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終末預言と「偶像崇拝」の謎:その43しかし、獣は捕らえられ、また、獣の前でしるしを行った偽預言者も、一緒に捕らえられた。このしるしによって、獣の刻印を受けた者や、獣の像を拝んでいた者どもは、惑わされていたのであった。獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。(「ヨハネの黙示録」第19章20節)聖徳太子の預言書『未然紀』には、2022年からは未曽有の天変地異や膨大な死者が発生することとなる出来事が勃発するとされる預言がある。それは凄まじい「仏罰」が
終末預言と「偶像崇拝」の謎:その40しかし、獣は捕らえられ、また、獣の前でしるしを行った偽預言者も、一緒に捕らえられた。このしるしによって、獣の刻印を受けた者や、獣の像を拝んでいた者どもは、惑わされていたのであった。獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。(「ヨハネの黙示録」第19章20節)「葵祭」(あおいまつり)も「祇園祭」(ぎおんまつり)も「人類の葬送」の行列に出発する大和民族を象徴した神事である。もちろん、その雛形はモーセの時代のイスラエル1
終末預言と「偶像崇拝」の謎:その30白人系のユダヤ人が現イスラエルに住むことの正統性の証しとする『死怪文書』が世に出て、7週+62週=69週(7×69=483日)目の360日(1年)+123日(約4カ月)後、ダニエルの預言通りイスラエルは建国された。ユダヤ人の祖国帰還を促した「シオニズム運動」を影から推し進めたのはロスチャイルドであり、砂漠に帰りたくない都会に住むアシュケナジー系ユダヤ人たちを「約束の地」に戻すために与えた恐怖こそがナチスによる「ホロコースト」である。しかし、それだけで
「日本」を封印した「聖徳太子」その36「法隆寺の蛙(カエル)には片目が無い」という不思議は奥が深い。というか深すぎて、またも底なし沼にはまってしまった感が否めない。「片目」の象徴は「神」そのもので、さらにその片目を神道の奥義ならまだしも、仏教の正体にも隠していたのである。そして、日本人の多くが知らず識らずのうちに、その預言の成就のために動かされてきた。それが「だるま」の目入れである。「自分の願い」を成就させたいという願いの行為を思わせつつ、実は「イエス・キリストの復活」を願う行為であも
「日本」を封印した「聖徳太子」その19「平安京」を造営したのは「秦氏」である。表向きは藤原氏だらけであったが、山城の地はもともと秦氏の領地で、土地の改良から都の造営、それにかかる費用の負担、人足の提供など、その工事はほとんどを秦氏が受けもち、最も大切な場所である「天皇」が坐すことになる大極殿は秦氏の首領、秦河勝の屋敷跡だった場所である。全てが仕組まれていたとしか思えない段取りだった。しかし、遷都を実行するには決定的な要素が欠けていた。「目的」である。それも天皇が心から遷都を望む状況が必要だっ
極東の弧状列島、その一つの島の山頂付近に「契約のアーク」と、それが納められていた至聖所内壁を飾るおびただしい金塊が隠されていると知られたら、この国は百年前に滅亡していたことだろう。幸いそうならなかったのは、国民のすべてが「至宝」の存在を知らず、たとえそのような噂を耳にしても信じる人は皆無だったからと言えよう。現代の日本人自身が、この国は神の国である、とか、この国民は神の民である、といった自己信頼を捨て去って久しく、敗戦国として植え付けられた自虐史観によって、その洗脳から立ち直れな
「雛祭り」と終末預言:その23秦の始皇帝は強大なパワーを持った「契約の箱」を使って古代の中国を統一、初の帝国「秦」を築いたが、自分の死とともにやがて帝国が滅びることを知っていた。そのため、古代イスラエル帝国の崩壊とともに「秦」に移動させていた「契約の箱」とユダヤの神宝を世界の目から「終わりの日」が来るまで東海の果の国「日本」に隠すため、同じ「レビ族」の預言者・徐福に託す。徐福は1回目の航海で丹波地方に渡来。そこに原始ユダヤ教式の「社」を建立。これが「マナの井戸」を意味する「真名井神社」で、そ
「雛祭り」と終末預言:その22同じ「贏」(えい)の姓を持っていた「始皇帝」と「徐福」。二人は同じ血統で「祭祀レビ族」のイスラエル人だった。さらに始皇帝も徐福も同じ呪術の能力を持つ「ユダヤ人ユダヤ教徒」のレビ族の預言者で、始皇帝が授かった「預言」に従って徐福が日本に到来。道教を日本独自に発展させた「古神道」=「物部神道」は、モーセの時代の「ユダヤ教」だったのである。◆始皇帝と聖書文字「漢字」の発明始皇帝は紀元前221年に戦国時代を終わらせ、独裁的中央集権国家「秦帝国」
「雛祭り」と終末預言:その23月3日の「雛祭り」は、一般的には「身代わりの神事」であり「婚礼の象徴」といわれている。雛人形を飾るのも流し雛の風習も、人形に女の子の穢れを移して、厄災を身代わりに引き受けてもらうため。厄払いの意味があるため、3月3日当日だけではなく長い期間飾られる。雛人形は婚礼の様子=結婚の象徴とも考えられ、皇室の結婚がそのベースにあるともいわれている。飾られる期間は地域によってことなるものの、早く片付けることで嫁に早く行けるとことを表現しているとか、女の子に片付ける躾けとして
かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ?本文は一昨年12月28日から昨年2月21日にかけて掲載した「かごめ唄歌と遊びに隠された驚愕の伝言」(1~33)を加筆、修正したものです。人の一生はつかの間の夢のようです。出会う人々も別れ行く人々も、それぞれの人生を精一杯生きながら、絡み合い結び合いしつつ共通の接点を見出しながら、それぞれの一生を終えてゆきます。普通は数十年から長くて百年。人生
かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ?本文は一昨年12月28日から昨年2月21日にかけて掲載した「かごめ唄歌と遊びに隠された驚愕の伝言」(1~33)を加筆、修正したものです。さて、丹波の籠神社から空海と真名井御前との親交の糸を手繰(たぐ)り、四国阿波の地に残る不思議な言い伝えに出会い、同じく四国山中に現存する万世一系の皇祖へと連なる関係を探ってきました。建国の偉業と共に早急に覆い隠さなければ
かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ?本文は一昨年12月28日から昨年2月21日にかけて掲載した「かごめ唄歌と遊びに隠された驚愕の伝言」(1~33)を加筆、修正したものです。まず最初にお断りしておきますが、私はいわゆる「日ユ同祖論」に与(くみ)する者ではありません。そもそも「日ユ同祖論」なるものは、私も尊敬する山本七平氏(筆名イザヤ・ベンダサン)の著書「日本人とユダヤ人」を発端として始ま
かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ?本文は一昨年12月28日から昨年2月21日にかけて掲載した「かごめ唄歌と遊びに隠された驚愕の伝言」(1~33)を加筆、修正したものです。自ら成しえた体験、それが素敵な思い出であろうが、恥ずかしく惨めな記憶であろうが、それら一切の過去の現実にはそれぞれ意味と目的が隠されており、その当時はその意義がわからなくとも、やがて歳を重ね、その時点に達して振り返れば、大
かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ?本文は一昨年12月28日から昨年2月21日にかけて掲載した「かごめ唄歌と遊びに隠された驚愕の伝言」(1~33)を加筆、修正したものです。岡山県・蒜山高原今から三十年ほど前のことです。私が岡山県北部の高原の山里で生活していたころ、家の前の道路一つ隔てた川の向こう岸に、今の私の年齢に近い高齢のご夫婦が住んでおられました。満州開拓団に所属してい
かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ?本文は一昨年12月28日から昨年2月21日にかけて掲載した「かごめ唄歌と遊びに隠された驚愕の伝言」(1~33)を加筆、修正したものです。平安初期の高僧、弘法大師空海の話に移る前に、このブログの中心である「かごめ唄」について、ごく簡潔な解釈を施してみようと思います。唄を知っている方は口ずさみながら、知らない若い方々は上に掲げた歌詞を見ながら読んでくださ
旧約聖書のイスラエル建国預言その2旧約聖書の預言者ダニエルの預言は、1948年のイスラエルの建国、そしてトランプ大統領によってアメリカ大使館をエルサレムに移転することにより、エルサレムが事実上の首都となったことで成就した。しかし、まだその先がある。2021年3月16日、65年ぶりに新たに「死海文書」が発見されたとイスラエル考古学庁が世界に向けて発表した。ユダヤ砂漠にある断崖絶壁の下にある洞窟から、羊の皮に書かれた「死海文書」の断片数十枚が偶然発見されたというニュースで、よほど大事な
極東の弧状列島、その一つの島の山頂付近に「契約のアーク」と、それが納められていた至聖所内壁を飾るおびただしい金塊が隠されていると知られたら、この国は百年前に滅亡していたことだろう。幸いそうならなかったのは、国民のすべてが「至宝」の存在を知らず、たとえそのような噂を耳にしても信じる人は皆無だったからと言えよう。現代の日本人自身が、この国は神の国である、とか、この国民は神の民である、といった誇り高い自己信頼を捨て去って久しく、敗戦国として植え付けられた自虐史観によって、国民の大多数が
かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ?本文は今年1月26日から8月3日まで掲載した「【謎解き】かごめうた」(1~33)を加筆、修正したものです。紀元前660年…。その時あなたが何者であったかはともかく、この世界のどこかで誰かを演じ、何かの行為をしていたことは間違いありません。この世界とは地上の物質世界とは限らず、四次元以降多次元霊界の重層構造のどこかに自らの居場所を定め、そこでの使命に取り組ん
かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ?本文は今年1月26日から8月3日まで掲載した「【謎解き】かごめうた」(1~33)を加筆、修正したものです。人の一生はつかの間の夢のようです。出会う人々も別れ行く人々も、それぞれの人生を精一杯生きながら、絡み合い結び合いしつつ共通の接点を見出しながら、それぞれの一生を終えてゆきます。普通は数十年から長くて百年。人生という旅は、ただ小走りに前を向いて