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今日は次女の誕生日です。7歳になりました7年前の今日私は出産したわけですが、それはそれは壮絶な体験でした。今私はベンゾの減薬記録としてブログを残してますが、その当時私はまだ「ベンゾの怖さ」に気づいていません。妊娠がわかるとすぐに飲んでいた薬全部をやめました。つわりもすぐに始まりました。長年住んだ地元を離れ、旦那の地元への引っ越しを決めた頃でもあったので、引っ越し当日はつわり真っ只中。もともと妊娠が向いていない体だった為、上の子二人の時もつわり
こんにちは!こんぐです<本日のテーマ>SLEの治療薬について②『全身性エリテマトーデス(SLE)の治療法って?③』こんにちは!こんぐです外来の日でした。食材の買い出し以外ほぼ家から出ないわたしにとって外に出る用事があるというのはとてもよい気分転換になります。運転…ameblo.jp今回は免疫抑制剤についてです。免疫抑制剤には(商品名)プログラフブレディニンエンドキサンネオーラルアザニングラセプターサーティカン
おはようございます今日は少し真面目なお話“妊娠に気づかず薬を飲んでしまった”もしくは“お酒を飲んでいた”“タバコを吸っていた”不安なお気持ちの方がいるかもしれませんこのお話の前に妊娠週数の数え方を簡単に(生理周期28日を基礎として)妊娠週数は、前回生理開始日を0週0日としてカウントし40週0日が予定日となります排卵=受精は、前回生理開始日から約14日後(2週0日)その後1週間程かけて子宮に着床(3週0日)生理予定日=おやおや、生理来ないぞ?(4週0日)つまり、0週・
難病患者の妊活〜妊娠の記録【要約】妊活での基礎体温は信頼性が疑われた心拍確認3日後に掌大の鮮血出血+悪阻が止まった→妊娠継続中難病治療で長期の免疫抑制中(年に数回入院治療が必要)に加え子宮筋腫+1型糖尿病と癌家系BMI18以下出産予定は今年の12月最近頭痛の日がかなり増えておりまして更新が少し途絶えておりました💦色々もっと良くない薬使っているくせにーカロナールくらいで抵抗を示すなよって自分にツッコミ入れながら使ってます🤣さてさて2週間おきの通院妊娠13週目の診察の
【子どもと医療】のホームページに【妊娠と薬、授乳と薬】を掲載した。妊娠と薬、授乳と薬|子どもと医療(kodomotoiryo.com)年数が経過しているので、変更点は修正をお願いし、必ず監修を取り直し、UPしている。そのやり取りの中で、15年が経過したのでと、『開設15年記念集』を送ってくださった。読めば読むほど、日本では、この分野において、村島温子先生が強く思ってくださらなかったら、きっと変わらないままだったろうな・・・ということを感じる。持病があっても薬を飲んでいても、妊
こんばんは、ちょろママです。金曜、予定(っても病院)をキャンセルし体を休めて過ごす前に家事を終わらせてちょろの穴あきズボンを直して風邪を治すべく、いざ寝ようとしたら夫『宅配お弁当受けとりよろしく』寝れんじゃん先に言って、それなら先に寝たわ(笑)で、今飲んでるお薬の話。痰切り、咳止め、鼻水とかによく効く漢方、鉄剤、緩下剤。(←タイミング注意!)多くない?全部妊婦さんが飲んでも安全性が高いし、(授乳婦さんも大丈夫です!!)咳で眠れなかったり、食べれなくなるより全然飲んで
こんばんは、ちょろママです。前回、妊娠初期のなかでも7w6dまでのお話しをさせていただきました。あくまでもちょろママ個人の見解です。8w0d~15w6dを相対過敏期というのですがこれは絶対過敏期(奇形ができるリスクが最も高い時期)に比べて相対的に過敏ということ。あぁもう難しい、平たく言うとなんなんだ!というと、手放しで問題ないとは言えないけど、できれば薬は控えたいよね、って時期。そもそも妊娠のステージングの数え方は12wまでが流産のリスクが高い時期(つわりもこ
たまには真面目なことも書いてみよう、時々薬剤師、ちょろママです。最初に断っておきます。妊娠中はオーガニック!薬はダメ!努力!根性!とか私、嫌いです(笑)頼れるもんには頼りましょうよ。お薬は、いい面も悪い面もあるけど、それは万事なんでもそうでしょ?何の知識もなく適当に飲むのはダメだけど、妊婦さんでも飲める薬、たくさんです。それは、妊婦さんが飲んでいいのか、たくさんの妊婦さんに使ってきた経験値でリスクよりベネフィットが大きいと認められたってこと。なんでもかんでも否定す
妊活あるいは妊娠中に、風邪薬・花粉症の薬・あるいは持病の薬・何かあって病院にかかって出された薬は大丈夫か、という質問はよく来ます。前編では、「妊娠の可能性がある」とはどういうことなのか、薬を内服するにあたって大切な時期の5分類、薬を内服しても「大丈夫」とは、の3ポイントに絞って書きました。まだお読みでない方は、前編からお読みください。後編では、具体的に、どんな時期にどんな薬剤を使ってよいのか、よくないのかに迫ってみたいと思います。なお、あくまでもこの記事は、個別の体質・治療内容等は考慮して
妊活あるいは妊娠中に、風邪薬・花粉症の薬・あるいは持病の薬・何かあって病院にかかって出された薬は大丈夫か、という質問はよく来ます。そして、責任が持ちにくいため、医師ブログでも、なかなかこのあたりについて解説しているものを目にしません(あるいは解説していても、その医師の持論を展開しただけで正確性が低いものもあります)。そこで、本日は、妊活あるいは妊娠中にどんな薬なら飲んでも大丈夫なのかについて、前編では総論的に解説いたします。1)「妊娠の可能性がある」とはよく「妊娠の可能性がある
なかなか忙しく更新できない。。。⑤母乳育児について(次女:ソラナックス)次女を授乳中の今はソラナックスですが、産後すぐ「ソラナックスはデパスより血液に薬の成分が移行する量が多いから(母乳育児を諦める)か(ソラナックスの服用をやめる)か」の選択を迫られました。私が母乳育児(完母)にこだわるのはしょうもない理由で「哺乳瓶の消毒をしたくないから」哺乳瓶毎回洗うのも大変そうだし💦なので一回ソラナックスの服用をやめてみました。先生も助産師さんも「しばらく入院生活だし、しんどくなったらいつでも
第三子妊娠中です。つわっています。(悪阻)先週、友人が出産しました。いろいろと頑張っている友人が無事出産してほっとしています。連休中はテレビ見たりゴロゴロして。友達と少し会って。今はドトールでモンブランとジュース。ラミクタール、12週目ぐらいまでは半量か0錠にしています。眠れない、情緒の乱れがあったらすぐ元に戻す予定です。第二子は普通にラミクタールを減らさず飲んでいました。第一子はリチウムも飲んでいました、これはよくない。第二子の授乳時に松島英介先生に相談に行きました。
こんにちは、yuuiです今日は、娘は一時保育に預けて、午前中はリウマチの病院、午後は不妊クリニックで移植です。今日は、節分なので、保育園では豆まきをするそうです関節リウマチの治療は、現在痛み止めと、ステロイドの服用、あと自己注射をしています。抗リウマチ薬は、子供を希望してる人や、妊娠中、授乳中は、禁忌なので、飲んでません。リウマチがわかってから、やはり関節が痛くて、痛み止めと胃薬、ロキソニンテープを処方してもらっていました。不妊治療中に、薬を飲んでて、もし子供が授かれたら、飲んでた薬
ご覧いただきありがとうございます。いつもなら会社に向かう時間ですが、昨日仕事を辞めることが決まりました。きっかけは職場での嫌がらせでした。休業して異動を申し出ましたがダメでした。もともと公務員になりたかったこともあって、障がい者雇用のパートで国や市の仕事をしてきました。勤続3年ほどたち、毎日七時に起きる習慣も身についています。しかし、今回仕事を辞めるのはこれからの将来も考えてのことです。旦那さんとの話し合いの末、こどもが欲しいということになっています。統合失調症やパニック障害をもち
いつもイイネやコメントありがとうございますアラサー主婦の妊活妊娠日記です他にも、主婦生活や旦那さん、仕事のこともマイペースに更新しております。宜しくお願い致します自己紹介アミイ(私):アラサー主婦。旦那:ワンコと子供に好かれるアラサー男子。治療歴2017.3~自然妊娠法×1年2018.4~タイミング法×6周期2018.10~人工受精×7周期2019.9体外受精①陰性2020.2体外受精②化学流産2020.6体外受精
今日は娘を妊娠した時のお話をしたいと思います。私には1歳になる娘がいます。前回のブログを読んで下さった方はご存知の通り私は「うつ病」を患っています。いつか授かった時がタイミングと呑気に思っていました😅がん検診に行った時に軽く赤ちゃんが出来ないこと相談してみると不妊治療を勧められました😳想像もしていなかった言葉にとてもびっくりした事を今でも鮮明に覚えています。あれよあれよと検査は進んでいき、結果、原因も判明し大学病院へ転院しました。(原因があるとも思ってなかったです)心療内科
いままで私は特に大きな病気もしたことがなく比較的健康で生きてきました。なので今回妊娠・出産で何ヶ月も健康でない状態がつづくというのは初めてだったと思います。まず妊娠8週から20週くらいまでは悪阻に苦しみ、漢方なども自分で試しましたが効かず毎日のように「つわりいつまで」とネットで検索魔と化し、食の好みもかわりなぜかやたらあまいものが止まらなくなり体重はどんどん増え続け困りました。普段患者さんに体重コントロールや食のアドバイスをしているのに自分でコントロールがつかない感じというのはこういうこと
つわり中母親に20万円か30万円渡して上の子実家に1ヶ月ぐらい預けたあれは御嶽山が噴火して多数の死亡者を出した頃のことでした断薬に近い減薬中で情緒不安ぎみで泣きながら御嶽山のニュースを見た悲惨なことが起きたと泣いた初期はやはり預けたあとは確か断薬してたと思うあまりに離脱症状が酷いときは25ミリを半分に割って飲んでた少しカロナールが離脱症状を緩和した記憶があるけれどもう5年も前のことなのでうろ覚えなんですがジェイゾロフトを100飲んでたので離脱症状はそれなりに
おはようございます前回の記事からの続きです早速、外来の予約を取り、遠路はるばる?「妊娠と薬情報センター」に行ってきました。最寄り駅から現地へは、バスの利用がないといけないようなところでした。時間が指定されていて、お部屋に呼ばれるまですこしドキドキしながら待っていましたほぼ待たされることなく、時間通りに呼ばれます。2人の先生がお部屋にいらっしゃいました。最初は雑談等をして緊張をほぐしてくれたように思います早速本題に入り、①少し前まで服用していたお薬②今
おはようございます今朝は涼しくて目が覚めました朝食のコーヒーが美味しく感じる今日この頃です。今日は、「妊娠と薬」について、情報提供ができたらいいなと思い、記事を書きます。これは、今年の2月~3月にかけての出来事なので、記憶が少し薄れてしまっていますが、出来る限り思い出して書こうと思います以前から少しブログに書いているのですが、私は、昨年病気にかかってしまい、今も症状を抑えるために薬を1錠処方されています。過去は、もう少し薬の量が多く、不眠のための薬も処方されて
陽性判定後のブログです。クリニック卒業までこちらのジャンルで更新させてください。こんばんは現在7週目突入したところです。お腹の中がどうなっているのかむちゃくちゃ気になります・・・今日もお通じのお話から・・・前回のお通じから3日ぶりでした。やはり硬くてイタタタで、負傷しました。そこまでは良かったのですが、さて、出勤!と駅まで徒歩で向かう途中、「じょっ」って感じで何かが出る感覚が。駅のトイレで確認すると、直径5センチくらいの鮮血がおりものシートに!で
こんなテンションの低い妊婦いるのかな赤ちゃんには悪いんだけど、毎日ものすごく気分が沈みます身体が思うようにならないので、生きててもつまらないなぁとか、人に迷惑かけてお金かけて生きてる意味あるのかなぁ〜とか本当に闘病中の方が聞いたら怒られそうなことを考えております。つわりの気持ち悪さはだいぶマシになってきたと思います。まだまだ胃がスッキリとはしませんし、よく気持ち悪くはなりますが、前よりだいぶマシ。でも、お腹が膨らみ始めたのと同時に、ますます生理痛のような腹痛&腰痛が辛くなり、腸が押され
前回の続きです。肝心の、薬の影響についてお話しします。結論から言うと、影響はないと考えて良いとのことでした。薬の影響について奇形の赤ちゃんが産まれる確率のデータでは、服薬していないお母さんの場合は3〜5%ラミクタールを服用しているお母さんの場合は2〜5%と、服薬しているからといって特に確率は増えません。このことから、影響力があるとは考えにくいとのことです。授乳はできる?今回私が1番聞きたかったのはこれでした。ラミクタールが妊娠に影響がないというのは、ネット上でもほとんどの情
双極性障害の治療で飲んでいる薬(ラミクタール)の赤ちゃんへの影響を聞きに、妊娠と薬情報センターへ行ってきました。厳密には、提携している大学病院(都道府県各一箇所)の医師と薬剤師の方です。同じように悩んでいる方の参考になればと思い、記録しておきます費用&場所自費で10,800円。あらかじめ知らされていましたが、聞いた時は「高い」と思い、正直なところ相談に行こうか迷いました。また、提携病院は都道府県に1箇所しかなく、私の家からは片道4時間以上&なかなかの交通費がかかる場所でした。それも
これまで、医薬品の添付文書の中でも薬を安全に使用するための「使用上の注意」の項目が添付文書のなかで大部分のスペースを占めているということをご紹介してきました。今回は「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の欄についてお話しましょう。その中でも主に妊婦さんへの使用に関する記載について紹介したいと思います。その薬に催奇形性や妊婦さんへのリスクが疑われるようなデータがある場合には、「妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。」と書かれています。いわゆる妊婦さんには禁忌の薬と
3月2日土曜日に、川西市薬剤師会さんの研修会で講演をさせていただきました。いただいたテーマは「最新の不妊治療および妊娠とお薬について」。川西市も少子高齢化という問題が懸念されているとのことで、不妊治療の現状についてや、妊娠とお薬の話をさせていただく機会をいただきました。お話の前半は、薬局の薬剤師さんにとって関心はあるものの普段なかなか接することのない生殖医療について。妊娠の成立と不妊の原因から体外受精など高度生殖補助医療の実際について、当院の最新の技術などを交えてお話しました。後半は
こんばんは皆さまちょっとバタバタしてまして、だいぶご無沙汰です今日は、妊娠と薬について、です私は、薬を、心の病の薬をずっと飲んでいましたなので、基礎体温をはかってました最初は、いらなかった、子どもでも、やっぱり、流れというか、結婚して、心も落ち着き、楽しい日々を送ることができるようになってきたので、自然と望むようにもし万が一できたら、早目に断薬したかったので、すべきと思っていたので、基礎体温を計っていました1人目のねえねの時、2週間ほど高温期が続き、続きそうな予感がしたので、勝手に
前回よりもかなーり間があいてしまった。。。院内での発表だったり、外での発表だったりが続き…体力的に辛い日々でした笑そして今は自分がこれから1番勉強したい、膠原病を持つ人の妊娠をメインでみる病院に3ヶ月研修に来ています☺︎SLEとかもちろん関節リウマチ、抗リン脂質抗体症候群、なかには強皮症とか皮膚筋炎と言った病気も。なかなかこういう専門の病院はなく、日本にはこんなに患者さんが多いんだ!と錯覚してしまうこともあるけど(実際には集まってきている…)、自分の進みたい分野でもあるから毎日が楽しい!