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こんにちはゼブラーマンです今週施行のシルクロードSは春の本番高松宮記念の優先出走権を付与される前哨戦では無いですが、本番を見据えた馬たちが集結しますし、過去10年で6頭がこのレースを経由して高松宮記念を制していますまた2018年で当レースを制したファインニードルはその年の春秋のスプリントG1を制して、最優秀短距離馬に選出されましたこのように春のG1だけでなく、その年のスプリント界の中心になるのはどの馬か?を占う意味でも重要な一戦である事は間違いないです
こんにちはゼブラーマンです今週施行のCBC賞は本来なら中京競馬場での施行ですが、今年は京都競馬場改修の余波で9年ぶりに阪神での開催になります開催場が違うとなんかいつもと違う感じがして少し狂う感覚が生じますそこで少しでも勝利に近づくように今週は過去1度行われた阪神開催の好走馬と改修後の中京開催の好走馬との対比および共通点なんかがあったらいいな、と思いながら思考していきたいと思いますいつも通りコースの特徴を掴むことから始めますし明らかにコース変更でいつもより馬券
こんにちはゼブラーマンです今週は連続で続く春のG1シリーズが1週お休みという事で小休止となりますそこで今週は安田記念に向けての重要ステップであるマイラーズCを1週間取り上げたいと思います開幕週の京都と聞くと、高速化、内枠そして先行が連想されますが、京都の施行になってから8年経過して、優勝馬の枠、脚質等の傾向もはっきりと現れるようになって気づいたのですが、高速化は間違いないですが、意外と大外枠が3勝と勝率が1番高いですし、そして差し馬の複勝率も22.9%と高い
こんにちはゼブラーマンです今週施行のAJCCが行われる中山芝2200mは非根幹距離プラス中,長距離で唯一の外回りを使用する非常にクセのあるコースです常々コース熟知の重要性はしつこいぐらいに書いていますが、この中山の芝2200mこそ最もコースを熟知してほしいですコース適性が好走馬の50%ぐらいを占めると言っても過言では無いので、今回のコース紹介は是非お読みくださいその当コースはスタートしてから1コーナーまでの距離が長いですそして約5mの上り坂が続いた後、
今週は「秋華賞」に挑戦します。昨年の振り返りは以下の通りです。2018年秋華賞狙い目振り返りまずは過去3年間のデータです。2018年1着アーモンドアイルメール①追込国枝前走優駿牝馬オークス1着ルメール①差し2走前桜花賞1着ルメール②追込2着ミッキーチャーム川田⑤逃げ中内田前走藻岩山特別1着横山典①逃げ2走前500万条件1着三浦②先行3着カンタービレ武豊③追込中竹前走ローズステークス1着ルメール⑤先行2走前優
こんにちはゼブラーマンです安田記念の回顧をしてみたいと思います今年の東京G1連続開催の安田記念までの4戦は二桁人気の馬の好走が続き、今回も”何かある”という気持ちでゲートインを見ていましたそして、スタートとほぼ同時に外枠の何頭かが出遅れとなりました今回は何かではなく、明らかな波乱の幕開けでしたそして同時に熱いそして淡い期待の内前につける馬たちの好走が約束されたのでそんな波乱の幕開けでも冷静にレースを見ていましたし、馬券もとりましたが、”うわー”という感じで
こんにちはゼブラーマンですオークスの回顧をしてみたいと思います人はあまりに予期せぬ事が起こると黙り混むものなのですね昨日、オークスを観戦していて、ゴールまで残り100m地点で10番が確実に連に絡む事が頭で判断できた途端に、自分の中での盛り上がりと高揚感が薄れ、本当に”シーン”とした気持ちでレースの最後を迎えました実のところ、カレンブーケドールの調教を見るのもカット、それどころかこの馬が走っているレースさえ見たことが無かったですしかし実際に初めて目にした
こんにちはゼブラーマンです金鯱賞の最終決断ですまずは昨日(3/9)の中京競馬場の芝のレースから本日の馬場読みをしたいと思います芝のレースは5鞍組まれていて、その内差しでの勝ちが4勝と差し馬の台頭が目立ちました。それも特に外めが良く伸びていたので、開幕週のAコース使用で内先行有利のスピード競馬になるとの潜入概念が一気に崩された気がしました(W)次に展開、ペースについて考えたいと思いますメンバー的に見てハナ候補はタニノフランケルだと思いますが、出方次第では1
こんにちはゼブラーマンです中山記念展望のキモです近年国内外のG1へ向けてのステップレースとして重要度が増しつつある当レースですのでそのレースの質及び好走傾向にも変化がみられますかつてはG1ではイマイチだが、G2ではレベル上位の器用さを持った馬が好走するイメージがありましたが、ドバイ国際競争の足慣らし(ヴィクトワールピサが先駆者?)、そして2017年からは優勝馬には大阪杯の優先出走権もついた事から、スターホースが集結するようになり、その馬たちが叩きとはいえ、実
こんにちはゼブラーマンです東京新聞杯の展望のキモです昨日も書きましたが、一番人気馬不振が目立つ当レースです東京の根幹距離ということもあり”馬の格”での順番を想定してしまいますが、必ずしもそうならないのが当レースの特徴でそこが難解を感じる所以ですそこで今回は何がそうさせているかを肝としたいと思います近走でもエアスピネル、グレーターロンドンなどのG1好走馬が後塵を拝する事が多くその際に前にいたのが、G2、G3では勝ちまくるが、G1では後一歩という馬であった
こんにちはゼブラーマンです馬券購入を初めてかなりな年月が立ちますが(W)スプリントG1で頭固定で自信を持って買えた馬って意外と少なく、サクラバクシンオーとロードカナロアぐらいしか思い当たらないですそのロードカナロアの子供のダノンスマッシュが3歳で京阪杯を勝ち、その翌年の今回のシルクロードSに出走と、全く同じ道を今回歩みます父はシルクロードSも勝ち、G1馬へ昇り詰めます子も今回勝って、G1獲りへ、否応無しでも誰もが意識しますし、厩舎も一緒、カナロア産駒の他距離での活
こんにちは、ゼブラーマンです秋華賞展望のキモです今年は1頭、頭がいくつ抜けているかさえもわからない馬がいるので今回の記事はどうしようかと考えたぐらいですが、秋華賞のレースの特性はやはり紹介したいので書き留めておこうと思います3歳牝馬路線の最終決戦の当レースの春2冠と違う点、そこを今回の肝にしたいと思います春の2冠レースと比較して大きく違うのは、春の2冠レースは広々で直線の長いコースを使用するため実力馬の力がダイレクトに反映される舞台であるのに対して
こんにちは、ゼブラーマンです今週施行の秋華賞を皮切りに怒涛の秋G1連戦が始まります正確にはJPG1の3戦が間に入りますが、今回はこの3戦が日曜日京都の開催ですのでJRAのG1と言っても良さそうです私自身も連戦、連勝怒涛の勝ちといきたいところです(W)そこで連戦の初っ端の秋華賞は是が非でも勝ちたい、という事でまずは、その舞台のコース設定について軽く触れたいと思います京都芝2000mは内回りコースを使用するためコーナーを4つ回り、最後の直線の距離も330
今週もまたまた荒れる牝馬GIレース、ビクトリアマイルに挑戦です。狙い目(その3)は福島牝馬ステークスで好走した馬です。人気になりにくいので穴馬候補になります。2018年2着デンコウアンジュ11番人気福島牝馬ステークス4着0.4秒差2017年該当馬なし※7着ウキヨノカゼ1着2016年3着ミナレット18番人気福島牝馬ステークス5着0.2秒差今年の出走想定馬で該当する馬は、2着カワキタエンカ3着デンコウアンジュここはデンコウアンジュを指名します。
荒れる重賞東京新聞杯の狙い目(その3)です。近2走で4角5番手以内で先行して5着以内の馬が好走しています。2016年2着エキストラエンド2走前京成杯AH4番手2着3着マイネルアウラート2走前六甲アイランドS3番手1着2015年1着ヴァンセンヌ前走元町ステークス1番手1着3着フルーキー前走京都金杯5番手4着2014年1着ホエールキャプチャ2走前府中牝馬S2番手1着3着クラレント前走阪神カップ5番手3着今年の出走想定馬で