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朝食後、義父と夫、彩夏の姉の里早、里早と同い年のいとこのYO君がパターゴルフに挑戦。その間、知的障害を伴う自閉症で5歳9か月、しかも多動の彩夏は広々としたパターゴルフ場を、あちらこちらへと駆けて動き回るのでした。里早の打ったボールに当たりかけたり、他のグループの人達が楽しんでいるグリーンに入ったりで、私は追いかけるのが大変でした。義母は里早とパターゴルフに興じ、夫の上の妹は自分の子どものYO君に付きました。下の妹は、子どもがまだ歩行が出来ない1歳だったので、子ど
夫が、「夕食の時に、店から退出を願われ、知的障害を伴う自閉症で5歳9か月の彩夏を連れ出さなければならなかった時のこと」について言ったことですが・・・。レストランを出る時、義父が彩夏の手を引いて歩き、それに義母が数分付き添ったことに対して「(義母が)前より彩夏をよく看てくれるようになっただろう」と。ややもすれば、少し誇らしげに・・・。(言いたい言葉はあったものの、ぐっと我慢)旅行の2日目。私は午前7時に目覚まし時計で、目を覚ましました。体は疲労で鉛のようでした。
現地主催のキャンプファイヤーが始まりました。義父は疲れたからと、先にヴィラへ戻りました。私と知的障害を伴う5歳9か月の自閉症の彩夏は、火を囲む幾重ものベンチの一番外側のベンチに座りました。義母、夫の2人の妹達とその子ども達、そして彩夏の姉の里早は、最前列と2列目に座っていました。周りには、他の参加者も多くいました。私は、レストランで詰めてもらった夕食を、彩夏に食べさせていました。義母や夫の妹達は、誰もが後方にいる私と彩夏を振り返ることなく、催し物
そのうち、義母が店の前にいた私と彩夏の元へやって来ました。知的障害を伴う自閉症で5歳9か月の彩夏について、少し状況が見え出したようでした。(と、思ったけれど・・・)彩夏が広い場所で興奮すること、カーテンも高い所も好きなことを、義母に伝えました。夫の実家では、屋内に犬がいるために、彩夏が怖がってじっとしていることも伝えました。小型犬でよく鳴く犬で、それがさらに彩夏の恐怖を煽っていたのですが・・・。犬については、以前にも伝えてあったのですが、義母は理解してお
夕食のために、午後5時半からの予約してあったレストランへ向かいました。今回の旅行は、全て義母の方で手配をしてくれていました。洋食レストランには行きましたが、知的障害を伴う自閉症で5歳9か月の彩夏は、店へ行く前のホテル内のエレベーターにこだわったため、いったん乗せました。私はもうこれでいいだろうと思ったのに、その後、彩夏は目敏く階段を見つけてしまい、降りていってしまったのでした。その先には、日本料理の店がありました。すでに私と彩夏以外の人は、予約し