ブログ記事10件
ここしばらく時間をかけてお伝えしてきた工事の続きです。寛照寺さんというお寺さんの境内地に合祀墓をつくるという仕事を承っております。ありがたいことです。これまでもご説明してきましたが、合祀墓というのは家族や親類などお互いに縁のある方同士でなくても、どなたでも同じところに入って供養されることの可能なお墓の形です。盛り沢山な作業のある現場でしたが、普通のお墓よりはるかに大きな納骨スペースを作り、その周囲に巻石を巻き、といった作業をこれまでご報告してきまして、いよいよあとは石塔建立の作業
ここしばらくお伝えし続けてる、合祀墓の建立工事の続きです。法華寺町にある寛照寺さんというお寺さんの境内地にて、合祀墓を作る工事をさせていただいております。合祀墓というのは、ご家族とか親類縁者のような血縁に関係なく、どなたでも同じひとつのところで供養されることができるというお墓の形で、近年増えてきているものです。それを境内地に作るという仕事をご用命いただくというのは、実にありがたいことです。前回までの記事では、納骨スペースをブロックで組んだり、傾斜地の低い部分を嵩上げするために、ベース
昨年の最後の仕事として行なった、合祀墓の建立工事についてお伝えしています。合祀墓というのは、家族や親類という縁にとらわれず、どなたでも供養されることの可能なお墓で、近年増えてきている墓所形態のひとつです。舞台となっているのは、弊社が懇意にさせていただいている法華寺町の寛照寺さんというお寺の境内です。境内地に合祀墓を建立するお手伝いをご用命いただけるというのは、実にありがたいことです。さて、前回の記事では基礎の鉄筋を組んで、コンクリートを流し入れた、というところまでご報告しておりました
少し前からご紹介している工事の続きです。奈良市法華寺町の寛照寺さんというお寺の境内にて、新しい合祀墓を作らせていただいております。昨年の最後の仕事となったものです。合祀墓というのは、簡単に説明し直しますと、「○○家之墓」といった風に家族や親類縁者単位で使われる墓所ではなく、縁のない方同士でも一箇所で区別なく供養されるお墓の形態、ということです。近年需要が高まっているお墓の形ですね。そんな合祀墓を境内地に作られるにあたって、弊社にご用命いただいたのはありがたく光栄なことであります。
前回からご報告している工事の続きです。法華寺町にある寛照寺さんというお寺の境内地にて、合祀墓の建立工事をご用命いただいております。合祀墓とは何ぞやと申しますに、家族や親類縁者など関係なく、どなたでも同じひとつの墓所に入ってお祀りされることができる、という永代供養墓の一形態で、近年増えてきているお墓の形です。前の記事では、境内地の中の合祀墓予定地を写真にてご覧いただきました。昨年の一月に最初の打ち合わせのためにお伺いした際の写真ですので、予定地には植え込みなどがまだありましたが、合祀墓
合祀墓というものを作った、というご報告を昨年は二回行なったかと思います。本日よりご紹介するのは、昨年最後に施工した合祀墓の建立工事です。場所は法華寺町にある寛照寺さんというお寺さんの境内で、弊社が懇意にさせていただいている日蓮宗の寺院さんです。新たに合祀墓をお作りになるにあたって弊社にご用命いただいたということで、光栄かつありがたいことです。あらためて合祀墓というものについて、まずご説明しておきましょうか。一般のお墓というと、正面に「○○家之墓」と刻まれることが多いわけで、ひとつの
ここしばらくご報告している、五条西山共同墓地での合祀墓建立工事の続きです。合祀墓というのは、家族や血縁などに関わらず、どなたも同じ納骨スペースに入ってお祀りできるという、永代供養墓の形態のひとつです。近年、寺院さんや各地の霊園でも多く見られるようになり、弊社の地元である五条西山共同墓地としても合祀墓を設けようかという気運になったとのことで、弊社にご用命いただくことになりました。ありがたいことです。前回の記事では、区画の内側の張り石、および石塔が乗ることになる基壇部分の設置をほぼ終えた
ここしばらくお伝えしている工事の続きです。弊社から車で五分、いつもお世話になっている五条西山共同墓地という大きな墓地で、合祀墓を作る作業をご紹介しております。合祀墓というのは、個別の納骨スペースを設けず、家族や親戚といった血縁も関係なく、どなたのご遺骨も一箇所に納めて供養することができるお墓の形態です。永代供養墓の一種ですね。昨今、寺院や各地の霊園等に増えてきているお墓の形でして、このほど五条西山共同墓地でも合祀墓を作るという運びになり、弊社にご用命いただきました。ありがたいことです。
合祀墓、というのはこのところ増えてきているお墓の形態のひとつです。いわゆる永代供養墓の一種でもあります。「合祀」とはどういうことかと言いますと、個人が区別される個別の納骨スペースを設けずに、どなたのお骨も一箇所に納められることを表現します。最近は個人や家単位でのお墓を作らず、こういった合祀形態での供養を求められる方が増えているということで、お寺さんなどからご相談いただくことも多くなっています。さて、このほど合祀式の墓所を作ろうということになったのは、弊社のすぐ近く、いつもお世話に