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漢方と薬膳茶講師のホリヤマです。11月の3連休。プチ旅行も兼ねて関東へ遠征してきました。目的は2つの演奏会。11月22日(土)*第412回横浜定期演奏会@横浜みなとみらいホール11月23日(日)*第78回杉並定期演奏会@杉並公会堂大ホール指揮:太田弦ピアノ:牛田智大管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団この演奏会に行こうと決めたのは9月。そうです!(なんかこのフレーズ前にも書いたような?)まだシ
行ってきました。2025年11月23日(日)15時開演日本フィル第78回杉並定期演奏会名曲に宿るスラヴの魂指揮:太田弦/ピアノ:牛田智大杉並公会堂のある荻窪といえば、そろそろ太田黒公園の紅葉が美しい季節。早めに家を出て、公演前に見ていこうかと思いましたが、私、なかなか腰の痛みが完治しなくて、今もこんなの飲んでるんですここはなるべく省エネモードで動くことにして、少しだけ余裕をもって家を出ました。
11月22日(土)、横浜に行ってきました。午前中は、石川町で下車後、散策。横浜人形の家で人形の展示を見たり、中華街をぶらついてシュウマイを食べたりしました。天気も良く、楽しそうに街を歩いている人ばかりで、とても気分の良いものでした。この日のメインの目的は7月にもみなとみらいに来ました。その時もショパンの協奏曲を聴いていて、当初はこの11月の演奏会は来るつもりはなかったのですが、7月に聴いたとき、もう一度、聴かなければという思いがふつふつとわいてしまい、チケットを取りました。チケット発売日
昨日はみなとみらいホールへ<♪中島記>日本フィルハーモニー定期演奏会指揮:太田弦ピアノ:牛田智大牛田智大さんの♪ショパンピアノ協奏曲第2番ヘ短調op.21クリアな弱音レガートの柔らかさと真珠をちりばめたような音の美しさに心をつかまれました休憩を挟んで♪チャイコフスキー交響曲第5番ホ短調0p.64太田弦さんの明瞭な指揮は気持ちよくまた全ての楽器に聴きどころ満載特にホルンソロには心摑まれました
11月22日(土)横浜みなとみらいホール指揮者太田弦<ショパン>ピアノ協奏曲第2番ソリスト:牛田智大ソリストアンコール:ショパンノクターン作品62-Ⅰ(休憩)<チャイコフスキー>交響曲第5番オーケストラアンコール:チャイコフスキー弦楽セレナードより「ワルツ」紀彰先生が、この日「至芸に至る日本芸術院賞受賞梅若紀彰の世界」という対談を行うのであったが、紀彰先生の芸談は是非聞きたいところではあるが、横浜定期を既に買ってあるし、前回と違って、どクラシックであるので、
行ってきました。2025年11月22日(土)15時開演日本フィルハーモニー交響楽団第412回横浜定期演奏会横浜みなとみらいホール(神奈川)この日の横浜はいい天気。けやき通りの落ち葉をシャカシャカと踏み鳴らして行きました。マンホールは、帆船日本丸。ホールのすぐ近くには大きな観覧車が見えます。正面入り口ロビーにはファンからの
2025/11/2215:00横浜みなとみらいホール日本フィルハーモニー交響楽団指揮:太田弦ピアノ:牛田智大■ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21(牛田智大)<ソリストアンコ-ル>■ショパン:ノクターンOp.62-1■チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64<アンコ-ル>■チャイコフスキー:弦楽セレナード「ワルツ」先のショパンコンクールで牛田智大さんの演奏に大変感動し、元々来年3月のソロリサイタルのチケットは入手済だったのだが、もっと聴
九響も本日17時に新シーズンプロをリリース~今回を前に理事長から6年連続赤字の改善と経営立て直しの記者会見がありましたが、今般は私企業においても基本理念やクレドetc.を明確に打ち出すことが多く、昨年と違って《九響ビジョン》を新プロの最後に掲載しています1.オーケストラ・コンサート活動の充実2.地域・社会貢献活動3.教育・人材育成活動4.経営基盤の強化と組織風土の充実ざっと新プロを見渡しただけですが、そもそも万人うけは不可能にしても上記1と4はどう両立していくのかという意思・意
前回の特別演奏会でも述べましたが、ここのところ毎回印象的な演奏会が続く九響ですが、なんだか2015年から高関さんが常任指揮者となった東京シティフィルに感じが似ていますねいづれも前任の御大(飯守泰次郎先生・小泉和裕先生)が築かれた土台をもとに、どんどんとレベルアップというか進歩して名演を連発していく様が共通点に感じています当日も暑かった2025年9月15日アクロス福岡シンフォニーホール九州交響楽団第433回定期演奏会薫り高い英国の音Cond:太田弦Hr:福川伸陽Ten:
2025.9.15(月・祝)15:00~福岡シンフォニーホールにて<第433回定期演奏会>ブリテン:歌劇《ピーター・グライムズ》より4つの海の間奏曲Op.33a1.夜明け2.日曜日の朝3.月光4.嵐ブリテン:テノール、ホルンと弦楽のためのセレナードOp.311.プロローグ2.牧歌3.夜想曲4.恋歌(エレジー)5.挽歌6.賛歌7.ソネット8.エピローグエルガー:独奏主題による変奏曲「エニグマ」O
九響定演第433回のあとに開催された九響交流Cafe(交流会)へ参加してきました前シーズンまでは「名曲・午後のオーケストラ」という演奏会シリーズのあとに開催されていたものが、シリーズ廃止をうけてお引っ越ししたものです参加は当日来場された方なら誰でも先着30名だったかな(いつも1番に受付してもらうのであやふや)、入場したら受付があるので500円払って1ドリンク引換券つきの名札ホルダーをもらい、終演後に会場へ集合(ソフトドリンクではなく私のようにビール希望者は100円追加)参加団員
自分では九響を中心に絞り込んでいるつもりですが、それでも9月~10月はそれなりの予定ですね2025年9月6日アクロス福岡シンフォニーホール2025年9月9日アクロス福岡シンフォニーホール2025年9月15日アクロス福岡シンフォニーホール2025年9月20日アクロス福岡シンフォニーホール2025年9月24日アクロス福岡シンフォニーホール2025年9月27日アクロス福岡シンフォニーホール2025年9月28日筑紫野市文化会館私的に来月のメインは九響と航空中央音楽隊
(8月7日・ミューザ川崎シンフォニーホール)「一人ほぼ日刊サマーミューザ第9回」九州交響楽団を初めて聴いた。メイン曲ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」の印象を一言で言えば「恐るべし九響!」。緻密な合奏力に驚かされた。ヴァイオリン群の強靭で美麗な響きは、まるで名刀のような切れ味。チェロの渋く締まった音、重厚なコントラバス、味わい深いヴィオラと、弦全体が充実している。木管はフルートの清透さ、オーボエの艶、ファゴットの奥行きが際立ち、クラリネットはゲストとしてN響の松本健司が参加。金管もホルン
昨夜はミューザで、太田弦九響を聴きました。九響はサマーミューザ初登場。曲目は小出稚子(のりこ)《博多ラプソディ》、ビゼー《カルメン》から、ショスタコ5。《カルメン》からは、第1幕への前奏曲~ハバネラ*~セギディーリャ*~第2幕への前奏曲~ジプシーの歌*。*ソリストは高野百合絵さん。オケは14型、コンマスは西本さん。自席は2CAブロックの通路側。楽しかった!小出《博多ラプソディ》は博多どんたくと博多祇園山笠にインスピレーションを得て書かれた曲。
指揮/太田弦(九州交響楽団首席指揮者)ソプラノ/高野百合絵小出稚子/博多ラプソディビゼー/歌劇『カルメン』から第1幕への前奏曲-ハバネラ-セギディーリャ-第2幕への間奏曲(アルカラの竜騎兵)-ジプシーの歌ショスタコーヴィチ/交響曲第5番ニ短調op.47九響を生で聴くのは初めて。残念ながら入りは6割程度か。オケ編成はすべて14型。冒頭のラプソディ。博多と冠しているが関連は分かりにくい。失礼ながら、吹奏楽コンクールの課題曲を聴いているようだった。高野
今日も東京は猛暑。静岡では観測史上最高、全国歴代2位タイの41.4℃を記録。関東では桐生がほぼ40℃。1位桐生(群馬)39.7℃2位前橋(群馬)39.4℃3位八王子(東京)39.3℃4位小田原(神奈川)39.2℃4位伊勢崎(群馬)39.2℃6位府中(東京)39.0℃7位海老名(神奈川)38.9℃8位館林(群馬)38.5℃8位熊谷(埼玉)38.5℃10位所沢(埼玉)38.4℃明日も東京は猛暑日になる予想。立
ソプラノの高野百合絵さん。2022年9月に藤岡シティのスペイン・プロで聴きました。高野さんが歌ったのは、ビゼー《カルメン》より「ハバネラ」、ドリーブ《カディスの娘たち》、チャピ《セベデオの娘たち》より「囚われ人の歌」、ファリャ《三角帽子》。『藤岡シティ・フィルのスペイン・プロを聴く』今日はティアラで、藤岡シティのスペイン・プロを聴きました。ビゼー《カルメン》より第1幕前奏曲/ハバネラ※シャブリエ狂詩曲《スペイン》ドリーブ《カデ…ameblo.jp
東京は明日8/4から3日間、37度~38度まで気温が上昇するらしい。外出するのが危険な暑さだ。ただ、立秋の8/7以降は気温が下がる見通し。下がるといっても、最高気温32~33度で推移するようですが。立秋を過ぎても暫く真夏日は続きます(文字通り残暑)。幸い、来週のコンサートは8/7夜の太田九響だけ。夏はコンサートの予定を極力入れないようにしないと。にほんブログ村
今月も、あっという間に折り返し、後半に入りました。少し日にちが経ちましたが、、先週は地元プロオケの定期演奏会へ足を運びました。昨年から、地元プロオケの首席指揮者、お若い太田氏が就任されました。1年前に、氏が指揮する地元プロオケの定演を初めて聴きに行きまして、それから太田氏の大ファンになりました😊この日の定演のサブタイトルは「ファンタジック・フレンチ」。まさにフランスものばかりのプログラムでした。もうひとつ、ピアニストの三浦さんも、ずっと前から聴きたいと思っていた演奏家のお一人で、ラヴェル
いよいよ4月始まりの九響新シーズンの開始ですそして太田弦さんの二年目ということで、更なる進化・深化に期待も高まります昨年はソリストに亀井聖矢くんを招きショパコン1、そしてメインはタコ5で2日公演と華々しかったのも、1年前なのに遠い昔のよう~年取ると年月の速さはマシマシかな今回は幻想の第4~第5楽章における私的萌えポイントを書きますポイントを絞らないと幻想だけでも膨大になってしまうのを回避公演前の九響メシや動画などなどはインスタInstagramにもアップしていますので、よろしく
2025.4.11(金)19:00~アクロス福岡シンフォニーホールにて<第429回定期演奏会>~ファンタジック・フレンチ~フォーレ:「ペレアスとメリザンド」組曲Op.80第1曲前奏曲第2曲糸を紡ぐ女第3曲シシリエンヌ第4曲メリザンドの死ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調(ソリストアンコール)ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌベルリオーズ:幻想交響曲Op.14第1楽章夢ー情熱第2楽章舞踏会第3楽章野の
久しぶりのすみだトリフォニーです。天気晴朗なれど風強し。東京スカイツリーには未だ登ったことがありません。どこか日本的なものを感じさせる美しいデザインです。色遣いも渋いですね。高所恐怖症ではないけれど、眺めるだけで満足。アレックス、新日フィルには初登場とのこと。ブラームスのピアノコンチェルト1番、楽しみです。指揮の太田弦さんは1994年生まれというから、見るからに若い指揮者です。アレックスの2歳上ですが、背の高さもあって、並ぶと少年のような印象。どんな音楽を聴かせて
ということで、昨日3月31日はオーケストラの日ということで、この春祭で、祝祭管弦楽団コンサートが開かれました。オーケストラの日2025首都圏実行委員会が、指揮者の秋山和慶先生を中心に持たれていたようなのですが、今年の1月に先生がお亡くなり、若手の指揮者である、太田弦さんが指揮をされました。首都圏と、アンサンブル金沢(OEK)の14のオーケストラから参加されたメンバーで構成されたオーケストラでした。先日、東京文化会館にコンサートに参りました時にこのコンサートのチケットを求めました。
上野の森3/31。オーケストラの日。東京・春・音楽祭の一つ。祝祭管弦楽団コンサートへ。指揮:太田弦。この人の指揮は分かりやすくていい。J.シュトラウス2世。ヴェルディやプッチーニから。休憩を挟んで。ベートーヴェン「交響曲第7番」。冒頭に。秋山和慶マエストロへの献奏。こうして音楽は続いていく。
九州でそれなりのレベルの演奏会となると東京の圧倒的な公演数には遠く及びませんが、定年になり日程に仕事の縛りがなくなると、それなりに増加してしまい在京時代の毎月10公演以上には届かないにしても忘れないようにメモとりあえず並べて残しておきます無事に全公演聴けますように2025年4月6日虹の松原ホテルレインボーホール2025年4月11日アクロス福岡シンフォニーホール新シーズン第一弾2025年4月14日アクロス福岡シンフォニーホール前回都合で聴けず再チャレンジ2025年4月2
フェスタサマーミューザKAWASAKI2025のラインナップが、3月25日付で発表されました。早速公式サイトで詳細を確認しました(3/25アクセス)。以下、筆者がラインナップを見ていて「これは」と思った事柄をまとめます。〈大曲に挑むオーケストラ〉サマーミューザは手頃な価格で首都圏を拠点とするオーケストラを楽しめる。また、プログラムも気軽に聴ける曲目が多い点が特徴的です。とはいえ、オーケストラによってはサマーミューザの舞台で大曲をじっくり聴かせたいと考えているところもあるようです。今
本日午後1時から開かれたフェスタサマーミューザKAWASAKI2025のライナップ記者会見に行きました。以下ポイントをまとめました。「フェスタサマーミューザKAWASAKI2025」は今年で21回目を迎え、「夏にゃ祭りを。祭りにゃミューザを。」をテーマに7月26日(土)から8月11日(月・祝)まで多彩なコンサートを開催します。◆サマーミューザ2025、3つの注目ポイント◆1)新時代の才能が台頭!各楽団シェフ級も大曲で競演2)九州交響楽団が初登場!3)家族向けオーケストラ公演
〈文化〉音楽に生気をもたらす若い力第23回「齋藤秀雄メモリアル基金賞」贈賞式から歴代最年少で北村陽さん(チェロ部門)と太田弦さん(指揮部門)が受賞2025年3月17日https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.seikyoonline.com%2Farticle%2F5579FA956370EE1277B20BED7A534A80%3Fsnstoken%3D05f1ba1a-79b4-4604-b088-86c56753dd1a&
2025年03月14日(金)14:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□ブラームス/ピアノ協奏曲第1番二短調□ベートーヴェン/交響曲第5番ハ長調「運命」指揮:太田弦ピアノ:アレクサンダー・ガジェヴ新日本フィルハーモニー交響楽団2日前の難しいヴォツェックと較べると、超ポピュラー曲の組み合わせで気楽に聴けるコンサート。太田弦は初めて聴く。31歳で九州交響楽団首席指揮者を務めているので、才能がある人なのだろう。最初は、ブラームスピアノ協奏曲第一番。ピアノは、ショパンコ
えっ⁉️Nカルチャーの講座案内に「アストリッドとラファエル文書係りの事件簿」にテツオ役で出演している「ケンゴ·サイトウのパリの暮らし」が新しく始まるようだ🤔夜講座だから…👱私は無理だな!☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️😋☺️☺️なんだこうだ言っても…少し息抜き新日本フィルハーモニー交響楽団シニア世代集合〜指揮…太田弦ピアノ…アレクサンダー·ガジェヴコンサートマスター…崔文洙アシスタントコンサートマスター…立上舞…………………🎹