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今日もブログにご訪問ありがとうございます小澤一雄さんのミュージックカレンダーが届きました2026は仏像〜阿弥陀如来バッハ様〜さて、私は今回は誰の似顔絵をお願いしたでしょうか多分、私の昔のピアノの先生以外は、誰も想像できないでしょうだって、誰かと、このお方の話しをした記憶が全くないから多分、このお方の曲を人前で弾いたのは小学生の頃。バッハ様とは少し系統が違うんだけど、昔から何か好きなんです。弾くのが、私の、一人の楽しみの時間でした。新しいピアノが来てから、やっと、ピアノっぽい音
気持ちがアガる♪いきいき笑顔で通える♪ピアノが弾けて自信がつく♪川崎市多摩区稲田堤ピアノ教室おとのぴあ教室HPInstagramご覧ください体験レッスンについてお申込み・お問い合わせはお気軽にどうぞ作曲家の素顔音楽室の肖像画、楽譜や教科書に載っている誰もが知っている作曲家の顔、どれもだいたい同じ(笑)YouTubeや動画撮影が当たり前になったいま、子ども達にとっては、動いていない=実在していた感が薄いかもし
「秋のスケッチ」調律したての音を堪能したく、昨日は音数の少ない曲を譜読みしました。ギロックの「秋のスケッチ」(『叙情小曲集』より)とても切なく、綺麗なのに取り組みやすい。ギロック先生ありがとうございます。「アラベスクセンチメンタル」もう1曲、「アラベスクセンチメンタル」もいいなと思いました。これまた綺麗なアルペジオ春だし、コチラのほうが季節に合っているかと思いましたが、手持ちの楽譜『叙情小曲集』にも『子供のためのアルバム』にも入っていなかったのでまた今度ギロックは「ワルツエ
和田京子プルメリアピアノ教室ですブログにお越しくださりありがとうございます本日は高校2年生の時のお話ラフマニノフ1←1からどうぞお読み下さいラフマニノフ2←2はこちらですラフマニノフの組曲第1幻想もう一度聴きたい!!!!どうしても聴きたい!!!なんとしても聴きたい!!!思いが募った私はFMラジオにリクエストすることを思いつきました!これだわっ送るはがきを送る気持ちを文字にしては
こんにちは(º∀º)∫昨日からショートステイ。今日も暑いみたいですねι(´Д`υ)ずっとエアコンつけっぱだから、外の陽気が分からないなんかさ、一昨日と昨日の午前中はヴィジュアル系(DEZERT)聴きながら、化粧とかショートステイの荷作りとかしていて。因みに、久しぶりにこのCD⤵そして昨日の夜から今にあたっては、ずっとテレビのクラシック聴いてた📺両極端〚好きな作曲家BEST12〛1位フランツ・リスト2位セルゲイ・ラフマニノフ3位エリッ
バートバカラックが亡くなりました。私が最も好きな作曲家であるというよりも世界中で愛されました。技法がどうこうの話しは今日は置いておいてただ追悼したいと思います。私が最も好きなのはアルフィーです。映画ではシェールが歌っています。日本のテレビで放送されたバカラックによるもの。これもしみじみとして良いです。アルフィーの最高のバージョンはバネッサウィリアムスのだと思います。数万人分の地位と名声を得たバカラック。少しキザでナルシスト、でも才能にあふれていて多くの人に愛されている。
今、『クラシックの王様ベスト100曲』という本を2回目読んでいます。交響曲や管弦楽曲や室内楽曲やオペラなどが、わかりやすく書いています。クラシックは、得意中の得意なので大好きです。好きな作曲家は、ラヴェル、ドビュッシー、プロコフィエフ、バルトーク、ショスタコーヴィチなどですが、好き嫌いはないです。これからもいろいろと読んでいこうと思います。
昨日の夜おそくに、スマホを見ていたら、Amazonで本の宣伝が出てきたので、そのままポチッとしたら、日曜日のお届け予定だったのに、もう届いてビックリです(私はプライム会員では無いんですが)こんな激しい雨の中、配達して下さいまして、ありがとうございますじゃーんチェロのバッハ特集表紙は宮田大さんサラサーテ増刊号チェロでバッハ!Amazon(アマゾン)1,300〜1,320円なんか、自分はバッハが好きなんですが、いろんな方がバッハが好きということで本になっているのが、さらにうれしい
ブログにお立ち寄り下さりありがとうございます♪ここ数日、お天気も良く暖かい日が続いてますね♪今朝は曇りがち?昨日の午前中は、主に、ガーデニング作業❣️活力剤と液肥をあげました。バラを中心に気になっていた箇所の枯葉を抜いたり朽ち果てた細長い木製のプランターを解体して、土を移動させて。(作業中に、コガネの幼虫二匹発見!)暖かくなって来てお花も増えると、ガーデニング作業も楽しくなります♪鉢のレイアウトも少しだけ変えたい今年の秋、小庭を少しレイアウト変更しようかな?
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第28回である。前回の第27回では、18世紀の後期バロックのフランスの作曲家、ジャン=フィリップ・ラモーのことを書いた(その記事はこちら)。ラモーによってフランスのバロック音楽が最後の輝きを放っていた頃、ドイツでは栄光の時代が幕を開けようとしていた。宗教戦争や三十年戦争を経て、17世紀のドイツではプロイセンをはじめとする諸侯が、カトリック教会や神聖ローマ帝国の支配から次第に離れて大きく力をつけ、各地で文化の
一人ひとりの個性を大切に表現力&想像力を育みます広島市南区青崎子どものピアノ教室さゆりピアノ教室教室ホームページ/自己紹介/コースのご案内/お問い合わせ「ベートーヴェンが好き」そう話してくれるのは小学3年生のHくんまだこういう状況になる前ご家族と聴きに行った演奏会でベートーヴェンの曲をいくつか聴いたそうですそしてHくんはベートーヴェンが好きになりました小学3年生で好きな作曲家を見つけた!!Hくんのアンテナって本当に素晴らし
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第27回である。前回の第26回では、17世紀の中・後期バロックのフランスの作曲家、フランソワ・クープランのことを書いた(その記事はこちら)。さて、今回も引き続きフランスの作曲家を取り上げたい。F.クープランと並ぶロココ期フランス音楽の大家、ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764)である。フランス中東部の町ディジョンに生まれたラモーは、最初は法学を学んだが、オルガニストだった父の影響か、音楽
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第26回である。前回の第25回では、17世紀の中期バロックのイギリスの作曲家、ヘンリー・パーセルのことを書いた。さて、今回はフランスの作曲家を取り上げたい。並外れた才能を持ち、若くしてパリのサン・ジェルヴェ教会のオルガニストに抜擢されたルイ・クープラン(L.クープラン、1626頃-1661)については先日に書いた(その記事はこちら)。ここから、クープラン一族の活躍が始まる。L.クープランが夭折す
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第25回である。前回の第24回では、17世紀の中・後期バロックのイタリアの作曲家、アルカンジェロ・コレッリのことを書いた。さて、今回はイギリスの作曲家を取り上げたい。エリザベス朝時代にウィリアム・バード(1539/43-1623)(その記事はこちら)ら多くの作曲家が活躍し最盛期を迎えたイギリス音楽だったが、清教徒革命の時期を境に衰退し、大陸音楽に遅れを取るようになった。しかし、そんな中、王政復古時代に一人
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第24回である。前回の第23回では、17世紀の中期バロックのイタリアの作曲家、アレッサンドロ・ストラデッラのことを書いた。さて、今回はイタリア中期バロック最大の作曲家とされるアルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)を取り上げたい。彼は自己に厳しい人だったようで、12曲の合奏協奏曲(2つのヴァイオリンと1つのチェロを独奏楽器とした協奏曲)、48曲のトリオ・ソナタ(2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナ
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第23回である。前回の第22回では、17世紀の中期バロックのフランスの作曲家、ルイ・クープランのことを書いた。バロックも中期となる17世紀後半、クラヴサン(チェンバロ)音楽においてはフランスのルイ・クープランに敵う者はイタリアにもいなかったが、それ以外の分野においてはまだまだイタリアが主流だった。数多く輩出したイタリア中期バロックの作曲家たちの中でも、とりわけ偉大な巨匠だったのが、アレッサンドロ・ストラデッ
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第22回である。前回の第21回では、17世紀の前・中期バロックのイタリアの作曲家、フランチェスコ・カヴァッリのことを書いた。さて、今回は久しぶりに、フランスの作曲家について書きたい。前回取り上げたフランス・ベルギーの音楽家はオルランド・ディ・ラッソ(1530/32-1594)だったが(その記事はこちら)、今回はラッソの約100年後に生まれたフランスの音楽家、ルイ・クープラン(1626頃-1661)を取り上げ
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第21回である。前回の第20回では、16~17世紀の前期バロックのドイツの作曲家、ハインリヒ・シュッツのことを書いた。とはいえ、バロック期の音楽といえば何と言ってもイタリアである。17世紀初頭生まれのイタリアの作曲家としては、オペラ(世俗音楽劇)の発展に寄与したフランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676)と、オラトリオ(宗教音楽劇)の発展に寄与したジャコモ・カリッシミ(1605-1674)の2人が重要だ
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第11~20回のまとめである。11.ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナ(1525頃-1594イタリア)12.オルランド・ディ・ラッソ(1530/32-1594ベルギー)13.ウィリアム・バード(1539/43-1623イギリス)14.トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548頃-1611スペイン)15.ヤコポ・ペーリ(1561-1633イタリア)16.ヤン・ピーテルスゾーン・スウェー
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第20回である。前回の第19回では、16~17世紀の前期バロックのイタリアの作曲家、ジローラモ・フレスコバルディのことを書いた。これまでイタリアとフランスを中心に、イギリス、スペイン、オランダと各国の作曲家を取り上げてきた。今回は、これまで一度も取り上げてこなかったドイツの作曲家を、ついに取り上げることにしたい。ドイツ前期バロックの巨匠、ハインリヒ・シュッツ(1585-1672)である。ドイツで
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第19回である。前回の第18回では、16~17世紀の前期バロックのイタリアの作曲家、クラウディオ・モンテヴェルディのことを書いた。イタリア・バロック最大の作曲家、モンテヴェルディ。そのモンテヴェルディと並び称される巨匠であり、バロック期のイタリア音楽のこの上ない隆盛の礎を作ったのが、ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643)である。私は以前の記事で、モンテヴェルディをモーツァルトに、フレス
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第18回である。前回の第17回では、16~17世紀のルネサンス~バロック移行期のイタリアの作曲家、カルロ・ジェズアルドのことを書いた。百花繚乱のごとく名作曲家の輩出したこの時期のイタリアの中でも、とりわけ偉大な巨匠だったクラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)のことをいよいよ書かねばならない。彼こそは、音楽の新しい道を切り開き、バロック音楽の礎を築いた人であった。北イタリアのクレモナに
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第17回である。前回の第16回では、16~17世紀のルネサンス~バロック移行期のオランダの作曲家、ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンクのことを書いた。イギリス、スペイン、オランダと各国で栄えるようになった音楽文化だが、やはり16世紀後半~17世紀における中心的存在はイタリアであり、この作曲家選でもイタリアの作曲家が自然と多くなる。飛ぶ鳥を落とす勢いのこの時期のイタリアでは、音楽劇(インテルメディオの発展と
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第16回である。前回の第15回では、16~17世紀のルネサンス~バロック移行期のイタリアの作曲家、ヤコポ・ペーリのことを書いた。その頃、かつて文化・経済ともに発展し音楽の著しく栄えたフランドル地方(フランス東部~ベルギー)では、宗教改革の影響で宗主国スペイン・ハプスブルク家との対立が激化した。10万を超える多数のプロテスタントが難民として北方へ逃げ、経済の中心はフランドル(南ネーデルラント)からホラント(オ
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第15回である。前回の第14回では、16~17世紀の後期ルネサンスのスペインを代表する作曲家、トマス・ルイス・デ・ビクトリアのことを書いた。イギリス、スペインと各国で栄えた後期ルネサンス音楽について触れてきたが、ここでもう一度、16世紀後半からヨーロッパ音楽界を牽引する存在となったイタリアに話を戻したい。この頃のイタリアでは、ある重要な音楽形式の誕生へ向け、非常に活発な動きが起こった。16世紀のイ
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第14回である。前回の第13回では、16~17世紀の後期ルネサンスのイギリスを代表する作曲家、ウィリアム・バードのことを書いた。同じ頃、イギリスやイタリアのほかにも、後期ルネサンスの音楽文化が大きく栄えた国があった。スペインである。スペイン全史を通じての最盛期はというと、イスラムの音楽家ジルヤーブらの活躍した9~10世紀の後ウマイヤ朝時代であろうが(その記事はこちら)、それに次ぐ繁栄を遂げたのが、
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第13回である。前回の第12回では、16世紀のフランドル楽派最後の巨匠、オルランド・ディ・ラッソのことを書いた。後期ルネサンスのこの頃になると、黄昏ゆくフランドル楽派の一方で、西ヨーロッパ各国の音楽文化が栄えるようになった。パレストリーナの記事(こちら)で紹介したイタリアがその筆頭だが、それに次ぐのがイギリスであろう。トマス・モアに始まり、ウィリアム・シェイクスピアやフランシス・ベーコンに終わる、
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。「好きな作曲家100選」シリーズの第12回である。前回の第11回では、16世紀の後期ルネサンス最大の作曲家、ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナのことを書いた。パレストリーナが活躍する頃には、盛期ルネサンスにあれほど隆盛を誇ったフランドル楽派も、ついにその勢いを失ってしまう。その最後の輝きとなったのが、オルランド・ディ・ラッソ(1530/32-1594)である。彼は、後期ルネサンスにおいてパレストリーナと並び称される偉大な音楽