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男主人公「大和悠理(やまとゆうり)」自分自身をモデルに自己投影して作ったキャラクター✨キラ凛ッ‼️✨(^_−)−☆
なろう系にも連載中。時は「新西暦(しんせいれき)」…。人類が宇宙へと進出して遥かな年月が流れ、かつて「最終戦争(ハルマゲドン)」と呼ばれた地球規模の全面核戦争、「第三次世界大戦」も遠い過去の記憶となりつつある遥か未来の話である。新西暦1999年、有史から数えて五度の大戦を乗り越え、様々な異星人との交信に成功して天の川銀河全域までに進出した人類に六度目の大戦が訪れた。突如現れた謎の地球外勢力である「インベーダー」の侵略により、銀河全土を巻き込んだ全面戦争が勃発したのである。後にその戦争は
この前描いた下書きに、周りのスタッフさんに手助けしてもらいながら色付けと加筆してみました。まだまだ色々手直し等あるけど、自分の作品を世に出したい‼️キラ凛ッ✨(^_−)−☆
「第十四赦喪事接触」謎の少女がゆっくりとこちらに歩み寄る。俺たちが彼女から逃げようとした時だった。「その先へは行けないよ…。」着物を着た少年が少女の隣から現れた。歳は多分少女と同じくらいだろう。俺たちが立ち止まっていると、少女と少年の間からうっすらと人影が見え、神社の巫女のような姿をした老婆が現れこちらにゆっくりと歩み寄って来た。歳は多分、80歳くらいだろう。高齢だが、鋭い目つきをしており、何か只者ではない威厳のようなものを感じる。巫女「その先へ行ってはならん…。そこへ入ったが最後…
「第十三赦喪事閉界」「こういうことダァ…先生もコイツらの仲間になったのサァァァ‼︎」「お前ラも今、仲間にしてやるYOooo‼︎ヒョォォォォーッ‼︎」俺たちはヤツらが来た方向とは反対の階段から急いで逃げた。電車で逃げるつもりだったが、待っている余裕はない。俺たちが改札口から逃げようとした時、「パァァァー」と低い音がした。清水「三番ホームから電車の音が聞こえる‼︎あの電車に乗って逃げよう‼︎」俺たちは急いで三番ホームへ向かった。ホームにたどり着き、向こうからやって来る電車を見たが何か
「第十二赦喪事変生」商店街を抜けて大通りに出て、公園まで走った俺たちは公園で一度立ち止まり、少し休憩した。頼みの綱である三村がいなくなったせいか、みんなの士気が落ちている。これからどうすればよいのか。俺は三村から渡されたラジオを取り出して聞いてみることにした。何か有力な情報がつかめるかも知れない。アンテナを立ててチューナーを調節する。相変わらず不気味なノイズが流れ続けている。ザザッーというノイズと共にどこかのチャンネルと繋がった。裕一郎「これは音楽番組⁉︎でも何か変だな…。」この時
「第十一赦喪事犠牲」辺りはすっかり真っ暗になった。元々薄暗く不気味な世界だが、この世界にも日没があるのか、今の時間帯は更に暗く不気味だ。現実世界で言えば、18時を過ぎた頃だ。山口「何にも見えないや…灯りをつけてと…」三村「待て‼︎」山口が懐中電灯をつけた瞬間、三村が凄まじい勢いでそれを取り上げて灯りを消した。山口「うわぁ‼︎先生、なにするんですか⁉︎」三村「灯りをつければ我々の位置をヤツらに知らせることになる。暗闇に目を慣らしながら慎重に進むんだ。」山口「そうですね…すみませ
「第十赦喪事探索」しばらく救急車を走らせて、街を眺めながら商店街を探していた。街はキレイだが活気はなく、今にもどこかからオバケが出てきそうな不気味な雰囲気だ。はるか「どこもかしこも不気味ね。」雅「そこら辺からヤツらが今にも飛び出してきそうね。」山口「ちょっと…、縁起でもないこと言わないで下さいよ‼︎」雅「冗談よ、冗談…。」病院から救急車を走らせて30分ほど経った頃、商店街のアーチが見えてきた。三村は商店街の入り口付近に救急車を停め、俺たちは救急車を降りて商店街へ入った。それにして
「第九赦喪事一生」彼の名は「三村剛」。35歳、宮高の体育教師で剣道部の顧問であり、がっしりとした体格のよい、絵に描いたような熱血漢な性格の男だ。体育の授業や部活動においては古風な熱血的スパルタ指導で評判だが、根は正義感の強い温厚な紳士であり生徒たちから慕われている。更に空手三段・柔道三段・合気道三段・剣道三段と日本武術のスペシャリストで、特に顧問をやっている剣道に関しては高校時代に全国大会でベスト3に入るほどの腕前で、一躍その名を馳せたこともある。彼が来たからにはもう安心だ。三村「お前た
「第八赦喪事追跡」雅「気をつけるんだよ。あたしたちがここに隠れる時、ヤツらが何人か上の方へ上がっていくのを見たよ。」スタッフルームのドアを静かに開けて、外の様子をじっくりと見ながらそーっとスタッフルームから出た。清水「病院の中にもヤツらがいるなら、病院を出た方がよさそうだな。」はるか「そうね、清水君。ここにずっといるのも危ないわ。」山口「でも、出る途中にヤツらに見つかったらどうするんですか?それにもしも、ヤツらに捕まったら…」雅「どの道ヤツらに囲まれてることには変わりねえだろ!男な
「第七赦喪事再会」俺たちは狭い裏路地をくぐり抜けながら、表の通りへ出た。大きな建物に入れば誰かいるかも知れない。俺たちは、「宮前総合病院」を目指すことにした。病院へ向かって走っている途中、誰かいるような気配がしてふっと後ろを振り返り建物の隙間を覗いたが誰もいなかった。どうやら気のせいだったようだ。しかし、この一瞬の判断ミスが後に大失態を招くとは今の俺たちは想像すらしなかった。この付近を探索していたしゃもじ人間の一人が俺たちの姿を見て、クイックイッと右手を振りながら「GO!」とサインを出
「第六赦喪事邂逅」あれからどれくらい時間が経ったのだろうか…?意識はまだある…どうやら俺はまだ生きているらしい…。俺はどうかあれが夢であるようにと願いながら、恐る恐る目を開けた…。うっすらとだが見える…誰か目の前にいる…。「気がついたか…」目の前のヤツが喋った。ほんの一瞬だが、そいつがしゃもじ人間に見えてしまった。裕一郎「うわぁぁぁ!しゃもじ人間だぁぁぁ!」俺は思わず飛び起きてその場から逃げようとしたが、すぐにそいつに取り押さえられた。「待て!落ち着け!俺はヤツらじゃないっ!
「第五赦喪事混沌」走りながら街を見渡していた。やはりどこもかしこもしんとしている。まさかこの街の住人、いやこの世界の人間全てがしゃもじ人間に?そんな不安が頭をよぎったが、この世界に自分以外人間が一人もいないと決めつけるのはまだ早い。俺は藁にもすがる思いで一縷の望みをかけ、交番へ向かうことにした。交番に辿り着いた俺は早速、大声で警察官を呼んだ。裕一郎「すみません、お巡りさん!助けてください!」「変なヤツらに、しゃもじ人間に追いかけられているんです!」しゃもじ人間?なんて説明でちゃん
「第四赦喪事転界」急いで家を飛び出した俺は、すぐに学校へと向かった。全速力で力いっぱい走った。帰宅部で普段、運動不足なせいか息が切れ切れだったが、しゃもじ人間に捕まったら殺される!、そんな恐怖から休まずに走り続けた。普通は危ないヤツに襲われたら警察に通報するか交番へ行くものだが、学生の本能というヤツか、何か困ったことがあったらまず学校へ相談する、それ以前に危ないヤツが追いかけて来ている、そんな思いから警察に通報とか考える余裕もなく学校へと無我夢中で走った。なんとかしゃもじ人間を振り切って
「第三赦喪事災厄」俺は母さんのいる部屋へと近づいた。不安で手や足が少し汗ばんでいるのがわかる。裕一郎「おい、母さん!いるなら返事ぐらいしろよ!」相変わらず返事はない。裕一郎「ったく、まだ怒ってるのかよ!いい加減にしてくれよ!」何度呼びかけても返事はないままだ。俺は思い切って部屋のドアを開けることにした。しかし、ドアノブを握りしめて部屋を開けようとした瞬間、また違和感を感じた。確かにそこに母さんがいる気配はする。だが、何かが違う。母親の服を着た別の誰か、いや人間ではない別の何かといっ
「第二赦喪事異変」午前7時、俺は目を覚まし、ガンガンとうるさい目覚まし時計を止めて、起き上がる。その瞬間、俺はこの世界がいつもと何か違うと気づいた。窓を開ければいつも見慣れた景色が広がっている。だが、空はどんよりとした雲が覆い、まるで昼間の曇り空のようだ。それに、街は妙に静かでいつもなら聞こえてくるはずのスズメの鳴き声も一階からのテレビの音も聞こえない。「いつもなら家族がみんなテレビのニュースでも見てる頃なんだけどなぁ…。」俺はそんな違和感を感じながらも眠い目を擦ってあくびをしながら
今執筆中の二次小説、しゃもじ人間の恐怖を今日から不定期連載。宇宙創戦記XTENSIONは構想までもう少し時間がかかりそうですが、イラストとか歌詞とかの創作物をアップしながらやっていきたいと思います。「しゃもじ人間の恐怖」「第一赦喪事開夜」その日もいつもと同じ朝が来るはずだった…。そう…あの日が来るまでは…。毎朝7時に起きて眠い目を擦ってあくびをしながら階段を下り、母さんに早く支度をするように急かされながら朝食を済ませ、8時に家を出て学校へ行く…。そんな何気ないどこにでもあるような
今日描いたイメージ画、二つ目‼️キラ凛ッ✨(^_−)−☆
メインキャラ、皇麻里奈を下書き。キラ凛ッ✨(^_−)−☆
杏花・E・ティアーキラ凛ッ✨(^_−)−☆
参考になるか分からないけど、自分がやっている作詞の仕方を。それは、「キーワード作詞法」‼️今までいくつかオリジナル歌詞をアップしてきましたが、それらは作詞のテーマやタイトルに沿ったキーワードを集めて、そこから起・承・転・結とストーリーを作るように文章を組み立てて書いています。まだ書き途中の歌詞このように、とりあえず頭に思い浮かんだ言葉をどんどん書き出していきます。とにかくキーワードを集める‼️書く量が大切‼️あとは、キーワード同士を組み合わせたり、そこから文章を作ったりして書いていき
写メでは見にくいとの指摘があったので再アップ‼️流血愛(ブラッディズラヴァー)DarknessMidnight(ダークネスミッドナイト)血色の月が昇るBloody'sMoonlight(ブラッディズムーンライト)紅く街を染めてく…Rouge(ルージュ)紅いLiquidGross(リキッドグロス)で妖艶に光る唇Deep(ディープ)濡れた舌を絡めてLipsosweet(リップソゥスウィート)Kiss(キス)で息を殺してSin(シン)聖血(せいけつ
主要キャラクターのアーマード・ギアについてミア・沙羅・シュナイダーの機体・デア・シャッテン・ローゼ黒と赤をベースとしたカラーリングの可変型機。人型と高機動型の2つがある。一人乗り。イルズィオーンモードで音を立てずに高速で強襲をかけられる。リミッター解除で、覚醒し「デア・シャッテン・ローゼ・ドライツェーン」に変形し、大幅に戦闘力が向上。「ヴァルツァー・グラオザーム」、「ローゼ・エッシェルング」などが必殺技。大和悠理たちの機体・波動氣神ジェネバスターチェンジ!ジェネシック・フォーメー
作品のテーマについて以下の要素をテーマにした作品にしたいと思う。・地の時代と風の時代。・スピリチュアル、波動、覚醒、無限の可能性。・禅の心。・一つの作品の中でスーパーロボット大戦を作る、リアル系とスーパー系の要素をミックスした一人スパロボ作品。とりあえずこんな所かな⁉️キラ凛ッ✨(^_−)−☆
プロローグ以前の前日談旧西暦2060年、第三次世界大戦が勃発。資本主義と共産主義、富の在り方に対する考えの違いから生じた二つの亀裂が全面核戦争となり、勝者のいない全てが無に帰す、痛みと悲しみと憎しみだけが残る無残な戦争を引き起こした。人々はその有り様をハルマゲドンの到来とも呼んだ。地球上のあらゆる文明・環境は破壊され、地球上の生命体の90%以上が死滅したとも言われる。その余波と影響力は地球圏外にまで及び、近隣の文明を持った惑星や一部始終を監察していた異星人たちは地球人を危険な存在だと判断。
今日、急いで描いてみた。キラ凛ッ✨(^_−)−☆
二次創作の劇中劇として考案した特撮ヒーローです‼️波動戦隊ハキレンジャーとは宇宙創戦記XTENTION内の劇中劇。絶賛放映中の人気特撮ヒーロードラマ。炎の波動のハキレッド、水の波動のハキブルー、雷の波動のハキイエロー、風の波動のハキグリーン、愛の波動のハキピンク、五つの正義の波動に目覚めた若者たちが、邪悪の波動に目覚めた怪人たちを操る悪の組織「マドーハ」と戦う物語。「ゆくぞ‼️波動着装‼️」「熱き心が炎に変わる‼️炎の波動、ハキレッド‼️」「気高き心が水に変わる‼️水の波動、ハキブル
主人公機甲十字軍サイド・ミア・沙羅(さら)・シュナイダー24歳。身長175cm。一人称は私。スレンダーでスタイル抜群な9頭身美女。IQ190の天才児。物心ついた頃から特殊訓練を受けてきたエージェントで、戦闘能力が高く日本刀を使用。モデルもやっている。組織から悠理を生きたまま回収する指令を受けている。可変型アーマード・ギア「デア・シャッテン・ローゼ」のパイロットで、ハーケンローゼス13人衆の一人。スリーサイズはB92(G)W55H90。主人公新日本政府最終自衛隊サイド・大和悠理(
二次創作のプロローグ作ってみました‼️かなり長いストーリーになりそうです🔥仮タイトル宇宙創戦記XTENTIONプロローグ人類が宇宙へと進出して遥かな年月が流れ、かつて第三次世界大戦と呼ばれたハルマゲドンも遠い昔の記憶となりつつある未来の話である。新西暦1999年、突如現れた「銀河連合国家ギャラクシア・ヴァース帝国」の侵攻により、銀河全土を巻き込んだ全面戦争が勃発した。後に呼ばれる、第二次宇宙大戦である。多数の惑星破壊兵器や重量子ミサイル、「アーマード・ギア」と呼ばれる機動兵器の数
現実主義者(リアリスト)偏屈まみれの社会の中で夢も希望もなくしちまってる時代遅れの常識中毒のお前ら全員現実主義者(リアリスト)あきれちまうほどつまらねえヤツらだぜ死ぬまで夢見ずに常識抱えてイキやがれポンコツ頭をフル回転で上から目線でマウント取ってるバカの一つ覚えでリベラル気取りお前ら全員現実主義者(リアリスト)あきれちまうほどつまらねえヤツらだぜ本気で自分が頭いいとでも思ってんのか?十字架みたいにデータかざして念仏のようにエビデンス唱えてるカルト宗教の信者ま