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奈良沢神社の秋祭り~今年は14~15日に開催~小学生4人で舞う「薙刀の舞い」奈良沢神社の秋祭りは、2メートルを越える大松明を振り回して舞う「大天狗」の舞いが有名です。ただ、奈良沢神社の奉納舞いの種類は、獅子舞いだけでも、①剣(つるぎ)、②剣舞、③おんべ舞、④鈴とおんべ舞、⑤もったれ(もうたれ)、⑥でへい舞い等6種類、小天狗の舞いは、「弓天狗」と「はたき天狗」があるなど近隣のお祭りでは見ることが出来ない演目があります。薙刀の舞は小学生4人が、烏帽子を被り,白鉢巻きををしてたすきを掛け、袴に
かっての四つ角の〆切り今年の〆切り9月17日ほとんどの祭りの〆切りは天狗により行われるが~獅子が〆切りを行う場所もあります~「飯山の祭り」の中でマスコミなどに取り上げられる祭りは、小菅神社の夏祭りの国重要無形民俗文化財指定の「柱松柴燈神事」(はしらまつさいとうしんじ)や、長野県指定無形民俗文化財の五束の健御名方富命彦神別神社(たけみなかたとみのみことひこかみわけのじんじゃ)の太々神楽や、奈良沢神社の大天狗の松明の舞などですが、それぞれの祭りに特色があり、素晴らしい祭りです。祭りには、猿
子供等たちがみんな背負っています。何を入れるのでしょうか?灯篭行列は道中唄を歌い〜村中が参加し地区内を二晩かけて回ります~奥信濃飯山の秋祭りを紹介8奈良沢神社秋の例大祭⑧道中唄(数え歌)は10番まである~奈良沢神社の秋の例大祭は、今年は9月16日と17日の二晩行われます。飯山地方の秋祭りは普通2日間に渡って行われます。一般的には、最初の日が夜宮2日目が本祭りです。夜宮は、灯籠行列が神社まで行われ、要所要所で猿田彦命の〆切や薙刀の舞や獅子舞などが行われ、2日目は神社で神事や、
奈良沢神社の秋祭り弓天狗の舞は台詞のある舞~セリフを紹介~奥信濃飯山の秋祭りを紹介7獅子舞~奈良沢神社秋の例大祭⑦今年の奈良沢神社の秋祭りは〜16日と17日に開催~奈良沢神社の秋祭りは~2m50cmもの大松明を持って舞う大天狗の舞いが有名ですが、その他に10種類もの奉納舞いがあります。赤と黒の面をつけた小天狗の舞いの弓天狗は、弓矢で獲物を獲る狩猟の形からきていると言われています赤天狗が弓矢を持ちもっぱら獲物をとり~カラス天狗は杵(きね)としゃもじを持って舞います。弓天狗は、
小天狗の舞のはたき天狗~赤面は男性・黒面は女性~祭りの宝庫とも言われる奥信濃の秋祭りを紹介6小天狗の舞いはたき天狗~奈良沢神社秋の例大祭⑥奈良沢神社秋祭り奈良沢神社の、「獅子舞」と呼ばれる舞いには、①「薙刀の舞い」「小天狗の舞い……はたき天狗・弓天狗」、②「獅子舞……剣(つるぎ)・おんべ剣舞い・鈴とおんべ・もったれ・御弊」、③「大天狗の舞い」……と大きく3種類の舞いがあります。小天狗の舞いも見応えがあります。小天狗の舞いのはたき天狗は、赤天狗は男性、黒のカラス天狗は女性、ともに鉾
獅子舞~奈良沢神社秋の例大祭⑤祭りの宝庫とも言われる奥信濃の秋祭りを紹介5獅子舞~奈良沢神社秋の例大祭⑤奈良沢神社秋祭り獅子舞おんべと剣舞の四連奈良沢神社の獅子舞には、もったれ、つるぎ、おんべ、剣舞、ごへい、鈴おんべなど6種類もある。祭りの進行係が「おんべと剣舞、お願い!」というかけ声をきっかけに、おんべと剣舞の4人の獅子が登場して獅子舞が始まる。写真は2013年9月22日今年は9月16日〜17日が例大祭日。~飯山には109の集落があり、その地域を守る氏神様=鎮守さ
獅子舞~奈良沢神社秋の例大祭④祭りの宝庫とも言われる奥信濃の秋祭りを紹介4獅子舞~奈良沢神社秋の例大祭④奈良沢神社秋祭り獅子舞つるぎ奈良沢神社の獅子舞には、もったれ、つるぎ、おんべ、剣舞、ごへい、鈴おんべなど6種類もある。祭りの進行係が「もったれ、お願い!」というかけ声をきっかけに、もったれ獅子が登場して獅子舞が始まる。写真は2017年9月18日今年は9月16日〜17日が例大祭日。~飯山には109の集落があり、その地域を守る氏神様=鎮守さま、産土さまなどとも呼ばれる神社が
松明の舞~奈良沢神社秋の例大祭①祭りの宝庫とも言われる奥信濃の秋祭りを紹介1松明の舞~奈良沢神社秋の例大祭①奈良沢神社秋祭り大天狗の松明の舞奈良沢神社秋の例大祭写真は2015年9月19日今年は9月16日〜17日に行われます。~飯山には109の集落があり、その地域を守る氏神様=鎮守さま、産土さまなどとも呼ばれる神社があり、それぞれ氏子により神社を守り神事などが行われている。ほとんどの神社は、元旦祭や、春・夏・秋などに、氏子全員が参加する例大祭を行っている。その、例大祭な
奈良沢神社の秋祭りは、大天狗の大松明の舞が有名ですが、獅子舞も四人舞まであり種類が豊富です。奈良沢神社の秋祭りは、大天狗の大松明の舞が有名ですが、小天狗の舞などの奈良沢神社独自の奉納舞があったり、獅子舞も種類が豊富です。剣(つるぎ)舞、おんべ舞、鈴とおんべ舞、もったれ舞、でへい舞などと名前が付けられ、一人舞から二人舞、四人舞まであります。
セリフのある小天狗「弓の舞」〜赤面と黒面の天狗が問答しながら舞います〜奈良沢神社秋祭り③祈晴天弓天狗の舞(小天狗)〜弓天狗は弓矢で獲物をとる狩猟の形からきていると言われています。赤天狗が弓矢を持ちもっぱら獲物をとり~カラス天狗は杵(きね)としゃもじを持って舞います。弓天狗は、夫婦のかけ合いのような言葉の応酬がありユーモラスに舞踊化したのが特徴で大変珍しいと言われています。奈良沢神社秋祭りは〜今日明日です。セリフは赤天狗...北に向って一矢(ひとや)放たん黒天狗...まずまずおんま
子供達がリックを背負っているのはどうしてでしょうか?獅子舞の行列は〜道中唄(数え歌)を歌い〜地区内を二晩かけて回ります〜奈良沢神社の秋祭り②奈良沢神社の秋の例大祭は9月21日と22日に行われます。飯山地方の秋祭りは普通2日間に渡って行われます。一般的には、最初の日が夜宮2日目が本祭りです。夜宮は、灯籠行列が神社まで行われ、要所要所で猿田彦命の〆切や薙刀の舞や獅子舞などが行われ、2日目は神社で神事や、獅子舞などが奉納されます。悪魔払いと呼ばれる獅子舞い全家庭を回るところもあります。
薙刀の舞・小天狗の舞2種類・獅子舞6種類、そして大松明の大天狗の舞〜奈良沢神社の秋祭り①8月末から9月の土・日曜日には飯山市内のあちこちの神社で秋祭りが行われています。お祭りの日程は、岡山地区の温井や西大滝・上境などのように8月15日・16日のお盆に開催するとか、飯山市有尾にある飯笠山神社や、太田地区五束の健御名方富命彦神別神社が毎年9月22日・23日開催とするなど、昔はお祭りの日程は神社ごとに決められていました。しかし、現在はお祭りの担い手の若者や子供たちの都合に合わせほとんどのところ
いいやま雪まつりの1日目の名物イベント〜雪の中で奈良沢の大天狗の舞が今年も舞われました〜本来は、この大天狗の舞は奈良沢神社の秋祭りの奉納舞ですが、飯山の冬を代表する「いいやま雪まつり」のために特別に奉納されるもの〜灯籠行列や、獅子舞・長刀の舞・小天狗の舞などはないものの、奈良沢区の区の役員・氏子役員などが総出での出演です。今年も、雪の降りしきる中勇壮な大天狗の松明の舞が行われました。
冬の雪の上で、真っ赤な松明の舞〜いいやま雪まつり会場で〜今年も「大天狗の舞い」が舞われます。2018年02月10日18時00分~19時00分いいやま雪まつり恒例のイベントとして、今年も、奈良沢神社秋祭りの「大天狗の松明の舞」が舞われます。古い歴史を持つ奈良沢神社の大天狗の舞。巨大なたいまつを振り回す姿はダイナミックな天狗の舞は、奈良沢神社の秋祭りで奉納される舞ですが、いいやま雪まつりの人気のイベントです。冬の雪の上で見られるのは、この雪まつり会場のみです。奈良沢神社の区長さんを
灯籠行列薙刀小天狗はたき小天狗弓獅子舞大天狗飯山の秋祭り2017年回顧〜奈良沢神社秋祭り〜今年は9月16日17日の二晩でした〜今年の奈良沢神社の秋祭りは9月16日と17日の二晩行われました。普通の秋祭は、神社に向かって灯籠行列などを作り,、村内を練り歩き、お宮前に張られた注連縄を切って神社に駆けあがり、行列が天狗に続いて境内に上がり、薙刀の舞や獅子舞を奉納し、神事を行いますが、奈良沢は二晩おなしような行列を出発地点を変えて行われます。途中の社務所前と、神社鳥居、境内はダブりま