ブログ記事25件
2018年6月からカンパニー設立を本気で考えてきました。バレエ文化が根付いてきた今でも、バレエダンサーの就職先はまだまだ少ないのが現状。6月頃から教室に通ってくれていた生徒2名ダンサー志願者の事もあり急ピッチで足立先生の話を聞きながらスタートしようと決意しました。
来週の日曜日2017年10月22日13時から踊る筋肉の作り方解剖学WS-腹筋編!!開催ですバレエ歴20年以上の女医足立清香先生がトレーニングやワークを交えながらていねいに教えてくださります医学的にお腹まわりのことを知り腹筋を引き締め踊りやすい身体に!●日時2017年10月22日13時〜15時●定員25名●料金3,500円●会場studioAileSお申し込み多数いただいてる人気の講座残席まだ少し残っておりますお早めのご予約お待ちしておりま
昨日は、第1回KIAバレエフェスで、フィジカル面からのアドバイザーをさせていただきました。(バレエの先生ではないので、バレエのテクニカルなアドバイスはしていません💦)1つ1つ、綺麗な5番に揃えようと、丁寧な踊りを見せて下さった方✨舞台に踏み出す1歩目から、舞台の背景が見えるような踊りをされる方❤️ほぼ原型のまま、Vaに挑戦された方💪たくさんの素敵なVaを見せていただきました。(アドバイザー席は、こんな感じ。)大人からバレエをはじめると、「舞台に出たいと思うけど
福岡にも解剖学のワークショップに来て下さっている足立先生のブログです。バレエに関わらずすべての分野に通じるのではないでしょうか?是非読んで下さい↓世界はアンフェアである。ガリビヤンバレエアカデミー福岡市早良区荒江3丁目23-15092-822-2210http://www.gharibyan-ballet.com/
アンフェアとも言いますし、みんな違うだけとも言います。学生時代は、よく考えていました。◯さんは、甲が出るから。◇ちゃんは、脚が長いから。▽ちゃんは、体が柔らかいから。だから、そうじゃない私は、色々できない事があるのだと。「やっぱり、向いてないんだわ。」と、わりと本気で思っていました。みんなの得意を合わせれば、「そりゃ、かなわないよね。」と、今ならそう思うのですが。そして、この思考でいる限り、勝手に比べて、勝手に落ち込む状況は、面白いくらいに、いつまでも続くんですよね
こんな素敵なサラリーマンがいたら、思わず見つめ続けてしまいそう、、、笑。最近は、大人の男性のダンサーさんも増えてきて、バレエ好きとしては、嬉しい限りです。それにしても、上手すぎやしませんか。居酒屋等を経営する、大庄グループさんの広告から、お写真をお借りしました。■秋に開催予定の講座■9月3日(日)(福岡)甲出しとポワントワーク」満員御礼9月10日(日)(神戸)「バレエダンサーのコンディショニング」詳細はこちら!10月21(日)(大阪)「踊る筋肉の作り方」詳細はこちらをクリ
前回好評だった女医リーナこと足立清香先生の解剖学WS開催です「また受講したい!」「もっと詳しくしりたい!」などのたくさんのお声をいただき、第2回を開催していたくだことになりましたバレエ歴20年以上の踊る女医足立清香先生が”踊る””表現する”ことに活かせる解剖学をていねいにそしてとてもたのしくお届けしてくれます「女医リーナ足立清香先生による踊る筋肉の作り方-腹筋編解剖学WS」日時2017年10月22日(日)13時~15時会場studioAileS
日本を代表するトップダンサー達が今、密かに興味を持って取り組んでいる事。なんだか分かりますか?実は今、ダンスに必要な基礎トレーニングやダンスの動作解析が、大学の学問レベルで脚光を浴びています。スポーツ科学の分野で大学に進学した、あの有名なダンサーをご存知の方も多いかもしれません。ダンスを作るのも、感動を巻き起こすのも、ダンサー自身の体。その動きを作り出すのは、紛れもないダンサー自身の筋肉と骨のムーブメントです。緻密に繊細に動くその筋肉には、実はカラク
解剖学的にまっすぐな位置よりも、バレエのポジションをする時は、脚が体の中心側に寄った位置にあるからです。ちょっと分かりにくいですね、、、人の体は元々こうなっています。脚の付け根からまっすぐに脚を伸ばすと、実は膝と膝はくっつかないのですね。(これがくっつく方はX脚。)膝も、かかともつかないのが、解剖学的なまっすぐです。ところがバレエの場合、基本のポジションは、例えば1番ポジションでも例えば5番ポジションでも、お膝やかかとがくっつくか、クロスするかしていますよね。(
座学の時間とワークの時間。その時間配分を「どうしようかな〜?」と、迷って、微調整して、を繰り返しています。先週末はkobeinternationalart主催、「プリマステッラ」の瀬戸口先生と「解剖学の解説付きレッスン」を、開催させていただきました。ふだんのワークショップは、座学半分、ワーク半分の時間配分で行っているのですが、前回は、レッスンの中に解剖学的な解説が入るという初めての試みでした!【いただいたご感想】✔️感覚的な説明と解剖学的な説明を同時に聞く事が
「本番の2〜3週間前」ダンサーの怪我が1番多いのも、痛みが強くなるダンサーが多いのも、実はこの時期です。本番直前に病院に駆け込むのではなく、「最高の状態で本番を迎えるために。」世界や日本の医学会で発表されている、プロのバレリーナも取り入れている、コンディショニングの方法や本番で結果を出すためのスケジューリング方法などをお伝えします!また、これまではテーマ別にワークをお伝えしてきましたが、今回はこれらのワークの中から、いつ、何を、どれくらいするのか?個別のスケジュール
8月、9月に開催予定のワークショップ一覧です。8月は、東京でパドドゥのワークショップ、心斎橋チャコットさんで解剖学の解説付きレッスン、9月は、福岡で甲出しのワークショップ(🈵席御礼)、神戸でコンディショニングのワークショップを、開催予定です。詳細は下記をご確認下さいませ。【8月】パ・ド・ドゥはじめの一歩。〜ワークとパートナリング〜(東京)「パ・ド・ドゥは夢のまた夢」ではありません。「パ・ド・ドゥには縁がない。」と、思っているあなたへ、難しいパ・ド・ドゥではなくパ・ド
先日の日曜日は、KIA主催の「甲出しとポワントワーク」セミナーを、神戸のプリマステッラさんで開催させていただきました!手前がストレッチした後の足。奥がストレッチする前の足。甲の出具合が変わりますね。前半は、足のサイズを実際に測定し、ご自身の足の長さと幅を知っていただき、サイズが合わない事による怪我について学んでいただきました。やはり嬉しいのは、「甲がここまで出るんですねー!」と、おっしゃって下さる瞬間です。今回もお手伝いしていただいた、元バレリーナの理学療法士さん。
私の相棒の骸骨さんは、昨日をもってIKEA袋を卒業されました。そして新居にお引越し。広々とした空間で、ゆっくりお休みになっています。IKEAの袋は便利でしたが、なにせ白骨プラスブルーシートの組合せはどう見ても怪しすぎまして、運送業者さんも、「お荷物届きましたー!」と、苦笑い。「さすがに袋を変えなくちゃ。」と、思っておりました所、、、もう10年来のお友達とその仲間達が、骸骨さんの新居をプレゼントしてくれました!どうもありがとうございます♡他にも色々なプレゼントやメッ
初のコラボセミナー、終了しました。今回の講師はこの3人!(パ・ド・トロワ男女逆バージョン)ヴァリエーションの個別指導あり、甲出しのワークショップあり、ターンアウトのワークショップありの長丁場でしたが、次の舞台へ向けて、1つでも2つでも、進化できる要素を持ち帰っていただけると嬉しいです。スタッフの皆様も、朝から夜までどうもありがとうございました!(テーマは「バヤデール」バラッバラなようで息が合っている。)大人だけの、大人が主役の舞台。「バレエフェス」に参加予定の皆様、
先日は「回転とジャンプ」をテーマに、福岡のアンテプリマ・インコントロさんでワークショップを開催させていただきました!前回のワークショップから、ワーク後の変化を感じていただけるようワークの後にレッスンもあわせて受講できるようになっています。実はレッスン担当の金田先生とは事前に何度か打合せを行い、テーマに合わせたバーレッスンをつくっていただいているのですが、ワークでトレーニングした内容を上手くレッスンに取り入れていただき、回転やジャンプに繋がる内容に構成して下さっていて、
6月25日(日)15時〜19時チャコット西心斎橋さんで豪華コラボワークショップを開催します!美しく、しっかりと使える甲。パの間にも、ターンアウトし続ける脚。ヴァリエーションの表現やコツ。舞台で輝く3つの要素が詰まったお得すぎるコラボワークショップです!①イングリッシュ・ナショナルバレエを卒業し、香港バレエやミラノ・スカラ座でご活躍された瀬戸口高史先生のヴァリエーションレッスン②カリフォルニア大学で解剖学を学び、サクラメントバレエ団でご活躍の後日本でバレエダンサー専門
夏の訪れを感じる今日この頃。6月4日(日)東京の南青山にて。バレリーナのための栄養とダイエットのセミナーを開催いたします。(大阪MRBさんでの、栄養セミナーの様子)ダイエットの方法については、アメリカスポーツ医科学会やアメリカの内科学会などから様々なガイドラインが出されています。今回はその中から、アメリカスポーツ医科学会のガイドラインを中心に☑︎1ヶ月あたりにどれくらいの減量であれば、リバウンドが少ないのか?☑︎リバウンドしにくいダイエットの組立て方☑︎ダイエット中
「怪我を乗り越える心理スキル」(ご両親・指導者・医療者対象)このセミナーを内々で開催予定でしたが、急遽キャンセルが出たのでオープンで募集いたします。6月3日(土)11時〜12時30分大阪の阪急庄内駅から徒歩3分の会議室にて残1席です!講師は、臨床心理士で国立スポーツ科学センターのスポーツ庁委託事業女性アスリートの育成・支援プロジェクトメンバーとしてもご活躍されている、瀧田絵美さんです。選手(ダンサー)である限り、常に無視できないのが「ケガ」の存在。ケガを乗り越えて
昨日は、神戸「プリマステッラ」さんで「足を高く上げるには?」をテーマにした解剖学WSを開催いたしました!今回からは元バレリーナの理学療法士さんと看護師さんにもお手伝いいただき、本当に助かりました〜♡YAGPへの出場経験もある理学療法士の彼女。これから一緒に勉強して、さらに充実したワークショップに進化させてゆく予定です。ワークの後で、「ここまでアラベスクできるんだ!」とお伝え頂いた方も多かったですね。改善点が分かればできるので、普段のレッスンでも、その高さに上げる事を
6.7月に開催予定のワークショップ一覧です。【6月】バレエダンサーの栄養とダイエットWS(東京)【場所】メゾン・ドゥ・バレエ南青山【日時】6月4日(日)11時00分〜14時00分【料金】会員様9500円、ビジター様11500円【お申込み】お電話またはご来館にてお申し込み下さいませ。お電話:03-6418-4437住所:東京都港区南青山4-25-12OXYHORIBEビルB1【6月】回転とジャンプのための解剖学WS(福岡)回転とジャンプの講座とワークの後、回転とジャンプ
昨日はメゾン・ドゥ・バレエ南青山さんで「バレエダンサーのコンディショニングと怪我」の講座を開催させていただきました!メゾン・ドゥ・バレエ南青山さんでの講座は、気がつけば昨日で6回目!毎回参加してくださる皆様に、久しぶりにお会いすると、なんだかほっこりとしてしまいます。これまではテーマ別にワークをお伝えしてきましたが、今回はこれらのワークの中から、いつ、何を、どれくらいするのか?コンディショニングも含めて個別のスケジュールも作っていただきました。☑︎普段の生活を大きく変
先週、ワークショップに生徒が参加させていただきました。その様子をあだち先生のブログでみつけたので、見てください↓6月もスケジュール調整していきたいなぁ。
それは、「学び続ける事」なのだそうです。昨日、京都で開催された「ダンス医科学研究会」に参加して来ました。怒涛の2演題の発表を終え、(写真を撮り忘れ、自宅で記念撮影)その後は、毎年の恒例行事であるダンスのショーを見せていただくのですが、今回は合計160歳以上のペアダンサーが、優雅に社交ダンスを踊って下さいました!(お2人とも、とても素敵なダンサーでした)女性の方は70代後半で、ヒールを履いてクルクルと!80歳代の男性ダンサーも優雅に女性をリードして。その後のパネルデ
この週末は、福岡のアンテプリマ・インコントロさんで「引き上げの解剖学ワークショップ」を開催させていただきました。☑︎引き上げで、何を上げているのか分かりました!☑︎引き上げるための腹筋は、今強くしている腹筋と違うのだと分かりました。☑︎ワークをすると、「引き上げのための筋肉」を普段使えていない事が分かりました。など、たくさんのご感想をいただきました。お休み中にも関わらず、また、とても寒い日にも関わらず、ワークショップに参加して下さいました皆様、アンテプリマ・インコントロの
12月17日(土)13時〜15時前回もセミナーを開催させていただきました福岡の「アンテプリマ・インコントロ」さんで、「引き上げの解剖学ワークショップ」を開催いたします!引き上げって、どこを、どうすることでしょう?引き上げが上手になるのためのトレーニングって、あるんでしょうか?(前回のワークショップの様子)海外のバレエに関する研究や、バレエに関する医学書や、海外のバレエ団で行われているトレーニングを元に、日本医師会認定スポ
香港はあたたかく、そして台風が吹き荒れております。(雲しか見えない、、、)香港では、台風が強いと政府により外出禁止になるようで、ホテルでは外出禁止のレターが配られ、もれなく今日のダンス医科学会も中止になってしまいました。楽しみにしていたのに、、、でもいいんです。こんな時のために、私は準備しておりました!(今日はジムでひと踊り)そうそう、昨日は「香港演芸学院」で学会が行われていました。(日本の芸術大学なのだそうです。)学会開催中も、大学には学生ダンサーがたくさん
先日の日曜日、神戸のプリマステッラさんで、「引き上げの解剖学」ワークショップを開催させていただきました!皆様楽しくワークして下さるので、私も乗りに乗って(笑)、たくさんお話させていただきました!まずは座学で筋肉や骨についてお伝えし、次はポイントをお伝えしつつ、ストレッチやトレーニングを行いますが、少しの違いで、「うー!伸びるー!」とか、「筋肉に効いてますー!」とおっしゃるのを聞くと、、、私、嬉しい。この嬉しそうな顔!(笑)「これこれ!これなんですよー!」と、体
YAGP2017日本予選で開催予定の、「世界で踊るダンサーになるために」ワークショップは、本日(10月12日)をもち満席となりました!ご予約をいただきました皆様、どうもありがとうございました。ご予約の入れ違いがないよう、こちらで取り急ぎご連絡させていただきます。海外でも、日本でプロになっても、自分で自分の体重や体調をコントロールできるように、ダンサー達が、バレエ以外で困る事がなるべくないように、バレエダンサーに関する医学で、使えるもの、知っでおきたいものを、全てお