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自己紹介でも書いたんですが、わたしは自分のことを語るのが苦手、突き詰めると、自分がどう感じてるかの言語化ができてないんだと思う。飲み会でもずっと黙ってる、会議でもずっと黙ってることが多く、いつも自己嫌悪。この繰り返しだった。これ、ずっと悩んでいたんだけど、妻にどうにかしないとまずいよ、あんた、と言われ、いい加減にどうにせんといかんと思っている。昨日、『感情がない』で検索すると、『失感情症』『アレキシサイミア』と言う言葉がヒットした。まさに私はこれだ。日記を書くことが良いらしい。まず今日
感情がなくなる病気には、うつ病、統合失調症、失感情症(アレキシサイミア)離人感・現実感消失症が含まれます。極限のストレス下で“無”になりたいと願う心人生の厳しさに疲れ切っている人々は、しばしば「感情なんていらない」と内心で叫びたくなることがあります。この考えは、表面上は感情がただの余計な荷物、つまり生き抜く上での障害にしか見えないからです。感情の重さは、時には我慢できないほど圧倒的で、全てを手放してしまいたくなるくらいに感じられる場合もあります。しかしこの「何も感じない状態、つまり“無”に
これは、以前私が書き残していたメモです。「感情がなくなる」ということを、正しく理解できていなかったのかもしれない。「感情がなくなる」というよりは、リセットされた感覚。まだ半年も経っていないのに、随分と変わってしまった。好きなものの記憶はあるけど、何故好きだったのか、その理由はもうわからない。色んな記憶が薄れる。友達との話し方。会ったときの感覚。目の前にいる人が誰かは分かる。ただそれだけ。自分に起こったことだけでなく、まるでその時生きていなかったかのように、記憶がすっぽりと抜け
栄養療法を始めて9年目になりました2011年に統合失調症を発病。薬害に苦しみ体重も激増しました。2016年に栄養療法に出会う。2017年2月から2020年4月までマリヤクリニックで治療を受け2020年4月からナカムラクリニックで診察を受けています。腸内除菌によって心身は劇的に回復しましたが4年ほどだるくなり動けなくなりました。幼少期から悩んでいたフラッシュバックによる学習障害が栄養療法によって少しずつ改善されています。2021年12
感情がなくなる病気「失感情症(アレキシサイミア)」とは失感情症とは、アレキシサイミアという性格特性を日本語に当てかえた言葉です。具体的には自分の感情を認知したり、感情を言葉で表現したりすることに対して障害を抱えている状態のことを指します。つまり失感情症といっても実際には病気ではありません。コレがオレの感覚、楽しいも嬉しいもの悲しいも「スポッと」抜け落ちている状態。perfectに無いとは言い難いが9割は当てはまる。病気ではないのだが、双極性2型の場合のオレは鬱期が長く続くなかでコレに
まず、感情ってなに?という話から始めます。気持ちをあらわす言葉は、どう使い分けされていますか。フィーリングが合う、などと言いますね。「feeling」は、「気持ち」くらいの意味です。瞬間的な「喜」「怒」「哀」「楽」は、「emotion」です。日本語では、感情、情動、情緒、になります。私のブログでは「感情」を使うことにします。ちなみに、感情や情動は、「天気」に例えられ、気分や情緒は、「天候」に例えられる、もう少し持続的なものです。情緒といったら、私は、少し、共感的な意味が含ま
こんにちは。アダルトチルドレンで愛着障害のつばきです。失感情症。最近これに悩んでいます。心のままに、感情を感じたり表現することが出来なくて。感情を感じる、感情の起伏ってどういうこと?と思うことも多いし、人に自分のことを語る時は、どうしても、理性が先に働いて、理性的に語ってしまいます。感情の起伏がないから、思い出に残る記憶も大してありません。人に語る時も、理性的なので、プライベートでもお仕事のような語り口になり、感情のままに気持ちが伝えられないから、相手に伝わりません。失感情症
聞き役って、続くと辛いです。特に相手の立場を気にして、愚痴や文句などを受け止めている場合は。幼少期から聞き役に回っていた人は友達の話も聞いてばっかりで、自分のことはあまり伝えない。というか、自分の感覚や感情を消しているからどう感じているかもわからないことが多いのだ。アレキシサイミア(失感情症)というらしい。アレキシサイミア(失感情症)だと後から一人になったときに葛藤や混乱が内部で起こる。これは家族内に問題がないように見える人にも起こっている。きっと愚痴
最近、気付くと笑ってることに気付いた。今まで、どんだけ笑えてなかったかがよく分かる。以前は、愛想笑いのような適当な笑いだった気がするのですが、最近は、心から楽しいと感じて笑ってると思う。これは、子供の頃に子供らしくいられなかったことから、子供がよくやる遊びを生活の中で試すことをやってから心から楽しんで笑えるようになったように思う。以前にも書いたように、ルナは、妹の入院で放置され気味で、本当に大変な時に全くのスルーされた結果、子供で
推しの誕生日を祝おうとしたゆーり。名言(文字練習)投稿の伏線回収かと思った。ジスキネジアってやつなのか、手が震えたり、身体が勝手に動いたり。写真もブレました。勝手に病院やめたらダメって、こーゆーことか!と納得(たぶんそれだけじゃない)。とりあえず生きてるけど、皆様は絶対に真似されぬよう、できる限り病院の先生の話は聞いて、守ってお過ごし下さい。ゆーり
ノッポさんがマイノリティ濃厚となってから、アタシなりに色々考えたのよ。で、思ったのがアタシは結局こーゆー人を選ぶんじゃないかって。Yes/Noチャートってあるじゃんちゃんと考えられて作られてるやつだと、どこかで違う答えを選んでも、結局同じ答えに辿り着いたりするよね。まさにアレ!だってね、今回は大幅に嗜好を変えたのよ。条件ってほどじゃないけど、過去彼は99%が年下。年上でも2歳上くらい。んで、顔重視!まずはこの二つでふるいをかけてたの。それから東京に住ん
過去にも何度か言われたことがる、Iamnotemotional.と、言うセリフ。なんとなく違和感を覚えながらも泣いたり笑ったり怒ったりするアタシを小馬鹿にするためのセリフだと思い込むことにしてたの。あの喧嘩以来、触れてはいけない気がしてあまり聞かなかったことをここ数日は聞くようにしていて、また、I’mnotemotionalと、いうセリフを聞く機会があったので思い切って『それは感情がない、と言うこと?』と、聞いてみた。ノッポさんは少し困った顔をしな
帰ったばい!!!長崎です!!!!!!次の月9で長崎を舞台に"心を差し出す"物語が始まると知った時には、ゆーりの未来が予知されたのかと思いました(壮大な自意識過剰)。ここ、本当に美しくて好きな場所やけど、姉が失踪したこととか、知り合いが自殺したこととか、妹がちょっと失踪したこととか、片耳が聞こえなくなったこととか、全部がこの景色にあって、全部現実なんだなって思わせられる場所でもある。(あ、耳は殴られた時によく鼓膜が破れてたってだけで、今は元気な鼓膜でやってます👍️)物事の善悪っ
生まれただけで喜ばれるって、前世でどれだけ徳を積んだのか気になるゆーりです。最近ずっと、何で感情が残ってるんだろうって思ってます。サイボーグみたいに何の感情もなくなれば、もっと上手くいくのにって。感情が全部なくなれば、病気になんてならないし、家族の理想を叶えられる。自分の人生を生きようとするなんて贅沢だった。私が生まれた理由は名前にも刻まれていて。生まれた理由を分かっていたのに、一瞬浮かんだ「自由になりたい」なんて感情が全部を壊した。今のまま生き続けないといけないなんて、考えるだけ
「他人のせいにする」って、ゆーりは悪いことじゃないと思うんです。人間には、他人より優位にあろうとしたり、逃げたり、忘れる機能があって、それは自分を守るためにも、戦うためにも大切な機能だと思うんです。本当に他人のせいだったりすることもいっぱいあるし、他人のせいじゃなくたって、辛い時に他人のせいにして乗り越えることも1つの方法で、否定できるものではないと思っています。ゆーりには、この「他人のせいにする」機能がありません。専門的に言うと「加虐愛」ってやつです。言葉だけだとちょっと過激に感じる
体調の悪化を原因に、会社を辞めて実家に帰ることになりました。本当に、情けないというか、申し訳ない気持ちでいっぱいです。病気の人の希望になるどころか、恐らくは病気の人間の印象を悪くしただけで。何度でも立ち上がりたいけど、気持ちだけじゃどうしようもなくて、そんな気持ちも良く分からなくなって。「口だけで何もできない」昔から親に言われ続けてきて、本当にそうだなって。「偽善者」「低レベルの人間」「おまえごとき」全部、そうだなって。もちろん、私の体調だけを考えると、実家に帰ることは一番良くな
体調崩してました。季節の変わり目、皆様お気を付け下さい。ゆーりです。病院で受けたテストで、私の感情は戻らないことが分かりました。テストを受ける前には「感情が眠っているから引き出そう」って話をしていたのに。先生はテストの結果を見せながら「ここには何もありません」と5~6箇所印をつけました。そして今ある感情の病的な部分を説明し、その治療の話をしました。感情がない部分の治療の話は、一切ありませんでした。先生だって、どうしようもないと思います。前のブログで伝えたように、「失感情症」でも
「失感情症」という病気について、ちょこちょこ触れてきたものの、核心には触れてこなかったので、今回はこの病気について、私が知り得る、そして感じている全てをお伝えしようと思います。そもそも失感情症とは..."失感情症(アレキシサイミア)はシフネオスが提唱した性格特性です。自分の感情(情動)への気づきや、その感情の言語化の障害、また内省の乏しさといった点に特徴があると言われています。"(出典:厚生労働省ホームページ)簡単に言うと、「感情はあるけど、言語化できない、自分で気付けない」性格特性とい
今回はSHE'Sのアルバム「Tragicomedy」より、『BeHere』。SHE'S、ピアノバンドが大好きなゆーりです。一番好きな曲は『Clock』かなーと思う(いい曲多いのよ)けど、本当にこの曲には救われて。この曲というか、このアルバムだね。アルバムのタイトル「Tragicomedy」は「悲喜劇」っていう造語で、アルバムコンセプトが「あなたの傍であなたの為だけに生き続ける音楽」。生きてると悲劇も喜劇もあるけど、そのどれにも寄り添って、背中を押してくれたり傍にいてくれる曲たち
★人気記事ランクインしました!★公式ハッシュタグランクインしました!ありがとうございますへたに立ち直れなくなっちゃった子どもたち?夫婦は、お互いの悪口を子どもに聞かせると大変なことになります!【不登校・ひきこもり専門】女性限定:心理相談室「太陽」の長島(公認心理師・臨床心理士)です。子どもを立ち直らせようと一人でこんなに必死に頑張っているのに・・・悪口くらい言わせてよ!冗談じゃない
今回はWEAVERのアルバム「Handmade」に収録されている『Reachout』です。このアルバムは完全セルフプロデュース作品で、良曲揃いの名盤です。WEAVERは先日紹介した杉本雄治さんをリーダーとして、音に一切の妥協を許さない、曲の質が異次元のバンドです。何回もライブに行っていますが、最初の1音で心をぐっと掴み、最後の1音が完全に消えてしまうまで世界に入り込ませるから、誰が言い出すでもなく音が消えるまで拍手も起こらない、そんなライブが特徴です。アレンジも得意とし、同じ曲とは思え
今回はSixTONESの田中樹くんが昔ラジオで言った言葉です。SixTONESってチャラチャラオラオラしてるイメージが強い方もいるかもしれないけど、苦労人の集まりで、全員まだ20代なのに言葉の厚みが違うんです。人間の厚みに年齢とか関係ないんですけどね。「苦労人」なんて一言に言いたくもないんだけどね。でも同じ20代後半として、すごく尊敬できる部分が多くて、それだけ良いも悪いも経験して積み重ねてきたんだろうなと感じることが多くて応援してます。単純に歌が上手くて曲がめっちゃいいのと、ラジオが
かの有名な喜劇王、チャールズ・チャップリン。実はゆーりと誕生日が同じで、小学生の頃かな?伝記を読んで、そこからずーっとゆーりさんの頭に住み続けられているお方です。昔は病気もなかったし、自分の人生が辛いとか1ミリも思ったことはなかったんだけど、なんとなくずっと憧れの存在で、病気になってからは特に、自分の中のヒーローになってて。でもただの憧れじゃなくて、目標でもあって、「病気の人の希望になりたい」ってのは、この人の姿が頭にあったからなんだと思う。私の原点と言っても過言ではない。彼の背景を知
SnowManの「それSnowManにやらせてください」のスペシャル、ダブルダッチのやつ。私ドキュメンタリーが苦手で、その理由が、泣けないの。本当はさ、共感して泣いたり、映画観て泣いたりとか、自分が勝負の場面で「悔しい」とか「嬉しい」って泣いたり、感情が爆発してどうにかなるってことを体験してみたいの。これたぶん、ブログで何回も書いてるよね。でもそれくらい想いが強いの。ドキュメンタリー見たらさ、自分がどれだけ感情ないかって分かるんだよ。笑うことはいくらでもできるけど、「嬉しい」とかの気
ブログで少しでも書いたかわかんないけど、ここ3~4ヶ月くらい、すごい色んなことがあって、一応出来事としても気持ちとしても、私の全てを出すブログにしたいと思ってるけど、できないこともあるから、時間をちょっとずらして書いたり、全て終わってから書いたりってことをしてて。これも、書いていいのか分からないというか、もしかしたら書くことで自分に良くないことが起こるかもしれないんだけど、でもこの場所には味方がいっぱいいて、どこよりも安心できる、もしかしたら唯一の私の居場所だから、いいやって思って。何が
なんか、一週間くらい前から外出が怖くなってて、外に出ると頭が真っ白になって、帰って来たら手が震えて息苦しくなってる。外に出てなくてもずっと何かに追われてる感じがして、落ち着かない。季節の変わり目だからね、今だけだよね、って言い聞かせてるけど、耐えられそうにない本当は別のブログを書いてたんだけど、急に色々おかしくなったさすがに病院に行く。けど、せっかく復帰の目処が立ったのに延期になるんじゃないかとか、そもそも仕事ができなくなるんじゃないかとか、仕事ができなくなって、実家に帰るしかなくなっ
可愛がってた後輩が立て続けに会社を辞めて連絡も絶ってしまって自分の存在意義を見直しているゆーりです。何が問題って、誰も連絡が取れないから、彼らが今どんな状態でどんな気持ちなのか分からないことですよね。その中の1人は頼れる家庭もなく、大学時代に出会った時、あまりにも不安定に見え、声を掛けてからずっと慕ってくれていた本当の弟のような子でした。別に、生きてくれていればいいんです。逃げることは否定しません。真面目すぎるが故に逃げることの大変さを考え、逃げられないでいるよりは。でも単純に心配だ
前回摂食障害について書いたので、今回は双極性障害について書いていきます。正直、双極性障害の自覚は未だに一切ありません。だからいつ発症したのかも、詳細な症状も分かりません。それもこれも、「失感情症」という性格的特性が影響しています。失感情症は、まだまだマイナーな疾患らしく、病気というよりは性格的特性と言われていますが、現状で、「治る可能性がある」状態にあること、そしてこの特性により心身ともに大きな影響が出ていることから、私個人は病気として認知しています。私はこの病気で自身の感情を把握するこ
このブログで私の病気について詳しく書いたことがなかったので、ちゃんと書いてみようと思います。まず、私が診断されている病気です。・双極性障害・摂食障害(過食症、稀に拒食)・失感情症・強迫性障害今のところ、この4つが私につけられた病名です。病院に行くきっかけになったのが摂食障害なので、今回は摂食障害について書いていきます。具体的な時期は曖昧で、振り返ると20歳の頃には確実に食についての異常行動があったので、私はこの時期を起点として医師と話しますが、恐らくそれ以前から今に至るまで、10