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8月7日土曜日~その12雑事いろいろ。(写真)35本組カセットテープ『ジャポニカ浪曲百選』第6集~「太閤記秀吉の報恩/三河長者」五月一朗(ベルボア)を聴きました。
緒形拳さん緒形拳(おがたけん)本名:緒形明伸(おがたあきのぶ)1937年7月20日生まれ、2008年10月5日、満71歳没。東京府東京市牛込区(現・東京都新宿区)出身、千葉県千葉市育ちの俳優。長男:緒形幹太(俳優)次男:緒形直人(俳優)直人の妻:仙道敦子(女優)直人と敦子の長男:緒形敦1965年、NHKの大河ドラマ『太閤記』の主役に抜擢。大河ドラマ太閤記NHK名作選(動画他)NHKアーカイブス大河ドラマ太閤記【NHKスクエア限定商品】DV
すっかり戦国武将に興味を持った小5HSC息子。好きなのは豊臣秀吉だって天下統一したのすごいじゃんと息子。確かにね!興味を持った時がチャンス!次々と本人の興味を広げていきましょう。機を逸してはダメ🙅♀️という探求学舎の教えを守り、竹中直人主演大河ドラマ秀吉総集編全2枚【NHKスクエア限定商品】Amazon(アマゾン)7,450〜16,650円↑これを息子に見せたくて、買おうか迷っていて…高いし、多分1回しか見ないけど、見せたいし、見たい!あまりに昔の
いい国作ろう鎌倉幕府。鳴くよ鶯平安京。歴史の授業で習って覚えていることと言えばそれくらいです。支配人が、歴史も面白いなーと思ったのは大人になってから。司馬遼太郎の歴史小説やNHKの大河ドラマを見るようになっていろいろと考えさせられるわけです。今度の大河は伊豆でも撮影があるらしいですよ。エキストラに応募しようかな。ドラマとか見てても、信長かっけー!家康すげー!!とか言っているだけなのですが、それでもその時代の人々の暮らし、そ
6月8日火曜日~その16(写真)カセットテープ『語り芸の真髄!!浪曲河内音頭とその物語説明』~「乃木将軍伝より名古屋駅前シナ忠旅館」「太閤記より秀吉の報恩」河内家菊水丸(H3EthnicRecord)は未発売。過去ブログ1991年に記して有りますが、此の頃、リクルート・フロム・エーのCMソングがヒット。同時進行でEthnicシリーズを制作予定も、スケジュールが過密となり、ジャケットだけは仕上がるも、二席共にレコーディングはもとより、創作の時間がなくなってのギブアップ。未発売に終わったのです
吉川英治著「新書太閤記」を読んでいます。第10巻を読み終えました。メインのイベントは、秀吉vs徳川家康の戦、小牧・長久手の戦い。この戦いは両方の大将が生存したという点で勝負つかず、という見方があります。戦の損害からすれば秀吉軍が圧倒的に大きい。また物量に勝る秀吉軍が損害を受け、家康を討ち取ることができなかった、ということで秀吉軍の敗戦、家康軍の勝ちという見方もあります。この本の描写では後者、秀吉軍の敗戦、という書き方をしていると思いました。次は完結編の第11巻です。秀吉の覇業と暴
5月25日火曜日~その15飲料は、カルシウムの多いミルク、ピルクル400、27種の野菜と3種の果実ジュース、松谷化学希少糖含有シロップレアシュガースウィートを加えたAPPLETEA。八千蜜屋国産純粋蜂蜜を口に含む。(写真)14枚組LP-BOX『日本浪曲大全集第二集』~2「正岡容脚色天保水滸伝平手造酒の最期」先代玉川勝太郎「太閤記藤吉郎の嫁取り」二代目木村重松(暁教育図書)をモニター。
子規さんの「紫陽花やきのふの誠けふの嘘」をお借りして秀吉やきのうふの長屋けふの城うま公寄席
5月1日土曜日~その9(写真)10枚組LP-BOX『日本浪曲大全集』~3「慶安太平記」二代目木村重勝「太閤記(長短槍試合)」木村重松「千姫御殿」木村若衛(S43年7月10日キングレコード)に針を落としました※木村友衛師匠の「塩原多助愛馬の別れ」は個人作品と同音源でモニター済み。
3月21日日曜日~その1(写真)続いて聴いたのは、LP盤『浪曲特撰盤』~「明智左馬助湖水渡り/出世太閤記天守閣」松浦四郎若(テイチクレコード)です。(写真)松浦四郎若さんと初めてお目にかかったのは、S57年1月16日に大阪市南区千日前内川ビルの芸能を楽しむ会で開催された『浪曲ずばり寄席』。ゲスト出演の楽屋でした。HDDをチェック。
冷たい雨が降っています著書の司馬遼太郎氏が大阪の方だということ。記念館が大阪にあるということ。本の最後の案内欄で知りました自分、大阪人なんですが‥残念やな‥そして、今まで氏の著作をほとんど読んでこなかったことを激しく後悔しています‥‥でも読んだ事を後悔する本(失礼やな)に出合ってしまうよりもはるかに前向きな後悔ですこれからはたくさん読みたいなと思いますめっちゃ面白かった!!
「新書太閤記」です。日吉が織田信長に仕え、名を木下藤吉郎に改めております。現在は、vs今川義元、いざ桶狭間というところです。長尺の物語でありますが、テンポが良いです。
新書太閤記を読み始めました。第1巻。尾張の貧しい農家の息子、日吉。その懸命に生きようとする幼少年時代の部分です。いわば一庶民の幼少年記ですから、武家や公家の子女のような家系図や生い立ちの資料は恐らくないのではないかと思います。言い伝えの部分に脚色を含めて描いていると思います。これは歴史文献ではなく、小説ですからそういう部分があっても問題ないとアタシは個人的には思います。一念発起し侍奉公の道を歩もうとしているところに現在差し掛かっています。織田信長との出会いはもう少し先でしょうか。
感謝してます。司馬遼太郎さんの「新史太閤記」を楽しく7回読みに挑戦している。いまは5回目なのだが読んでいて思ったのはこの秀吉は「白光の誓い」を実践者だということ。自分を愛して他人を愛します。優しさと笑顔をたやさず人の悪口は決していいません。長所をほめるように努めます。自分を愛して他人を愛しますーーー秀吉は女好きで自分の欲に貪欲だった。女性にも優しかった。優しさと笑顔をたやさずーーー秀吉は誰にでも笑顔で接した。人の悪口は決していいませんーー
396年前の今日豊臣秀吉の正室として有名な高台院(「ねね、北政所」としても知られる)が亡くなったそうです夫・秀吉の出世を支え天下をとった後も朝廷との外交を担ったそうです司馬遼太郎のせいでさんの小説の印象があまりに強く関が原では徳川側についていたとされていましたが最近ではそうでもなくなんなら西軍よりとも思われる行動が多かったことがわかって来ています昔流行った淀殿vs北政所という対立軸は実はなかったのかもしれません
1846年9月28日に幕末から明治の徳島藩主の蜂須賀茂韶(はちすかもちあき)が生まれました。東京府知事や文部大臣、貴族院議長なども務めました。徳島藩の蜂須賀家は、豊臣秀吉の腹心の蜂須賀正勝から始まります。太閤記では、最初に蜂須賀正勝は、美濃の盗賊であり、蜂須賀小六と名乗っていて、豊臣秀吉と縁ができたと書かれています。そして明治の時代になり、蜂須賀茂韶が明治天皇を待っている間に煙草を失敬すると明治天皇が現れて「先祖は争えんのう」とジョークを言いました。このことにショックを受けた蜂須賀茂韶
太閤記真書太閤記川角太閤記甫庵太閤記【真書太閤記考】この本は十二遍で三百六十巻のものである。現代の歴史屋や物書き連中も、この本が元和年間に出たものと疑りもせず、非常に高く評価されているが紙質から考究してもこれはまさしく江戸時代後期の偽書である。出版は江戸時代で、当時のことなので版行に先立って、縁故の在りそうな処を廻って前もって予約販売の恰好で前金を貰い歩いた。この時阿波の蜂須賀家の江戸屋敷でも応分の金子を出した。だから<真書太閤記>の中では、「蜂須賀子六
皆さぁ〜ん、大河ドラマ見てますかぁ〜うむ〜「麒麟がくる」はまだお休みだね今回の過去の大河作品は、『秀吉』豊臣秀吉を描いた1996年の大河ドラマですね。秀吉役は竹中直人さん。流行語にもなった心配御無用を発していたよね内容は言わずと知れた秀吉の生涯でした。明智光秀は悪い印象はなく、秀吉と仲のいい関係でした。秀吉の弟、秀長を演じた高嶋政伸さん。大河では『太平記』の足利直義役や『真田丸』の北条氏政役では怪演でしたが、『秀吉』では兄を支える優しい秀長を演じていましたね。秀吉の生涯を描い
1586年7月8日(天正14年5月22日)に徳島藩祖の蜂須賀正勝が亡くなりました。蜂須賀小六の名前でも知られています。太閤記では盗人として描かれていますが、歴とした美濃国の豪族です。また、粗野な人物ではなく、教養があり、知略に優れた人物であったそうです。本能寺の変で織田信長が倒れると蜂須賀正勝は黒田如水とともに毛利氏側と和睦の交渉をして、豊臣秀吉は中国大返しをします。熊本藩の加藤清正と同じく蜂須賀正勝は武芸だけの人ではなく、それ以外にも長けた人でした。一兵卒ならば、武芸に優れていれば
小学六年生の秋…既に市川右近になっていたが…中学から上京しないかと…なんとしても師匠の近くへと…両親に頼んで…東京へ…師匠の書斎に住ませて頂き…芝居をする中学生に…その当時の勉強会のワンショット…太閤記十段目の「初菊」役…現門之助さんのお父上に…教えて頂いた思い出は…忘れえぬ東京でのスタート…‼️
茶聖Amazon(アマゾン)1,267〜6,870円歴史小説は読まない私だが、ハードカバー500ページ以上に及ぶこの作品を読んでみた。帯には「真の芸術家か、戦国最大のフィクサーか」とある。タイトルからも分かる通り、これは千利休の物語である。確か歴史の教科書では、千利休は豊臣秀吉の庇護の下、茶湯を文化として確立させた人物だと記述されているだけだった。しかし、京都通いをしているうちに、利休と秀吉との深い関係性を知ることになった。彼の最期は秀吉からの自害せよという命だった。その理由
ポップな効果音とともにお侍さんが城下町を歩いている様子が可愛らしい漫画絵によって描かれています。お侍さんは見すぼらしい格好をしたサングラス姿の男に「あたいはだれだい?」と、早回しのような声で呼び止められます。お侍さんが男のサングラスを取り、「ふうせんガムすけだろう」と、同じく早回しのような声で応えると、男は身につけていた見すぼらしい服を脱ぎ、ふうせんガムを膨らまして、不思議そうに見つめるお侍さんにお構いなく浮かんでいきます。そのまま空高くに浮かび上がった男がお日様に
6/14.日「第八回太閤記続き読みの会」午後2時・名古屋・大須演芸場出演旭堂鱗林露の瑞ご挨拶フリートーク鱗林書割盗人瑞~仲入~清洲城の三日普請鱗林継続的に開催されている鱗林さんの会。三月以上休演していた大須演芸場で遂に復活公演です。ソーシャルディスタンスで座席間隔を開け、出入口も解放したままと言ういつもとは勝手が違う公演でしたが、お二人の熱演で大いに盛り上がりました。先ずは鱗林さんのご挨拶。遂に大須での寄席が復活で感慨深いご様子。お客様をいじくった後は、飛ぶ鳥を落とす
みんなの回答を見る子供の頃、毎月家に届くこの本(画像はお借りしてます)毎月順番ではなく、どの本が来るのかわからなくてそれでもとても楽しみでした。中でも少女が主人公の物が好きで若草物語や、少公女セーラ、ペリーヌ物語秘密の花園、少女パレアナ、ケティ物語なんて、どれだけ読んだか分かりません。家族愛や自分の境遇に負けない強い心優しさ、思いやり、子供心に色んな事を感じ取っていましたね。私のお節介、世話焼きなのはこんなところから始まったのかも知れません。勿論
読めるんかなぁ司馬遼太郎さんのは初めて!
①小学校4年生で読んだ偕成社の「戦艦大和の最期、真珠湾上空6時間」ここからミッドウェイ海戦やガダルカナル島の戦い、レイテ沖海戦等の戦記物を読みあさり、転進や玉砕の言葉を覚えた。中学3年から高校1年にかけて阿川弘之氏の「雲の墓標」「春の城」「山本五十六」でこのジャンルは一区切り。②高校2年生で読んだ吉川英治著の「新書太閤記」ここから、「播磨灘物語」山岡荘八「織田信長」司馬遼太郎の「街道を行く」を読むようになった。③30代で読んだ青木雄二作「ナニワ金融道」えげつなさ、どろどろ
「第8回太閤記続き読みの会」6月14日(日)13:30開場14:00開演大須演芸場(名古屋市営地下鉄・大須観音)完全予約制マスク着用のこと090-6352-4578kaientai5@gmail.com
『南鈴の勉強会』ZOOM生配信ご視聴いただきましてありがとうございました今日は初の3席に挑戦🍀🍀🍀演目は『明智左馬之助湖水渡り』『太閤記より長短槍試合』『太閤記より秀吉と易者』でしたいっぱい勉強させていただきましたありがとうございましたm(__)m次回の『南鈴の勉強会』は6月27日(土)14時〜6月は実際に会場に来てくださっても大丈夫です🌸✨🌸ZOOM生配信も同時に行いますZOOM生配信のご予約はこちらから↓https://ws.formzu.net/dist/S59
デールカーネギーの『人を動かす』という本を2回読み終えました。2回目は大事な部分に線を引きながらあと5回は読みますやはり何度も読むことで頭にしっかり残っていくのだろうと思います。読み終えたら次は司馬遼太郎の『太閤記』を読む予定です豊臣秀吉公のお話ですねこちらも斎藤一人さんのオススメの本だと知り、めちゃくちゃ読んでみたくなりました。本はとても勉強になるので、大好きです毎回新しい発見があります!今、心がけているのは会った方を褒めるということ素敵だなと思うところを探して