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ALOHA!ハワイ大好き🩷英語イタリア語韓国語とにかく語学オタク🎶夫と社会人、大学生の二人の息子達とワンちゃん達と猫ちゃんと馬さんのママ♡名古屋あたりに在住マノメーゼアヤコです。今年の春は桜の開花が遅かったですが何故か我が家のシンボルツリーのあんにゃもんにゃの木🌲は今満開を迎えてしまいましたー実家にあった古いあんにゃもんにゃの木小さい頃から満開の真っ白なお花が好きで「雪が積もっているみたい」と思って両親や祖母と「今年もあんにゃもんにゃ満開になったわねー、綺麗ねー」
最近、『おっさんずラブリターンズ』を見たら、井浦新が妙な公安を演じていました。公安。私の世代だと、公安と聞いて浮かぶ言葉は、多分「犬」か「スパイ」?🤔生成AIによれば、公安とは社会の秩序を守る組織の事だそう。(警視庁と警察庁の違いも知らないくせに、犬とかスパイとか申し訳ない。😅)で、作者が公安出身だという、濱嘉之『警視庁公安部・青山望完全黙秘』を読みました。『失われた時を求めて』公安編か!っていうくらい色々な人物、組織、特殊な用語が出てきます。色々な要素を詰込み過ぎたせいか、主人
2015年4月8日記事女性がまだまだ活躍出来たわけではないこの時代に、自ら持ち合わせたキャラクター、磨いたセンス、美貌で、男性のみならず、女性からもため息を漏らさせる存在であった、ドゥミモンデール。ファッションリーダーでもありますね。カードも沢山作られています。「失われた時」を生きた女(ひと)My永遠の「完読できない小説」の美しき代表作、MarcelProust(マルセル・プルースト)著、『Àlarecherchedutempsperdu(失わ
ベジ娘がわざわざ重いのに日本からお土産に持って来てくれた南魚沼産コシヒカリ。今日は春休みで余裕があるし、夫も出張でいないのでお昼にコシヒカリを炊きました♪いや〜、美味しかった‼️本当、お米が甘いのね。あんまり美味しくてガッツいてしまったので食事の写真はありません😅インスタント味噌汁に卵焼き、塩昆布と梅干しでコシヒカリ様、いただきましたよ。懐かしいお焦げの味でも一番感動したのは薄っすらとついたお焦げにマルドン塩をハラハラとふりかけて食べてみた時。比
2015年7月23日記事当時はおひとり一枚で記事にさせて頂いたのですが、もう一枚と、ご年齢を重ねてからのものを一枚、今回加えさせて頂きました☆ブログネタ:楽しい1人遊び、教えて参加中本文はここから何も考えないでうっとりと過ごす・・・なんだかとても疲れています。そんな時には、ぼんやりと、美女を眺めさせていただくのが、醸造された時間が醸し出す・・・「な~んも考えない」を可能にしてくれるんです。それは、ある種、至福であり、エネルギー回復となります。『失われた時を求めて』
ヴァチカン宮殿のシスティーナ礼拝堂には、ミケランジェロの『最後の審判』が描かれている。この礼拝堂には、ボッティチェッリの『モーセの試練』と題する壁画もある。『モーセの試練』これは、もちろん旧約聖書の『出エジプト記』に因むものだが、そこに描かれている群像画は、当時の人物たちをモデルとしている。この中の一人、頭に物を載せている女性は、その当時の美女として名高いシモネッタ・ヴェスプッチ。また、上段の黄色の衣装に身を包んで祈るように見上げている男性がモーセ。そして絵の中央にいる二人の女性の
失われた時を求めて漫画にしてみました1プルースト『失われた時を求めて』只今、5巻で~すなかなか前進してません読みずらいという噂のあるこの物語。脱線が多いし、比喩が大げさだから時々「何をおっしゃっているの?」高邁な哲学に置いていかれることが、たたあります。そーいう箇所にあったらスルーして面白いところだけ読んでます。可笑しいです。かなりヘン!コメディだよね?コレ!バカなの?わたし(主人公)こんなにクスっとくる小説はないんじゃないかな
推しが株を持っていたのでニーサはじめました作年からニーサはしていたのですが、推しが株に詳しいので増額することにしました。ニーサとか株には興味はないけど、推しがしているのなら・・・やるっきゃなでしょ『失われた時を求めて』には金持ちが二種類います貴族とブルジョアと・・・。主人公のわたしはブルジョア(父は外交官)お金持ちのおばからの遺産を引き継いで株で持ってます。小学生(推定だけど)株主なんだよ。この年代から私も株を学びたかった~てなわけで・・・
#無人島に行くなら必ずこれ持ちたいプルーストの『失われた時を求めて』11月末から読み始めてやっと5巻だよ~ダラダラ読んでるからな。ドキドキする~どうなっちゃうの?みたいな展開がないので、次のページをめくりたいって気持ちにはなれないんだもん。どこで栞を挟んだらいいの?一文は長いし段落は変わらないみっちり文字でページが埋まっている。休息する隙間がない!!辛い~ポジティブに考えるなら1ページ当たりのコスパがいい(読者にとって)っ
随分前から、読みたい読破したいと思っていた「マルセル・プルースト」著作、「失われた時を求めて」今年は読もう、1ヵ月1冊で14カ月かかるけど、今年こそは!と思い図書館で予約、受け取ってから気付いたんですが、なんと、フランスコミック版でした(;'∀')予約のときにちゃんと見てなくて、間違えてることさえわかってなくて。もー!しっかりして!ということで、一からやり直しです。最後までお付き合いいただき感謝♪
でた!プルースト!!失われた時を求めて!賢くて品のあるお姉さまたちが読んでいたわ私も読みたい読みたいがこの脳みそで読み切れる自信が皆無やっぱりやめとこと読む気はなっかたプルーストだが牛田君が読んでいるのだそういうわけにはいかんだろう私も読む❣取りあえず買う❣そして飾ってみる❣そこからは神のみぞ知る!「音の記憶を訪う」は何て読むのかな?私はとうと読みたい何だかすごく音楽的な漢字だわ知ったかぶりしてみんなに質問してみよう!
『失われた時を求めて』シリーズの11巻。語り手の「私」は前巻から愛しのアルベルチーヌをパリの自邸に軟禁し、嫉妬の不安からその行動を密かに監視したり、制限したりしている。そんな中、アルベルチーヌのゴモラ疑惑、つまり、女性同性愛的嗜好を危惧した「私」は同じ嗜好を持つとされるヴァントゥイユ嬢の出席する予定のヴェルデュラン家の夜会へのアルベルチーヌの出席を阻む。ヴェルデュラン家では、亡き作曲家ヴァントゥイユの遺した七重奏曲が披露される。この曲を鑑賞しながら、「私」は作曲家のソナタを含むその他の
昨晩、久しぶりにドビュッシー「弦楽四重奏曲」ト単調と、ラヴェル「弦楽四重奏曲」へ長調を聴きました。LPレコードですが、1927~8年の録音の復刻版です。かの有名なカペー弦楽四重奏団若い頃に買った「GR盤」東芝音楽工業㈱が、戦前のSPレコードから復刻させたLP盤で、「GR」とは“GreatRecordingsoftheCentury”の略。「世界の巨匠たち」シリーズで1957年から発売されたそうです。「EMI」のレーベルで、戦前の歴史的名
・近所の書店(岩波書店の本があまり置いていない)で購入。・去年読んだ『失われた時を求めて』の復習のために読む。・パリの地図と主要参考文献案内、『失われた時を求めて』年表とマルセル・プルーストの略年譜、主な登場人物と架空地名の紹介と作品の構成の説明有り。・同著者の『絵画で読む失われた時を求めて』(中公新書)と一緒に読むと作品への理解が深まるかもしれない。・もう一度『失われた時を求めて』を読むべきだろうか。吉川一義著『失われた時を求めて』への招待岩波書店岩波新書(新赤版
『失われた時をっ求めて』再読してます20代の時、筑摩書房から出ていた全10巻、一年かけて読みました。ハア???ちょっと何を言ってるのか分からない。訳をした人の論文論で内容を確認しようとしたらハア?まあ、いわゆる悪文の類だったわけです。学者=文学者ではない。正しく訳す=読みやすいわけでない。てなわけで、誰か訳してくれないかな~と深く深く願っていました。でましたよ~鈴木道彦氏、高遠弘美氏(途中)、吉川儀一氏の訳!後者の二人は読みやすい!!何処につれていか
こちらは新潮社がはるか昔に出した複数訳版。ケース入りとして1970年代に改めて出版されたものと思われる。安価で手に入るなら買ってもよし(個人の判断です)精神的不調が続き、ずっと放置してしまっていた。あやうくログインパスワードまで忘れてしまうところだったから寸前のところで思い出したぜ。先日、「しずかなインターネット」というサービスを利用してみた。いいね!もコメント欄もなく、同サービスの記事を見て気になったら感想を送ることができるが、その文面は記事を書いた人だけが見れるという仕組みだ。本当
★★★110分フランス/西ドイツ邦題:スワンの恋原作:フランスの小説家マルセル・プルーストの長編小説「失われた時を求めて」から。監督:フォルカー・シュレンドルフ出演:ジェレミー・アイアンズ、オルネラ・ムーティ、アラン・ドロンスワンというのは女の名前かと思ったら、男の苗字だった。パリの社交界。ブルジョワ青年のスワン(ジェレミー・アイアンズ)が、高級娼婦のオデット(オルネラ・ムーティ)に惚れてしまったというお話。車がまだない時代で、馬車が乗用車だった。アラン
今回はMyLittleLoverの『NOWANDTHEN〜失われた時を求めて〜』96年発売のシングルです。前作『ALICE』から約半年空きましたが、前年の勢いはかなり落ちた印象でした。この歌がいい悪いは別にして、こういうタイプの歌だとどうしても代表作『Hello,Again』と比べちゃいますね。今思えばサブタイトルがドラクエ11っぽいですね。この歌が何か関係あるんですかね。そういえばビートルズの新曲とも同じみたいですね。
対訳フランス語で読む「失われた時を求めて」(吉川一義篇著×白水社)(2021年4月刊行)毎回新刊が出るのを心待ちにしている、白水社の「対訳フランス語で読む」シリーズ。待望の「失われた時を求めて」が発売されたので朗読を聞いてみました。朗読に収められているのは第1編「スワンの恋」のハイライト。特にヴァントゥイユのソナタの小楽節が、ヴェルデュラン夫人とサン=トゥーヴェルト侯爵夫人の音楽会エピソードの双方載っているので嬉しい。株式仲買人でパリ社交界の寵児スワンと高級娼婦オ
はい、始まりました、ふてパンダ(4コマ漫画)の概要欄の時間です。みなさん、よく眠れますか?よく眠らないあなたにアドバイスしましょう。寝る前のスマホをやめたほうがいいです。逆に頭が冴えて眠れなくなるそうです。僕のおススメは読書です。特にプルーストの「失われた時を求めて」がおススメです。ちなみに「世界一長い小説」の他に、「世界一退屈な小説」という呼び名もあります。実際、読んだことがない(正確には読む気にならない)ので、その真偽の程は確かではありませんが…。【大事なお知らせ】作者のセコイタロ
【プルーストとベートーヴェン後期弦楽四重奏曲ー15番を中心に】和田章男「プルースト受容と創造」(2020年刊行)から今年はプルースト生誕150周年。プルースト関連の書籍、音楽アルバム、講演会の開催などプルースト愛好家の間で盛り上がっています。最近刊行された和田章男先生の「プルースト受容と創造」では「プルーストと音楽」篇で、ショパン、ワーグナー、ベートーヴェン、ドビュッシーのパリでの受容やプルーストとの関わりについて詳しい論考が掲載されています。ワーグナーのオペラは19世紀末に
今年完読を目指しているプルースト「失われた時を求めて」。音楽はルサージュが手掛けるフォーレの室内楽集をかけることが多くなりました。ドビュッシーほど革新的ではないものの、ロマンスや子守唄、ピアノ重奏曲など、サロン的で流麗なフォーレ音楽の魅力に今更ながら感嘆しています。フォーレの音楽に浸っていると、ベル・エポックの華やかな時代に夢見心地にさせてくれます。一番好きなのは、もちろん、樫本大進とルサージュのデュオで、フォーレのヴァイオリンソナタ第一番。もし良かったら聴いていただけると嬉しいで
10月の読書。魔女についての関連本を読んでおります。(ライトなものが多いけど)。ユダヤ人と性的マイノリティーへの感情、意識、というのはヨーロッパの歴史を貫くひとつの大きな背骨という気がします。性的マイノリティーが、昔は「女性」だったのが『失われた時を求めて』あたりになってくると「同性愛者」に移り変わったのかな…とか。ヨーロッパに限らず、人間を動かすものは根本にあるものは畏れや嫌悪感、根源的な恐怖心なのではないだろうか。恐怖は決して悪いことではない。生命を維持するための危機回避に必要な
書店の対面注文が、ありがたかったです。閉店しないで欲しいです。メンタルヘルスやリハビリ図書ばかりで行き詰まりしていました。物語など現実逃避もストレス解消で必要かもしれません。『失われた時を求めて』を読めばよかったか。後で胃薬を飲みました。市販のクッキーが手作り風の素朴な外見が増え、絞り出しの、例えばショートケーキのクリームデコレーションのような形のブローチのような形状探しました。貝と波、海に落ちた星、ヒトデのような写真を撮りたかったですが…みすぼらしい写真で、すみません。コ
ご訪問ありがとうございます📚今日は、仕事場のお昼休みに、Tさんに「プルーストの『失われた時を求めて』は読みましたか?」と尋ねられました。🐨「かなり長いので読んでいないのですよ。お恥ずかしいですが・・・」😂一口のマドレーヌからはじまる、『失われた時を求めて』のTさんの解説をお聴きしていると、なんだか読んでみたくなりました💡🥷「かなりの長さだぞ!!」🐨「てへへ」仕事帰りに、図書館に寄ってみました🌱検索をかけると、小さな図書館ですが、
久しぶりにアイスキャンディーを食べた濃縮果汁で小さい頃のものとは違う半世紀前の味を今でも思いだす決して高級ではないが美味しかった懐かしさで加点している友だちと遊んだ思い出の味なのかとグルメとしての美味しさもあるが誰とどのように食べたかの美味しさいろいろな味、美味しさがあるプルースト『失われた時を求めて』マドレーヌを食べて記憶が呼び戻される私にはアイスキャンディー夏の終りのちょっとした物悲しさと懐かしい思い出甘いけれどすぐ溶けてしまう…乙女な気持ちがでてきた(予想外)
国立西洋美術館にてスペインのイメージ展を観てきました。好企画、良展示!空いていたのでじっくり観ることができました。ヨーロッパのロマン主義における異国趣味によって「スペインのイメージ」が定着していく様子や、戦争による血と抑圧とそれに対する抵抗の表現が、版画作品から迫ってきます。バレエ作品とは切っても切れない縁のある「スペイン」。白鳥にもくるみにもライモンダにもコッペリアにもシンデレラにも「スペインの踊り」がありますし、『ドン・キホーテ』は今でも人気作品。『パキータ』もスペインを舞台にし
8月の読書!あまりの暑さに家や室内での読書時間が増えた?!ハズレ無しの充実した読書だった気がする〜『ガウディの伝言』素晴らしかった!
ルドヴィッヒ・ベーヘルマンス作『マドレーヌと犬』ってプルーストの影響?か、人物名が『失われた時を求めて』から取られてる?と気づいた。。。マドレーヌといぬ(世界傑作絵本シリーズ)Amazon(アマゾン)え、ぐうぜんか?マドレーヌだし、ジュヌビエーブだし、、ちなみに林明子さんの『今日はなんの日?』には、『マドレーヌと犬』が作中で登場します。きょうはなんのひ?(日本傑作絵本シリーズ)Amazon(アマゾン)ま、どうでもいいけどね!あ、ドイツ語勉強しよう。(フランス語なら読めるよ
先日の発表会DVDが完成しました!早速、振り返って反省会をしました。立ち振る舞いや仕草は、無意識なのでその都度、チェックしないといつまでたっても治りませんから。今回も、マイクの距離とか、ステージから立ち去るタイミングとか、お客様が聞き取れる歌い方か?などなど見直すところはたくさんありましたがまあ。ぼちぼち頑張りました。ワタクシ。(笑)ちなみに今回のお茶菓子。フランス繋がりで考えて…プルースト効果を狙ってマドレーヌにしようか?と思ったのです