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昨日は山種美術館へ行ってきました。日本画の専門美術館山種美術館(YamataneMuseumofArt)1966年に日本初の日本画専門の美術館として開館。2009年渋谷区広尾に移転。近代・現代日本画を中心に、古画、浮世絵、油彩画、6点の重要文化財を含む約1800点を所蔵し、年5~6回の展覧会にて順次公開しています。創立者・山﨑種二の「美術を通じて社会、特に文化のために貢献する」という理念を受け継ぎ、理想的な環境づくりと質の高い展覧会を通じて、日本画の魅力を発信…www.yamat
4月12日13日に、東京へ行って来ました。滞在2日目に訪れたのは恵比寿駅から歩いて10分広尾の山種美術館「花・flower・華2024」展ずっと憧れてて心惹かれていて観たかった奥村土牛「醍醐」が観られました✨思っていたより大きくて絹本ではなく紙に描かれていました館内は混んでいましたが一人っきりで絵の前に居られた時があって✨ずっとこの絵の前に居たかった…近くで筆の跡も見てうっとり感動感激💓「醍醐」はなんと奥村土牛が80歳を越えてからの作品柔らかく少し大胆なタッチで花
今日は山種美術館へ。連休最終日だから寝ていたかったがまた眠れなくなるので思い切って出かけた。今回の特別展は花をモチーフにした絵画を展示。前衛的な表現もなく素直に作品と向き合える。ただただ、きれいだから。パンフより。館内は撮影禁止。パンフにも描かれた奥村土牛の「醍醐」(1972年)も展示。これのみ撮影可。展示を見た後は昼食にする。近くのイタリアンレストランへ。ジェノベーゼピッツァを注文。しらすと大葉がトッピングされている。写真撮るのを忘れた。(イメージ)
東京の桜はすっかり散ってしまいましたが、先日、四季の花を楽しめる絵画展に行ってきました。山種美術館で開催中の「花・flower・華2024-奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら-」は、タイトル通り、四季の花々を楽しめる絵画展。ポスターやちらしにも使われている奥村土牛の「醍醐」は、今回の展覧会の目玉作品の一つ。(今回の展覧会ではこの作品のみ撮影可能でした)あたたかな春の光を浴びた柔らかな色合いの桜は、「醍醐の桜」で有名な京都の醍
昨夜は中央区のハッピーお買い物券でオンライン決済ができずに格闘していたら寝たのは2時半。結局解決せずに今日はいつもより1時間も早く起きたので睡眠時間5時間以内。なのに今日はめっちゃ体調よい!さらに頭も冴えわたっている。やっぱり体調って睡眠時間が長いだけじゃないよねー。精神的なものもあると思う。急遽19時半から打ち合わせが入ったのですがまるで弁護士みたいにどの角度からみても矛盾がないようにロジックを組んで相手と合意できたよ。(結局ハッピーお買い物券は単なるシステムエラーだったらしい。困
🌺娘たちへの備忘録今年も愛でている、お気に入りの掛け軸は、木版画ですが、奥村土牛画伯の「牡丹」です。肉筆ではないですが、ご本人も監修され落款印も捺印なさったそう。またこちらの白牡丹で、思い出すのは、高浜虚子が、大正14年5月17日、51歳の時に詠んだ有名な句です。白牡丹といふといへども紅ほのかはくぼたんというといえどもこうほのか*牡丹/初夏の季語*白牡丹/子季語限定180部/第97番1984年(昭59)11月12日
【山種美術館】「花・flower・華2024」-奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら-会期:2024年3月9日(土)ー5月6日(月・祝)行ってきました👟少し時間が経ってしまいました。木々が芽吹き、色とりどりの花が咲き誇る春🌸花の名品が展示されている展覧会です。現在は、桜も散ってますね今回の展覧会では、撮影作品は☟奥村土牛《醍醐》のみ。久しぶりに《醍醐》を観ることができました。※その他の画像はチラシやポストカードから。作品内容は公式HPやキャプ
この前の週末、桜を見にお出かけしました待ちに待った桜です近所のさくら通り飛鳥山公園の桜コレド室町近くの桜隅田川の桜靖国神社の桜(標本木)千鳥ヶ淵の桜山種美術館の展示作品も観て来ました♪奥村土牛の''醍醐''どの桜も、美しくて行く事ができ、逢えて良かったです。今日一日ありがとうございました
アクセスいただきありがとうございます一昨日2日は天気が良かったので恵比寿駅から山種美術館へ恵比寿駅から駒沢通りを明治通り方面へやはり満開はこれから歩道橋からの明治通り歩道から見上げると綺麗に咲いてはいるけど満開までもう少し…坂道を歩くこと5分山種美術館です(夏歩くにはちょっとキツイ…)花の名品が展示されています。(撮影は1点のみ)昨年も楽しみに訪れた山種美術館ポスターにもなっている奥村土牛「醍醐」がお目当てです。何とも柔らかい淡い桜色が春を感じさせてくれ
🌸山種美術館(東京都渋谷区広尾3-12-36)【特別展】花flower華2024ー奥村土牛の桜福田平八郎の牡丹梅原龍三郎のばらー🌸雅叙園の帰りに行きました大好きな日本画の美術館こじんまりとして居心地のよい空間美しい日本の花たちこころ癒やされました🌸🌸🌸
会えないと、益々募る恋心♡恋しい相手は“桜”東京ではソメイヨシノが3/29に開花宣言‼︎これは10年ぶりの遅さということ・・ここ数年は、桜の開花は徐々に早くなっていて・・・今年も、早いと思っていたら💦今年はなんと‼︎半月ほど遅い友人と、今年は樹齢2,000年の山高神代桜🌸を見に行く予定をしていました。ところが開花が遅れに遅れて・・・そして「会いたい」気持ちだけが募っています山高神代桜HPよりお借りしました昨年は3/23が見頃だったということでした
東京に出かけた際京都にもある泉屋博古館をはじめて訪ねました。きじまおうこくってずっと思ってた人はこのしまおうこくだったことにまずびっくり大阪の住友家を飾った屏風ってどんなに大きいお宅だったのだろう?圧倒されました。梅に雪が積もってるのが1番好きだったかな菊はもこもこしてました。可愛らしい絵もたくさん。動物がかわいくてライオンの毛並みがキラキラしてました。みたことあるのかなぁ円山応挙の鯉の絵は小さいけれど飛び出してきそうで、その隣にあった応挙の息子さんの孔雀は絵は
花は色人は心今が大事東京都中野フラワーサロンChelseagarden奈良由紀子です山種美術館で只今開催中の『花・flower・華2024一奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら一』展へ仲良しの典子さんと行ってきました。季節折々の様々な表情の花の絵に癒されお花見気分で館内をひと回り(^^♪画像は唯一撮影可能だった京都醍醐寺の名木「太閤しだれ桜」奥村土牛『醍醐』こちらが京都醍醐寺の名木「太閤しだれ桜」4年前に同じく山種美術館
毎年楽しみにしている、山種美術館の花を描いた日本画たちの展覧会。今年は加山又造の「夜桜」や、橋本明治の「朝陽桜」は展示されず残念でしたが、パンフレットにもなっている奥村土牛の「醍醐」は見ることができて、なんと写真撮影可でした。(山種美術館は毎回どれか一点だけ写真撮影可能な作品があります。)今回感じたのは、自分はつくづく奥村土牛のファンだということ。(ミニマリズム的な感覚と、バランス感が大好き)※以下は参考画像で画素粗めなので小さめな表示で
先日、久しぶりに渋谷区広尾にある山種美術館に行ってきました!テーマは「花flower華2024」館内は百花繚乱です今回の、「この1枚だけは写真OKですよ~」がこちら!奥村土牛「醍醐」樹齢約170年といわれる京都・総本山醍醐寺の名木「太閤しだれ桜」をモデルとした作品。この部分が特に好き!平日でしたがそこそこの込み具合。でも、タイミングを待てば好きな絵を独り占めできる~楽しかったです!山種美術館の入場券って
はんなりサロンでは皆様をお出迎えする玄関に季節の掛け物を季節ごとに掛け替えています。画像は二月に掛けていた奥村土牛の紅梅図です。小品ですが存在感のある佇まい。ひな祭り前に掛けていたのは酒井抱一が描いた立ち雛の掛け軸。200年前の掛け軸ですが破損した部分を補修して綺麗な状態に戻しました。桃の花が美しいです。甲斐荘楠音の羽子と題された掛け軸。今現在、サロンの玄関に掛けています。昨年、東京ステーション美術館にて大体的に展覧会が行われて反響の大きかった画家です。こちらの掛け軸は非
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2024年3月1日(水)3日は上巳の節供桃の節句待合のしつらいも雛祭りにしました。色紙立雛画奥村土牛うちに奥村土牛があるはずがない。印刷です。行事季節を楽しむことはできます。雛道具の犬箱を飾りました。2011/02/2523:39以前、香合にも使いましたが
1月下旬の母とのおでかけ記録日本民藝館ランチのあとは恵比寿駅から徒歩でてくてくと山種美術館へ癒やしの日本美術ーほのぼの若冲・なごみの土牛ーを鑑賞唯一、撮影OKだった長沢芦雪の『菊花子犬図』どのコもいい表情でもふもふでなんともなごみ対して添えられている花の描写が繊細で、見事で対比の妙小さめな美術館なのであれ、終わっちゃった…な感じは否めなかったけれど
高崎市タワー美術館で開催中の「感じで味わう日本画ー音・香り・ぬくもり・・・」展へ行って来ました。流れる水の音が聞こえてくるかのような風景画、花の香りや鳥の声までも想像させる花鳥画など、作品は作者の鋭い感性と観察眼を通して情緒豊かに描かれています。こうした表現は、私たちの視覚だけではなく、あらゆる感覚を刺激し、想像力をかきたてます。本展は、作品から伝わってくる音や香りなどをテーマに、高崎市タワー美術館所蔵の日本画作品を紹介するものです。会場では、音を感じる作品の展示から始まります。
12月に行った展覧会で、改めて「行っておけて本当に良かった」と思いだしているのが、山種美術館の特別展、「癒やしの日本美術—ほのぼの若冲・なごみの土牛—」でした。(2/4(日)まで開催中)(展覧会ちらし表)「癒やしの日本美術」というタイトル通り、お堅いイメージの日本画ではなく、やさしい色合いやタッチの作品や愛らしい動物たちや子供の姿、見る方まで心が華やぐ美人画、気持ちが落ち着くような風景画など、様々なタイプの心が癒されるような作品の数々。(展覧会ちらし裏
今年初の美術展は山種美術館に行ってきました。現在「癒やしの日本美術」展を開催中。いつものように、気に入った作品をご紹介。若冲・土牛とタイトルについていますが、若冲は掛軸が5点だけ。伏見人形図は確かに癒される。長沢芦雪「菊花子犬図」。これだけ撮影可。こちらも癒されるね。芦雪「七福神図」。自由な七福神がユーモラスに描かれています。山口晃「肖像画小川芋銭」。山口晃は昭和生まれなので、芋銭に会ったことはなく、芋銭をイメージして描いた絵。これもユーモラスでい
山種美術館で開催中の癒やしの日本美術―ほのぼの若冲・なごみの土牛―を鑑賞してきました。長沢芦雪の「菊花子犬図」この作品だけは撮影可能でした。何度も戻って観てしまうくらい、可愛い伊藤若冲、長沢芦雪、奥村土牛、竹内栖鳳などのゆるくて可愛い作品に心が和みました😊上村松園の繊細な筆使いにため息が出たり、とても素敵な作品ばかりでした。ミュージアムショップで、竹製のしおりを購入。この日は、あちこちブラブラしたので、歩数計は18000歩超え😳久し振りに足が棒になりました
今日は東京出身の方いつもの貼り付けで失礼します。画像はグーグルさん✨よりお借りしました。いつもありがとうございます💦m(__)m💦🫶🌹それでは鑑賞しましょ代表作醍醐(ʘᴗʘ✿)舞妓カワイイですね💕♡(ӦvӦ。)閑日ゆったりと過ごしてるのね😺猫🐱や動物の絵も多いのよ~(灬º‿º灬)♡兎うさんぽかしらん❓(灬º‿º灬)♡鳴門山種美術館の創業者と懇意にされてたとか…(*´ω`*)枇杷と少女子ど
広尾の山種美術館で開催中(2023年12月2日~2024年2月4日)の「癒やしの日本美術―ほのぼの若冲・なごみの土牛―」展を観に行って来ました。サブタイトルに若冲と土牛が使われていますが、別にこの二人が中心の展示ではありません。長沢芦雪や竹内栖鳳、河合玉堂をはじめ、江戸時代から昭和・平成までの日本画家の作品を観ることができます。そして『癒やし』という漠然としたキーワードで括られていて、かわいい動物やら季節の花々や自然の景色、家族との何気ない日々のシーンなどの作品が展示されて
先日東京に行った際山種美術館に行ってきました。ブログをしてたからこそ知った美術展教えていただき感謝しています。とても楽しんできました。なんといっても若冲のお福図個人の方が持ってらっしゃるせいか画像がどこにもなくて残念ですが目に焼き付けてきました見ててとっても平和な気分になります。こんな人になりたいなぁと思いつつ無理や・・・です蘆雪の子犬さんたちも可愛かったし土牛さんのうさぎも抱っこしたくなるし栖鳳さんのみみずくも愛嬌があったし他にも優しい色使いの絵がたくさんで癒され
ブログの過去記事をチェックして、前回は2021年春だったことを知った。昨年あたり行った気がしてたのだけど…キーワードをね、入れないでブログ書いちゃうと後で出てこないよね、そりゃそうだ、山種美術館というより伊藤若冲とかね、結構書いていない。キーワードにも入れていない、そんなこと気づいた。で、今回は「癒しの日本美術ーほのぼの若冲・なごみの土牛ー」もちろん私の目当ては若冲と長沢芦雪なのだけどね。やっぱり行ってよかった〜日本画も色々で個人的には絵柄が盛り上がるほどの描き方が結構あることや私自
昨日は木曜日出勤してみるとやることイパーイ(-_-;)やるしかない・・・時計は連続でグラスヒュッテ@ドイツ🇩🇪のブルーノ・ゾンレーPesaroAutomatikI自動巻き疲れましたがこの日は通院があり午後半休なのでまだマシか、いや先送りしただけかwwwランチはまたもや雲吞麵のお店へ・・・(^-^;雲吞3個入りのメニューにしました。仕切っている女性の勘違いでなかなか出てこなくて通院に少し遅れてしまいました。ほんの少しです。で
今年のアート鑑賞は、これでお開きになるかもしれません。ギャラリー巡りとなるとだいぶ久しぶりになります。表参道のGYREGALLERYでは、アニッシュ・カプーアの展覧会が開催中。彼の作品に最初に出合ったのは、別のギャラリーだった気がする。人の内蔵にも火山から噴き出たマグマにも見えます。太田記念美術館「浮世絵の魅力」は、日美で取り上げられたばかり場所柄、外国人がよく訪れており会期も1ヶ月満たないので来客が多いかなと心配していました。改めて浮世絵のあるあるを知る講座のような展覧会で2時間
【UNPELGALLERY】「百歳万彩」会期:2023年12月2日(土)ー12月24日(日)[入場無料]日本橋にはよく行きますが、初訪問でした素敵な”椿”の絵が、飾られています。残念ながら、撮影でしたので作品のご紹介はできませんが、とてもよかったので、情報のみの投稿です。このギャラリーは、定期的に、コレクション展や企画展が開催されています。今回は、”あいおいニッセイ同和損保”の”椿絵コレクション”「百歳万彩」展。絵を描き続けた「健康長寿」の画家奥村土
【特別展】日本画聖地巡礼―東山魁夷の京都、奥村土牛の鳴門―追体験する傑作誕生の地、発見する画家の心山種美術館で開催中の特別展「日本画聖地巡礼」を鑑賞してきました。山種美術館,入口山種美術館,入口横の案内板山種美術館のカフェ・ショーウィンドウ本展覧会で唯一撮影が許可されている奥村土牛の《山中湖富士》撮影スポットの速水御舟の《名樹散椿》パンフレット英語版(表)パンフレット(表)パンフレット(裏)購入した図録購入した絵葉書購入したカレンダー満席で入らなかった和カフェ『C