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40代男性のAさん、まだ20代だった2010年に体調を崩しました。極端な冷えと激しい胃腸の不調に陥り、午前中は起きて外出することができなくなり、仕事も退職を余儀なくされました。以来外出がしにくい状態が続き、生活にも大きな支障を抱えていました。2021年に太学功気功を開始しましたが、毎週定期的に教室に通うことができないために体調と天候の良い日を選んでプライベートレッスンをコツコツ受講することにしました。プライベートレッスンを受講し始めたAさんのお話では「レッスンでは気功の方法を一つ一つ
年に1回の秋の風城陣は、備えの季節である“秋”に、太学功の強い気を受けることで、厳しい冬を乗り越え、来年も皆様が無事に健康で過ごせますように開催しております。今年もコロナウィルスやマイコプラズマ肺炎等の問題があり、教室への参加者は50名程度に絞らせていただきました。しかし多くの方が遠隔で参加され、結果として200名程度の方が参加されて11月9日に三鷹教室で開催されました。スタートは太正先生の講演。テーマは「環境との共存・共有」。今までに無い酷暑と向き合わざるを得なかった私達。地球
年に1回の秋の風城陣は、備えの季節である“秋”に、太学功の強い気を受けることで、厳しい冬を乗り越え、来年も皆様が無事に健康で過ごせますように開催しております。今年もコロナウィルスやマイコプラズマ肺炎等の問題があり、教室への参加者は50名程度に絞らせていただきました。しかし多くの方が遠隔で参加され、結果として200名程度の方が参加されて11月9日に三鷹教室で開催されました。スタートは太正先生の講演。テーマは「環境との共存・共有」。今までに無い酷暑と向き合わざるを得なかった私達。地球沸
今年89歳の梢ま紀さん、実は現役のダンサーです。12年前に一時体調を崩されて太学功気功教室に入会されました。背筋もピンと伸ばされて、元気はつらつ、とても90歳近い年齢とは想像もつきません。多くの生徒さんを指導され、現在もダンス教室を主宰されておられる梢さん。「元気の秘訣は太学功のエネルギーです」とすてきな笑顔でおっしゃってくださいました。ダンサーの方々は、その激しい運動量から腰や股関節を痛める方が数多くいらっしゃいます。太学功のエネルギーは身体の気の流れを正常化し、身体の不調を
世の中にはたくさんの気功法や教室があります。でも本物を見分けるには通ってみるしかないようです。今回は太学功のエネルギーの違いを実感されたUさんのお話です。Uさんは70代後半の女性の方ですが、現役でデザイナーをされている素敵な方です。実は10年以上前に太学功の教室に通われていました。この時は大手企業でデザインを担当されており、ご本人曰く、太学功気功をやっていたおかげでインスピレーションがよく働き、Uさんのデザインの商品が大ヒットになったこともあったそうです。そんな折教室移転の為
今年の夏は酷暑で大変な日が続きました。やっと秋の気配も感じられるこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。本年も皆様への感謝の気持ちを込めて、太学功風城陣のイベントが開催されます。今年は以前同様三鷹教室で開催されますが、遠隔での参加も可能です。実施日:2024年11月9日(土)10時30分~12時参加費:会員6000円、外部15000円秋の風城陣は特に下記の2つの特別な意味を持ったイベントとなっています。1.秋は来年に備えての種をまく大事な時期であり、これからの厳しい冬
太学功の快癒例の中には奇跡と言われる例も数々見受けられます。今回のAさんの例もその一つといえると思います。50代女性のAさんは、6年前に未破裂脳動脈瘤の手術を受けました。患部が左目に近かったために視神経に損傷を受けてしまい、左目の黒目が正常に動かず、重篤な斜視になってしまいました。斜視の不快な症状を防ぐために右目だけで視界を構成しなければならず、左目をすりガラスで覆う特殊なメガネを装着して暮らしてきました。また医師からは、「この視神経の損傷は回復不可能で、一生この状態を覚悟する
太学功の快癒例の中には奇跡と言われる例も数々見受けられます。今回のAさんの例もその一つといえると思います。50代女性のAさんは、6年前に未破裂脳動脈瘤の手術を受けました。患部が左目に近かったために視神経に損傷を受けてしまい、左目の黒目が正常に動かず、重篤な斜視になってしまいました。斜視の不快な症状を防ぐために右目だけで視界を構成しなければならず、左目をすりガラスで覆う特殊なメガネを装着して暮らしてきました。また医師からは、「この視神経の損傷は回復不可能で、一生この状態を覚悟
60代女性Yさんのお話です。10代の頃から体の上半身と下半身のバランスが悪かったYさん。足が上半身に対してゴツゴツした硬い肉質で太いのです。ずっと気にしていましたが、若い頃にスポーツをハードにやっていたから仕方ないと諦めていました。しかしスタッフから「気功の練習で改善の方向にもっていけますよ」と聞き、気功の練習を頑張ってみる決心をしました。毎日朝晩練習をして、その他の隙間時間にも練習を一生懸命やりました。3年ほどたった今、上下のバランスがとれて、何よりスポーツをハードにや
基礎クラスに通う50代のAさんには3人のお子さんがいらっしゃり、とても熱心に教室に通っていらっしゃいます。またクラスの他に週に一度の施術もしていましたが、頑張り屋のAさんはお仕事や資格の取得に無理をしてエネルギーを使いすぎてしまっていたようです。その結果、以前から気になっていた婦人科の検査結果が中度~高度の異形成という結果になってしまいました。また子宮頸がんのコルポ診察では18型ウイルスが陽性で子宮頸がんに進展する可能性が高く、良くなることは難しいという診断だったそうです。その為お医者
基礎クラスに通う50代のAさんには3人のお子さんがいらっしゃり、とても熱心に教室に通っていらっしゃいます。またクラスの他に週に一度の施術もしていましたが、頑張り屋のAさんはお仕事や資格の取得に無理をしてエネルギーを使いすぎてしまっていたようです。その結果、以前から気になっていた婦人科の検査結果が中度~高度の異形成という結果になってしまいました。また子宮頸がんのコルポ診察では18型ウイルスが陽性で子宮頸がんに進展する可能性が高く、良くなることは難しいという診断だったそうです。その為お医者様か
コロナ過以来多くの方々が在宅勤務を経験され、リモートによるやりとりがより一般的になってきました。そのため太学功でもズームを使った遠隔での気功瞑想プログラムを開始致します。太学功の気功師が画面越しにマンツーマンで丁寧に指導しますので、自宅で椅子に座りながら瞑想法を学び、元気なご自分を取り戻すことができます。是非皆様のお申込をお待ちしております。料金:5500円/回(税込:年会費をお支払いの方は4400円/回)時間:約30分/回申込:メールまたは電話で日時を仮予約後、料金のお振込で予約確
初夏を思わせるような日差しの中、4月13日の土曜日に武蔵野市の中央公園で三鷹教室が主体の野外教室が実施されました。野球のグラウンドが2つも併設された広い原っぱの中央公園は、家族連れも遊ぶ楽しい野外広場です。広々とした敷地で、太正先生の御指導の下での童子功をゆっくりと18回練習し、その後更に放松功、そして龍行功と代々木公園同様の盛りだくさんのプログラムが挙行され、最後には木との交流も行われました。春としては強い日差しも適度に吹く風が心地よく、自然の中で皆さん久しぶりの屋外を堪能さ
前日の風雨が嘘のように消えた4月10日。雲一つ無い晴天の中、新緑の木々に囲まれた代々木公園で久しぶりに野外教室が実施されました。太正先生の御指導の下、童子功をゆっくりと18回練習し、その後更に放松功、そして龍行功と盛りだくさんのプログラムが挙行され、最後には木との交流も行われました。普段の教室の中と違い、自然の木々の中で鳥のさえずりも聞こえ、本当に気持ちの良いひとときを過ごすことができました。「太正先生の凜としたたたずまいと優しさに癒やされました」という生徒さんの声も聞こえ、
前日の風雨が嘘のように消えた4月10日。雲一つ無い晴天の中、新緑の木々に囲まれた代々木公園で久しぶりに野外教室が実施されました。太正先生の御指導の下、童子功をゆっくりと18回練習し、その後更に放松功、そして龍行功と盛りだくさんのプログラムが挙行され、最後には木との交流も行われました。普段の教室の中と違い、自然の木々の中で鳥のさえずりも聞こえ、本当に気持ちの良いひとときを過ごすことができました。「太正先生の凜としたたたずまいと優しさに癒やされました」という生徒さんの声も聞こえ、皆さ
コロナ過でしばらく中止していた野外教室ですが、4月10日、13日に実施致します。春の爽やかな野外で、いつもと違ったすがすがしい太学功気功をご体験ください。実施要領は下記となっております。生徒さんのご家族や年会費会員の方も有料でご参加いただけます。雨天が予想されて中止となる場合は、前日の昼以降にHPにてお知らせいたします。または各教室に電話でお問い合わせください。中止の場合は通常のクラス開催となります。どうぞ宜しくお願い致します。太学功氣功療法研究所事務局
60代女性のAさん。先日眼科を受診したときのお話をお聞きしました。眼科医の先生によると「人は目に紫外線が当たるとたくさんのエネルギーを使って処理している」とのお話。Aさんは昔から処理する細胞に一部難があって、注意するように言われていました。そんなAさんですが、先日の健康診断で目が「黄斑変性の疑い有り」と診断され、眼科を受診することになりました。結果として黄斑変性は問題ないということと視力が以前よりよくなっているとお医者様に感心されました。Aさんの視力はもともと1.2から1.5
70代後半のTさん。ある日腰に激痛が走り、その後痛くて寝返りも打てない状態になってしまいました。ぎっくり腰だろうからそのうちに痛みもうすくなるだろうと軽く考えていたTさんでしたが、1週間経っても一向に痛みは減りません。仕方なく整形外科を受診しレントゲンを撮ったところ「Tさん、今からMRIを撮ってきてください」と言われ、別のMRI専門のクリニックに行き、データを持ってまた整形外科にとんぼ返り。そこで言われたことは「Tさん、胸椎の12番目が圧迫骨折しています」との思いもしない骨折宣言。腰