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育休から復帰した年の秋。秋と言えば、、、読書の秋でも食欲の秋でもなく、私にとっては駐在員選定の秋!!✨✨です。私が勤めている会社は翌年4月からの駐在員派遣に伴い毎年秋に駐在員を選定があります。「せっかく保育園も受かったし、今の仕事も裁量が利くし周りにも恵まれているしこのままでいいかも〜☕☕」という気持ちがある一方、同期(男性)がひょいひょい?と奥さまや子供を連れて駐在員として海外に飛び立っていく🛫🛬姿をみて、正直羨ましい〜!私だって行きたいっ!というか選べる権
私の勤めている企業は社員10万人を超える企業です🏢🏢そんな中で海外駐在してみたいと、アピールしなければ、夢は夢で終わるもの。大き組織の中で個人の夢は埋もれていくものなのです特に海外駐在員になりたい人は自社内に沢山いるし、それこそ帰国子女、TOEIC満点等競合だらけです。そんな中で「行きたい🌎🌎」と言い続けなければチャンスは回ってこないと前回のシンガポール駐在チャンスの失敗から学んだわたし。結婚後も産休前も育休明けも「海外で働きたいです!」と言い続けてきました。「え
みすみすと海外駐在にいけるチャンスを逃し、当時お付き合いした人とも別れた💔2年後。夫に出会い、無事?結婚💒💒夫はへ知り合った直後から海外志向が強いこと、結婚を考えてないなら私は海外駐在する🌎🌎と宣言(脅し?)をしていたからか、出会って半年後には婚約、結婚しました。まさに水を得た魚、いや、海外への挑戦をサポートしてくれる伴侶を得たサラリー女子結婚式後は念願だったマニラ🇵🇭🇵🇭への中期出張2か月の機会をもらい、新婚の夫を日本に残し、マニラ生活を満喫しました🍺帰国後、産休、育
アラサーにしてやっと海外案件を担当し、少しづつ海外🌎🌎の案件に慣れてきたころ、シンガポールにいるクライアントから「XXさん(元上司)、XX(私の名前)さんをシンガポール🇸🇬に駐在に出してよ」と言っていただきました。が、当時の私はお付き合いしている人がいまして、その人は「俺より海外を取るのか」みたいな、今考えれば超絶面倒くさい人だった&当時アラサーで結婚もそろそろ考えなければ💦💦と思っていたので、「この人と結婚しなかったら一生独身か?」うだうだ悩んで返答を先延ばしにしてい
職種柄、よくお客様先に行くと、まず女性駐在員という事で珍しがられ、「台湾に旦那と子供を帯同で連れてきたんですよ〜」と言うと、日本人のお客様からも台湾人のお客様からもとても驚かれます🌵🌵と、書くと「やっぱり女性駐在員はどこの企業でも少ないのね。。」と思うと思いますが、実は結構います。女性の駐在員台北で私がお会いしたor認識した女性駐在員は10人位ですがどうやらもっといそうです。台湾比較的治安が良く、日本からも近い台湾は、女性の駐在員を送り出す場所としては中々良い
はじめまして。現役海外駐在ワーママで、夫、子供とドイツに住んでいます。男性社会の日本企業に20年近く勤務し、今回が海外駐在2回目。元々仕事が好きな私でしたが、夫を帯同した一度目の駐在で海外の女性のキャリアと子育て、家庭の両立を間近に見て、自分もそうしたい!と思うようになりました。しかし、、、帰任した日本では海外女性のようなキャリアとプライベートの両立の考え方はなかなか浸透しておらず、「お母さんなんだから、子供が一番。仕事は頑張らなくてもいいんじゃ?」「旦那さんに子供預けて1週間
10月10日は体育の日、と思いきや、別の日に変更になったのですね。私にとっては忘れられない日です。24年前の体育の日だった今日、フランクフルトに到着し、ドイツでの生活を始めました。日本で勤務していた銀行のフランクフルト支店での駐在員生活の始まり。私は夢と希望に満ちて、本当にフランクフルトに住むんだ!とウキウキしていました。初めてのビジネスクラスに乗って、寝る時間があまりにもったいないので、雑誌を読んだりお酒やおつまみをつまみながらあっという間にフランクフルト空港に到着。もっと乗ってい
食欲の秋。特に日本は味覚の秋で美味しいものが目白押しな季節だと思います♪(めっちゃうらやましい、、一時帰国したい。。笑)シンガポールは常夏の国、というわけで秋なんて概念はないのですが。(会社でローカルに春って言ったら、シンガポールの春はいつやとツッコまれた思ひ出。笑)在宅勤務も終わりフル出勤の多忙な毎日が再開。普段は車でDoortoDoorで出勤、ほぼデスクに座っている生活に加え、先々月、先月と、異動前の旦那さんと美食巡りに明け暮れた結果。
9月といえば、読書の秋。ということで、全4回でご紹介している人生を一歩進めるための読書リスト。今回は第3回。(あともう少しのお付き合いとなります。笑)↓読書リストを作った経緯の記事。『心のモヤモヤと、ひとりStaycationの贅沢。』最近、担当している仕事の案件自体はうまくいっているのですが、なんとなく煮詰まっている気分が晴れず。。各所とのコミュニケーション等のプロセスでつまづく…ameblo.jp↓読書リスト第1弾の記事。集中力UPとコ
9月といえば、読書の秋。ということで、前回、前々回と人生を一歩進めるための読書リストの作成と、読書リストの一部について紹介しました。今回はその続きです。(あと、今回入れて3回続きますので、お暇な人はお付き合いください。笑)↓読書リストを作った経緯の記事。『心のモヤモヤと、ひとりStaycationの贅沢。』最近、担当している仕事の案件自体はうまくいっているのですが、なんとなく煮詰まっている気分が晴れず。。各所とのコミュニ
今年はコロナ禍でバタバタしているうちに、あっという間に9月。今年は一年があっという間に過ぎ去ってしまいそうですね。。9月といえば、読書の秋。前回の記事で、読書リストを作ったと書きました。『心のモヤモヤと、ひとりStaycationの贅沢。』最近、担当している仕事の案件自体はうまくいっているのですが、なんとなく煮詰まっている気分が晴れず。。各所とのコミュニケーション等のプロセスでつまづく…ameblo.jpこの3-4か月を有意義なものにするた
最近、担当している仕事の案件自体はうまくいっているのですが、なんとなく煮詰まっている気分が晴れず。。各所とのコミュニケーション等のプロセスでつまづくことが多かったり、業務量が多くて忙しすぎるのか、労働時間が長くて疲れていたり、なんとなく伸び悩んでいるというか、もう少し成長しなきゃいけない気がするけどできていない感じがして、全体的に気分がモヤモヤしているのです。。この気持ちでずっといるのは、精神衛生上よくないなと思い、少し気持ちを整理するために、ひ
新型コロナウイルスの影響でシンガポールも他国の例に漏れず、海外からの入国を制限しています。最近は少しだけ制限が緩くなり、いくつかの国とグリーン/ファストレーン(入国制限緩和)の取り組みも始めており、就労ビザや配偶者ビザを持っている人の入国も徐々に許可が下り始め、海外からの入国も増え始めています。弊社も少し前までストップしていた人事異動も再開しはじめており、先月までに既に隔離を経て数人がシンガポールに無事入国しています。そんなシンガポールの隔離生活情報を
下の記事でもちらっと触れましたが、先日、シンガポールでウエディングフォトを撮りました♪『海外駐在員同士の結婚事情~コロナ禍での遠距離婚~』人生においても大きなイベント、かつ幸せの代名詞ともいえる結婚。しかし今年は新型コロナウイルスの蔓延によって、結婚式の延期や中止など、思わぬ壁にぶち当たった…ameblo.jpシンガポールにはいくつか日系のウエディングフォト撮影の会社がありますが、今回、私たちが夫婦がお世話になったのは、LIVABRIDALさん。(ちな
シンガポールは治安が良く生活しやすいこともあり、初めて海外で働く人にとっての入門編のような国。(最近ビザ取得が厳しくなったため、そうも言えなくなりそうですが。。)そういった背景もあるのか、駐在・現地採用問わず、たくさんの女性が働いているように思います。コロナ前には“女性駐在員の会”も定期的に開かれており、私も参加していましたが、一回の会で30人くらい集まるような大所帯。こんなにも多くの女性駐在員がシンガポールで頑張っているなんて!と感動すら覚えるほどで