ブログ記事17件
柳亭こみち姉さんに女着物👘の着付け教室してもらいました鈴々舎美馬ちゃんと一緒に普段の高座は男着物を着ている私ホントたまーーーに女着物を着ることもあるのですが、帯の結び方のレパートリーなどいろいろ教えて頂きました引き続きお稽古していただく予定頑張るぞ昨日はこみち師匠より、女性着物の着付けをお教えいただきました!桃花師匠とご一緒に、手取り足取り教えてくださり楽しく勉強させていただいて幸せなひとときでした!こみち師匠、ありがとうございます!pic.twitter.com/6F
あけました。新宿末広亭仕事始めをして参りました。味千代姉さんに会えた❤️寿獅子。これは初席でしかお会いできない縁起物ですよー!噺家になって初めて女着物を着ました。とても素敵に女着物を着られている紅先生と。元旦出社初だったので。正装?女着物かと。結局インナーから何から中身が男物しか持ってないので、着づらいし、男帯は腹下で締めてたから苦しい。2023年永遠に男着物が合うことが判明した1日でした。でも、なんだか師匠方には女着物が好印象。黙ってれば。でしょうね。夜の大喜利と
ラスト一着の着物の仕立て直しが終わりました。昨年末からスタートしたチャレンジにやっとひと段落付きました。女物の着物を、男着物や長羽織に直していくというリメイク(仕立て直し)。(ビフォー)(アフター)もう、国内で対応してくれる職人さんも少ないらしく、呉服屋さんなどを通してお願いするとべらぼうに高い金額になるらしいです。(留めそでのリメイクなんて50万~って・・・)そんなに高いなら気楽にお直しを頼めそうもないし、いっそ仕立てたほうが安
長羽織もやっとこさ、裾が上がりました。裾上げをして中綴じをし、裏地をカットして縫い付けたら、やれやれ!という感じです。(なんとか形になった!)あとはループを挟み込んで衿を縫い付けるだけ!衿には裏地や八掛部分で衿芯にししっかりした衿にしないと、くたっとしてしまうので、ここでもひと手間必要です。それが終わればあとはまつり縫いだけ。それで仕上がりです。(前回は鹿楓堂ふうになりましたが、今回はどんな感じかな?)上手く行けば今日中に仕上が
広告デザインの打ち合わせが終わりました。四月、五月の広告はデザインを考えて来ていただいていたのでそれをもとに打ち合わせをしていきました。ついでに、六月のデザイン案も打ち合わせ!コロナのおり、出来るだけ対面での打ち合わせはまとめて済ませておいた方がいいかな。(また、いつまん延防止がでるかわからないし・・・)それにうかうかしてたら、ひと月なんてあっという間に過ぎてしまう!『あれ?次の広告のデザイン決めなきゃ!』って焦らないといけないので、機会があ
女着物をリメイクして、男物の長羽織にチャレンジ中です。昨年、女着物をほどいて、女物の長羽織にした経験が活かされていています。さすがに二度目なので前回ほど苦労することもなく、なんとか形になりました。ただ、やはりまだ仕立てに慣れていないのできれいにビシッと縫い目が決まる!という感覚が無く、これも枚数重ねないと技術って身につかないんだな~と思いました。まあ、そうは言いながら、男物の羽織を見ながらの、見よう見まねでリメイクするのですから、そこは仕方ない
着物から長羽織へのリメイクにチャレンジ中です。女着物を男着物(着流し)にするときにもいくつかの我慢ポイントが必要でした。(繰り越しはほどかない!とか・・・袖丈は直さない!とか・・・みやつくちは縫い閉じるだけ!とか・・・)今回の長羽織も同じく、いくつか我慢ポイントが必要になります。例えば、襟は・・・長さが足りないために途中ではぎ合わせになる!とか・・・袖丈は直さないので少し長めになる!とか・・・あとは、わきのマチ布・・・女仕様の長羽織と違い
縞の着物のリメイクを昨日から着手しています。これは『なんちゃって八掛』でした!つまり、八掛に見せかけてあるだけの裏地一枚物でした。なので、縫い目までほどいてから裾をカットしてもとに戻すだけ!最後の一枚が簡単に直せる着物でラッキーでした。それにしても・・・思った通り、この縞柄はいいかも!着回しがきくし、コーディネートしやすそうだし、おそらく・・・細く見えるだろうし!(いや、私が着たらそうはいかんけど・・・)顔映りを
着流しリメイクも残り二着となりました!(女性着物として着たらこんな感じ!今回はほどく前にホディーに着せてみた)そして今回の着物は、『見せかけ八掛』でした。八掛とは、着物の裏地の裾の切り替えて使ってある色の違う布のことです。表から見たら、袖口とか、裾にちらりとのぞく裏生地の色・・・あれが八掛です。ぼかしの美しい八掛もありますが、化繊の着物裏なんて色の違う裏地を使っているにすぎません。それでも、中にはその八掛さえつけていない裏地もあります
ひとまず、お試しで試作してみた着流しを撮影してみました。技術の修練のため、今後はお嬢の私物を使って着流しにしていきます。(まずは、試作練習してからでないと、失敗するとお嬢にどやされるからね・・・)お嬢の着物も数枚あるから、それを直しているうちに技術は各段に向上するかと!これでお嬢も、着流しをとっかえひっかえ帯やコート、羽織とコーディネートして楽しめるでしょう。着流しリメイクになれたら、長羽織を作れるようになるといいんだけどね。やはり
女性用の着物を着流し(男着物)に仕立て直すという試作・・・なんとか昨日、仕上がりました。いや、実は試着撮影後にまた、襟のつけどまり位置が気に入らなくて、再度修正したのですが・・・これでなんとか、サイズデーターは取れましたので、これから数枚縫ってみようと思います。総裏仕立てにすると裾上げが厄介そうなので、半裏仕立てで直していこうかと・・・。そうはいっても、八掛の色があまりにも派手だとか、赤やピンクなどの色だと、いっそ一重の方がいいか
9月20日(日)にワタサナさんが川崎のひなあそびさんに出張してくるということだったので、行ってきました。ワタサナさんは金曜日の浅草でのみ営業していてなかなか行くことができなかったのですが、今回、日曜日の開催だったので行くことが出来ました。今回、私が体験したメニューはジェンダーレス着物体験を1時間行いました。ジェンダーレス着物体験とは男性が女着物を女性が男着物を時間の許す限り何着でも着用出来るというものです。色や柄が派手ではないものから、可愛らしい物まで色々着ることが出来ま
今日、放送されましたリモートはまサタでも、少しお話させていただきましたが、着物は無印のケースに収納しておりますこんな感じで、サイズをピッタリはかって、シンデレラフィットさせております!上の段の大きなケース三つ上から女着物袴など男着物(隙間に、着物を畳む時につかう敷物)一番上の茶色い籐籠には扇子横の細い収納には上から小物(襟止めなどの小物)紐類手ぬぐい帯下の段左の上から着物用道行・レインコート高座後に使うタオルなど雪駄・高座で使う音源など右の上から女着
さいたま市の着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストのmaster_minminです。(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)「きものば」主催のど〜げんさんが、面白いものを作りました!その名も「きものば・コーディネート・システム」略して『のばコー』パワーポイントで図形パーツを組み合わせで作ったものですが、見たときに、きものば講師イメルダ、スタッフおやまんとともに「これはすごい!」と声を揃えて言いました!何が
さいたま市の着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストのmaster_minminです。(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)昨日は、2017/11/14(火)19:30-都営新宿線曙橋にて第11回きものば=コーディネート=(スタッフ参加)https://www.facebook.com/events/236555733540576/?ti=icl(クリックでジャンプします)でした!テキストも準備し
さいたま市の着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストのmaster_minminです。(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)浴衣や着物に男物と女物があることはご存知ですか?そして、どうやって見分けるか、は?「単にサイズが違う」「色柄が違う」だけでなく、「仕立て方」(縫い方)に決定的な違いがあります。初心者でもすぐわかります。どこを見れば良いのか?それは「袖(そで、というか、袂(たもと))」です!・男性はた
さいたま市の着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストのmaster_minminです。(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)「ついたけ=対丈」という着物の丈は、おはしょり(女性の着物にある、お腹回りに折り返しを取る部分)がないもののことを言います。つまり、男性用は全て基本は「ついたけ」です。私の場合、ほとんどの着物は女仕立てですが、先日デザイナーのJOTAROさんの男仕立てのキモノを買いました。男仕立てか、