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チケットが1人用とペアチケットで違ってた。1人で来てた方のチラッと見たら、違ってた。
三次市の複数施設が加盟する「やまなみルート観光振興協議会」からの情報です!広島県安芸の国三次(みよし)は、昼と夜の寒暖の差が大きく、冬の時期になると幻想的な「霧の海」に包まれます。豊かな自然はもちろん、美味しい食べ物やワイナリー、美術館・ミュージアムなどの文化施設などもあり、観光スポットも充実!広島・福山市内から車で約1.5時間なのでドライブに丁度いいエリアです!■from広島市内おすすめコース■①布野の野菜市と手作りジェラート↓②君田温泉で入浴&お昼ごはん↓③奥田元宋・小
あやしい絵展のついでに、また東京国立近代美術館の所蔵作品展MOMATコレクションです〜いつも企画展の後にそのまま観るので、既に疲れている。なので、集中してじっくり観るのが難しいので、気に入った作品に絞って鑑賞する。最初に大作菊池芳文《小雨ふる吉野》遠景の山から近景の桜までとかく桜が美しいやっぱりこの時期、桜の作品が多いですな。奥田元宋《磐梯》強烈な色彩のイメージの奥田元宋ですが、こんなモノトーンな作品もあるんですな。奥田元宋展、開催されないかなー。東山魁夷《青響》
山種美術館の川合玉堂展に行ってきました。山崎種二は玉堂と交流があって、初期の頃から晩年まで多彩なコレクションを所有しています。2枚だけ撮影可だった作品。玉堂の山水画・風景画はどれも素晴らしいんだけど、こういう絵ばかりなので、ちょっと飽きちゃうかな。だから、ちょっと力のぬけた「釣り帰り」「猿」といった作品の方が、面白かったですね。一番素晴らしかったのは、大観(松)玉堂(竹)栖鳳(梅)の松竹梅という掛け軸。各々の個性がでているんだけど調和している見事な作品。これを見
2021年、4回目の美術展は山種美術館川合玉堂―山﨑種二が愛した日本画の巨匠―です〜川合玉堂の美術展は初めて川合玉堂-Wikipediaja.m.wikipedia.orgたまに美術展に川合玉堂の絵があっても、何故かあまり印象に残っていない。好みじゃないのかも。でも、かなりの重鎮みたいなので、1度観ておかねばと。そんなわけで、表参道駅から歩き根津美術館を通り過ぎ到着しました、山種美術館空いてるので、時間指定しなくても入れる。で、観てみた漢画?山水画?みたいな作品が
練馬区立美術館に初訪問。美術館のマークから作ったキャラクター、ネリピーがお出迎え。博物館の前の公園は「幻想美術動物園」になっています。作家たちが作った動物のオブジェがたくさん。ちょっと微妙ではありますが。練馬区立美術館では開館35年を記念して、「35年の35点」展を開催中。美術館のコレクション35点を展示してあります。入場無料。コレクション展なのに撮影不可なのですが、フライヤーに全ての作品が写真入りで掲載されていました。これは珍しい。気に入った作
「35年の35点コレクションで振り返る練馬区立美術館」練馬区立美術館三回目行ってきました。今回も、1回目2回目とは、またちょっと違った感想を持ち、凄く新鮮でした。さて、今の世の中、パッパ、パッパと、「はい、次、はい、次」と、じっくり一つ一つを味わう間もなく、簡単にレッテルはりして、あたかも理解したかのような顔してるような風潮って、どうにも僕にはなじめないんだけど、一人の人間だって、長く付き合っていたって、そう簡単に理解できるものではないし、理解したつもりになってい
寒くなりましたな。寒い季節は鍋だ!というわけで、またカレー鍋のスープをネットで買った年末はカレー鍋だなそんなわけで、今年25回目の美術展は山種美術館東山魁夷と四季の日本画年間です〜東山魁夷と言われると、行かなくちゃならない気がする。そんなわけで、また恵比寿駅からテクテク歩いて到着しました山種美術館ここは日時指定制では無いけど、今は混むような事はない。て、鑑賞開始いきなり東山魁夷の作品お目当ての東山魁夷でしたが、観たことある作品が多く、新鮮に感動出来なかった。代わりに、
天高く、馬肥ゆる芸術の秋。しかし画才が1㎜もない偏食大王、美術展めぐりに精を出すのみ。この日は『麗しき日本の美に触れる秋~第57回秋の日本画展』へGO!福屋八丁堀本店そば、広島信用金庫八丁堀支店10F「ひろしんギャラリー」で開催中。「春の日本画展」がコロナ禍で中止になったので1年ぶりの開催。コロナ対策で、入場には厳重なチェック。もちろんマスク着用。入り口で手指のアルコール殺菌。体温チェックをし、入場記録表への記入も。住所、氏名、電話番号を記入。万一コロナ陽性者
こんばんは、ここ最近は扇風機のみで過ごせる夜になりました、日中の暑さの質も変わった気がします。先月25日から備北交通の高速バスに奥田元宋・小由女(おくだげんそう・さゆみ)美術館のラッピングバスが登場しました。気になり先日の土曜日(午後有給)に撮影に行きましたが、他の撮影ネタと重なり延期しました。仕切り直しで翌日撮影、ちょうど雨が降っていました(台風の影響)広島駅新幹線口15:05発三次行きのバス(変更ない限り土休日はこの時間の運用です)やっと撮れました。ちょうど台風接近中の時に撮影、
8月ですね。関東、梅雨明けしましたが、開けた途端、刺すような日差しでびっくりです。さて、昨年11月、娘と2人で行った京都旅行の2日目、11月2日です。銀閣寺の秋の特別公開です。方丈の襖絵を堪能し、廊下からの庭の景色も堪能し、ここからは20人を二手に分けての見学となりました。私たちのグループは、弄清亭→東求堂の順で回る事になりました。まずは弄清亭。ここは義政公の香座敷だそうですが、この建物は平成に入って改修されたそうです。その際に、奥田元宋が襖絵を描いたようです。最初の部屋は「薫園清
三菱一号館美術館の開館10周年記念展、ソフィ・カルの作品が出品中止へ。コロナで作家来日困難にYahoo!ニュースこの展覧会において、ソフィ・カル作品の出品中止や展示概要の変更などが発表された。本展は、三菱一号館創建の1894年と、一号館美術館のコレクションの...戦後75年山梨平和ミュージアムで企画展UTYテレビ山梨今年は、終戦から75年を迎えますが、山梨県甲府市では、戦争関連の資料などを集めた企画展が開かれています。この展示会は、戦争体験者の高齢化が進む...母娘
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。広島県内には、素敵な美術館があります。今回訪れた美術館はこちらです。エントランスの看板に案内されご夫婦の作品をみて回りました。奥田元宋さんは文化勲章を受賞した、日本画家です。赤の作風が印象的でした。奥田小由女さんは文化功労者、人形作家です。撮影はできないので、一部の写真です。訪れた先は広島県三次市にある三次ワイナリーのすぐそばにあります。自然を愛する作品が生まれるのも頷けます。最後までお読みいただきありがとうございました
先週の日曜日に山種美術館に行ってきました。この時期は美術館でお花見という展覧会が増えていますね。いつものように、私が気に入った作品をご紹介。最初の展示が松岡映丘の「春光春衣」。華やかな絵がトップにふさわしい。小林古径の清姫のうち「入相桜」。清姫8部作はどれも素晴らしいですね。横山大観春の水・秋の色のうち「春の水」。うららかな春って感じ。奥田元宋の「奥入瀬(春)」。昨年展示された「奥入瀬(秋)」と対になる作品。この絵も大作で、本当に素晴らしい。これ
久々のブログです。ここ数ヶ月の週末は、ぼちぼち主人とぶらりとドライブに出かけています。気に入った景色を記録に。三次にある美術館。奥田元宋・小由女美術館水面に映った青空が美しい。満月の夜は夜間営業をしており、鑑賞できるようです。ある日はとびしま海道から御手洗へ。レトロな街並み。柑橘類は収穫期。街にレモンやみかんの柑橘類が実っていて、ワクワクしました。こちらは江田島のアクアマリンロード晴れていたらもっと海が美しかったと思います。海の美しさといえば別の日の梶ヶ浜より澄
昨年の12月22日で終わっている展覧会ですが、山種美術館の所蔵品からの展示で同じ絵を見る機会が今後も多いと思うので、メモ代わりのアップです。展覧会のタイトルに入っている「青」と「赤」の他に、緑・黄色・黒・白・金・銀についてもそれぞれコーナーがありました。最初の青のコーナーに大好きな絵が3点並んで展示されていて、見に来た甲斐があったとしばし感動を。東山魁夷“年暮る”小野竹喬“沖の灯”平
明けましておめでとうございます🎍せぎひろちか(瀬木寛親)です。令和最初の元旦は久しぶりの初日の出参りからスタート🌄地元の氏神様、廿日市廣田神社の高台から海岸線を。右手には宮島も見えてます⛩そして本日は急遽家族と新年のドライブ。三次市の奥田元宋・小由女美術館で開催中の「安西水丸」展に行ってまいりました。思わず見入るイラストや漫画や商品のキャッチコピー。所謂戦中生まれで70代前半で5年前、逝去された方ですが、、全く古さを感じさせない素晴らしい感性の作品の数々でした。妻と娘のリクエ
最近モタモタばかりしていて、またしても終わってしまった展覧会‥に行ってきた‥感想文?です《月出づ》東山魁夷東山魁夷の描く月って、ぽわんとしてもいて、好き《仁右衛門島の朝》石井林響小学生の頃に訪れた仁右衛門島、その時の他のことは殆ど忘れていますがこの島の印象、描かれている鳥居のこと、よく覚えていて‥懐かしい
【歳末絵画大売出し開催中】期間:12月13日(金)~12月31日(火)会場:ギャラリーあさか乃こんにちは(^-^)今回は、奥田元宋先生の鮮やかな薊(あざみ)の色が目をひく日本画(軸)と農村の生活や自然を詩情豊かに描かれた小川芋銭先生の日本画(軸)が入荷しましたのでご紹介したいと思います。【奥田元宋-日本画(軸)-薊(あざみ)】軸サイズ:横39㎝×縦178㎝画サイズ:横7.5㎝×縦36㎝奥田元宋(おくだげんそう):1912年~2003年
自分のブログを振り返ってみると、今年は24の展覧会・美術館に行きました。その中からTOP3を選んでみました。ちなみに2018年は、1位フィリップコレクション展、2位ビュールレコレクション展、3位ヌード展でした。第3位美術館の春まつり(東京国立近代美術館)三国志展、奇跡の系譜展、オランジュリー美術館展と悩みましたが、川合玉堂の「行く春」の素晴らしさに一票となりました。美術館の春まつりは毎年開催しているので、2020年も行かなくちゃ。第2位東山魁夷の青・奥田元宋
山種美術館へ足を運んで来ました♪この山種美術館で、速水御舟を初めて目にし日本画の美しさ繊細な画材の色彩に魅了されてしまい以来、日本画や日本画から洋画へ転身された方の絵画などを観ることがワクワクしておりますそのような、わたくし東山魁夷の青奥田元宋の赤を観て来たんですが、とてもドラマチックなんですよ❕実際の景色をよく見てその景色をとても愛したんだろうなぁと想わずにはいられないです。職人気質なんですね、日本人で技を持つかたはきっと。ただ見て、美しいも素敵ですけど
山種美術館に行きました東山魁夷の青奥田元宋の赤色で読み解く日本画展。見応えありましたよ隣接しているカフェ椿。ガラス越しに駒沢通りのイチョウ並木を眺めオリジナルメニューが楽しめます除夜秋の色和菓子が綺麗で繊細でどれにしようか迷います恵比寿駅から歩いて10分です。晴れ女
『12月のひーちゃんのフォーチュン・トリップ』でおすすめの旅先をご紹介いたしましたが12月のおすすめの旅先は●朝日をみる●美術観に行く●アートや美しいものを観賞できる場所あなたが美しいと思うものに触れる旅へ出かけてみてはいかがでしょうか!年末年始に旅行に行かれるのであれば、美しいと感じるものを優先して旅をしましょう。美しいホテル、美術館、綺麗なカフェetc…➡️そうすることで自分の中の感覚が研ぎ澄まされて、ものごとが順調に運び、新年の運気にすっとのることができるでしょう!
程よく曇って(少々、小雨交じり)いましたので、美術館へ行ってきました。山種美術館。「東山魁夷の青・奥田元宋の赤-色で読み解く日本画-」表題の「青」「赤」の世界だけではなく、「緑」「黄」「黒」「白」「銀」「金」と、日本画で使われる、岩絵の具の色彩や輝きが、テーマであったようです。奥田元宋の赤、「奥入瀬(秋)」の絵の中には雲母の光が見えているように思いました。(ライトの加減かもしれませんが。)東山魁夷の青は、青・碧・蒼・藍と幅の広い青の世界が広がります。近代
全日本フィギュアに行く前に・・・渋谷にて大好きな欧風カレーの店でランチ🍛☀️🍴昨夜はカレーうどんだった😅そして久々の山種美術館へ。『東山魁夷の青奥田元宋の赤』~色で読み解く日本画~東山魁夷『年暮る』奥田元宋『奥入瀬《秋》』日本画に用いられる様々な色をテーマに画家と色の結び付きを紐解く展覧会です。日本画を心静かに鑑賞してこれからの闘いに❓備えます。東山魁夷の『年暮る』をモチーフにした和菓子でひと息💕さあ、これから代々木に向かいます✨
今日のお休みは恵比寿に来ています。山種美術館で開催中の《東山魁夷の青と奥田元宋の赤》展を観る事にします。特定の色が画家の名と結び付けられ、代名詞のように語られることが有ります。絵画の中の色は、作品のイメージや画家本人の世界観を伝えるうえで重要な役割を担っています。東山魁夷右年暮れる左秋彩青が綺麗です!右川端龍子黒潮左奥田元宋湖畔春耀奥田元宋の柔らかい赤色が優しい気持ちにしてくれました。東山魁夷右白い嶺左緑潤う東山魁夷の青~様々な表現で綺麗ですね。奥田
ピアノ記事が続きましたが…久しぶりの美術館✨会期は今週末の12/22まででしたが、手持ちのチケットは12/15。ギリギリの駆け込みとなってしまいました…大好きな山種美術館✨✨(@恵比寿からバスで。)今回は、魁夷の作品に会いたくて…東山魁夷の青奥田元宋の赤ー色で読み解く日本画ー↓青・赤・緑・黄etc…(作品一覧より)作品は色彩別の展示。またその色を作り出すその、画材の展示…この天然岩絵具。(twitterよりお借りしました→コチラ。)同じ青でも当
こんばんは國學院大學博物館で大嘗祭関係の展示を開催していましたので行ってきました江戸時代の大嘗宮の姿がメインの展示でした右が悠紀殿、左が主基殿裏側から大嘗祭は、7世紀天武・持統天皇のころに原型が出来上がり、平安時代に様式が完成したとみられます15世紀応仁の乱が始まると一旦中断しましたが17世紀江戸時代初期に復活しました祭祀の舞台となる大嘗宮は木造平屋の黒木造り、屋根は茅葺きが伝統の工法ですが、残念ながら令和の大嘗宮は技術的問題から屋根は板葺に
■筆者が作曲・編曲した楽曲群をYouTubeにて配信中です♪■https://m.youtube.com/channel/UC_u4gJz2_OP53OUJ1g9VTBg――――――――――結局この日曜日は、トータルで3つの美術展をハシゴ(そのうち2つは、私にとっては無料扱い!)したワケですが、締めはこちらの日本画展でした。「東山魁夷の青と奥田元宋の赤」というタイトルでしたが、実際には黄や緑、白、黒、金、銀など、それぞれの色を主体としたアプローチでした。その一部をピックアップしま