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『狼よ落日を斬れ』『狼よ落日を斬れ風雲篇激情篇怒濤篇』映画トーキー159分カラー昭和四十九年(1974年)九月二十一日封切製作国日本製作言語日本語製作会社松竹大船撮影所配給松竹原作池波正太郎(『その男』『人斬り半次郎』)製作三嶋与四治猪俣堯小林久三脚本国弘威雄三隅研次音楽伊福部昭撮影小杉正雄音楽伊福部昭美術梅田千代夫録音小林英男調音小尾幸魚
シネ・ヌーヴォ企画映画特集不慮の事故の為天に召された太地喜和子48歳という円熟期にきてこれからという時期での不幸であった私生活でも話題を呼び多くの男性と浮名を流したという豪快な酒にまつわる話と自由奔放に生きた彼女伝説の情念の女優。没後30年をむかえ、名女優の代表作6本一挙上映された表側裏側
2023年-令和5年2月6日シネ・ヌーヴォ昭和45年作品やくざの実(勝新太郎)と妹のあかね(大谷直子)は腹違いの兄妹だが、兄の妹に対しての可愛がり様は異常とも言えるものでした。シリーズものの一編かと思っていましたが、増村保造監督作品で大谷直子と太地喜和子が頑張っています。大谷直子とって「肉弾」(1968)に続く2作目だったんですね。お互いの異常な程の兄妹愛の展開が、独特の世界観を魅せてくれます。やくざ絶唱[DVD]Amazon(アマゾン)1,925〜5,769円
2度目。賭場を荒らして奪った大金をめぐり色々あった結果、ほぼ独り占めした男のお話。ムショの中で得た「自分しか信用しない」という生き方はご立派。太地喜和子さんがいいね。新文芸坐にて。
「悪魔の手毬唄」の映画と言えば1977年の市川崑監督、石坂浩二金田一版が名作の誉れ高い傑作だが、今日取り上げるのは金田一耕助役をアノ高倉健が演じた1961年版である。1976年の市川崑の「犬神家の一族」以前の金田一耕助映画は原作を改変し、犯人も違う事が当然だったらしいので、片岡千恵蔵金田一の流れを汲むこの作品も当然そうである事は覚悟の上で見たのである。逆にどのように改変したのか、いや、別物として楽しめばいいと思って見たのだが。いやあ、健さん若い!健さんカッコイイ!以上。・・・って
ベタだが。『白い巨塔』になるかな。田宮二郎版。唐沢寿明版。どちらも面白いが。財前の愛人役。これは太地喜和子だろう。色気が半端ない。三國連太郎と浮き名を流した。あの三國が翻弄されたくらい。唐沢版を見て。アウシュビッツへ行こうと思った。その意味でも。印象に残る一本。
1992年に48歳で事故死した、女優の太地喜和子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。太地さんには、人の上に立つが、結婚運や家庭運に注意。活躍するが、自我が強い。引き立てがある。変化に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
あと5日で、今年も幕を閉じます。こんな時期になると、いつも、「ああ、今年もやり残したことばかりだなぁ〜」「ああ、なんて中途半端だったんだろう〜」「ああ、進展の無い一年だったなぁ〜」なんて後悔ばかりしてしまいがち・・・なんですよねこういった、どこか心に隙間風が吹き抜けたような気分の時、決まって、ふぅーーーっと、映画『男はつらいよ』シリーズに手が伸びてしまいます(だから、また、仕事が半日遅れるわけですね)
やはり田宮二郎版の「白い巨塔」でしょうか。里見先生の山本學さん東先生の中村伸郎さん大河内先生の加藤嘉さん花村ケイ子の太地喜和子さん岩田重吉の金子信雄さんなどなど錚々たる役者さんの丁々発止のやり取りは今見ても色褪せませんねー。
田宮二郎さんが財前の白い巨塔当時、小学生で、番組が始まる前に後は寝るだけ状態でスタンバイして毎週観ていました。特に、花森ケイ子役の太地喜和子さんが色っぽくて、時にいたずらっぽく時に慈悲深く財前五郎を見守る演技に、子供ながらうっとりしたものでした。(ちょっと、重きをおくところが違った子供でした。)いろいろな脆さのなかで地位や名誉に貪欲な財前先生や正義を貫き通す芯の強い里見先生の言動は、勿論、食い入るようにみていましたよ。この番組の影響で、大きくなったら
1977年10月29日NHK土曜ドラマで放送。太陽にほえろ!「スコッチ刑事登場!」の1年後だ。皆さんはストーリーを主に置かれると思うが、私は配役をまずチェックする。どんな素晴らしいストーリーであっても配役が苦手な人だと見る気を失い気分が悪くなってパスをする。今回は沖様が河村亮平という弁護士役で出演する。正直苦手な人が出ていて、それもベッドシーンがあると聞いてもう頭が爆発いつもは苦手な人の登場場面は「早送り」にし観ないようにした佐伯伊佐子(太地喜和子)の妹律子(二木てるみさん)だ。
寅が著名な画家=宇野重吉とどんちゃん騒ぎをした時の芸者で意気投合。お金に困っていたので寅は宇野に絵を所望するが。
TVドラマ「白い巨塔」で、花森ケイ子を演じた太地喜和子(1943年12月2日-1992年10月13日)を描いた。ケイ子は、主人公の財前五郎の愛人。妖艶というよりは、サバサバしているというか、あっけらかんとしているというか、でも情に厚い、そんな女性だった。745奥さんの髪素敵ね!どこの美容院?ヘアールームアズマ@東海市に決まっているじゃない↓↓↓↓↓↓↓ヘアールームアズマのブログさんのプロフィールページ東海市で理容店を開いてるヘアールームアズマです仕事や日常、趣味などを載せていきたいです。
この女優の財前五郎を少しからかうように言う「五郎ちゃん」がたまらなかった。745奥さんの髪素敵ね!どこの美容院?ヘアールームアズマ@東海市に決まっているじゃない↓↓↓↓↓↓↓ヘアールームアズマのブログさんのプロフィールページ東海市で理容店を開いてるヘアールームアズマです仕事や日常、趣味などを載せていきたいです。よろしくお願いしますprofile.ameba.jp#缶バッチ#misotch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#alittlemuseloba
スーラスーラ(1859年12月2日~1891年3月29日・フランス)<画家>色彩や光に関する研究を重ね、点描によって絵画を描く独特の技法を完成させました。31歳という若さで没したこともあって作品の数は多くないものの、その独創的な画業は後世に大きな影響を与えました。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~≪Shikako(しかこ)☆のおまけ≫スーラ氏以外
11月27日に彼女を描いた。詳細は12月02日付に掲載予定。745奥さんの髪素敵ね!どこの美容院?ヘアールームアズマ@東海市に決まっているじゃない↓↓↓↓↓↓↓ヘアールームアズマのブログさんのプロフィールページ東海市で理容店を開いてるヘアールームアズマです仕事や日常、趣味などを載せていきたいです。よろしくお願いしますprofile.ameba.jp#缶バッチ#misotch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#alittlemuselobar#soun
今日(11/27)は、彼女を描いています。この愛人役が良かったです。745神保町のつけ麺、ラーメンなら、ここここ。麺屋33↓↓↓↓↓↓↓麺屋33|東京/神保町・水道橋のラーメン・つけ麺店[公式サイト]『麺屋33(メンヤサンジュウサン)』公式サイト。お店のメニューやつけ麺へのこだわりなど、麺屋33の最新情報を紹介。通信販売も好評受付中!menya33.com#缶バッチ#misotch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#alittlemuseloba
2022年-令和4年11月8日シネ・ヌーヴォ昭和46年作品太地喜和子特集、本作品は11年11月に録画で観ていますが、あまり記憶には残っていないなぁ、記録には由美かおるのホットパンツ姿が眩しいって記していますね。さて作品はコメディですが内容的には真面目なテーマで、市役所に勤める兄弟は、ある出来事から30代にして退職、脱サラと言う流れ、本制作時期は日本の高度経済成長のモーレツ社員から、脱サラなんて言う機運が高まっていたと言う感じですね!ただ、それが良かったのか、悪かったのかは歴史はどう判断し
2022年-令和4年11月8日シネ・ヌーヴォ昭和52年作品太地喜和子特集、主役は愛川欽也、お話は敗戦直後の振りが有ります。制作当時の主人公の新宿での生き様ですが、ある不条理感が漂っているのも確か、その混沌とした新宿を愛してやまない、新宿オマージュでも有ります。原作は半村良、脚本は神代辰巳で個々のエピソードは、実際にそう言う事が有ったんだなぁと感じさせます。作品としても魅せ方が上手く、充実した出来栄えです。ドラマの中で、事が起きた時、昔の仲間が結集する場面は良いなぁ!今、思えば、この感じ
2022年-令和4年11月4日シネ・ヌーヴォ昭和51年作品太地喜和子特集。「男はつらいよ」シリーズの17作目、いつの頃からかオープニングタイトル前の寸劇があって、この回は「ジョーズ」(1975)へのオマージュ。本シリーズは元々観たいと思う気は無かったのですが、ここ数年で18本ほど観ています。謎の老人(宇野重吉)がきっかけでドラマは展開しますが、今まで観た中で1番完成度が高く、ドラマ展開に見応えが有ります。お話は何時もの様に一気に地方へ飛びますが、その繋がりも見事。タイトルにある夕焼け小
2022年-令和4年11月3日シネ・ヌーヴォ昭和50年作品太地喜和子特集、本作品は「喜劇男の泣きどころ」(1973)、「喜劇男の腕だめし」(1974)に続く3作目の様です。消防救急隊員の藤井(湯原昌幸)は、ある出来事からストリッパー巡業に巻き込まれてしまう。駒太夫(太地喜和子)、モンローこと竜子(中川梨絵)、弥生(潤ますみ)と皆んな良いんだなぁ!更に人見きよし、小沢昭一、財津一郎、橋本功、佐山俊二、鳳啓介、京唄子、園佳也子、坂上二郎と皆んな、皆んな、良いんだなぁ!シリーズ化された
2022年-令和4年11月1日シネ・ヌーヴォ昭和43年作品太地喜和子特集始まっています。本作品は8年4月に録画で観ています。この時、太地喜和子を意識しては観ていませんでしたね。監督、脚本は新藤兼人で日本の妖怪ものとしては外せない作品ですね。劇場の横長ワイドスクリーンで観る映画は凄いですね!藪の中の黒猫Kuroneko(北米版)[Blu-ray][Import]Amazon(アマゾン)4,136〜10,450円藪の中の黒猫[DVD]Amazon(アマゾン)3,956〜33
【80点】1973年。監督:加藤泰「花と龍青雲篇愛憎篇怒濤篇」のタイトルで公開。松竹、168分。前年の「人生劇場」に続く、任侠文学映画の第2弾です。(^_^)主要なキャストも、前作からの引き続き出演者多数です。40年ほど前、名画座で鑑賞し、今回DVDで再見しました。1954年に二部作として東映で最初の映画化、その後、1962年に日活で、1965年・1966年に東映で、1973年に松竹で映画化されています。原作:火野葦平、長編小説。未読。明治中期から太平洋戦争後の北九州を舞台
三國連太郎と太地喜和子激しく愛し合いながらも別れた2人が、その10年後、週刊アサヒ芸能73年11月1日号で劇的な再会を果たした。三國がホストを務めていた「続・おんな対談」のゲストとして太地が招かれたのだ。太地三國さんは、どうしてあの時、喜和子から逃げ出したんですか。三國(長い沈黙)。太地聞きたいの。三國10年目にして率直に言うけど‥‥あなたの体にひれふすことがイヤだった‥‥そういうことです。あの頃は僕も若かったし、やり盛りだったから毎日
受付を始めさせていただいたのが、ちょうど1週間前でした。昨日までに募集定員の半分を超え、11席が埋まっています。早々と、お申込みいただき、ありがとうございます。私の事前講座では、文楽『心中宵庚申』の物語を詞章の現代語訳を交えて、お芝居の全体像がつかめるように、お話させていただきます。「文楽を観たことがない。」と、おっしゃる方も、安心して、お申込みください。残席9席です。お早目のお申込みをお願いいたします。11月20日(日)私の事前講座と文
20名定員のところ、7名埋まっています。早々と、お申込みいただき、ありがとうございます。「天野光と文楽へ行こう15」で鑑賞する文楽は、『心中宵庚申』。NHKでドラマ化されています。お千代の役は、太地喜和子さん。半兵衛の役は、滝田栄さん。そして半兵衛の養母が乙羽信子さんと豪華キャスト。まだまだスゴイですよ。音楽は、鶴澤清治師匠!11月の文楽公演『心中宵庚申』八百屋の段は、鶴澤清治師匠が演奏されます。話し戻って、ドラマ『心中宵庚申』の話を。
「黒猫亭事件」「黒猫亭事件」全編毎日放送・TBS系列で1978年9月に「横溝正史シリーズII」のひとつとして放送。「黒猫亭事件」も御多分に漏れず、原作と設定が違っているが、おおよそ原作通りになっている。金田一耕助の先輩も登場するし、学生時代の金田一の話もおもしろい。キャスト:かっこ内の数字は放送当時の年齢。金田一耕助…古谷一行(34)日和警部…長門勇(46)風間俊六…近藤洋介(45)金田一の先輩で、パトロンのひとり
『獄門島』映画トーキー147分カラー昭和五十二年(1977年)八月二十七日封切製作国日本製作言語日本語原作横溝正史制作者市川崑田中収脚本日高真也市川崑音楽田辺信一テーマ曲「愛のテーマ」「獄門島のテーマ」演奏東宝スタジオオーケストラ撮影長谷川清美術村木忍録音矢野口文雄照明佐藤幸次郎編集池田美千子長田千鶴子チーフ助監督岡田文亮製作担当者徳増俊郎整音大橋鉄矢スチール橋山直己合成三
「ヴァンプ」ということばがあります。ネットで検索してみたところ「男を惑わす、あやしげな魅力をもった女。妖婦」とあります。昔のことばで言うならば「魔性の女」というやつでしょうか。あるいは「フェロモン」などということばを使って置き換えられてしまいそうな気もします。実生活ではどんなものだろうかと身辺の周りを考えてみても、なかなかヴァンプな女性というのはいませんね。まあ、当然といえば当然です。男を惑わす、あやしげな魅力をもった女性が身の周りをうろうろしていたのではいろいろ面倒なことになりそう
「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を…」妻の念願だった「葛飾柴又」へ京成線🚃に乗り継いで。柴又駅降り立った時から2人ともテンションダダ上がり「あーあの柱あたりやろぅさくらに見送られて寅さん電車🚃に乗ったよね…」この駅降り立つ観光客の誰しもが想像するようなことをあーでも無いこーでも無い言ってるうちにホーム上は私たちだけ駅前でこっちからあっちからって写真撮ってて忘れてたけどやばいってこの陽射しと気温こんな日は寅さんの涼しげな雪