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ある程度の人生経験や年齢を重ねたあと、ふと立ち止まり「本当の私ってどんなんだったっけ?」「私の中にまだ発揮できていない能力があるならそれは何だろう?」「この先の人生をもっと豊かに過ごすにはどうすればいいんだろう?」そんな風に考えている方へミネコス式数秘術個人セッションのご案内です。ミネコス式数秘術個人セッションの特徴ミネコス式数秘術は「物語」数秘術です。数秘術では、誰しもみんな生まれる前に自分で数字を選び、その数字が表す人生を送ると考えます。
「ミネコスの数字の読み方を知りたい」というリクエストにお応えして開催中の数秘術講座のご案内です。ミネコス式数秘術とは?生年月日から導き出した過去数・基本数・未来数の3つの数字から「あなたの人生の物語」を読み解いていくものです。たった3つの数字でもそれぞれの意味を知り、組み合わせたときのニュアンスを読み取れば、驚くほど深い物語が浮かび上がります。そこから「自分で設計した人生」を思い出し、本来の設計に近づけていくにはどうすればいいのか?を探るのがミネコス式数秘
GW中、旦那はんが家にいる間はオンラインでのお仕事は休み。そして価格改定についてこのところず~~~っと考えているところ。その価格改定、まぁぶっちゃけて言えば値上げについて今の想いをちらっと書いてみようかと思って。もしかすると自営で何かやってる人に多少の参考にもなるかもしれんし。依頼者さんにはそういう私の事情はあまり関係ないかもしれんけども。今回の値上げの理由は、単純に「お金が欲しい」ではないんよ。もちろんいつだってお金はウエ
私ってば、うっかりするといつでも数字のことを考えてたりする。家で仕事してるから一応完全オフ(セッションも講座もなし)の日を週に1日作ってるのに、結局はブログ更新したり動画アップしたりして一日が過ぎてゆく・・・今のところ楽しくやってるからいいんやけども。そんな中、さっきお風呂で浮かんだことをちょっと記しておこうと思うん。もうメモ代わりやな、このブログw!それは「7」についてのお話。7といえば職人の数字、自分と向き合
私がセッションで数字の並びからよく見ているポイント。お持ちの数字の傾向は・・・「人のため」か「自分のため」か?責任感があるかないか?お金との関係性はどうか?エネルギー値は高いか低いか?このあたりは必ず見てるかも。もしもやりたいことがある方なら、その動機が数字のキャラと合っているかどうか。見るポイントはいくつもあるし、数字の組み合わせは幾通りもあるし、目の前の依頼者さんの醸し出すものが数
さっきちらっと見たテレビで、大谷翔平さんのご両親が心掛けていたことに「子どもの前で夫婦喧嘩をしない」というのがあったらしいの。「素晴らしいなぁ」と思ったし、そういう素晴らしい親御さんの元だからあんな風にのびのびと育つことが出来たんやろな、と思ったんね。セッションしてても、大人になってから何かモヤモヤを抱えている方の中には、子どもの頃家の中の空気感がピリピリしてていつも親の顔色を伺ってたって人が多いんよ。子ども時代の自分の行動を考えるときのベースが「親がど
現在私は、ほぼ引きこもりの生活をしておりますのよ。引きこもり生活は、今のところとっても快適♡で、今日は今の私のように、家でお仕事したい人へのメッセージ。過去の私の例をお話しながら。いやあくまで、起業とかいうほどのレベルではなく、扶養範囲でぼちぼちと収入があれば、みたいなことなんやけども。そんな偉そうに言える立場では全然ないんやけどさ(;^ω^)まぁそれでもね、「収入ゼロ」と「少しでもお金稼ぐ」では大きな差があるも
私のセッションや講座に申し込んでくれる方の中には、数秘術以外の占術を学んだり仕事にしている方も多い。その中でも一番多いのがマヤ暦。私は過去にいろいろな占術をかじったことがあるけれど、実はマヤ暦はスルーしてきた。なぜかというとベースとなるマヤ文明に対して先入観があったから。意外かもしれないが、先入観は数秘5の特徴のひとつだと私は思ってる。厳密にいえば先入観というよりは「思い込み」かもしれないが。とにかく私にはマヤ文
私は最近セッションで、その方のお持ちの数字を見てその方自身が設計してきた今世の物語について解説することに力を入れている。あなたの「前世」はきっとこんな風で、そこからこんな理由で今世の数字を選んで、今世でのエンディングはこんな風に設計してきたんだと思いますよ、というような読み解き。私が「物語」を解説すると、聞いている依頼者さんの表情が変わることが多い。面白いことに、くすぐったそうなちょっと恥じらうような顔をされるのだ。「ああ、だから今私はこん
私は自分は数秘5なのに、YouTubeでは33の話ばかりしている。こうなっているのは、自死した親友Yの数字が33と知ったことに端を発している。Yを理解したくて、もちろんもうこの世にいないから直接聞けなくて観察も出来なくて、彼女の数字から探ることになった。45歳で亡くなったYの生前、20代後半から30代にかけて、ほとんど毎日朝から晩まで一緒に居た時期もあった。そもそもYは誰とでもすぐに仲良くなって、友人知人の数は自分でも把握できな
今日のは、ちょど一年前ぐらいに書いた記事を一部手直しして再掲。このところ、「本格的にセッション(鑑定)始めてちょうど1年ぐらいやなぁ」と感慨深く思ってて、この1年をいわゆるお試し期間と捉えるとそろそろ私も次のステージというものを意識した方がいいかもね、って気分になってるん。そんなところにアメブロさんが「1年前にこんな記事書いてたよ!」って教えてくれて読み返したら、今思ってることと同じことを最初から思ってたんやなぁと、珍しくぶれてない自分wに感心したので良かったら読
これは夜中の思いつきであるけども。まぁ人目に触れる形で残しておくのも良かろうと思って書いてるん。数秘術に取り組むまで、私は販売員をしながら「いつか作家になって本を出す」と思い続けてたんね。そんな私は「本を出すなら創作(小説)で」と思っていたから、数秘術をやり始めてからも数秘術の本を出す、ということには全然気持ちが向かなかった。ところがこのところ少し気持ちが変わってきたん。それは講座をやり始めてからハッキリと変わった。
先日、YouTubeの動画内で私が棚を組み立てたときの話をしたんね。スチールの枠と木の棚板で出来てる3段の簡単な棚なんやけど。独身時代はなんでもかんでも自分でやってた反動か、結婚後(50歳過ぎて)この手のことはなんでもかんでも旦那はんにやってもらってたん。けどもさすがに自室の棚であるし簡単そうやし、説明書にも一人で30分で組み立てられるとあるし、自分でやることにしたん。その結果。まぁ無事に完成はしたんやけど。その
私は今とってもご機嫌に、日々数秘術と向き合ってる。たまたま昨日、これまでの自分の占いに関する歩みみたいなものを振り返ってたんね。そしたら一番最初はやっぱり「恋愛相談」が多かったんよ。「不倫の相談」もあった。あのさ、多分世間の需要としてはやっぱり「恋愛問題」が多くて、「どうやったら成就するか」ってことについて占うのが「儲け」には繋がると思ってるんよ。「占いで儲けたい」のであれば、王道は多分ふたつ。
うちのベランダで姫ウツギが咲き始めたよ~~~♡と、ひとりテンションがあがっております!さて、ここからはしばし思い出話。いつものように前置きが長いので、テーマに関することだけ見たい人はず~~~っと下までスクロールよw私がまだうら若き(?)30代の頃、大阪の大都会の少し外れにある素敵な路面店で販売の仕事をしてたんね。そこには店の外(敷地内)に小さな植え込みがあり、姫ウツギが一面に植えられていたん。当時(今
このところ結構真面目にブログを更新してる。単にこっち専業になって時間の余裕が出来たってせいもあるけど、自覚以上にのりんちゅさんのグルコン(グループコンサル)に行った影響がある気がしてる。で、そうなると面白いものでこのブログからのセッションのお申込みが増えてきた。実は以前はブログからのお申込みは「ほぼ無し」やったん。YouTubeからがほぼ全部。このブログは「スケジュールのお知らせ用」って感じで。ところがのりんちゅ
このところ「0(ゼロ)」の魅力にハマっている。もちろん私はただの数秘術相談員であって、数学者ではないので難しいことはわからない。そもそも漠然とした「何もない状態を表す数字ってどういうことなん?!」という疑問はあったんやけども、数秘術家の中に「10」を特別の数字と見る人がいてちょっと興味をひかれたん。0は左側の数字のキャラを増幅させるので単純に考えれば10は「めっちゃ1な人」なんやけども、基本数が10の有名人を並べたときにそれだけでは済まされない気質を感じ
先週末、BEGINのライブに行ってきたん。ヒット曲しか知らんのに、近所のホールでやるからノリで。結果的には大正解!めちゃ楽しかった。やっぱ「直感」で動いてみるといいね!でさ、今回のライブで強く感じたことがあったん。私は「ふるさと」のある人にすごく憧れてるんや、と。元々、それは知ってたけど今回のライブではBEGINのみなさんの沖縄(石垣島)愛が溢れ出てて、「ああ羨ましいな」って思ったん。私は小2で突然人生が大きく
YouTubeなんかであーだこーだと偉そうに言ってるけども、私が本格的に対面(オンライン)セッションを始めてまだ1年程、という話はここでもちらちらしてるんやけど。この1年の間で自分でいうのもなんやけども、グンと成長した実感がある。数字とものすごく仲良くなれた気がしてる。そして自分なりの見方が固まりつつあって、それに手応えがある。もちろん、1年後の私から見れば今の私は随分未熟に感じるかもしれないけども、でも現状では今がなかなかいい状態に思えて
あー昨晩は楽しかった♡私と同じ数秘5の尊敬する年上の友だちとご飯に行ってきましたよ。このMさんと知り合ったのは今から多分9年ぐらい前。当時私は英会話の個人レッスンを受けてて、そこの先生が教室でワインパーティーをするって誘ってくれたんやけど、そこに同席してたのがこの友だち、Mさん。私は基本HSPでこういう会に参加するのは苦手なんやけど、当時親友のYを亡くしたばかりで落ち込んでた私のことを想って先生が誘ってくれたので、珍しく参加したんね。
自分がこういう生業をしているせいか、占い・スピ系とかの宣伝みたいなものがよく流れてくるんね。正直どれもこれも「はいはい」という感じで横目に見てる。あのさ、たとえば「投資の素人も3日で億稼げる!」とか「手持ち資金5,000円から一ヶ月で一億円!」みたいなのって、「んなわけないやんっ!」って思うよね?なのになんで「今日からあなたも占い師!」やら「短期集中の学びで自宅で月収100万円!」みたいなやつは信じちゃうんやろか、と思うわけね。あとなんであ
私は社会人生活のほとんどで接客販売業をしてたけど、事務職をしてた時期も少しある。どこも長続きしなかった。その原因は「合わなかった」からだと思ってたけど、今思えば仕事そのものの向き不向きの問題ではなかったかもしれない。伸び~ンとなってる元外猫王子。今日は本文も長ーいよw正社員として2年ぐらいは続いた職場には、今なら完全アウトのセクハラ社長がいた。この会社は大企業の孫会社で、社長は親会社からの天下りだった。社長は恐ら
講座を始めて良かったなぁ、とつくづく感じているこの頃。正直に言えば、セッションだけをしている頃には時々「個人セッションはずっとは続けないかもな」と思うことがあった。ホントに数秘5の私にとっては「自分が面白いと思えてるかどうか」が大切で、場合によってはそれだけが大事と言ってもいいぐらいなん。おまけにそもそもの気質としては「人を救いたい」という動機は薄いのよ。たとえばよく動画でも話してるように、私が数秘33というものに入れ込むきっかけになったの
旦那はんは、とうとう私が専業になったことに関して「ホンマ凄いなぁ」と感心してくれる。そして「家でひとりで仕事するってどんな感じ?」と訊かれて、「超最高よ♡」と答えたら、「多分俺には無理やなぁ」と言っておった。何もかもを自分で決めれるとなると、多分だらけて何もしないだろう、と。これは8の旦那はんっぽい発言やなぁと思った。8の人は「枠」がないところ、そして「評価してくれる人」がいないところでは実力を発揮できない。発揮できないという
さて少し前の記事で5月か6月には講座の刷新を図りたいなどと書いたもんやから、「講座に興味はあるけど新しくなってからの方がいいのかしら・・・?」と余計なご心配をおかけしたようでごめんなさい。あの~講座の刷新とか大げさに言うてみましたけども、多分内容的には大きく変わりません(;^ω^)スマヌただ現行の資料には記載してなくて口頭で説明してるところに共感してくださる方が多いので、そこを含めて資料の作り直しをしようかなとか。1000本ノックもやりながら形を変えてい
昨日旦那はんとアウトレットに行ってきたん。日用品以外のショッピング的なことって、ものすごく久しぶり。でさ、お目当てはスポーツウェアやってんけど、今年は財布を新調したいと思ってたからいくつかのブランドのお店を見に行ったりもしたんよ。そしたら定価が6万円ぐらいのものが75%オフとかになってて「わぁ~♡」ってなったんよね。で、4つぐらいのショップを回って見比べて「どれにしよ~」ってなってたんやけど、これがうまい具合に旦那はんがちょいちょい水を差し
パート最終日の出勤時に、パスケースを落としたん。そこには交通系ICカードと職場のロッカーのカギや建物に入るときのセキュリティカードや、社員証も入ってたんね。その日、仕事が終わればそれらを返却しておしまい、という流れやった。なのに、出勤時に最寄り駅に着いたら朝ポケットに入れたはずのそれがない。私はほぼ落とし物とかどこかに何かを忘れてくるとかしないたちやねんけど。なんで最終日に?そこにどんな意味が?とかいろいろ考え
相変わらず、講座の中身について再考する日々。なんだかんだ言いつつも4月のスケジュールもどんどんうまってきており(ありがたや)、ひとまず4月いっぱいは現行のまま行くとして、5月か遅くとも6月には講座の構成を刷新したい。多くのリクエストをいただいたことに背中を押されて「とにかく始めてみた」んやけども、当然のごとくやってるうちに手を加えたくなってきた。講座というからには「部分的にでも内容を身につけて欲しい」と思って内容を決めたけども、やってみればたった90分間
先日、1年ぶりぐらいに占いの師匠と電話で話した。私の師匠は石尾紫峰先生といって、大阪の手相の先生の中では知る人ぞ知る有名人やった。(もうかなり前に引退されたけど。)マンションの一室に小さな看板を掲げてるだけで、HPもなければもちろんほかのSNSもLINEもなんにもない。携帯電話(それもかなり遅い時期まではガラケー)と薄いスケジュール帳ひとつで商売してるだけやのに、土日なんかは3ヶ月先までいつも予約が埋まってた。私も初めてみてもらう時、2~
現在の私のお仕事的発信(YouTube・ブログ・X)で、否定的コメントが入ることってほとんどないの。私自身は否定的コメントもその内容によっては「なるほど」と思うこともあるし、何もかも全て不愉快とは思ってないん。ただそのほとんどはサクッと削除してる(ダジャレではなく)。それは私の視聴者さんや読者さんの目に触れないようにするため。私個人の話というよりは一般論としてなんやけど、「わざわざ見に来て要らん事言う」人の精神状態ってどうなん?って思って