失業保険申請件数

9月のCPI（米消費者物価指数）はエネルギーと食品を除くコアが前月比0.3%上昇と、市場予想の0.2%上昇を超える伸びとなり、前年同月比の上昇率は3.3%と前月の3.2%を上回った。週間の米新規失業保険申請件数は25万8000件と市場予想の23万件以上だった。いずれもFRBの利下げを後押しする内容ではなかった。S&P500（CFD)十字線に近いコマ足の陽線で下落し、線組は、陽の陽はらみ。チャートは、上値の重さを見せながらも、まだ迷っていることを示唆。昨夜

★環境認識■USD/JPY○4時間足・押し安値147.332■BTC/USD○1時間足・上昇相場から一転。下降相場へ。・60000円を下抜け→60000円が上押えになるか。★本日の経済状況■米消費者物価指数●コア前月比○予想：0.2%○前月：0.3%○結果：0.3%●コア前年比○予想：3.2%○前月：3.2%○結果：3.3%・直後はドル円上昇も、すぐに叩き落とされる。・失業保険申請数の結果が影響か。★明日の経済状況■米生産者物価指数●コア前月比○予想

午後の東京外為市場の動きです。ドル/円は115.37円近辺で堅調裡に推移していますね。米新規失業保険申請件数の影響だと思います。何しろ、52年ぶりの低水準ということですから。このような経済指標は米景気が堅調と見られる材料なんですね。ようするに、インフレが加速することを示していると捉えているのです。そして、米経済の正常化が早期に進むとの観測が広がっていることになります。そのことから、どうしても円売り圧力が優勢となる展開なわけですね。

8日(月)18:30ユーロ圏11月投資家信頼感指数ドイツなどで感染が再増加。物価上昇や資源エネルギー高騰などが悪材料に。22:10レーンＥＣＢ理事講演インフレ一時的と利上げ慎重判断ならユーロ安。インフレ長期化警戒と利上げ前向きならユーロ高。27:00米財務省3年債入札過度な利上げ加速懸念の一服などで需要旺盛なら、金利低下とドル安に。9日(火)21:50ブラード、セントルイス連銀総裁講演インフレ一時的との見解維持なら米利上げ観測抑制でドル安。米景気の先行きに前向きなら

昨日のNY市場振り返り先週の米新規失業保険申請件数は減少し、新型コロナウイルス感染がパンデミック（世界的大流行）となって以降の最少を新たに記録リスク選好に関わる指標（上昇：リスクオン、下落：リスクオフ）米国株式市場上昇米経済が力強さを増しつつあることを示す各指標を好感、インフレ懸念が後退する格好となったS&P500はこの日の高値付近で終了NYダウは連日で最高値を更新ボラティリティーが非常に高い展開となる中、テクノロジー株などが大きく上昇S&P50042

昨日のNY市場振り返りS&P500とNYダウは最高値更新ハイテク銘柄中心に上昇、連邦政府による1億9000ドル（約206兆円）規模の追加経済対策が意識された...リスク選好に関わる指標（上昇：リスクオン、下落：リスクオフ）米国株式市場上昇S&P500は、テクノロジー株や一般消費財銘柄などが幅広く上昇大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は、2月に付けた最高値を11％下回った下落局面からの持ち直しが続いた半導体銘柄がハイテクの上昇を主導した。ツイッターも大幅高となり、

こんにちは、頑張らなくても勝手に勝てるようにさせてしまう専門家日経225先物無限攻略の225えびすです。日経平均は、様々な経済指標の発表の影響を受けて新規失業保険申請件数上下に動きます。日経225先物にとっては、経済指標の分析は、個別株で言ういわゆるファンダメンタル分析の一つとなります。チャートだけのテクニカル分析だけでは予測できない重要な要素となります。発表の結果で、単純にポジティブ・ネガティブに動くことが多いのですが、反対に材料出尽くしという心理が働いたり、金利政策や金融財政政

２０２０年８月７日（金）の出来事です。現地（６日）株式株価NYダウ平均株価+185続伸失業保険の申請減が好感東京市場は週末です。コロナ感染者が増大自粛の動きがあり景気悪化になりそう上値は重たいと思います。

寄り付きは、決して、悪くは無かったのですが、その後は、一貫して、下げ続けてしまいました。朝方に発表された、新規の失業保険申請件数が、１４１万６０００件と、市場予想を上回ったのが、主な原因との事。ＧＡＦＡＭが、揃って大幅安。アルファベット（ＧＯＯＧＬ）が、△３．０７％アップル（ＡＡＰＬ）が、△４．５５％フェイスブック（ＦＢ）が、△３．０３％アマゾン（ＡＭＺＮ）が、△３．６６％マイクロソフト（ＭＳＦＴ）が、△４．３５％ＧＡＦＡＭが、相場全体の下げを先導した形。珍しいね。こん

おはようございます。ナビオ株式投資スクール講師の川田英利でございます。さて、07/09(水)の東京株式市場で日経平均株価は、22,529.29円（+90.64円(+0.40%)）と3営業日ぶりに反発しておりました。東京株式市場は、前日の米国株高を受けて、日経平均株価は、反発に転じておりましたが、上値は重い一日でした。値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っての着地となりました。なお、都内の感染者は、04/10㈮188人（経

ナビオ株式投資スクール講師の川田英利でございます。おはようございます。昨日は、下記を休講、ご希望の皆様には電話＆SNSにて対応をさせて頂きました。■【大宮校】05/07㈭09時15分～、第558回売買補講5/7㈭の東京株式市場の日経平均株価は、+55.42円(+0.28%)）と2営業日ぶりに反発となっておりました。なお、都内の感染者が、4/07㈫79人（経路不明56人全国退院者30人）4/08㈬144人（経路不明12

2020年14週目、米国株投資を始めてから151週目の米国株・ETF投資をお知らせします。米国の新型コロナウイルスの感染拡大が凄いことになっています。死者が１２万から２４万人の予測って、想像ができません。日本も油断すると同じような状況になるのでは無いかと、心配です。そんな状況の中ですが、今週のNYダウは先週末比-584ドル、終値$21,052と反落。しかし、３週連続で４ケタの変動を繰り返した後なので、今週は値動きが小さかったと感じている私はちょっと感覚が麻痺していますね（苦笑）。

本日米労働省よりannounceされた米国失業保険申請件数は、衝撃的な数字でした。たった1週間で664万8000件!!!26日の発表の～21日まで1週間で失業保険申請が約330万人でしたので倍増。前回の数字がかすんで仕舞うようですが、330万件でさえ1982年に記録されたした「過去最大」の申請件数69万5000人の5倍弱。これが前回で、今回はこの2倍リーマンションの時よりも、遥かに大きい数字といった方が分かり易いかも知れません。好調だった米国経済、雇用情勢が一気に冷え

米国の新規の失業保険申請件数は６６４万８０００件となり、過去最高を更新した

昨日のNY市場振り返り株式市場続伸前週新規失業保険申請件数は過去最多の328万件に急増米議会での成立が見込まれる景気対策法案が新型コロナウイルスの経済への打撃を和らげるとの観測が広がったS&P500は2月以来の3連騰今回の資金供給に関して、当局の弾薬が尽きるということはない...パウエルFRB議長の言葉S&P500は6.2％高の2630.07、ＮＹダウは1351.62ドル（6.4％）高の22552.17ドル、ナスダックは5.6％高の7797.53米10年債利回りは2bp低下の0

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そういえば、今日はプチ祭りの開催日でしたね。失業保険申請件数は雇用統計には無関係だからおといくとして、継続受給者数の増減数が気になるところですね。様子見ムード広がる＝外為どっとコム総研神田卓也