作費3億8000万円、製作延日数300日、特撮パートが全体の3分の1を占める超大作（「東宝特撮映画大全集」より）いわゆる怪獣映画以外の東宝特撮映画では「宇宙大戦争」「地球防衛軍」「世界大戦争」と並ぶ傑作。“妖星”という言葉もいい。時代設定は1979年、この映画の製作当時（1962年）はアメリカとソ連の宇宙開発競争中で、当時の映画関係者は20年後

おはようございます今年の流行語大賞に阪神優勝を意味する「アレ」が入りましたまぁ当然ちゃ当然今日の映画はこんな映画があるのを知らなかった1962年の映画だが1980年の設定が面白いこないだ観たラースフォントリアーの「メランコリア」も惑星が地球にぶつかる映画だったがこの「妖星ゴラス」の方が古いけどよっぽど面白かった星三つ半ということで

一番好きな映画は？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は映画の日～WOWOWで観た『妖星ゴラス』～今日は映画の日でしたね～僕は、このテーマで２年連続Blogを書いていま～す２つとも載せて代用しま～す①２年前『今日は映画の日～撮影大丈夫かな～？～』思い入れのある映画は？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は、映画の日なんですね。いつものように調べてみました１⃣”東京都中…ameblo.jp②昨年『昨

このところ連日放送されていた、ＷＯＷＯＷの円谷英二特集をエアチェック…放送の順番が、製作の若い順だったので、そのまま放送順で消化している（「緯度0大作戦」はWＯＷＯＷだと初放送だったが、数年前に日本映画専門チャンネルでたまたま見ていたので、コレクション用の録画のみ行う）。ということで…ラインナップ3作目の「妖星ゴラス」を鑑賞…昔は、“ゴラス”ってどんな怪獣なんだろうって思ってた時期もあるが、タイトルの通り星の名前だと知ったのはだいぶ大人になってからだ。要は60年以上前に作られた、日本版「アル

1955年(昭和30年)公開作品。ゴジラ映画シリーズの第2作目。前作の大ヒットで急遽、短期間で製作された怪獣特撮映画の続編です。この先ネタバレ有り、注意！！！！！！！大ヒットした前作『ゴジラ』（1954年公開）の続編です。前作のラストで死亡したゴジラですが、山根博士がラストで言った『あのゴジラが最後の一匹だとは思えない』の台詞通りに別個体のゴジラが登場します。前作とは打って変わって、ゴジラは序盤から登場します。

◆朝は晴れると書いたけど夜は雨だってさ◆こんなに暑くて何もやる気がしないのに～夕方から雨って七夕は毎年呪われてますね。●志穂美悦子がトレンド入り、何かと思ったら昔話で、長渕剛が前妻にDVして離婚したみたいに志穂美悦子にも殴ったら逆にボッコボコにして気絶させて、千葉真一に泣きながら連絡したら『よくやった』と褒められた話。その後、長渕が体を鍛えだしたらしい。女優史上最強！●「CSM変身ベルトダブルタイフーン」が本日16時より予約開始！牛皮を用いた本革ベルトに、

「空の大怪獣ラドン」（１９５６）を見て白川由美さん（１９３６～２０１６）に惚れない男子は皆無だろう。私のような昭和の特撮マニアには忘れようのない特撮ヒロインのひとりである。「地球防衛軍」（１９５７）ではモゲラ襲撃のため停電になる中、入浴中の江津子役。このあと窓からモゲラがチラッと見えるカットもたまりません。「美女と液体人間」（１９５８）のクラブ歌手・千加子役ではクライマックスをシミーズ姿で地下水道を逃げ惑う。「妖星ゴラス」（１９６２）では水野久美共々水着無しで泳いじゃおうと下着姿を披露した

宇宙ワクチン副反応の大きさはメガトン級か迫る小惑星から地球を守れ！NASAが宇宙機を衝突させる実験へ2020/09/30探査機が小惑星に体当たり、軌道ずらして地球守れ…ＮＡＳＡが初の実験へ2022/09/24探査機が小惑星に体当たり、軌道ずらして地球守れ…ＮＡＳＡが初の実験へ【ローレル（米メリーランド州）＝冨山優介】米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は２６日（日本時間２７日）、無人探査機ＤＡＲＴ（ダート）を小惑星に体当たりさせて軌道を変える世界初の実験に挑む。将来地

地球各地で巻き起こる、津波、なだれ、地震・・・それらは謎の遊星の接近によるものだった。巨大な質量を持つ遊星いや、あれは妖星だ！探査隊は宇宙ステーションから遊星へ向かう。超重力に引き込まれる探査ロケット！調査隊員が見たその星の真の姿とは！？イタリアが産んだ名監督アンソニー・M・ドーソンによる空想科学特撮作品。原題：WARBETWEENTHEPLANETS(1966)閑刻メディア.comで予約受付中さまよえる惑星[DV

題名：地球移動作戦（下）ASIN：B076M2T82X著者：山本弘出版社：ハヤカワ文庫JAメモ：昔のSF映画「妖星ゴラス」を作者流にアレンジした作品の下巻上巻から23年地球を動かすのか？仮に移動させたとしても、かなりの被害が出るが、動かさずに死を待つのか？結局、移動させることに決定し、様々な準備をしたうえで、その時を迎えるがそこには、やはり、いろいろな妨害があり、それを乗り越えても、自然災害は激しく・・・地球より、先に月を動かしているのだが、実際

東京都現代美術館の地下では、「井上泰幸展」初代ゴジラから始まる東宝特撮映画において特撮美術監督を務めた人。この人が創り出したものにはずいぶんワクワクさせてもらいました。最高傑作はコイツですか？ヘドラ。「ゴジラ対ヘドラ」はサイケでロックな作品。背景が雪山で「ゴジラの逆襲」かと思ったら「怪獣島の決戦ゴジラの息子」のイメージ・ボードだった。「緯度０大作戦」の万能潜水艦。60年以上前のスケッチだから破損してる。このスケッチの成果が。。。「空の大怪獣ラドン」での西鉄福岡駅襲撃シー

◆最近・・・友人と話してない◆◆呪文か、今日はラーメンでも作ろうかな？◆◆今日のラッキーアクションなのに夜やる意味◆今日は暖かくなりましたねー。●今日のランチ●初めて買った赤龍ラーメン『美味しくな～れ』X3辛子みそ入りでちょい辛でした。オイスターソース焼きそばと一緒に。お店でもあんまり頼まないけどオイスターって旨い。さて、今日の誕生日紹介です。石井歓（1921～2009）作曲家。1952年、西ドイツのミュンヘン国立音楽大学作曲科・指揮科を修了

妖星ゴラス60周年関連を書いていたのですが、巷ではモンスターバースシリーズの新作が…なんて情報も出始めました。そういうのも気になるのですが、ゴジラ葛飾区ガメ有公園前派出所となりますとスピーカーの町屋なんてキャラを覚えていますか？元がマイナー怪獣のマグマだけに、こういうキャラしか思い付かなかったのですが･･････。そうした具合に、両津に立った噂で、さいはて署に飛ばされるというのを話に来たのですが・・・・・。こんな具合にこういうオチになります・・・・。今年はどうなるか・

妖星ゴラス60周年記念で、主役メカ的扱いだったJXロケットをフルスクラッチ製作。といっても、プラ棒とプラ板の組み合わせという安直な工作ですが･････。5mmプラ棒を本体にして、2mmプラ棒を補助ノズル、1mmプラ棒をカナード翼の端に取り付けそうしてこうなりました。か～な～り～安易過ぎ。塗装するとこうなります。シンプルだけど、まとまりのあるフォルム。左が上面、右が側面です。機首の操縦席がある部分が、上になります。スチールで見ると、人との対比で、かなりの大きさ。ゴラスの

長年ゴジラ俳優として、様々なドラマや映画に出演した宝田明死去のニュースに哀しい気持ちですが、その宝田明が純粋な意味で出演した最後のゴジラ映画は『ゴジラファイナルウォーズ』で、国連事務総長の醍醐役で出ていました。そのゴジラファイナルウォーズで、地球を侵略しに来たX星人が、地球人に対し、妖星ゴラスが地球に当たって滅亡するので、それまでに地球を救う為に･････などとデマを吹聴していましたが、その基になった映画『妖星ゴラス』の公開から、今年は60年目になります。1979年、土星探査に出た国連科学委

題名：地球移動作戦（上）ASIN：B076M2T82X著者：山本弘出版社：ハヤカワ文庫JAメモ：この本は、間違いなく、昔のSF映画「妖星ゴラス」を作者流にアレンジした作品であるあまり昔過ぎて、記憶が曖昧だが、宇宙の彼方から飛来した惑星？彗星？が地球にぶつかる、ということで、南極に巨大な噴射口を作って、地球を動かして避ける、という話だったその南極での工事中に、確か怪獣が出現したと思ったが、その部分も、ちょこっと本の中で触れていたので、多分、確かだろうこの本

昨日の夜も映画はパスして、寝転んで読書三昧。気が付けば午前４時になっていた。常盤新平さんの東京喫茶店案内。このｈんに出てくる何軒かの喫茶店は、私も行った事のあるお店。懐かしさで胸が一杯になるが、この本で紹介されている店の内半分以上がすでに営業はしていない。町の小さな喫茶店と云えば、コーヒーの香りと煙草の煙がすぐに頭に浮かぶ。今や、煙草の煙は昭和のかなたに消えてしまっている。喫茶店も無くなる筈です。この本は、常盤さんが以前出された「東京小さな喫茶店」に出ている喫茶店を

「妖星ゴラス」はのちの初代「ウルトラマン」科学特捜隊メカの宝庫っていうか流用が多いのですよね。映画「妖星ゴラス」よりバンダイメカコレを組み立てたもの。わたし作です。そう見えて仕方がないっていうかほぼ同じ（笑）このVTOL機や映画劇中に登場する宇宙遊泳に使う手持ちの小型噴射機はその後科学特捜隊のスパイダーショットにほぼそのまま使われていましたね。そういえば二瓶正也さんもウルトラマンに流用されましたね。右は天本英世氏。おっと失礼「ウルトラマン」にイ

「杞憂」という言葉がある。中国の『列子――天瑞』に、春秋時代に「杞」という小国に、天が落ちてくるのではないかと憂えて、夜も眠れず、食事ものどを通らない人がいたことが載っていて、そこから転じて不必要なことをあれこれ心配すること、という意味になった。​いずれは地球に衝突する小惑星も​確かに「天」は決して落ちてこない。だが、天から星が落ちてくることはある。​この場合の「星」は小惑星で、現実に今から６６００万年前の白亜紀末に直径１０キロ余りの小惑星が現在のユカタン半島沖に落ちてきて、地球

1966年（昭41）にTBS系で放送された、人気特撮ドラマ「ウルトラマン」のイデ隊員で知られる、俳優の二瓶正也（にへい・まさなり）さん（本名二瓶正典＝にへい・まさのり）が21日午前0時に誤嚥（ごえん）性肺炎で亡くなっていたことが24日、分かった。80歳だった。関係者によると、既に家族葬を執り行ったという。二瓶さんは、専大附属高から東宝芸能学校に進み、1960年（昭35）に第15期東宝ニューフェイスとして入社。61年の映画「暗黒街の弾痕」など、岡本喜八監督作品の常連となった。63年には、加山雄三

俳優の二瓶正也さんが亡くなった。慎んでご冥福をお祈り申し上げます。二瓶正也と言えば、イデ隊員。イデ隊員と言えば二瓶正也。私たちの年代では忘れようがない人だ。私はとにかく「ウルトラマン」（１９６６）が好きだ。ストーリーが好きだ。怪獣が好きだ。音楽が好きだ。とにかく「ウルトラマン」の全部が好きだ。中でも科学特捜隊のメンバーが大好きだ。こういう特撮作品に出てくる特捜チームのパイオニアであり、そして最高のチームである。設定上は単なる鬼隊長、エリート隊員、怪力の射撃の名手、発明マニアでギャグメーカー、紅一

名前だけは知っていたのですが観たことが無く観たかった作品です。海底軍艦＆妖星ゴラス。海底軍艦は1963年12月公開妖星ゴラスは1962年3月公開となっています。今の特撮に比べれば笑えてくる出来です。でも当時は楽しめた。両作品もストーリーは今考えれば厳しい。ぼくが観たかった60年代の日活青春歌謡映画も、今観れば笑ってしまいそうになりますが（スリーりーを含めて全て）、でも懐かしくて観てしまいます。海底軍艦動力は何なのか？全て不明。妖星ゴラス地球にゴラ

ランキングへのご協力ありがとうございます！！皆さんのご声援が、励みになります！感謝！！宜しければ、どうぞよろしあくお願い致しま～す♪今日も僕のブログをよんでいただきありがとうございます！僕のブログでは無在庫販売によるeBay輸出をお勧めしています。無在庫販売とは何なのかという方のために、簡単な流れを下に説明しますね。１．eBayで売れている商品をリサーチする↓２．eBayにリサーチした商品を出品する↓３．海外のお客様に商品が売れる

「妖星ゴラス(1962)」監督:本多猪四郎「最後の審判」、という言葉を皆さん聞いたことがあると思います。キリスト教だけでなく、イスラム教やユダヤ教にもある終末観ですね。仏教にも、末法思想というものがあるそうです。また、実際に何が起こるのかも、それぞれの宗教、または解釈によって違うようで、最終戦争が起きるだとか、疫病で死に絶えると様々のようです(ちょっと調べたくらいじゃ理解できませんでした。難しいですね…)。映画も同じですね。天変地異が起こる、エイリアンが攻めてくる、疫病が蔓延する、ゾン

１９５９年の東宝特撮映画宇宙大戦争です。洋画で有名な「宇宙戦争」では有りません（まぁ～本多監督も少しは意識していたのかも・・・が？）東宝と言えばゴジラシリーズが有名ですが別路線としてこの宇宙大戦争や地球防衛軍妖星ゴラス海底軍艦等のＳＦ特撮路線も有りました。私は結構ＳＦ系が好きでＴＶ放映時良く観ていました。流石に１９５９年上映なので観た事は無かったですが小学生低学年の時なんか