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「女の勲章」山崎豊子の代表作のひとつであるこの小説は、京マチ子主演で映画化されたあと、テレビドラマとしても何度も制作されている。ファッション界にすい星のごとく現れた大阪出身の女性の生きざまを描く小説は、まさに格好のドラマ化の素材であった。放送時期に沿って順番にレビューする。1962年版1962年4月4日から8月29日の毎週水曜20時30分-21時に、フジテレビ系にて放送された。日清紡績(現:日清紡ホールディングス)の一社提供。主演は、月丘夢路。歴代では唯一、在
「女の勲章」「女の勲章」予告編1961年6月28日公開。新たなファッション・リーダーをめざす女性を描く。田宮二郎の出世作。原作:山崎豊子「女の勲章」脚本:新藤兼人監督:吉村公三郎キャスト:大庭式子:京マチ子津川倫子:若尾文子坪田かつ美:叶順子大木富枝:中村玉緒八代銀四郎:田宮二郎曽根英生:船越英二大原泰造:三津田健野本敬太:内藤武敏白石教授:森雅之大原京子:細川ちか子女中きよ:滝花久子伊東歌子:日高澄子安田兼子:村田知栄子モデル:
式子と銀四郎と白石教授。愛なのか、利用なのか、三人の人生の表と裏が交錯し、中盤から一気にラストに。ランベールの型紙を手にした式子。同じくランベールの型紙を違った方で手にした銀四郎。白石教授は、式子の力になり口添えをしたことで契約にこぎつけるが、実は銀四郎の力になってしまっていた。中盤のフランス、スペインでの式子と白石教授の愛。山崎豊子はいやらしいシーンを書かずに、男女の愛や情事をうまく書くよな。表現力の高さを感じる。それにしても銀四郎の悪役。式子の弟子の三人の女性も、
やっぱり山崎作品は読みやすい。わかりやすい。今月は、「女の勲章」の上巻を読み終えました。主人公は船場育ちのデザイナーの大庭式子。式子は服飾学院の学長。それを支えるのが八代銀四郎。この銀四郎が、曲者。このストーリーのある面、主役。最初は献身的に見える姿だったが、女癖も悪い。というかプレーボーイ。そんなわけで、式子も騙されていく、男女の仲になっていく。男女の仲と、銀四郎の野望を裏側で描いているのも物語の特徴。倫子とかつ美の存在も面白い。最初、式子を支えに支えていくが、銀四郎に
誰もがうらやむ幸せな人生に変わる♡魔法の心理学アドラー心理学×HSPカウンセラー幡野ゆみです。さわやかな秋晴れが続いていますひきこもりがちな生活が続いてる私が、昨日は久しぶりに身体を動かしてきましたよ。と言ってもやったのはフライングディスク。身体動かしたとは言えないかもだね先日、アドラー心理学講座ELM(エルム)の【スケジュール決定!】のブログをupした私。『【スケジュール決定!】アドラー心理学講座ELM(エルム)』誰もがうらやむ幸
久しぶりに小説を読みました。なぜかしばらく遠ざかってましたね。ブログを辿ると、横山秀夫さんにハマって読みまくってたのが一年前。こんな時に役立つブログ!まずドラマの女の勲章を見て、玉木宏さん演じる銀四郎に引き込まれました。悪そうな銀四郎の顔野心家で計算高い悪い男を、玉木宏さんが魅力的に演じてるんですよね原作の銀四郎はどんな人間なのか…それが気になって本を手に取ったわけです。ドラマ以上に悪い男でしたネタバレあります銀四郎に翻弄されて、最後は死を選ぶ式子(松嶋菜々子)ですが、ドラ
麗灑+C-Style+BADCH(麗灑組)『女の勲章』#麗灑#cstyle#男の勲章#銀蝿一家#横浜銀蝿#badchyoutube.com
田山力哉さんの「田宮二郎・いのち純情の死」から3回に分けてご紹介します田宮二郎(本名・柴田吾郎)は生後4日目に父を失い彼を溺愛していた祖父を9歳で続いて10歳で母とも死別した為それからはかつて住友財閥の大番頭だったという祖父の建てた広壮な邸宅に祖母と、兄と、三人でひっそり暮らしていた。この家は戦後進駐軍に半分接収されしばらくの間、アメリカ人の家族が住んでいたため吾郎は自然に英語が話せるようになり京都府立鴨沂高校では数学と英語は抜
「女の勲章」1961年6月28日公開。山崎豊子の同名小説を映画化。ファッション界を舞台にデザイナーをめぐる男女の争いを描く。原作:山崎豊子「女の勲章」脚本:新藤兼人監督:吉村公三郎出演者:京マチ子、若尾文子、叶順子、中村玉緒、田宮二郎、船越英二、三津田健、内藤武敏、森雅之、細川ちか子あらすじ:船場のいとはん育ちの大庭式子(京マチ子)が神戸の魚崎でこじんまりした洋裁教室を開いたのが四年前。生徒もふえて大阪進出を計画したのが一昨年だった。式子は
意識覚醒して、色々説明してもらって。一つの疑問がありました。また出産すると、今回のような大事になるのか?そもそも産めるのか?というか、もう産みたくないけどだって輸血して意識なかなか戻らなかったたし寝たきりです。正直もう二度と経験したくはない二度と妊娠するつもりなんてないけど、まぁ聞いてみました。というかそのへんの話誰もしないから、なんとなく避けてるのかな?とは思ってました。好都合です。こっちから聞けば話すでしょうから。というわけで病状説明会(夫付き)の場で聞いてみる。「今度
なんと服飾学校の設立やデザイン、デザイナーのなんやかんやもあるし、男を巡る愛憎劇もあるし、一切の眠気なく楽しめた作品でした。美しいし、オシャレだし。山崎豊子って偉大だ。
「女の勲章」1961年6月28日公開。山崎豊子の同名小説を映画化。ファッション界を舞台にデザイナーをめぐる男女の争いを描く。脚本:新藤兼人監督:吉村公三郎出演者:京マチ子、若尾文子、叶順子、中村玉緒、田宮二郎、船越英二、三津田健、内藤武敏、森雅之、細川ちか子あらすじ:船場のいとはん育ちの大庭式子(京マチ子)が神戸の魚崎でこじんまりした洋裁教室を開いたのが四年前。生徒もふえて大阪進出を計画したのが一昨年だった。式子は八代銀四郎(田宮二郎)を相談
面白いそもそも式子って珍しい名前だよねーー映画版観たいな、ドラマ版じゃなくて、映画の方ね1961年のキャスト式子が京マチ子八代銀四郎が田宮二郎で倫子が若尾文子なんてそそられないわけはないキャスティング!!富枝が中村玉緒なんだね京マチ子、若尾文子、田宮二郎が去年ひょんなことから観た女系家族とちょっと被っちゃって課金して観ちゃおうかなーーでもこれから下巻なんだよな。。。時間は唸るほどあるから、ワクワクは残しておきたい読んでから観ても遅くないかー女の弱さ、汚さ、妙な計
先月洋裁もの漫画で「繕い裁つ人」をご紹介いたしましたがhttps://ameblo.jp/enne-sewing/entry-12486762074.html洋裁もの小説もあるんですねあるブログでご紹介されていたのがきっかけで図書館で見つけて、借りてきましたなんでもドロドロしたお話らしいのですが作者は山崎豊子さん‥その方面なんですね外に出るとジリジリ暑いだけだからクーラーの効いたお部屋で夏休みをゆっくりと過ごすのもいいかもしれません小説を読むなんて最
素敵な女優さんばかりで。服装もお手本にしたいわ♥️美しい装いで虚栄心・名声が渦巻く女の世界。そこに絡まる一人の男・・・物語はどうなるのでしょうか・・・・映画をどうぞ~1961年に大映(東京撮影所)製作で映画化1961年に大映(東京撮影所)製作で映画化監督:吉村公三郎脚本:新藤兼人音楽:池野成助監督:帯盛迪彦撮影:小原譲治製作:永田雅一映画の終わり方が私的に斬新です。キャスト:大庭式子:京マチ子津川倫子:若尾文子坪田かつ美:叶順子
台風接近で曇り空の1日の始まり今日は夕方インプラントの前処置で骨の移植手術を受けるのであと1週間は凄く腫れるらしい💦💀体調が予測不能なので予定を入れてない暇な時間に過去のHERMESのお話をしたいと思います私がHERMESと出会った頃はまだ直営店はなく国内で正式に代理店として扱うようになったのは銀座のサンモトヤマそれ以外は平行輸入店で買い物するのみでしたたまにホテルで大々的に輸入フェアを開催してHERMESのスカーフに群がるとか。。懐かしい光景です今や20代~
マヤ暦占星術師のALKAID🌟です。先週、5日間にわたり放送された、山崎豊子さん作の"白い巨塔"に見はまってしまっていました。岡田准一さんの迫力ある演技にも心を揺さぶられました。眼力が凄い!です。KIN194白い魔法使い/青い夜🌃銀河の音12"白い魔法使い"のミステリアスな雰囲気に魅了されます(@_@)大学病院という複雑な人間模様の中で、ただ一心にまっしぐらに、野心を燃やして教授という権威に上り詰めてゆくという物語です。私も最初の就職先が大学病院でした。
maidin鯖江ブランドのひとつFactory900デザイナーの青山さんサングラス部門でメガネ界で世界的権威ある“シルモドール”にノミネート‼︎シルモドールはフランスで開催されるメガネの国際見本市そこでの賞はメガネ界のグラミー賞のようなもの。今回のサングラスはアパレルブランドELZAWINKLERとのコラボ作品のようです。エルザウィンクラーといえば…山崎豊子さん原作ドラマ「女の勲章」で松嶋菜々子さんが着ていたお洋服はエルザのデザイナーさんが手がけてました
フジテレビ系の特別ドラマ女の勲章を観ましたこちらは、山崎豊子原作の小説をドラマ化したとのことです。たまたま録画していたのを観た、その日に例の結婚報道があってビックリ玉木宏と木南晴夏が入籍するのではないかというやつです。2人の名前を聞いて、このドラマがキッカケかなぁとすぐ分かりましたとまぁ、それは置いておいて。主演は松嶋菜々子ですね。個人的には彼女の声、好きです。なんだか上品でキレイな声だなぁとそして華奢だ〜細くて羨ましい限り一緒に仕事をしていく役では
俳優、玉木宏(38)が女優、木南晴夏(32)と大安の26日に結婚することが20日、分かりました。複数の関係者によると、2人は8年前に共通の知人を通じて知り合い、友人として親交を深めてきましたが、昨年4月放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「女の勲章」での共演を機に熱愛に発展。今月中旬に、それぞれ連続ドラマの撮影を終え、自然な流れでゴールインに至ったということです。木南は妊娠しておらず、結婚後も女優を続けます。最後の大物独身俳優の一人として注目されてきた超イケメンと、独特の存在感を放つ個性派
こんばんわ〜朝から雨が静かに降っていて、夕方前には止んでました。昨日はお天気が良かったから、買ってた渋柿を干し柿にぶら下げたばかりだったのにー、今日は外に出せませんでした。湿気は大敵、カビらせない様にしないといけません、美味しく出来たらお見せします〜買って来てネットから出したら、14個入ってました!そんなちょっとした事で喜んでる玉脳です。★雨上がり今夜のバクモンで、あべのハルカスがあってて、あらら!この前行ったよ〜というので、興味津々で見てました。ハルカスというのは「晴れ晴れ」
こんばんわ〜今日は雨降りの日。雨も手伝って、1日ごとに寒さが重なる感じです。★昨日の曇り空お昼前には空一面に広がってました。★昨日の夕景夕方には少しの時間に夕陽が出て来た。おやおやハトさんは絶好調ですね!記録に挑戦してくるかな〜?待ってます。玉ちゃん元気で何よりです。今夜は銀四郎さんの再放送でした。改めて見比べると、先日のヴァルモン子爵とは容姿が違って和の雰囲気が漂う銀四郎さんでした。作品毎に進化する玉ちゃんの真骨頂。ストーリーの背景も加味しながら役に挑む真摯な姿勢は、根
先週の土曜日は観劇の前後でロケ地巡り。昨年、『キャリア』の試写会でお隣の席になった玉友さんとご一緒させていただきました〜〜。ゆっくりお話するのは初。行動的で気の利く彼女にお店はお任せです秋緒さーん、感謝(。-人-。)ランチは『女の勲章』の第二夜で銀四郎と式子先生が会っていたお店にて。永田町黒澤。外観は敷居が高そうですが、ランチはリーズナブル。あっという間に席が埋まっていました。そして、舞台を満喫したのちに、今度は『ギルティ』の第7話で玉木くん演じる真島と吉瀬さん演じる
こんにちは寒い雨の降るりーな地方ですさて本日3277サンセイランディックから株主優待が届きました長期保存出来るパンの缶詰です実はこれ欲しさにここの株を購入しました因みに去年のパンははちみつレモン味と紫芋味官兵衛の震災用バッグに新しいパンの缶詰を入れたので、入れ替えた去年のパンを「食べていい」と早速食べてました賞味期限9月迄だったけど今年のパンは賞味期限が3年になってました官「何か思ってたより普通に美味しい」って言ってましたサンセイランディックは株価も今のところいい感じですさて
こんばんわ〜お彼岸ですが、お供え物は私が好きなおはぎです。昨日は二個も食べてしまい、夕飯が入りませんでした。見た目よりは小食な私ですのよ〜正直、ちょこちょこが多いのですね。★獲物を物色中アオサギが、好適所から、魚の獲物を狙っているのです。グヮー!と、大きな声で飛んでいくのでビックリしますよ。★頭を垂れる稲穂かな今年は台風の被害を受けなかったから、稲がたおれる事なく育った様です。あっ、ウチのではありません、よそ様の田んぼです。子供頃は稲刈りの手伝いをして、刈った後の稲を細かい縄で手
幼稚園入って初めての夏休み。幼稚園でみてもらっている時間がほんと最近、ありがたくて。家事は捗るし、姉妹の喧嘩の仲裁に入ることもなくノンストレス。そんな生活がしばらくお預けか…(´д`lll)と思うとしゅんとしますが。笑とりあえず、少しずつ夏休みの予定も埋まってきました♡まずは幼稚園の仲良し親子とディズニーへ♡親子遠足がとっても楽しかったのでその勢いで。笑お友達とのディズニーはほんと久々なので楽しみです♡٩(。´ω`。)۶♡新婚以来かな?そして両家のパパが下の子達を快く見てくれ