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なんか、コーヒーが冷めないうちに?だっけ?に似てたなぁ。でも、面白かった
・・・しました。太田紫織「疵痕とラベンダー」父親と養母の離婚で故郷に引っ越した主人公。隣家に住んでいる幼馴染と再会。双子の幼馴染だったが、妹の方は亡くなっていた。転校先で、早速事件に巻き込まれる。3つの事件が起こります。幼馴染の妹の死に謎がある感じなんだが、全くそこには触れていないなぁ。続編を出そうとしてる?
先日『魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベルⅡ』(太田紫織)を読んだ。以前読んだ『魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル』の続編。前回は「えっ、解決したと思っていたのに、そうなるのか」という感じで終わっていたので、更にその解決編的な内容が読めて良かった。あらすじは公式サイトから引用。あ、前作のネタバレがあるかもしれない……いや、あるので気を付けて。一度だけ、4分33秒の間に人生の後悔をやり直すことができる《時守》の能力によって、親友の月子を事故死から救った陽
先日『魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル』(太田紫織)を読んだ。「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」シリーズを書かれている太田さんの作品。魔女とか、タイムトラベルが好きで読んだ一冊。あらすじは公式サイトから引用。札幌の珈琲店「タセット夕暮れ堂」には、後悔を抱えた人を過去へ連れていき〝やり直し〟をさせてくれる魔女がいるという。チャンスは一度、珈琲を淹れる4分33秒の間だけ。果たして今日のお客は未来を変えられるのか、それとも同じ過去を繰り返して時間遡行を終
・・・しました。太田紫織「魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベルII」悔いを抱えている人を過去の分岐点に導く能力を持った少女。自分の過去と向き合うことに。
・・・しました。太田紫織「魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル」ピアノ留学をしたイギリスで事故に遭い指を怪我してしまった主人公の中学生。日本に戻った初登校の朝、道行く中学生に声を掛けているおばあさんに呼び止められ、表情の暗さを心配される。学校帰りに立ち寄って、無事に一日目を過ごした翌日、そのおばあさんの姿どころか家が跡形もなく消えていた。おばあさんが話していた喫茶店に行ってみると、おばあさんが過去へタイムトラベルし、人生をやり直したと告げられる。にわかに信じられない主人公に追
太田紫織著『後宮の毒華』読了加藤実秋著『警視庁アウトサイダーThesecondact3』読了暮山からす著『彼のために人を焼く』読了『後宮の毒華』太田紫織さんの小説ですが…舞台は北海道ではありません(笑)『警視庁アウトサイダー』まさか…ラストであんな事が…シーズン3が楽しみ…って…出るよね?シーズン3…あのラストで終りってのはなしよ…『彼のために人を焼く』こういう…過去と現在の事件が交錯する話は…けっこう好き
夕蜜柑著『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。15』読了太田紫織著『涙雨の季節に蒐集家は、あなたがくれた約束』読了『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』大規模対抗戦…他ギルドとの共闘は面白かったけど…ちょっと大味感があったなぁ…『涙雨の季節に蒐集家は、』過去に決着がついたし…シリーズ完結かな?
遂に、ファイナル。櫻子さんの足下には死体が埋まっている櫻花の葬送(17)(角川文庫)[太田紫織]楽天市場660円2013年から2021年、約8年、全17作。おそらく、ドラマ「Bones」にインスパイアされた設定で、旭川を中心に北海道を舞台とした、青春骨ミステリ!?ドラマ化、アニメ化もされた作品。なかなか展開しないメインストーリー。急に歴史の勉強のようなお話など、メインキャラクターらのサイドストーリーも今となっては、いい
終わりそうで櫻子さんの足下には死体が埋まっている蝶は聖夜に羽ばたく(16)(角川文庫)[太田紫織]楽天市場616円遅々として進まず、サイドストーリーに逸れてたりした本シリーズ、久しぶりに新刊チェックしたら、16巻、17巻と刊行済で、ファイナルを迎えてました。さて、ファイナル前の本作、主人公のふたりは、第3章で初めて登場、一気呵成に進むかと思いきや。。。読了日:2021年11月20日
えぞぎんぎつね著『変な竜と元勇者パーティーの雑用係、新大陸でのんびりスローライフ5』読了久宝忠著『水属性の魔法使い第一部中央諸国編Ⅴ』読了内藤了著『呪街警視庁異能処理班ミカヅチ』読了太田紫織著『櫻子さんの足元には死体が埋まっているSideCaseSummer』読了『変な竜と元勇者パーティーの雑用係、新大陸でのんびりスローライフ』様々な種族や…魔獣たちと協力関係を築いて生活していたイジェたちの集落は…凄かったんだなぁ…そうやっ
◆ソードアート・オンラインプログレッシブ(8)〈著者:川原礫/電撃文庫〉◆櫻子さんの足下には死体が埋まっている櫻花の葬送〈著者:太田紫織/角川文庫〉
現役書店員芸人カモシダせぶんの木曜に、一冊、本の話を今回は、北海道の標本士ミステリ。太田紫織の櫻子さんの足下には死体が埋まっているシリーズ16作目蝶は聖夜に羽ばたく主人公の一人、正太郎くんが色々あって、ダークゾーンに足を踏み入れる。17作中の16作目なのでもう本当に佳境。だからこその大詰め感ありますなー。全三章、それぞれの短編、中編での登場人物が事件に巻き込まれ、そして同時に進行していく。櫻子さんシリーズは後半になればなるほど長期だからこそできるお話が多くて読み応えある。凄く良い…
さて、本日ご紹介する本は、太田紫織先生の「櫻子さんの足下には死体が埋まってるいる」です。ドラマ、アニメとメディアミックス展開もしているので、ご存知の方も多いでしょう。本作で、何より目を引くのはーータイトル!!めちゃくちゃキャッチーです!!私はタイトル見た瞬間、「面白いに決まってる!」と、本を手に取りレジに直行しました。私と同じ行動をした方は、多いのではないでしょうか??このタイトルの元ネタは、梶井基次郎先生の「桜の樹の下には」という短編小説に出てくる「桜の下には屍体が埋まってゐる」と
現役書店員芸人カモシダせぶんの木曜に、一冊、本の話を今回は太田紫織の北海道が舞台のミステリ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」シリーズの11作目蝶の足跡久しぶりに北海道が舞台の標本士ミステリ、櫻子さんシリーズ。実はもう全17作で一旦完結してまして、今は更に特別編が出てるという状況。基本的にこのブログ、毎回同じシリーズ、同じ作家さんは、50冊、もしくは100冊に1回ペースにしようと決めてるんですがこのままではとても完結できる気がしないっ。という事で今年は、この櫻子さんシリーズをペー
太田紫織著『涙雨の季節に蒐集家は、夏に遺した手紙』読了城山真一著『看守の信念』読了不手折家著『亡びの国の征服者5~魔王は世界を征服するようです~』読了白石新著『転生幼女レベル7822ケットシーさんと行く、やりたい放題のんびり生活日誌』読了『涙雨の季節に蒐集家は、』私も…両親との折り合いは悪いから…葬式で涙を見せない…的なのは…まぁ、仕方ないし…〝死者〟の望みより〝生者〟の生活…と言うのは道理だと思うけど…飼っていたペットの面倒
先日、亡くなった…某作家都知事に対する…死去当日の批判ツイートが物議を醸したようですね…虚【ウツロ】です…お亡くなりになった方への弔意は大事だが…死んだら〝仏様〟…生前の事はすべて不問で…〝善い事〟だけを並べましょう!ってのには…疑問を感じる…勿論、善い発言もあったが…いき過ぎた発言も多かった…時は選ばないといけないが、美辞麗句ばかりを並べるのではなく…問題のあった言動も…ちゃんと伝えるべきではないかな?本人の認識はどうあれ…政治家と言
涙雨の季節に蒐集家は、の新刊が届きました。楽しみにしていたからうれしいです。ゆっくり読もう思います。早く物語の世界に入りたいよ。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている謡う指先(角川文庫)[太田紫織]楽天市場682円私がなかなか手に取らない本です学校の13歳に勧められて、しかもその子が貸してくれましたこれはシリーズらしく、たぶん最初から読んでいた方が楽しめそうですシリーズの中でもこれがオススメらしく、それはちょっと恋に進展があるところがあるからかなぁ内容より何より、私に読んでほしいと持ってきてくれたことがすごく嬉しくて、読まなきゃいけない本はたくさんあるのに、最優先で読みましたもう一冊借りているの
【櫻子さんの足下には死体が埋まっている】著者:太田紫織出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)ISBN:9784041006955頁数:275頁<作品紹介>北海道、旭川。平凡な高校生の僕は、レトロなお屋敷に住む美人なお嬢様、櫻子さんと知り合いだ。けれど彼女には、理解出来ない嗜好がある。なんと彼女は「三度の飯より骨が好き」。骨を組み立てる標本士である一方、彼女は殺人事件の謎を解く、検死官の役をもこなす。そこに「死」がある限り、謎を解かずにいられない。そして僕は、今日も彼女
・・・しました。太田紫織「涙雨の季節に蒐集家は、」「櫻子さん」の作者の新作。シリーズ化になるのかな?京大に入学したものの馴染めずに北海道に帰って引きこもり状態の主人公。伯父の遺品を整理するために久々に外の空気を吸う。その時に遺品整理士と関わり、アルバイトをすることに。遺品に込められた亡くなった人の思いを感じたり、遺品を抱きしめる残された人の気持ちを慮る。そんな日々を通して自分探しを始める。まだ、自分探しが始まったところなんで、きっと続編が出るやろな。
今日もスタバに行って来ました。とても美味しかった。爽やかでまたもや飲んでしまった。明日も違うものを飲むぞ。そして、小説が届きました。最新作ですよ。読みたかった小説です。今から読むのが楽しみですね。
梅雨だねぇ雨の季節になりました。さて、やっと『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』シリーズが完結しました。櫻子さんの足下には死体が埋まっている櫻花の葬送(角川文庫)Amazon(アマゾン)300〜6,780円読みましたここまで長かったですね、皆さま…途中でくどいわ️️💢って嫌になることも何度かあったけれど、読み終わった。取り合えず、読み終わった。花房編になってからほんとーに長いと思っていたよ。正直引っ張り過ぎだと思っていた。でも、今は終わったから許す(笑)最
・・・しました。太田紫織「櫻子さんの足下には死体が埋まっている櫻花の葬送」シリーズ17作目。で、完結。・・・と言いながら、なんとも取ってつけたような終わり方。(無理矢理終わらせたみたいな・・・)なんかの機会に復活させようと思っているのかな?
集めて読んでいた甲斐がありました!完結ですよ!早く読みたい!しかし、まだ読んでない小説があるから読めない!でも、楽しみだな!
こちらも、初めての作家さんサイン本でしたcontentsFile1血色の研究File2花婿神隠し事件(花婿失踪事件)File3宮田議員の醜聞アフリカ帰りの医師・和戸一郎は札幌にあるホームズ超常科学研究所・所長の河邊鐡臣の助手となった眉目秀麗な青年実業家の河邊がなんでオカルトでホームズ?実は河邊にはある事故をきっかけに16歳の可憐な少女の魂が乗り移っていた河邊の意識が戻るのは一日15分自分の身体に起こった謎を解くためホームズ&和戸さん(ワトソン)は
三萩せんや著『豆しばジャックは名探偵2恋も事件も匂います』読了西山暁之亮著『カンスト村のご隠居デーモンさん~辺境の大鍛冶師~』読了夕蜜柑著『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います11』読了太田紫織著『櫻子さんの足下には死体が埋まっている蝶は聖夜に羽ばたく』読了矢崎存美著『名探偵ぶたぶた』読了『豆しばジャックは名探偵2恋も事件も匂います』ネタバレ気味の感想です(笑)猫バンバンの強面さん…ヤクザじゃなかったけど…ヤク
◆櫻子さんの足下には死体が埋まっている蝶は聖夜に羽ばたく〈著者:太田紫織/角川文庫〉◆僕はロボットごしの君に恋をする〈著者:山田悠介/河出文庫〉◆きみが明日、この世界から消える前に〈著者:此見えこ/スターツ出版文庫〉
サイコロキャラメルの日本日は腹痛に襲われゴロゴロで治まってる時に読書読むのゆっくりでした(*´꒳`*)目次プロローグ第壱骨呪われた男第弐骨お祖母ちゃんのプリン第参骨託された骨エピローグ呪われた男内海洋貴が良い奴過ぎて大好きな話ですこんなお巡りさんがもっといれば良いのになって思うめっちゃあったかい人内容全体は重い感じなんですけど内海の良さ全開で良い感じでした託された男内容は複雑ですでもそれぞれの目線から考えればスムーズだし難
・・・しました。太田紫織「櫻子さんの足下には死体が埋まっている蝶は聖夜に羽ばたく」シリーズも16巻目。最終局面!と銘打ちながら、引っ張っているなぁ。この巻、櫻子さんの登場は、最後の方でチョロやで。