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青梅市のフラワーアレンジメント教室ブーゲンビリアもっと気軽に!もっと手軽に!をモットーにヒビヤフラワーアカデミーで培った洗練されたフラワーデザインをアナタにフラワーアレンジメントインストラクター具志堅ゆうこです土曜日の朝ぶらり途中下車の旅が、9時半から、TVで放映されている先週は我らのブログ仲間あじさい専門店のたかさんが出演されたとてもいい内容だったなっちゃんこと、小島奈津子さんの
当社で治療と管理を継続している帝京大学医学部附属溝口病院のソメイヨシノが今年も綺麗に咲きました。2015年からお手入れさせてもらっていますが、昨年末に大規模な工事があったため根元が再び荒れてしまいました。工事終了後に速やかに復旧することができたので、今年の開花に悪影響は無く美しい花を見ることができました。ソメイヨシノと言えば、最新の研究結果がつい先ごろ発表されました。ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンを両親に持つ江戸時代末期に誕生したサクラだと言うのは良く知られるようになりまし
「春」めいてきました!今日は気象について少しご説明したいと思います!日本の春の季節の特徴は、冬をもたらしていたシベリア気団が後退すると、爽やかな晴天をもらたす揚子江気団の一部が移動性高気圧となり日本を通過します。天気は乾燥して暖かくなりますが、高気圧を抜けると低温湿潤の低気圧が到来し雨が降ります。その後、再び高気圧が到来し、また天気はよくなる。この繰り返しで気温が徐々に上昇するのが日本の春の特徴です。そして、春の季節的な特徴を表す表現として、3月は、「啓蟄」…春の気配を感じて、冬
樹木医の仕事は多岐に渡りますが、その中でも街路樹の診断はとても多くあります。根元が腐っていないか枯枝が無いかなどを点検する通常の危険度診断、それに伴う診断機器を使った精密診断。これはわが社の得意技です。道路工事に伴い移植が必要になる樹木の適正度診断、そして各種インフラ工事に伴う根への影響が無いかの診断もあります。日中は交通量が多いので、先週は夜間の仕事でした。冬場はちょっと辛いですね(*_*)水道工事を行う際に街路樹の根に気を付けてもらうよう現状を調査し、工事が可能かどうか判断します。
あけましておめでとうございます。昨年も、治療した樹木が元気になり、指定管理者仲間と出場した足袋コレでは優勝したり、私のインタビューが致知に掲載されたりと素晴らしいことがたくさんありました。今年の樹の為、世の為、人の為に頑張ります!
致知随想のコーナーです✨これまでの苦労話などが書いてあります(笑)素晴らしい方々と紙面上ですがご一緒できて光栄です💞私も定期購読していますが、少しでも人間力を高めたいですねᕦ(ò_óˇ)ᕤ掲載していただいた事に恥じぬよう研鑽努力して行きたいと思います✨致知は書店では販売していないので、ネットなどで申し込んでくださいませ🌟皆さんもよかったらみてくださいねー💖
2017年の11月に、京都のお屋敷のクスノキ5本が弱っているとのことで診断を行い、クスベニヒタラカスミカメの被害であることがわかり治療しました。そして、かなり元気になったと報告をもらいました!2017.11Befor2018.12After2017.11Befor2018.12After2017.11Befor2018.12.After2017.11Befor
【さきたま採花道の会2018タビコレ優勝報告】先日行われた足袋の街行田市で行われた2018タビコレイベントで見事優勝しました🏆緑道で剪定した樹木で染めた草木染め地下足袋を装っての快挙❣️皆んなで頑張りました(*☻-☻*)左からトチノキのアルミ媒染、トチノキの鉄媒染、ヤマモモのアルミ焙煎です💕こんなに素敵な色に染まるなんて✨自然の恵みは素晴らしいですよね(^_−)−☆着物はデニムで揃えて、両端の2人は葉っぱの刺繍の半襟に鳥獣戯画半幅帯を色違いのおソロにコーディネートしました💞私は
あなたの大切な思い出に記念樹を植えませんか?お子様の誕生日、ご夫婦の結婚記念日、新築のお祝い、卒業記念、入学祝など、喜びと感謝の気持ちを樹木に託して、ご家庭に、学校に、会社に、樹木をお迎えしてみませんか?一口に樹木と言っても沢山の種類があります。環境に合わない樹木を選ぶと大きくなりすぎて大変、土壌が合わなくて良く育たないなどと言うことが起きます。そんな時、私たち樹木医だったら日当たりや土壌などを見極め、適切な樹木を選ぶことができます。そしてお客様のご希望をよくお伺いし、樹木の持つ文化的
【樹木医みずほの与論島、祖母の足跡探し👣1日目】去る9月23日~25日に、奄美群島の与論島を訪れました。鹿児島県の最南端。沖縄のすぐ手前。那覇空港をプロペラ機で経由して小さな空港に到着。3000年前の遺跡も発掘されている小さな熱帯魚の形をしたサンゴ礁の島。作家の森瑤子さんのお墓もある、小説「アイランド」の舞台にもなったところですね。与論島は無医村の頃に医師の祖母が赴任していた島です。いつか訪れようと思っていて念願叶いました。奄美に関するお仕事に関わることができたので、奄美への
【樹木医みずほの樹木からのメッセージ】この秋の台風は本当に凄かったですね。今日訪れた神社のヒマラヤシーダーも根から倒れてしまってました。聞くところによると建物を建てる時に根を切ったとか。多くの人は樹木が物で、根を切ってもなんの影響も無いと思っている人が多いようです。樹木にとって根は樹体を支えるための踏ん張る足で、栄養を吸収し、呼吸する口でもあります。切ればそれが腐り樹体を支えられなくなり、風圧が強いと煽られ倒れてしまいます。邪魔だと思って根を切れば返って危険なことになるわけです。
【樹木医みずほの奄美の素敵植物】5月の調査時には奄美で素敵な植物たちに沢山出会いました気候は、亜熱帯海洋性に属し、四季を通じ温暖で、降水量が多い地域です。普段は見かけない植物たちに胸躍りますよく知られている固有種であるアマミノクロウサギやルリカケスをはじめ、珍しい動植物が生息し、豊かな自然が身近に存在しています。ナイトツアーではアマミノクロウサギを見つけてスタッフが大興奮!残念ながら撮影は難しかった(T.T)つぶらな瞳のイシカワカエルも湿り気の多い奄美の森に飄々と現れま
加計呂麻島のデイゴの診断にあたり、まずは図面や基本的なカルテが必要です。ところが私が関わるまでに正確な資料がありませんでした。ピカスで腐朽診断を行う場合、まずは外観診断、または簡易診断でその樹を精密に診断するかを選択しなければなりません。また、今後治療や管理を行う場合も樹木番号や台帳が無ければ計画的な業務が行えないので、私たちはまずはその基本的な調査から始めることにしました。地元の故前田樹木医のお嬢さんと以前からデイゴに関わっていた方たちの協力を得て、樹高などの基礎データも計測します。
昨年より奄美大島の加計呂麻島のデイゴの調査を行っています。スタッフブログもアップしていますが、私からも過去にさかのぼってご報告したいと思います。元々は私の祖母が40年ほど前に当時無医村だった奄美諸島の与論島に医師として赴任していたのがこの仕事のきっかけとなっています。祖母からもらった星の砂にロマンを抱き、いつかこの島を訪れたいと長いこと想像していました。時は流れ孫の私は人間の医者ではなく、樹木のお医者さんとして関わることができました。折に触れて奄美への憧れを口にしていたところ、奄美出身
樹木医受験講座論述実践編!受講生募集☆メイン講師:後藤瑞穂樹木医の試験で論述問題にてこずる人は多いのではないでしょうか?当講座では通信で論述の勉強をするほかに、実際に座学で学べる講座も用意しています。これまでの受講者さんにも大好評の講座です。模擬試験方式で行う他、論文の書き方を基礎から学べます。いまさら聞きにくいこともどしどし質問してもらって大丈夫です!予想問題もバッチリ!かも?今年は新しい講師も迎えてパワーアップしています!専任講師鈴木茜[すずきあかね:樹木
先週に引き続き、天然記念物に指定されるような古い巨木から、街路樹、公園の木々に至るまで、診断や治療をする専門家・樹木医のお話です。樹木医の後藤瑞穂さんに、樹木医というお仕事のことや、町の木々の健康をチェックするポイントなどを教えて頂きましたが、今回は、後藤さんがこれまでに出会ってきた、「巨木」のお話です。まずは、樹木医のお仕事をしてきた中で出会った印象的な巨木をいくつか教えて頂きました!◆木は生きつづけることができる私が今まで見てきた巨樹古木でとても印象的だったのは、阿蘇にあります、高
今回は私たちの身近な樹木の体調管理、健康維持をするお仕事・・・樹木医さんのお話です。お話を伺ったのは、樹木医の後藤瑞穂さん。後藤さんは、元々熊本県出身で、熊本では女性第一号の樹木医さんです。女性の樹木医って少ないのだそうです。現在は東京を拠点に、樹木医として全国を飛び回っています。大きな樹木、古くからの森や林の診断・治療をしたり、樹木を保護する知識の普及・指導を行う専門家、樹木医。まずは後藤さんが、このお仕事を志したきっかけから伺いました。続きはこちらからhttps://www.tfm.
映像作家の高地寛さんが京都のお屋敷のクスノキの治療の様子を撮影してくれました。
樹が生きることは人が生きること人間には寿命がありますが、樹木には正確な寿命がないそうです。環境が整っていれば、生き続けることが可能なものもあるといいます。大半は気候や寄生虫、菌などが原因で枯れてしまったり、人間の都合で切り倒されたりすることで命を終えますが寿命ではありません。樹木が生き続けられる環境、それこそ人間が生きる理想の環境であるはず。病気になって弱った人を医師が見るように、何らかの理由があって傷んだり弱ったりしている樹木を、絶える前に救うことができるのではないか、助けられるのではない
ご神木を救った!樹木医・後藤瑞穂さんが開発した“ブレスパイプ”がすごい樹木医として活躍している株式会社木風の後藤瑞穂さん。樹木の診断や治療をしている後藤さんが開発・販売した「ブレスパイプ」が樹木の救世主として注目されています。続きはこちらからhttp://www.rikcorp.jp/contents/gotou_m/
【シゴトを知ろう】樹木医編|進路のミカタニュース人間のお医者さんのように、樹木の健康管理をしたり、弱った樹木の診断・治療を行う樹木医。木や自然が好きな人には興味を引かれるお仕事なのではないでしょうか。理系出身者が多いようですが、今回取材した樹木医の後藤瑞穂さんは文系出身で、デザイナーから転身した珍しい経歴の持ち主です。樹木医を目指したきっかけなどを伺いました。続きはこちらからhttps://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/35481/
天然記念物や街路樹などの診断・治療を手掛ける樹木医として、日々樹木のもとに“往診”する木風(こふう)の後藤瑞穂社長。「樹木は酸素を供給して地球環境を保全している。だから樹木医は人類にとって必要不可欠な仕事」という。続きはこちらhttps://www.sankeibiz.jp/business/news/170821/bsl1708210500001-n1.htm
【樹木医みずほの講演会出演のお知らせ】9/28(金)開催「名木シンポジウム日本の力:みどりのチカラ-歴史を語る大樹-」に、樹木医みずほが『樹木のチカラで世界を豊かで美しく平和に』と題しまして講演致します。どなた様もご参加頂けますので、ぜひお申込下さい。参加費は無料です。詳細はこちらです。http://thera-projects.com/news/?c=zoom&pk=207------------------------------「名木シンポジウム日本の力:みどりの
平成31年度樹木医研修受講者選抜試験受験勉強を計画的に実践する通信講座開催!樹木医受験応援講座☆今年も募集開始しました!「今日きてよかったです!」と笑顔で帰っていった生徒さんより、先日合格の報せをいただきました!平成29年度一次試験合格者4名(8月末現在)A講座+B講座の同時受講早割で¥80,000!¥10,000お得☆9月末までのお申し込み(ご入金)テキストもバージョンアップ!でさらにわかりやすくなりました☆今年は座学の講座を増強!論述は専任講師がみっちり教えます☆お