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「MISHIMA」(1985年)監督・脚本/ポール・シュレイダー脚本/レナード・シュレイダー出演/緒形拳塩野谷正幸坂東八十助(十代目・坂東三津五郎)佐藤浩市永島敏行沢田研二三島は《日輪》を感じることができたのか三島由紀夫の割腹自殺は、現代から見れば時代錯誤としか思えない。だがそんな苦しい死に方を、彼はなぜ選択したのか。映画「MISHIMA」は、1970年11月25日の出来事が軸になっている。それだけではなく、ポール・シュレイダー監督は三島の生い立ち
無生死「豊饒の海」第二部奔馬読了ローランド-ハナピアノ中山英二ベース"Memoir"聴く暑いの寒いの言ってる間に歳をとるいい加減うんざりしている今日この頃・2025.12.16快晴(しばれる)サルコペニアからのフレイルに陥るのを避け腰痛の原因を探るべく日溜まり読書後畑直行玉ネギとニンニクの雑草を取り化成肥料与え籾殻燻炭の代わりに落ち葉堆肥で暖房を施す・2025.12.17快晴寒さが行動力を奪う園児達は何時も元気だネコオジサンが
また11月がめぐってきた。三島由紀夫と森田必勝の死の意味を未だにつかみかねている。三島の書いたものを再度読み直して、自分なりに何かを書き残したいとは思うが、それができるかどうかも心もとない。三島の『奔馬』の主人公である飯沼勲は、クーデターの計画書を作成し仲間に示した。「われらはもとより維新の捨石にして、最小限の人員を以て最大限の効果を発揮し」と述べるとともに、「戒厳令施行を以てわれらの任務は終り、成否に不拘、翌拂暁にいたるまでいさぎよく一同割腹自決するを本旨とす」という文面であった。戒
もうすでに5〜6年前地球上のすべての天文台は「太陽観測」を禁止されていたおわかりだろうか無限に応用可能な「彼らの手法」天体であれ、地球平面説であれ、太陽系外飛来のとある巨大物であれ、紙を刷っただけで、人々を操ることができる手品であれ日本で言えば、為替と郵政民営化、ペトロダラー追随国会で繰り広げられる田舎芝居であれわれわれには「神風連」の気概はない以下意訳豊饒の海第2巻「奔馬」において勲はいう洞院宮御下問「ことを
土曜日の朝におはようございます本日はつ・い・に投入✧*。٩(•̀ω•́)و✧*。─=≡Σ(((つ•̀ω•́)つ豊饒の海4部作!なぜなら今年2025年は三島由紀夫生誕100周年記念🎉щ(゚Д゚щ)今でしょ!そして「豊饒の海」4部作は個人的にベスト3に入る作品でもあるからです(,,ò᎑ó,,)و✨コンセプト、美文、読後の余韻や感動etc…個人的に大満足な隙のない作品「豊饒の海」は全4巻で構成その順番(時系列)はこのようになっています春の雪↓
『欲望』小池真理子著活動の一つである「対面読書」で先週お読みしました。最初のページから私が受け持つことになり、最後が気になって個人的に読み終えました。(1回でお読みするのは2時間なので、何回で終わるのか、次回は何方が受け持たれるのか判らないこともあって・・・)文中に三島由紀夫の作品が多数登場するので、文庫本を6冊も買ってしまいました。結婚後も図書館司書の仕事を続け、華やいだものとは無縁の生活を送っている類子が、偶然大型書店で目に(手に)した「東京回顧写真展過ぎ去りし宴」の入場券。
三輪明神大神神社(おおみわじんじゃ)三輪明神大神神社(おおみわじんじゃ)奈良県桜井市、大和国一之宮三輪明神大神神社(おおみわじんじゃ)は、本殿は設けずに三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社のひとつです。oomiwa.or.jp三輪明神大神神社は、先日読んだ三島由紀夫の「豊饒の海」シリーズの「奔馬」に登場していて、前編の「春の雪」で主人公の友であった本多は、この神社で開催された剣道の試合で、この編の主人公の飯沼勲に出会います。これを書く前に
1989年4月20日に新潮社から発行された録音テープを、今日改めて久し振りに聴いた。(因みに同社から2002年6月25日に同音源CD版が発刊されている)【三島由紀夫による自著の朗読や講演、そして対談集のテープやCDの録音版】自決直前の1970年11月18日、三島由紀夫が大田区・馬込の自邸で文芸評論家の古林尚と対談している。自刃を一週間前にした三島は、古林にこう話している『僕のやろうとしている事は、人に笑われるかも知れないけども、正義の運動であって、現代に正義を開顕
今年、2025年は三島由紀夫生誕100年なのだそう。しかし、三島由紀夫という名前は当然知っていますが、実は、そんなに読んだことはありません。割腹自殺をされた方という壮絶な亡くなり方のイメージが先行してある感じで、実際に読んだことがあるのは、「金閣寺」と「近代能楽集」くらいしかないかも、レベルです。『三島由紀夫金閣寺』今日、七月二日は、金閣寺が放火によって消失した日だそう。金閣寺消失事件を題材に書かれた話の一つが、三島由紀夫の「金閣寺」でした。三島由紀夫は名前は当然知って…ameblo
「オメガトライブ」「クレイジーケンバンド」元ドラマー廣石惠一さん死去64歳脳出血のため(スポニチアネックス)あぁ、次回のライブは見られると思ってたのに…残念「オメガトライブ」「クレイジーケンバンド」元ドラマー廣石惠一さん死去64歳脳出血のため(スポニチアネックス)https://t.co/uFRwpB8as8pic.twitter.com/ruN08flrjO—wildcat(@wild_cat22)March25,2025🟪訃報🟪クレイジーケンバンドは2
三島由紀夫の生涯最後の作品、「豊饒の海」四部作の第一巻「春の雪」は1965年9月から1967年1月まで月刊新潮に毎月掲載された。其の後引続き、第二巻「奔馬」、第三巻「暁の寺」、そして第四巻「天人五衰」は三島自刃の当日の擱筆だ。【2005年、妻夫木聡と竹内結子で映画化された「春の雪」】三島は従来から小説を書く前には、綿密な取材活動をする事で知られているが、長編「豊饒の海」を書くに際しては、1966年8月に友人のドナルド・キーンと一緒に京都に取材旅行に出掛けた。
こんばんは。さっき「写楽殺人事件」を読み終わったところです。先週から今週は,この本や三島の「奔馬」を読んだり,5時間16分という大作映画「1900年」を見たりしていました。優先して読まなければならなかったのが,デカルトの著作。でも,小説の方が面白い。それらの小説を読んだので,気分がやっとデカルトに向いてきました。1日に読めるのは,せいぜい10~20ページぐらいだと思います。そのペースでも1冊10日ぐらいで読み通せるはずなので,頑張ります。※「省察」と「方法
三島の「豊饒の海」第二巻,「奔馬」を読み終えました。約1ヶ月かかりました。舞台は昭和7年(1932年)。飯沼勲という19歳の青年が,財界人を暗殺する計画を立てながら,密告により計画は直前に発覚。その後,勲一人で蔵原武介という要人を暗殺し,自決するという内容です。今は,詳しい感想を書く気にはなれません。ただひとつだけ。切腹という行為が歴史の彼方にあるように思える現代ですが,昭和7年時点では切腹はまだまだリアリティを持っていたということです。※五・一五事件は昭和
映画「奇跡の海」について,少し考えがまとまってきたので書きたいと思います。考えと言っても,答えの出ない疑問がいくつかあります。疑問1「神の言葉はどうやって受け取るのか?」この映画では,主人公ベスが,教会や喫茶店などで神との対話をします。一人で問答をしているのですが,それが非常に重要なポイントになっています。神に感謝をしたり,お願いをしたり,問いを発したりします。それに対して,神も言葉を与えるのですが,それは「ベスの頭で考えたこと」です。神そのものは、常に沈黙をしてい
昨日読み終えた「だめになった僕」を図書館に返却しました。そのあと,新着本の棚を見たら,読みたいと思っていた「PRIZE」(村山由佳著)が置いてあるではありませんか。早速,借りてきました。新聞の書評通り,面白い,やめられない。本の内容は,この帯がすべてを表しています。しかし,読んでいる最中に,楽天ブックスに注文していた本が配達されてきました。「方法序説」「デカルト入門講義」そして「写楽殺人事件」(高橋克彦著)まず,「デカルト入門講義」に目を通しました。わ
春の雪(Spring'sSnow)のレシピ日本酒・・・・・・・・・・・・30mlドライ・ジン・・・・・・・・・15mlグリーンティー・リキュール・・15mlレモン・ジュース・・・・・・・1tsp使用グラス3㌉カクテルグラス製法シェーク度数25%カクテル言葉「献杯」『豊饒の海』は、三島由紀夫の最後の長編小説。『浜松中納言物語』を典拠とした夢と転生の物語で、『春の雪』『奔馬』『暁の寺』『天人五衰』の全4巻から成る。春の雪(新潮文庫)Amazon(アマゾン)
公休day〰溜まりに溜めた録画と溜まりに溜めた雑誌と本を消化中「奔馬」三島由紀夫samaの本も読んでいるんだけど難しくて進んでは戻り中〰〰輪廻転生のハナシ。難しい。40代同僚のお子sama小学生その子が時々突然に口にするそうで・・・人間になる前は虫だったんだぁとかやっと人間になれたんだぁとか初めての人間は大変だねとか今頑張らなきゃ次生まれてきたとき大変でしょとか生まれて来る前は雲の上で見てたんだぁとか・・・・言葉を聞くたび親としてどう接するべ
日々、一歌153/365+1襲う濃緑の波目眩く成層に雲傲慢な夏
1967年に、三島由紀夫が42歳を目前に(1925年1月14日生まれ)、読売新聞正月版に『年頭の迷い』というエッセイを書いている。【三島由紀夫は剣道5段錬士であり居合道も2段だ】”私も40になったら、せめて地球に爪痕を残すだけの仕事をしたいと思って、一昨年から四巻物の大長編に取り掛かったが<中略>この長編の完成は早く共5年後の筈であるが、その時は私も47歳になっており、此れを完成した後は最早華々し
三島由紀夫は昭和41年8月、ドナルド・キーンと2人で京都・奈良の旅行をしていることに就いて以前このブログに書いた。【在りし日の三島由紀夫とドナルド・キーン】三島の最後の作品、「豊饒の海」四部作の第二巻「奔馬」は昭和42年2月から43年8月に月刊新潮に掲載されたが、この作品の為の所謂取材旅行だ、三島の取材旅行の拘りは良く知られるところだ。この時は京都東山蹴上の”都ホテル”に宿泊し、古事記に登場する日本最古の大神神社(おおみわ)を訪れ、巫女の『杉の
これまで、好きすぎて何度も記事にしてきた「春の雪」の続き「豊饒の海」第二巻「奔馬」を再読しました『師走の湯島を歩いてみたら』御徒町に行く用事があったので、ちょっと寄り道してみた双子パンダ誕生に沸く上野界隈。早く見たいな~なんて思っていたら、今朝の東京新聞の記事。来月、会えるんだって…ameblo.jp『「春の雪」が降る頃に』昨年末に旧岩崎邸庭園へ行って、またこの小説を読みたくなりました三島由紀夫の「豊饒の海」第一巻「春の雪」岩崎邸に行った時に、これは松枝侯爵家のお邸のモデル…ame
三島由紀夫『豊饒の海』を読んでいますが、『奔馬』を読んでから気になったのが「神風連」についてです。実は、「神風連」について知りませんでした!歴史の教科書に載ってたっけ?全く覚えていません!!神風連の乱-Wikipediaja.wikipedia.org『奔馬』は「神風連」に魅せられ、ほとばしって散った主人公、勲(いさお)の壮絶な人生を描いた作品です。『豊饒の海②『奔馬』三島由紀夫』最後の最後で怒涛の如く、カーーーッと熱が上がって、本が燃え尽きる感覚に陥りました
最後の最後で怒涛の如く、カーーーッと熱が上がって、本が燃え尽きる感覚に陥りました🔥豊饒の海、第二部『奔馬』です。なお、現在『暁の寺』を読了したところであります。大変にハァハァしております。『春の海』で見た、一人の女性への命がけの愛とは異なり、『奔馬』では、憂国の士であった「神風連」の精神と行動に魅入られた若者の、高潔な思いが迸っていました。「神風連」しかり、ここに出てきた若者の精神性に共感はしないけれど、日本人が根底に持つ気質というものはきっと変わらないはずなの
三島由紀夫が自決した昭和45年11月25日の前日24日深夜に擱筆の「豊饒の海」は、「春の雪」「奔馬」「暁の寺」そして「天人五衰」の輪廻転生の四部作だが、この豊饒の海という題名は実は三島が大学生の時に考えた自身の二番煎じの題名なのだ。【2005年映画化された”春の雪”松枝清顕役の妻夫木聡と綾倉聡子役の竹内結子】以前もこのブログでは触れたが、昭和21年、三島が21歳の時に詩集出版の企画が持上り、『この詩集には荒涼たる月世界の水無き海の名、幻耀の外面と暗黒の実体、
『明けましておめでとうございます、今年も当ブログを宜しくお願い致します』扨て、先月11日の当ブログに”三島由紀夫最後の正月は「英霊の声」其のもの”とのタイトルで書いた。元日の今日は、三島が42歳の時、即ち昭和42年お正月の読売新聞に”年頭の迷い”と云うエッセイを書いている、あの衝撃的自決まで3年に迫ったお正月を迎えた三島の心境の一部が垣間見られるので此処に引用したい、『私も40になったら、せめて地球に爪痕を残すだ
三島由紀夫が自決した昭和45年11月25日の前日深夜に擱筆の「豊饒の海四部作」は、手弱女ぶりの「春の雪」、益荒男振りの「奔馬」、奇魂の「暁の寺」そして幸魂の「天人五衰」の輪廻転生の物語、正に遺作。この豊饒の海という題名は、月にある海の一つ、ラテン名MareFoecunditatisの邦訳と云われいる。処がこの題名は三島が大学生の時に考えた自身の二番煎じなのだ。昭和21年、三島が21歳の時に詩集出版の企画が持上り、こ
三島由紀夫の最後の作品、「豊饒の海」四部作の第二巻「奔馬」は昭和42年2月から43年8月に月刊新潮に掲載されたが、この奔馬は荒魂(益荒男振り)の行動小説だが三島は昭和41年8月その執筆の為にドナルド・キーンと一緒に京都・奈良に取材旅行をしている。【奈良の大神神社と御神体の三輪山】京都東山蹴上の”都ホテル”に宿泊し、タクシーで大神神社(おおみわ)に行き、巫女の『杉の舞』を板の間に正座して雅楽を聞きながら観劇。そして三島は「It’sEcstasy!
1979年ころイーグルスが発表した「ハートエイク・トゥナイト」(HeartacheTonight)という曲がある。この曲の作者はメンバーのドンヘンリー、グレン・フライ、そしてJDサウザー、さらにボブ・シーガーの4名の共作になっている。ボブ・シーガーは日本ではあまり知られてはいない?というより私はほとんど知らなかったミュージシャンだ。調べてみるとかなりの大物なのだ。ボブ・シーガーはイーグルスのグレン・フライとは同郷のよしみであったようで、フライが亡くなる2016年まで交流があったらしい。ボ
ここ2年、まともに読書すらしていなかった…原因は裁判と町の会計の仕事だった…。やはり心の余裕がないと落ち着いて書も読めません。その意味でも、はるかぜ書房の鈴木雄一の罪は甚大だったのですが…「決定的に他人の時間はタダだ」と思っている重度の悪質さがありました…。その上、アホなアメーバの犯罪加担でしょ…どれだけの心労だったことか…!。町の会計の仕事は仕方なし…人間界の避けられないシガラミですね。(追記:ホラ、バカアメーバが削除したでしょ!己の罪も認識できず!怒!!!!!)(さらに追記:ホラ
1巻の松枝清顕の生まれ変わりが飯沼勲。清顕につかえた飯沼の息子。本田繁邦は勲の体に清顕と同じ黒子を発見する。そして,清顕が残した言葉「又,会うぜ。きっと会う。滝の下で」を思い起こす。しかし,物語はそんな本田の思いとは別に,勲は神風連にあこがれ昭和維新を起こそうとするのだが・・・割腹自殺という最後をとげる。三島由紀夫自身の思いと重なるのだろうか・・・次のような言葉に三島の美学を感じます。彼の情熱は一女性に献げられたものにすぎませんでしたが,同じように非合理で,同じように激烈で,同じよう