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知人より「最近どんなの聴いてる?」と聞かれ、その返答と自身の聴いた音楽の記録として書いている「音故知新」です。基本、通勤の行き帰りでカーステで聴いている音楽です。先週の音故知新です如月小春「都会の生活」(’86)演出家,劇作家である如月小春が、坂本教授とのコラボでシングルをリリースし、そのシングルを含むアルバム。アルバムも教授のプロデュースと思い購入すると、全体的にはそんなに面白くなく、購入当時がっかり実際には教授が関わっているのは、シングルの「Neo-Plant
つい先日(中略)原稿が発見された。かつて如月小春と書きかけたテクストの断片だった。ワープロの印字が消えかかっているため判読は容易ではなく、私は自分のなかで如月小春の記憶が少しずつ消滅を遂げようとしていることに、そのとき思い当たった。(四方田犬彦「わたしの神聖なる女友だち」「青春と読書1月号」集英社)
#俳優谷本進令和4年(2022年)末の思い出#円盤に乗る派extra#如月小春作「MORAL」観劇演出#カゲヤマ気象台会場:北千住BUOY(東京都足立区)#演劇#舞台#東京#JAPAN#谷本進#劇団#舞台芸術学院#舞台芸術#こまばアゴラ劇場#青年団#peple太#ブルーノプロデュース
北千住の小劇場、北千住BUoYで円盤に乗る派の「MORAL」を観た。この劇場へ行くには北千住の繁華街を抜けて行くのだが、年末の週末とあり小さな飲み屋が両側に並ぶ通りは7時前から(上演開始時間が7時)大いに賑わっていた。なので、行かれる方はその誘惑にのらないように!故如月小春が残した戯曲「MORAL」(1984~86年にかけて如月の劇団NOISEで連続して公演されたその数回のテキストを完成版として再構成したもの)をカゲヤマ気象台が演出、一般公募で選んだ若い俳優たちが演じた舞台を観た
劇作家で演出家、エッセイストの如月小春さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。如月さんには、家族縁に注意。社交性がある。自我が強い。引き立てがある。病難や逆境に注意。変動に注意。といった暗示があります。引き続き如月小春さんの本名、楫屋正子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。楫屋さんには、強情さに注意。不和や失敗に注意。人の上に立つ。浮き沈みに注意。虚栄心や異性に注意。といった暗示があります。引き続き如月小春さんの本名の旧姓名、伊藤正子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。
昨日のピーカンが嘘のよう。寒いね、雨だね。身体障害者認定により水道、下水料の基本料が減免されます。払った分、返ってくるそうな。水を使った商売、なにかないかのー?里山ガーデンフェスタ。秋の花。コスモスに君と。十二橋が思ったようなものでなかった分?お楽しみの季節です。とき、ハロウィン!自然の色はすごいねー。名など知らずとも花はみな美しいじゃーん。お菓子くれなきゃイタズラするじゃーーん。なんらかの、実。うむ。なんだっけ?うっほーーーー。さながら多国籍軍?!
さあ、いってみようか。丹念に空気抜き。今日もはやくはじまればいいのになんと2時40分開始。過去最高に待たされたー。されるがままだがな。そっと触ると温かい。人の血液の温度で温めて体に戻る。水出てるね。下の方にも細い管があるな。(>人<;)!月に一度の足の検査ですって!虫の知らせで角質削って来たけど恥ずかしい足でごめんなさい!なんか薄くて細い管があるな。返血。やっぱり使ってない管があるねー。終了ーーー。薬局に行きます。昨日、池袋西口。ガンダムのメガネケース?欲
運命の人と統合を目指す人へ相手がいてもいなくても私たちの体験が参考になれば幸いです。先ず最初にすることは自分の気持ちを知り自分を表現することから始めましょう。私たち夫婦の紹介このブログは私たちの出会いの奇蹟からお互いを受け入れ統合していくまでを記録している、二人のキセキのキセキ(奇蹟の軌跡)です。おすすめ記事2018-12-6ツインというよりベターハーフ2018-10-7(重要)愛して欲しいと言ってみよう2017-10-28私たちに会うとツインに出会う力が
私が大学に通い、恋をし、そして初めて仕事に就いた20歳台の頃は世の中はちょうど80年代でして、そろそろMTVのプロモーションビデオ全盛期の流行歌に飽きはじめ、次第にトレイシー・チャップマンやジュリア・フォーダムといったかっこいい女性シンガーソングライターの歌に傾倒しておりました。中でも自分への応援歌として聴いていたアンヌ・ドゥールト・ミキルセンの歌声は、今でもあのころの甘酸っぱい気分を思い出させてくれます。(2011年7月に書いた記事に筆を加えました。)アンヌ・ドゥールト・ミキルセン(Anne
KAATDANCESERIES『NIPPON・CHA!CHA!CHA!』2020年1月10日(金)~19日(日)KAAT神奈川芸術劇場〈大スタジオ〉作:如月小春構成・振付・演出:山田うん音楽:ヲノサトル空間構成:光嶋裕介照明:櫛田晃代音響:江澤千香子衣裳:池田木綿子ヘアメイク:谷口ユリエ演出助手:齋藤亮介舞台監督:原口佳子プロダクション・マネージャー:山添賀容子技術監督:堀内真人出演:〈演劇版〉前田旺志郎(ヨシダカズオ
スピリチュアルカウンセラー歴17年のベリーです。お名前からエネルギーを読み取り、あなたに大切なメッセージをお伝え致します。先日、シリウス星人真さんのお芝居を観劇してきました。一緒に行こうってお誘いしていたお2人がいて。1人はヨガの先生で、12時までヨガ教室なので開演時間ギリギリに間に合うか、ちょっと過ぎちゃうかもしれなくてもう1人はあんよが痛くてあまり早く歩けないかも、って話してて台風も近づいてきてることだしまあ、焦らず宇宙時間を信じて行ってみましょって話しました。途中、乗り換
今週は、芸術の秋を満喫!嵐(前夜)の金曜日西荻に雨の中人が集まった小さな小屋に落ち着いた年代の男女が落ち着いて公演を楽しんだ如月小春の作品とはあまり縁がなかったけど、公演で、すっかり魅了された気取らない言葉たち日常をそのまま切り取りながらも魅力的な言葉たち演者たちもとても魅力的でした衣装もよかったなぁ〜次回の公演は仙川劇場だそう今度は仙川の友人を誘ってみよう
カップルで統合を目指す人へ相手がいてもいなくても私たちの体験が参考になれば幸いです。先ず最初にすることは自分の気持ちを知り自分を表現することから始めましょう。私たち夫婦の紹介このブログは私たちの出会いの奇蹟からお互いを受け入れ統合していくまでを記録している、二人のキセキのキセキ(奇蹟の軌跡)です。おすすめ記事2018-12-6ツインというよりベターハーフ2018-10-7(重要)愛して欲しいと言ってみよう2017-10-28私たちに会うとツインに出
神戸ニニンガ日誌(第2,207号)○昭和60(1985)年、城東区の事務所から梅田本社勤務になった。自転車通勤から駅前ビルに通うサラリーマンだ。当時25歳。○同じ頃、扇町に「ミュージアムスクエア」という小劇場がオープンした。最初に行ったのは「ノイズ」の公演だったと思う。○当時すでに松本雄吉の「維新派」の活動ははじまっていたが、「ノイズ」は維新派をもっとスリムにしたような形式の演劇を見せた。○何よりも主宰の如月小春が好きだった。賢くて美しい。「才媛」を絵に描いたら如月小春になる
正直、この1ヶ月間、書きあぐねていました。劇団ハーベスト12回公演「DOLL」。あの「若者たちの神々(この人の場合、女神)」だった如月小春が書いた「DOLL」。重量感というか重層感というか。当時の時代性というか時代精神というか。それでいて、現代にまで貫かれたアクチュアルな現時点的な表象。この混沌、いや、混濁は、なんなんだ?そんなとき、「プレバト」という俳句のテレビ番組を見ていて、渡辺えり子(今は、渡辺えりと名乗ってるらしい)の夏の終わりを詠んだ作品を目にしたのだった。生きる人も死
遅くなってしまいましたが、、、劇団ハーベスト第14回公演『DOLL』無事全公演終了いたしました!!!皆さまご観劇、応援ありがとうございました!!!今回のキャッチコピーは「前へ、進め」この作品では「少女たちはなぜ水になったのか?」この言葉が印象に残るけれどでも私たちはソコに重点を置きたくなかった。前に進む感じ幸せ、白に向かう感じ彼女たちの幸福感分かり合えた瞬間を大事にしたくて「前へ、進め」この作品を私たちがやるにあたって1番しっくりきた言葉でした。この作品
こんにちは☀︎本日劇団ハーベスト第14回公演『DOLL』初日です!!!!!ぎゃー。ついにこの日が来てしまいました!!早く皆さんに観ていただきたいって思いともっともっと稽古してたいって思いがぶつかり合ってる。でも、楽しみだーーー!!!それでは見どころとかグッズ情報とかもろもろまとめまーすーーーーーーーーーーーーーーーまずは基本情報を!劇団ハーベスト第14回公演『DOLL』@下北沢小劇場B1作:如月小春演出:中村公平×劇団ハーベスト8/1(水)19
お早うございます!個人ブログ更新お久しぶりになってしまってごめんなさい>_<そんなこんなしてるうちに劇団ハーベスト第14回公演『DOLL』初日まであと4日になりました。(クーラー寒かったから厚着してるのよ。)大学のテストはひと段落^^レポートが多めの今期。あと1つテストがありますが、稽古一週間を残してしっかり稽古に集中できる環境にできたのでそんな時間割りを組めた自分を少しだけ褒めたいと思います。笑ま、その前の週はかなり頑張りました…!テストが終わり梨も少しず
こんばんは!昨日、劇団ハーベスト第14回公演新たな詳細が発表されましたみなさんチェックしていただけたかな?まだの方はぜひHPへhttp://her-best.net/information.html今回、主宰と座長が詳細発表と共に意気込みも書かせていただいたよ。仮チラシも公開制服だよ。久々に制服着たよ。実際に海に行って撮っていただいたよ。この夏ゲストさんは呼んでおりません!出演者は劇団員だけです。本公演としては初めてです。そしてダブルキャストだけど全
こんばんは(・∀・)爪が伸びてしまいました。夜切らないようにしているとついつい忘れてしまう。明日こそ切りたいと思います。さて。お待たせしてしまいました劇団ハーベスト次回公演第一弾情報が発表となりました!!ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ劇団ハーベスト第14回公演『DOLL』作:如月小春演出:中村公平×劇団ハーベスト2018年8月1日(水)~8月5日(日)下北沢小劇場B1ʕ
「独特の世界観だった」と言ってお茶を濁すことはたやすいけれど、それはしない。僕にはほとんど理解できなかった。かろうじて、社会主義国の恐ろしさのようなものを感じた。結局、家庭内のイザコザということなのだろうか?途中経過にある不可思議な要素は全部、いわば夢オチなのか?解釈してみたいという気持ちも起こらない。いち観客である僕が理解できなかったのは、ある意味仕方ない。が、役者たちは全員、作品を本当に理解して演じていたのだろうか?メロドラマ的な場面が突出して真に迫っていただけに、逆に疑問が
お久しぶりです。朗読劇「藪の中」、お暑い中、ご来場して頂き有難う御座いました。8月7日から日本の演劇人を育てるプロジェクト「夜の学校」の稽古始まりましたヽ(゚◇゚)ノ折り返し時点となり、演出家の入谷さんも熱が入っております。休憩中でも台本とにらめっこしながら、相談しあっております。まだまだ、ご予約承っておりますので、公益社団法人日本劇団協議会または劇団俳小へお問い合わせ下さい。
お久しぶりです!そして、今年最初の記事になりました。気まぐれすぎる更新で、ごめんなさい…さて今年に入り、1月〜2月前半は助演のお仕事。そして3月には、お芝居とダンスの舞台があります。今日は、3月公演のご案内です!昨年も出させていただいた劇団軌跡さんに、今回はダンスと、実に3年ぶりとなるお芝居をやらせていただきます!高校演劇でよく上演されることの多い、如月小春さんの『DOLL』という作品です。遠藤は4人の刑事役の1人として演じさせて頂きます。いつもキャラメルボックスさんの台本でや
ちょっと前の話。「カーニバルオンアイス完全版」、なんで木曜日に放送なのよ~。木曜日はアニメのゴールデンタイムである。「アイカツ」に「ポケモン」に「NARUTO」。テレビ東京のこれらの番組が録画予定入っていたので録画出来ない。うーっ、カーニバルオンアイスはBSジャパン、つまりテレビ東京のBS放送なのに。テレビ東京のせいで邪魔された~と思うと、かなりしゃくにさわる。どうしようもないけれど。というわけで逆にリアル放送時に見せてもらった。もっとも家事に追われるので切れ切れだけどね。一番のお目当て
私が大学に通い、恋をし、仕事に就く20歳代の頃は世の中はちょうど80年代でして、そろそろMTVのプロモーションビデオ全盛期の流行歌に飽きはじめ、次第にトレイシー・チャップマンやジュリア・フォーダムといったかっこいい女性シンガーソングライターの歌に傾倒していきました。中でも自分への応援歌として聴いていたアンヌ・ドゥールト・ミキルセンの歌声は、今でもあのころの甘酸っぱい気分を思い出させてくれます。アンヌ・ドゥールト・ミキルセン(AnneDorteMichelsen、1958年7月17日~)は