ブログ記事186件
『資金源強奪』映画トーキー100分カラーシネマスコープ昭和五十年(1975年)六月二十一日公開製作国日本製作言語日本語製作東映京都企画日下部五朗杉本直幸脚本高田宏治撮影赤塚滋照明中山治雄録音溝口正義美術井川徳道編集市田勇音楽津島利章監督補佐皆川隆之助監督野田和男記録田中美佐江装置温井弘司装飾山田久司背景宮内省吾美粧結髪東和美粧スチール諸角良男衣裳森譲演技事務上田義一擬斗
『君が若者なら』映画トーキー90分カラー昭和四十五年(1970年)五月二十七日公開製作国日本製作言語日本語製作新星映画社文学座配給松竹製作松丸青史其田則夫武藤三郎脚本中島丈博松本孝二深作欣二撮影江連高元照明平田光治音楽いずみたく美術平川透徹録音東京スタジオセンター編集沼崎梅子助監督久保治男進行主任
今日は、気分もよく、息子が「寅さんでも観ようか」と言って、セットしてくれて・・・順番に観ている中の、今日のシリーズは17作目「寅次郎夕焼け小焼け」でした。まだ寅さんを観始めて17作目だけど、この「寅次郎夕焼け小焼け」って、きっと、最高傑作じゃなかろうかと思っています。まだ50作品中の17作品目なのに・・・そう思ってしまうほどの素晴らしい作品でした。まず、画家の役の宇野重吉さんの存在感が凄すぎて、なんとも言えない気持ちにさせられました。この作品で、当時
シネマヴェーラ渋谷日本の映画音楽家Ⅰ武満徹より製作:西武セゾングループシネセゾンプロダクション群狼監督:柳町光男脚本:中上健次撮影:田村正毅美術:木村威夫音楽:武満徹出演:北大路欣也太地喜和子宮下順子三木のり平1985年5月25日公開海と山に挟まれた紀州・熊野の小さな町は、海中公園の建設が予定され、利権を巡って大いに揺れていました。町の人々は木こりと漁師で構成されていますが、この両者はほとんど接触をもちません。木こりの達男(北大路欣也)は、自分を慕
6月7日火曜日〜その5P142、S60年に公開された、中上健次・脚本のが映画「火まつり」。柳家小三治師匠が出演の此の作品を見ていない。興味津々。(写真)ヒロインは太地喜和子さん。菊水丸コレクションよりポートレート。
火まつり1985年5月25日公開海洋公園建設で揺れる海と山に挟まれた小さな街を舞台に、嵐の山の中で神の啓示を受けた木こりの姿を描く。あらすじ前は海、後ろは山に挟まれた紀州・熊野の小さなその町は、海洋公園の建設が予定され、その利権で揺れている。町の人々は木こりと漁師で構成されているが、この両者はほとんど接触をもたない。木こりの達男は、自分を慕う青年・良太を連れ、漁師のトシオと付き合ったり、神の入江で泳いだり、榊で罠を作るなど、タブーをことごとく破る乱暴者だ。達男には妻と二人の子供がいるが、
5月1日日曜日〜その3『桂米朝集成第三巻上方文化』を読む。P85には、米朝師匠、吉田簑助師匠、阿川佐和子さんの鼎談の中で、簑助師が太地喜和子さんが唱える演劇論との共通点について語っておられる。(写真)コレクションする、雑誌のインタビューでの太地喜和子さんのスチール。
「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」予告編1976年7月24日公開。マドンナは、太地喜和子。男はつらいよシリーズ第17作。観客動員:168万5000人配給収入:9億7400万円脚本:山田洋次・朝間義隆監督:山田洋次キャスト:車寅次郎:渥美清さくら:倍賞千恵子芸者ぼたん:太地喜和子車竜造:下條正巳車つね:三崎千恵子諏訪博:前田吟社長:太宰久雄源公:佐藤蛾次郎満男:中村はやと観光課長:桜井セ
寅さんはいいなあ。しみじみいいなあ。自分に素直な生き方するもんなあ。あこがれるなあ。でも、うまいこといかなくて、いつも落ち込んじゃうもんなあ。人間的でいいよなあ。寅さんを観ていると不思議と元気が出るもんなあ。名言もたくさんあるなあ。“人間は、生まれてきて良かったと思えるその一瞬のために生きている”なんてさらりと言ってのけるんだもん、すごいなあ。先日の座学の時間、「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」上映。シリーズ50作のうち、これが自分的ベストワン。寅さんの正義感もかっこいいけど、やっ
「悪魔の手毬唄」「悪魔の手毬唄」プレビュー1961年11月15日公開。高倉健の若き頃が理解できる異色作。原作:横溝正史「悪魔の手毬唄」脚本:渡辺邦男、結束信二監督:渡辺邦男出演者:高倉健、北原しげみ、小野透、永田靖、大村文武、太地喜和子、不忍郷子、八代万智子、山本麟一、石黒達也あらすじ:流行歌手の和泉須麿子が鬼首町鬼塚村へ帰郷の途上、惨殺された。死体の傍のトランジスター・ラジオからは、須麿子の新曲「鬼首村手毬唄」の旋律が流れていた。鬼首町警察
今日の「もう一度観たい映画」は…火まつり柳町光男監督作品北大路欣也太地喜和子出演1985年公開の日本映画で脚本は中上健二氏これ、弩級にヤバイ映画ですまさに、鳥肌ざわざわして戦慄します背筋、凍りますあのね、柳町監督の作品って、なんつうか、「えぐられる」っていうか、心を「えぐり抜かれる」みたいな、とにかく痛々しい感覚が強く残る「19歳の地図」「さらば愛しき大地」そして、この「火まつり」…で、この「火まつり」は映像がなんとも生々しい感覚ある日本の原風景たる美しさと、なん
「資金源強奪」(1975)東映のコミカルタッチのクライムアクションをU-NEXTで観た。初見。監督は、ふかさくきんじ。予告編はコチラ。名を上げるために敵対暴力団の組長を射殺して、8年間の懲役を送ったやくざ・清元(北大路欣也)。出所後、敵対暴力団と手打ちして友好関係になってたため、自身は厄介者扱いになっていて、恋人(太地喜和子)も兄貴分(名和広)に奪われてました。組に迷惑をかけないように堅気になるといいつつ、一発逆転の計画を実行することに。刑務所仲間の別所(室田日出男)、小出
3月3日木曜日〜その2雑事少々。1時、オンセンス・パインバスを使っての入浴。経口補水液OS-1。8枚組DVD-BOX『太陽にほえろ!1972-1973マカロニ刑事編1』(H14年7月バップ)〜第11話「愛すればこそ」を鑑賞。(写真)菊水丸コレクションより、此の回のゲスト太地喜和子さんの雑誌取材のスナップ。
おはえも~ん、貫さんっす!!皆さんのところにもクラブホークスの本年度分の着荷の便りが続々と出てますが貫ちゃんのところにも届きました。今年はボストンバッグにしたんですがこれはパチもんですか??こんなところにさりげなくロゴマークこりゃ気づかんかったわ・・・。な~んか年々欲しいもんがなくなるなぁ来年はスタンダードにしようかな?さて、ゴタゴタ続きの会社と関係ない心の洗濯の土日です。まずはちょっと水槽のメンテしてブロガーさんから紹介されたハマ
BSテレ東「土曜は寅さん」今日の作品は第17作「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」シリーズ48作品の中で一番好きな作品寅さんがマドンナに一目惚れして最後にフラれる事もなく寅さん映画には珍しく悪人が登場する普段とは少しテイストの違った作品ですこの作品のマドンナ龍野の芸者ぼたん役を演じた太地喜和子さん絶世の美女ではないけど惹かれる女性でしたこの作品でのチャキチャキして気風のいい芸者役も良かったけど私のような初老世代には今は亡き田宮二郎さん主演「白い巨塔」財前
「文スト」と武蔵野令和神社がコラボ!御朱印帳&御守り&絵馬が登場(アニメ...-Yahoo!ニュースYahoo!ニュース-Yahoo!JAPANTVアニメ『文豪ストレイドッグス』と埼玉・ところざわサクラタウン内の「武蔵野令和神社」によるコラボレーションで、寅年を飾るに相応しいかわいらしい授与...【孤高の国母】(146)戦前は「女帝様のよう」でも戦後は…-産経ニュース産経ニュース皇籍離脱後に貞明皇后のもとを訪れ、昭和天皇、香淳皇后を交えての夕食会に参加した旧皇族
おはようございますこちらは晴れています今日は日本人宇宙飛行記念日です今日誕生日の人松嶋尚美、山崎努高峰三枝子、太地喜和子疑事無効(ぎじむこう):疑いながら事を行うようでは成功は期待できないということ今日のことわざ噂をすれば影が差す今日も一日頑張りましょう#感謝ペコとチャオの3分トーク
デジカメを買ったのが2006年だから、05年までの写真は日付がわからないのがふつうで、00年となるともはや『有史以前』。あてずっぽうを言うよりほかはないのね。この2枚は『00年頃』で、お店の中だから季節も不明。00年が正確なら四捨五入アラフィフだけど、はてさて。フォルダの隅っこから出てきた『バドワイザー』はずいぶんお酒が入っていたようね(1枚目)。たぶんブラをしてないといういい加減さで、上半身&腿スネがナブラチロワ~(^^)(*)。ウィグも自前でなくて『そのあたりのをひょいと』じゃない
【予告編松竹チャンネル2019/9/14公開】【作品紹介:「映画.com」より引用】男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け:作品情報-映画.com男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼けの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。“男はつらいよ”シリーズ第17作目。フーテンの寅が捲き起こす人情喜劇で、今回は風変りな日本画壇の大御所の老人と芸者...eiga.com“男はつらいよ”シリーズ第17作目。フーテンの寅(渥美清)が捲き起こす人情喜劇で、今回は風変りな日本画壇の大御所の老人(
加山雄三主演のスタイリッシュなハードボイルド。1968年の浅丘ルリ子と共演した『狙撃』が面白かったのでこの作品にも興味があった。監督は『八甲田山』の名匠森谷司郎。脚本は永原秀一。弾痕[DVD]Amazon(アマゾン)2,432〜7,254円あらすじ滝村憲(加山雄三)は米国諜報機関のエージェントで狙撃の名手。当時安保闘争の最中、アメリカの特使を狙う過激派の一味を車ごと葬った。やがて滝村は中国のスパイ容疑がかかる楊(岸田森)をアメリカ大使館に匿う。亡命を希望する楊
今ではすっかり白戸家のお父さんになってしまった感のある北大路欣也だが、若い頃は凄いイケメンでかっこよかった。代表作『八甲田山』や『仁義なき戦い・広島死闘編』や大河ドラマ『竜馬がいく』の名演技は伝説となっている。そんな北大路欣也の意欲作がこの『資金源強奪』監督はふかさくきんじである。※何故かこの映画はふかさくきんじ表記である。資金源強奪[DVD]Amazon(アマゾン)2,317〜5,846円資金源強奪[DVD]Amazon(アマゾン)2,580〜7,329円
最近…“白い巨塔“動画で見てます。田宮二郎の。やっぱりええなぁ。昭和のドラマは。山崎豊子好きやわ。太地喜和子ええなぁ🤤で…うちのピコ🐦はオープニングテーマ流れると歌います(歌ってるように聞こえます🎤🐦)。(笑)今座敷にて。可愛いなぁ😆🐦💓💞癒されるわ。飽きんわ。今日も暑うなりそう。身体に堪えるわ💦💦
2007年10月に何度目かの(持病の)うつ病になり、08年9月までの12か月ずっとお休みしてしていました。ジオ版の日記を繰ってみると、00年1月~15年5月の185か月のうち2割は何も書いてなくて、1割は不調で記事が少しだけ。体調がよかったのは7割しかありません。↑はお休みする直前の07年10月にトークばらのお店(2階です)の前で誰かに撮ってもらって、そのままになっていたものです。この日は心斎橋筋商店街から船場センタービルをめぐって、途中で2回お茶とケーキ(食欲がなくてランチの代わり)
「君が若者なら」(1970)深作欣二監督の青春映画を動画サイトで観ました。主演は石立鉄男と前田吟。劇場公開(松竹配給)は1970年5月27日。昭和40年代の日本が舞台。月賦で買った1台のトラック。幼馴染の喜久男(石立鉄男)と麻男(前田吟)は手に入れたトラックを前にして感慨深げ。二人はこれまでの道のりを振り返ります。九州の炭鉱町出身の二人は"金の卵"として集団就職で上京。最初に務めた町工場で、佐渡の漁師の息子の清(河原崎長一郎)、北海道の開拓集落出身の竜次(峰岸徹)、川崎出身
岐阜・柳ケ瀬の“昭和の映画館”ロイヤル劇場へのプチ遠征での作品鑑賞です。「ノンストップ!深作欣二監督アクション映画特集」のタイトルで2本の作品の連続上映でしたが、いずれの作品も見る気満々でおりました。1本目の『資金源強奪』は予定通りの鑑賞でしたが、翌週の『暴走パニック大激突』は作品のフィルム状態が悪いということで、急遽上映作が『柳生一族の陰謀』に変更になってしまいました。ロイヤル劇場(料金は一律600円)。主人公は、敵対する暴力団の組長を射殺し、8年間の刑務所生活を送ったやくざ・清
2008山陰23龍野8/18(月)③若桜を離れて、R29をひたすら南下、トンネルを越えると兵庫県に入る。このルートには道の駅が多いのと、どういうわけか、流しそうめんの看板を出す食堂が目につく。道の駅「みなみ波賀」に入ったのが12時を少し回ったところ、併設の「レストラン楓」で昼食にした。ここはメニューも豊富、山間の地らしく、特産は自然薯という。レストラン楓にて山を下り平野部に入っていくにつれ、川の流れがだんだん太くなるのは道理だが
笑っていいとも!テレフォンショッキング出演者~NO175~太地喜和子<出演日>1983年06月06日(月)
「悪名縄張荒らし」(あくみょうしまあらし)1974年4月24日公開。悪名シリーズ第16作。シリーズ最終作。脚本:依田義賢監督:増村保造出演者:勝新太郎、北大路欣也、中村鴈治郎、アイ・ジョージ、大滝秀治、望月真理子、十朱幸代、太地喜和子、田武謙三、須賀不二男、大滝秀治、財津一郎あらすじ:昭和十二年。河内に百姓が嫌いで両親から勘当されたが、奉納相撲大会で優勝した賞金二十円を持って、仲間を引き連れ、大阪松島遊廓に繰り出した男