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血の池だ誰の血だ?深く沈んでいく音がないここは苦しみに満たされている叫び声が聴きたいどうせなら涙ででも埋め尽くせば良かったんだ女々しさが癇に障るなんてことだ底がない痛みを「味」としたら種類はどれ程だ?太陽の光も届かずに闇へ温度も失われていく絶望の喜び圧力が増して身体が捻り潰されていく出来ることならもっともっと底へ堕ちたかったが、ここまでだ
諦めの悪さと女々しさが露呈するも、それを和歌で美化しようと必死になる男の話。むかし、男、つれなかりける人のもとに、いへばえにいはねば胸に騒がれて心ひとつに嘆くころかなおもなくていへるなるべし。
これから何のために生きればいいのだろう復讐にも似た恋慕を抱いて空っぽでもないくせに失った気持ちを感じていたいわがまま新しい出会い前向きに進めばいいだなんて欲しかったものをすり替えて似たものを探すそう感じてしまえば全てが嘘っぽくて結局何も欲しくなくってしまったよ君がいない君がいないそれだけさ君がいない君がいないそのことが僕にとって慣れても慣れても痛いってことは慣れたって痛いだろうよかっこつけてもないよ女々しさにそんなもんないだろう君がい
ポチッとエール*よろしくね!女々しさと雄々しさ「雄々しさ」とは、男らしくて勇ましく、潔く力強いこと・その様に使われます。釈迦に説法ながら、雄々しさの対義語は「女々しさ」であり、柔弱で意気地が無く、未練がましいことになり、主に男性に対して使われる言葉になります。3.11東日本大震災の復興支援の流れの中で、「これからの日々を生きようとしている人々の雄々しさに深く感動している」と天皇陛下は仰られ、「雄々しさ」の言葉を使われました。愛する人と同時に住み慣れた家を街を故郷を一瞬にして奪われ、推し