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女流アマ都市対抗戦2日目に行って参りました椿山荘で戴いた美味しい白ワインを強い克己心で控えましたので、二日酔いもせず早起きして体調は万全です。昨日も頑張ったが、今日も頑張ってチームに僅かなりとも貢献したい1日目のリーグ戦をチーム成績2位で抜けたので、Bクラス2位同士の4チームでトーナメントです。1回戦の相手はJOJOの会さん。主将が握ります。1日目は我が方の主将のニギリ力が強くて3局全部黒番を当てました。従って副将のりくのらは3局全部白番でした。
女流アマ都市対抗戦は月曜日と火曜日の2日間に渡って開催されました。1日目はチームの平均棋力毎にAからHまでのブロックに分かれてリーグ戦。勝ち数によって2日目のトーナメント戦に進みます。5人1組の団体戦なので、3勝以上したチームの勝ち。同じ勝ちでも勝ったメンバーが多い方が勝ち点が高くなります。最終的に同じ勝ち点のチームがあったら、主将の勝った回数が多い方が勝ち。というように、さすが55回も続いた大会だけあって、ルールが詳しく決まっています。りくのらが参加した福島県うつ
女流アマ都市対抗戦に行って参りましたすごいぞ。日本棋院会館の中の男女比が95対5位になってました参加チームは120以上、参加人数は650名以上(端数を忘れた)。参加選手は全員女性。妙齢のご婦人と元妙齢のご婦人たちです。わずかながら混じる男性はというと、日本棋院の普及指導部の職員さん、大会運営スタッフさん、審判役の男性棋士、出身地チームを応援にきた男性棋士。北は北海道から南は鹿児島まで、日本全国から参加チームが集まっていますので、出身県のチームを応援
今日と明日は日本棋院で女流アマ都市対抗戦です全国各地の女流囲碁愛好者チームによる団体戦。全国から100前後のチームが集う模様。そのため市ヶ谷の日本棋院会館はまさかの全館貸し切りだそうです。毎週火曜日に若手棋士が集まる張豊猷さん主宰の今研は、もう10年間続いているそうですが、この催しのために年末年始や合宿以外の理由で初めてお休みなんだそうです。うわあ、今研に場所を譲らせてわたくしたちが打つわけですね…ならせっかくだから毎週研究会が使っている部屋に割り当てられない