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2022年末頃からすこーし不調だった夫。おしりが痛いと。病院にいくことを勧めて、近所のクリニックを受診。そこでは痔だといわれたそう。念のための大腸内視鏡検査もなかなか予約がとれず、土日だとだいぶ先になるとのことで、一旦お薬もらってそのまま帰ってきました。それから日が経ってもなかなか良くならず、酷くなってる気がしたので再度受診したのかな?平日休んで検査受けてみなよ、と言ったけど、実は夫は転職したばかり。仕事を休みにくいと。そしたら先になってもいいから土日の検査予約しておきなよ、と言
昨日は、みうらとみこさんの魔法の夢ノートに参加しましました♡『自己満足度100%みうらとみこ体験講座は魔法の夢ノート®️のみ!!』自己満足度100%みうらとみこです。Woman'svisionSchoolの募集に夢中になっていたところ(募集は終了致しました)/継続セッションはや…ameblo.jp魔法の夢ノートって何?本当に楽しかった♡とみちゃんのおかげで元気がでました。なぜかというと、最近の私の近況はというと…人生、最悪なんですよね…夫の食道がんが
そう言えば、ブログで書きたいことがあったのを思い出しましたブログにはまったのは、30代の婚活時代。なかなかうまくいかない婚活に、いろんな人の経験を知りたくたて、読み漁りました。なんとか結婚して、こどもが産みたいと思い妊活ブログを読み漁り、夫が癌になって闘病ブログを、里親になって、養育や子育てブログを。そして、今生活が落ち着いて自分もときどきブログを書けるようになりました。ふと思い返して、いちばん探したブログってなんだったかな??と思うと闘病ブログだったような気がします。私は癌の当
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんにちは小3双子と年少さん3兄弟を育児中のママです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お久しぶりすぎる投稿1年ぶり位?キスマイデビューおめで投稿ぶりですね。すみません。とりあえず近況報告を。双子が小学校3年生に三男が幼稚園年少にそれぞれ進級しました。私はというと去年の夏休み明け頃から難聴に悩まされていて何度も再発を繰り返してます。途中で病院通いをやめてしまったからか今も疲れたり体調悪いと耳が詰まっまたように
おとつい病院で、夫の腹部MRI検査の結果を聞いてきました。今現在、腹部MRI検査は、半年毎に受けています。肺転移の原因である、腎臓腫瘍は今のところ落ち着いていますからね。そして…今回の結果も、問題はないとのことでした。膵臓のグレーな腫瘍(神経内分泌腫瘍)もずっと大きさに変化がないので、大丈夫だそうです。肝機能は少し改善してきましたが、まだカボメティクスは減量のままです。来月始めに、胸部CTでチェックです。カボメティクスを始めてから2回目です。どうか薬が
今日は朝から陽射しいっぱい☀️ベランダのお花達と、昨年から育て始めている室内の観葉植物達に水やりをして、鳥かごの掃除をして、君たちには癒されるよ❤️水浴び大好き文鳥。仲良くはないインコと文鳥。微妙な距離で遊ぶワンコと小鳥達。正月の名残?なんとなく散らかった部屋の片付けをしました。気分スッキリしたくて、頑張りました。私が片付けを頑張れているうちは、私のメンタルはまだ大丈夫だ!と自分で納得しています。今日が快晴で良かった。雨だったら一日中、ベッドに引きこもって
8/11(水)最期の更新となりました。痛いと言わなくなりました。リハビリで作ったトトロの目が不揃いです。形見となりました。基本点滴:ビーフリード
8/10(火)午前中までは、滑舌がハッキリしていたが、午後からは痛みが全身へとなり、意識はあるものの、ハッキリ話せない。突然「痛い」と起き出すが、どうして欲しいのか、痛みはどこか分からない。手がしっとりしてきました。心臓が弱ってきている兆候と看護師から言われました。秒読み段階に入りました。基本点滴:ビーフリード
8/9(祝日)PM2:30頃面会に行くと、吐き気、腹痛、背痛、肩が痛いと、うなっている最中だった。午前中には、3回吐いたようだ。オキノームを服用しても、吐いてしまうので、注射で痛止めを数回入れ込む。アセリオ静注液を点滴で入れ込む。吐き気止めも入れた。ベッドに横になると吐き気が襲うらしく、腰かけたまま。寝る事もままならない。なかなか、痛みも吐き気も治まらない。医師からは、肝臓ガンからの出血による痛み十二指腸の詰まりによる吐き気と言われる。PM6:00まだ痛みは続く。24
8/8(日)昨日は、夕飯を食べず、薬も定時に服用しないまま、イビキをかいて寝いってしまった。23時に看護師に起こされ、やっと薬を服用。入浴後(16:00頃)に、オキシコドンテープを貼り替えるので、夕飯の頃は眠気がマックスになるようだ。今日は、一日体調が安定。左足にサポーターをはめ、点滴スタンドを転がしながら、院内コンビニまで歩く。サポーター価格/28,832円PM2:45/背痛→オキノームPM3:00/入浴→かき氷(病院のサービスで出してくれる)⚫毎朝リハたいむゼリー、ヤクルト
一日の体調の変化が激しくなってきた。と言うか、痛みがない時間が短くなってきているようだ。これから記録的に、体調の内容を記載していこうと思う。8/7(土)日中は、割と体調が良かったようだ。PM3:00/腹痛入浴後、バナナ&イチゴジュース、かき氷を食べた後、右脇腹痛⚫毎朝リハたいむゼリー、ヤクルト⚫昼食病院オリジナルコーンスープ(これだけは飲んで欲しいと言われいる)パン、🍎リンゴ1/2⚫夕飯右脇腹痛の為、食べられず。基本点滴:ビーフリード日増しに、痩せていきますが、本
退院の為、色々と準備していたが、悪心、腹痛が激しく、本人が延ばしたいと医師に告げ、延期となった。準備自宅介護になるための引越(事情があり2箇所から荷物の搬入)介護認定、住所変更(2回)→市役所2回ケアマネジャー(ベッド、手摺りなど)、医師、看護師との打合せお仕事お休み申請傷病手足申請(2病院)こうなるかな…と思っていたので、深い溜息をつく事も無かったが、準備にかなりの労力をさき、かなり疲れました。最近は、体調が悪くても、病院を離れてしまえば、「私が心配しても体調が良くなる
激しい便秘の次は、腓骨神経麻痺簡単に言えば、足首が曲がらない。上にも下にも。よって、歩きにくい。⚫原因膝外側の外部からの圧迫により生じるもの。夫の場合、便秘の1~2週間の間、ベッドの上でほぼ過ごし、胡座を同じ方向(足の上下)ばかりになって、神経が麻痺したとの事。かつ、腹痛の為リハビリも止めてしまっていた。これも、ガンによるものか?と看護師さんに確認したら、そうではないと考えていると。医師に確認してみなくては。対策下垂足用サポーターを装着装着したら、歩きやすいと言っているので、
7/27昨晩、1回目のコロナワクチン接種を受けました。副作用はなく、落ち着いています。本題のホスピス病棟について。完全個室で、部屋もかなり広く、畳もあり、庭もあり、環境的は快適そのものです。看護師さんも時間通りに部屋に来ますが、一般病棟とは違って、慌ただしく、検温、血圧、酸素飽和などを測る事もありません。薬を渡し、点滴を入れ、体調などを聞く位です。勿論、担当医師も毎日来ます。内科系の病状は、勿論、対応してくれます。血液検査も頼めばすぐにやってくれます。リハビリも出来、お風呂も毎日入
膵臓ガンと確定したら、ペット検査をするべきだと思っている。転移の可能性が高い訳だから、見つける事が出来ない無駄なMRI、CT、胃カメラ、大腸検査、外科手術を止めた方が、医療費は安あがりだろう。腹開いて肝転移ありなんて、バカげている。外科医の道楽としか思えない。外科医がペット検査を知らない訳はない。遺伝子検査もしかりだ。多忙な医師の為にも、効率化出来る検査をした方が、結局は安上がりだ。効率化の方向性が、違うのだ。過激な変化を好む人間はいない。少しずつしか変わらないだろうが、個人に
ここ数週間、激しい便秘に悩まさている。腹痛で泣き出す程だ。室内カーテンを開けない程、気持ちの落ち込みもあり、落ち着かない。もちろん、食事も無理。オキシコドンの副作用と思っているが、それ以外の薬も多い。そのせいもあるかも…と。⚫現在のオキシコドンの服用量朝20mg、昼20mg、夜20mg、PM10:00/10mg⚫オキシコドンの対の薬、スインプロイク(便秘薬)は全く効いていない。センノシドを服用していたが効かない。酸化マグネシウムは、激しい下痢になる為使えない。⚫ピコスルスルフ
2カ月ぶりにCTを撮りました。⚫結果胆管、十二指腸のステントの詰まりはなし。肝臓の膿は、膿ではなくなり、ふくらみは多少縮小。膵臓ガンは、あまり変化なし。肝転移の肝臓ガンは、凶悪化=増大肝臓ガンは、発見当時から散らばっていたのだが、数も増え、大きくなっていた。膵臓より、肝臓の方がヤバイ。足の浮腫は、血栓のせいでもあるが、肝臓の機能低下によるものでもある。よって、浮腫が無くなる事はほぼない。その内、腹水になってもおかしくないだろうと思っている。またここ最近、腹痛、悪心が絶え間な
投与1回目激しい腹痛と嘔吐予めもらっておいた(シスプラチンでも飲んだ)薬を飲む。吐き気止めと睡眠薬級に眠くなる薬。だいたい三日目くらい。味覚も塩味がなくなる。髪の毛は洗うと束で抜けてるけど、元々毛量が半端なかったから見た目は大丈夫。2回目投与また三日目くらいに激しい腹痛と嘔吐。薬を飲んで爆睡させる。今のうちにちょっと短くしとく?って事でバリカンスタンバイ。髪を触ったら、ばさーっと抜ける。えっ!?私が泣きそうなんだけど。もう、坊主にしよう…と話す。後ろに立ってる
イミフィンジ治療中の頭部骨膜転移の結果、抗がん剤治療に変更。やっぱり原発の肺とリンパ節の転移は、私たち夫婦を追い込んでくる。イミフィンジに希望を抱いていたけど…仕方がない、気持ち切り替えて頑張っていこう!ここからは、ドセタキセル+ラムシルマブを投与。最初のS-1+シスプラチンは、とにかく味覚異常(何を食べても不味い)と吐き気としゃっくり。毛は少ししか抜けなかったけど、今度のは丸坊主予定…精神的に大丈夫かな!?今までは、仕事をしていても病気を知らない人には気づかれなかっ
4月後半の入院からずっと痛み止め(オキシコドン)を、皮下注射で入れていた。針が邪魔刺す箇所が少なくなってきたまた錠剤は既にのめるようになったいたので、オキシコドンを錠剤に変更。だが、皮下注射とは違い、濃度が下がってくる時間になると、痛みが出てしまう。レスキューのオキノーム10mgを入れても、効かない。ロキソニンをのむと、痛みは軽減するが、まだ痛い。よって、一般的には一日2回のオキシコドンだが、3回にして、薬の均等を保持してみる。肝臓機能低下、栄養不足、ビリルビンが低い足首から足
お久しぶり呑兵衛の人もそうじゃない人もみなさまお元気でしょうか癌で闘病していたキング(夫)がちょいっと前に永眠しました。再発した日から約3か月後梅雨ってことを忘れるほど良いお天気続きの最期の数日だった!!色んな奇跡がたくさんあったよまたゆっくり話したいなキングの嫁にしてもろてから色々あった約26年いやー色々ありましたよそれはそれはもうッ!!!呪いの藁人
2020年10月に31歳で乳がんと診断2016年長男2018年次男4人家族乳がんステージ3A腫瘍3.3センチリンパ節転移5個レベル2まで郭清サブタイプHER2タイプよしゅです。私は乳がんです。2,020年、31歳の時にがんと告知されました。当時子どもは2歳と4歳題名の件ですが、身内やパートナーが(がん)になったと知った時。あなたは何か自分にできることはないのか?と考えると思います。本人が手伝
今日は、用事があって実家へ行って来ました🏠両親は、本日ワクチン接種二回目💉無事に終わって良かったです!話を聞くと、うちの親は全く副反応は無かったけど、知り合いは一回目から39℃の熱が出たり、接種した日は怠くてずっと横になってたりした人もいたそうです。お姑さんも、打った腕が何日も痛かったらしいです💧いろいろありますね💦お昼は、両親と一緒にご飯を食べたんだけど、ふと『あと何回一緒に食べれるのかな?』と頭をよぎりました。夫が癌になって、一回一回の食事を大切に楽しんで食べよう❗と考えるよう
約1ヶ月、抗生物質を投薬した結果と思われるが、黄疸がかなり良くなり、普通便が出るようになった。多分、肝臓が良くなってきたのだろう。さて、問題のホスピス医師のお話肝臓の膿が原因で、ステント施術は無理と言われていたが、ステント施術は、出来る。(十二指腸に入れたステントを抜き、胆管のステントをプラスチック製に変えるとの事)じゃなきゃ、ウチで引き受けないよ!は?は!出来るんデスか!??4月中旬に十二指腸へステントを入れたが、肝心の胆管ステントが逆に狭くなり、胆管炎になったのではないかと疑
PET-CTの結果、はっきり光る頭部。やっぱり癌だったんだ。でも、簡単に取れる場所で良かった。早速、手術の段取り。それは高速で。まぁ、こちらとしてはズッと訴えていたのだから当然よね…これで、煩わしい思いとサラバできると希望を抱き頭部皮膚切除へ!手術直後の話でわかったことは…皮膚に癌があったのではなく、骨膜にできていた。病理検査での結果待ちだが、肺癌の頭部骨膜転移でしょうと。これは珍しい。なかなか少ない症例となってしまった。結果的に転移をしたので、イミフィンジは効果がなかっ
ホスピス転医にあたり、最後のカンファレンスがあった。余命1ヶ月商品名:エドルミズ不適応余命1ヶ月の人間には、食欲あげるような薬は、必要なしと言う事だ。医者曰く、病状からすると、本来、🚶歩く事もないし、食べることも出来ない状態だと。だが、本人は、歩く事も多少出来るし、リハビリもしている。口からの摂取も、少しではあるが出来ている。また、便も普通便になった。…不思議な状態…今までの点滴は、痛み止め、睡眠薬以外では『ソルデム』のみを約1ヶ月続けた。そりゃ、痩せ
夫が肺線癌とわかって、間もなく2年。あっという間でした。ブログも投稿したり、消したり。なんで!?どうして!?の繰り返し。最初の1年目は完治を目指して、ステージⅢaからスタート。シスプラチンとS-1の抗がん剤と放射線を毎日。その後は免疫チェックポイント阻害薬のイミフィンジを放射線と併用しながら。免疫治療は副作用が何が出るかわからない。主人は甲状腺がやられて、疲れて疲れて起きていられないほどに。ただ、腫瘍マーカーの値は安定してるので、一年間投与を全うするのを目標に、甲状腺の値を
合計=433,345円(差額ベッド代=352,000円含む)医療費よりも、圧倒的に個室料金で費用がかさみました。コロナ間でしたが、いつどうなるか判らない状態であった為、面会が特別に許されており、毎日のように、飲み物や洗濯物などを持ち込みました。それを可能にしたのが、個室でした。また本人の働きたいと言う思いを尊重してもらい、外出も特例の特例と言う事で、許可を出してもらい、職場にも行きました!6/1日付けで、ホスピスへ転医します。
看護師さんの質の低下なのか、病院の体質なのか不明だが、起きてみたら、注射器がお腹に置きっぱなし外出許可が出て、戻って来た際に行うPRC検査(唾液検査)を当日1回やったにもかかわらず、唾液がないと大騒ぎして、次の日にも大急ぎで採取させる(今の病状では、唾液を出すのも一苦労)点滴がなくなっても、ずっとほったらかし。ナースコールをして対応する場合もあるが、下手をするとそれでも放ったらかし。看護師は、ナースセンターに沢山いるが、PCばかりいじって、笑っている。現場に出
日増しに寝ている時間が長くなっています。毎日の感情が揺れ動きます。少しでも良くなる可能性を口にしてみたり、もう駄目なんだなと思い涙したり。こんな日々を過ごして行くんだな…足のマッサージやお灸をして、薬より心地よいと言って気持ち良く寝ています。