ブログ記事34件
高校がデザイン科だった事もあり、当時美術館巡りは課題でもありましたがご褒美でもありました。その時に出会った画家オディロン・ルドン。岐阜美術館に沢山所蔵されているのは知っていましたが中々行ける距離ではないなと😞今回岐阜美術館の御協力もありかなりの点数を一度に拝見することが出来ました。入口に入って直ぐ、実物がずらっと並んでいるのが目に入り涙してしまいました🥹水墨画の白灰黒の世界とは違う、黒ってこんなにあるんだと。木炭での白黒の絵やリトグラフが有名ですが、エッチングの絵も世界観や
1週間のランキングを見ると、実は毎週のように、こんな感じのランキングになっています。最近書いた記事は、ようやく第3位以下に入っているという状況。最近の記事だって、がんばって書いているんだけどなぁ……(笑)これは直近1週間のランキングですが、第1位になっている元の記事は、2016年4月20日にアップした8年前の記事です。もう何か月(何年かも?)も同じ状況になっています。掲載した当時の「いいね!」は、ずっとひとケタだったんですけど┐(´д`)┌ヤレヤレ今回の複製記事は、2021年0
この数か月、8年前の記事だというのにランキングのトップになっているブログがあります。それは、「3度見たら死ぬと言われる絵画」という記事。この記事を最初に掲載したときについた「いいね!」の数はたったの3個。それくらい注目度の低い記事でしたが、8年たってようやくみなさんに読んでいただけるようになったという不思議な記事です。何度か複製して再掲載しているので、その影響もあるのかもしれません。しかし、後半に掲載する天野可淡の「神経に棲む者たちへ」という文章は、凄すぎます。もう何度も何度も繰り返
このごろの不思議現象なんですが、わたしのブログのかなり古~~い記事にアクセスしていただくことが非常に多くなっています。きのうの場合、アクセス数の8割ほどは古い記事へのアクセスで、この数日中に書いた記事へのアクセスは2割ほどです。過去30日間でアクセス数が多かった記事は、この3つで上の二つの記事の内容は同じなので実質的にはふたつの記事が人気になっています。「銀鱈煮付け」の記事は2022年3月で、「3度見たら死ぬ」は2021年9月に書いたものになります。特に「3度見たら死ぬ」は掲載した当初は
AdieuRomantiqueNo.554『球体関節人形たちの。エロス/タナトスⅥ』【Erōs/Thanatos】まるで不意打ちのように。断続的に書いている記事『エロス/タナトス』の6回目。今回は「エロティシズム」と、(ある意味において)「生」を内包した(それ故に「死」をイメージさせる)、とても魅惑的な球体関節人形【BallJo
20年?25年?くらい前に娘が買った本天野可淡-Wikipediaja.wikipedia.orgそれを見てから、球体関節人形に興味その後、たくさんの作家の作品をネットで見たりした華やかなドレスのフランス人形的美しさと明るさの人形には興味持てなくて。。そして、エゴン・シーレの絵を👇球体関節人形に仕上げる作家さん宮崎郁子の創作人形作品-EgonSchiele-kmzs.jpいつか作品展観たいと思うも、時は流れ。。久々に検索したらサイト残っていたここ何年か
2022年7月9日(土)※何かを感じる方はブログをスルーしてくださいフォロワーさんと京都大原の美術館「マリアの心臓」へ鑑賞に来ましたカタンドールと天野可淡氏の魅力についてはフォロワーのmocchiさんに教えて頂き、興味をもちました館内は撮影禁止ですマリアの心臓は初めての鑑賞で、人形や展示方法にも衝撃を受けました鑑賞した人でないと絶対にわからない感覚は、ブログではお伝えできないです・・・マリアの心臓に来て本当によかったですmocchiさん、ありがとうございました。ブログ村ランキン
2022年7月9日(土)※何かを感じる方はブログをスルーしてください。フォロワーさんと京都大原の美術館「マリアの心臓」へ鑑賞に来ました。天野可淡氏のカタンドールが鑑賞できる場所は、ほとんどありませんマリアの心臓はそういう人形展の美術館ですブログ村ランキングに参加してます!ポチッと押して頂ければ幸いです!!↓にほんブログ村
昨夜、何気なくアクセス数を確認すると、いつもの3倍近い数になっていて驚きました。アクセスされている記事を確認すると、天野可淡を取り上げた記事。調べてみると、テレビ東京の「開運!なんでも鑑定団」で天野可淡のカタンドールが昨夜鑑定に出されていたことがわかりました。カタンドール|開運!なんでも鑑定団|テレビ東京天野可淡のごく初期の作品。それだけに、技術的に明らかに未熟。カタンドールは総じて独特の表情をしていて、依頼品も見方によっては気味悪い表情をしているが一般的な美しさ、かわいらしさではな
そう。スランプではないのだけど、最近はちょっと悩んでいる。いや、迷っているのかもしれない。今彫っている彫刻が私らしくないな、と思っていましてですね。師匠のレシピは素晴らしいし、美しいと思うものをデザインしていて、その時のベストを出しているけど、なんか引っかかる。カービングの作品を販売しておられる方々のサイトを見てみると、どれも素晴らしく美しいのだが、皆同じだなと、正直思ってしまった。子供の頃から「皆と同じ」事が嫌いだったから、余計にそう思ってしまうのかもし
過去記事(2016年)のコピーです。ベクシンスキーも好きなのですが、天野可淡の「神経に棲む者たちへ」という文章には衝撃を受けました。衝撃と同時に、強烈な親しみというか親和性というか、懐かしさというか、得も言われぬ愛おしささえ感じたのです。天才に向かって、こんなことを言うのは気が引けるのですが、わたしと同じ暗黒世界に棲む生き物だったのかもしれないと。***************************(以下、過去記事)ズジスワフ・ベクシンスキーこの画家の名前を知らない人も多いはず。実は
天野可淡『KATANDOLL』天野可淡人形作品集カタンドール写真=吉田良2007年8月31日初版発行:河出書房新社ご注文はこちらから⬇️bunken-shoin.co.jpブンケンロックサイド
天野可淡。大好きな人形作家です。この記事に引用した「神経に棲む者たちへ」は、感動しすぎて、暗唱できるくらい何度も読み返している文章です。とんでもなく、すごい文章。真の天才とは、このような人間のことなのでしょう。****************************(以下過去記事)ところで、日本人の人形作家で好きなのは天野可淡。この作家は昔から、おそらく20年以上前から知っていて、彼女の闇の世界に魅了されています。30代の若さで交通事故で亡くなってしまいましたが
思うままの未来を生きたいならありのままの自分に還ればイイTRUESELFRECOVERISTのふらわ〜です♫今日は、ヒトリゴト時々、無性に消えて無くなってしまいたいそんな衝動に駆られます。不思議なことに、それは幼少期からの思い癖。別に、そんなに酷い親でも無いし消えて無くなってしまいたいと思うキッカケがあった訳でもないんです。よく、ワカラナイんですね。なので、もしかするとだけど…何か、前世の出来事で来世《今世》に迄影響をもたらす程の強烈な何かがあったのかもしれませ
今すぐ自分だけで勝手に幸せ♡より良く生きたい女性の味方土井真美です^^【募集中♡】【1週間限定募集】より良い人生にしよう♡本当の願いを叶える設定変更セッション&レインドロップ宇宙からのメッセージを敏感にキャッチしよう♡設定変更的読書セッション11月10日は、私の46回目の誕生日でした♡夫とともに京都の「マリアの心臓」に天野可淡のお人形を見に・・・♡楽しかった~♪ところで♪最近、この本を読みました^^私は宇宙のかけら1,4
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へ、ようこそ。最初に言っておかないといけないこと。それは今回の記事にはたくさんの人形が出てくるので、人形が苦手な方、或いは、人形が怖いという方は近づかないことをお薦めする。僕の過去記事【ロマンティークNo.0044イマージュとリアリテの間に棲む、『球体関節人形』という生命】で「球体関節人形」のことを書いたのだが、この時は球体関節人形の源流であるハンス・ベルメールから始めて、四谷シモンを通り、高いオリジナリティによって完成された、天野可淡など
今すぐ自分だけで勝手に幸せ♡より良く生きたい女性の味方、土井真美です^^この記事の続きです♡若い頃から重くて闇が深くてでも美しい(かわいい)世界がとても好きだったけどどうしてそう言う世界が好きなのかどうして私が一般受けするものにあまり興味が持てないのかがわかりませんでした。でも、ヒグチユウコさんの絵がその理由を教えてくれました。ヒグチユウコさんの絵はかわいいけど異様で優しいけどどこか物悲しくて明るいけ
今すぐ自分だけで勝手に幸せ♡より良く生きたい女性の味方、土井真美です^^ヒグチユウコさんの「ほんやのねこ」という絵本を買いました♡楽天で注文すると初回限定特典のものがまだ残っていてクリアファイルとステッカーももらえた♡ヒグチさんの絵はかわいいけどちょっと異様な世界観があります。私は「美しい、かわいい」けど異様、というものが好きです♡私が初めて「美しいけど異様」なものを好きになったのはやっぱりBUCK-TICKです♡※画
その昔ドールスペース、ピグマリオンのスタッフだったドール作家天野可淡さんと同じピグマリオンOGである西條冴子さんのリュミエルくんなるドールをお迎えしたことあるワタクシ西条冴子さんから同封されていたなつかしの写真を部屋で探しておりましたリュミエルくんドール当然の球体関節人形です球体関節人形がわが家には15人ほど笑ビューローの中からみつかって、おんなじ引き出しに懐かしい滝沢さまの広告パンフに出くわしました笑ピッチだよ?懐かしくない?笑こういうチラシパンフ、たいがい当時か
アラフォー主婦のはなです今日も中小企業診断士の登録養成課程の授業です。その前に、夫からチケットをもらった与勇輝展へ行ってきました。初めて本物を見たけど、どの人形も生きているようで、息づかいが感じられそう。お客様は中高年のおばさまばかりでしたが、涙を流すほど感動している方もいらっしゃるくらいでした。(人形よりもそっちにびっくりした)それより、夫がチケットをくれる時に「人形好きだろ?」と言われましたが、私が好きなのは球体関節人形なんだけどな…。特に、天野可淡さんの耽美的
設定変更とレインドロップでより良い人生を生きたい女性の味方、土井真美です^^今週末の東京へのおともに購入♡早く読みたい~♪先日、さきこさんのこの記事を読んでから自分の好きな世界についていろいろノートに書いていました。【以下、一部抜粋】最近図書館でムンクの大型画集をよく見ていた。そこで初めて出会ったこの絵。「マドンナ」同じ女の人なんだけど、左の版画には胎児と精虫に取り囲まれていて、油彩の方は肉厚で官能的。左は後ろの影に囚われ
設定変更とレインドロップ♡より良い人生を生きたい女性の味方、土井真美です^^ベッドは何個かあるのにくっついてぎゅうぎゅうに寝る猫たち(笑)昨日は、東京のクライアントさんと設定変更半年間サポートの1回目でした♡単発のセッションも好きですが私は長期的なセッションが好きだし得意だと思います^^設定変更について焦らずじっくり学んでもらえるしメールフォローもあるのでわからないことは何でも聞いてもらえるしこういうメニュー、私が受けたかった
設定変更と集客ノウハウで幸せなセラピストを増やします♪自分を愛して豊かになりたいセラピストの味方、土井真美です!新年、あけましておめでとうございます!どのような新年をお過ごしですか?私は、大みそかは夫と近所のスーパーに買い物に行き、3日分の食料を買い込み(でも・・・明日のお昼で食べきっちゃいそう!)年越し蕎麦をいただきながら紅白歌合戦やジャニーズカウントダウンを夫と一緒に見て、新年を迎えました^^毎年同じように新年を迎え
もうすぐ閉館するという銀座マリアの心臓に行ってきた。耽美アート扱ってる場所なんてそうそうないのに…。まさか自分がまだ一度も行っていない間に閉館のお知らせを聞くとは思いもよりませんでした。このままじゃかなわんと思って、その辺に用事があった時に思い切って寄ってみる。ヴァニラ画廊もそうですが、普通の雑居ビルの中にあり、わかりにくいし入りにくいです。中に入ると貴重品袋(学校のようだ)を手渡され、それに貴重品だけを入れ手荷物は預ける(というか置いておく)という仕様でした。もちろん撮影は厳禁。なかなか
少年のような眼差しがその表情にはよく似合ったいつまでも魅入られて心離せなくなる切なさと不思議の世界の眼差し語らずと心に何かを流してる言葉に変わるもの痛みと達観魅入られている時間さえ忘れて奪われるカタん、と物音に怯えて魂寄せてるの不意の柔らかさが恐ろしくもあり愛おしいばかりに見える世界に生きている見えぬ世界を生きている20171105
怪人二十面相の小林少年を描くのにオビツドールを購入(^-^)v二頭身キャラ(正確には4頭身)を描くにはうってつけ(≧▼≦)ちなみに人形といえば天野可淡!カタンドールが学生時代好きでした♪それがこの写真集。ちなみに球体関節人形といえばボークスなのですが、個性強くて今は使えなかった(座ってる人形がそうです)。話変わりますが1日煮詰めた大根は美味しいです゜+。(*′∇`)。+゜
日曜日台風の影響で都内はどしゃ降りでした。そんな中銀座にある「マリアの心臓」へ三浦悦子人形展銀座で異界に迷い込んだような感覚に囚われますそして人形達の物凄いエネルギー天野可淡三浦悦子恋月姫中川多理素敵過ぎです。可淡ドール家に欲しい〜〜〜新作がもう見れないのは本当に残念…
もう少し作り込んでからと思いつつも、我慢出来なくて仮目を入れました。数日前函館在住の心の師匠から天野可淡の作品集を数冊とその他諸々を譲り受け、その中にこの仮目に使っているアクリルアイが入っていました。グラスアイもたくさん。なんて有り難い事でしょうか。人形制作を再開してすぐ師匠から連絡があり、作品集を送るよと。師匠は可淡さんのお弟子さんだった方で、今も素晴らしい作品を作り続けておられます。なのに私ときたら!今年は休んでいたぶん、良い子を生み出せるよう頑張ります。
“1年前の今日の記事シリーズ”、今日は2本目ですズジスワフ・ベクシンスキーと天野可淡と同じくらい大好きなカメラマン、シンディ・シャーマンのことを書いた記事のリブログのリブログです。彼女は、まさに天才です。作品を追加しておきます。PIXTAでお待ちしています。プロフィールは、こちら☆☆☆fotoliaのポートフォリオは、こちら→fotolia☆☆☆iStockのポートフォリオは、こちら→iStock人気ブログランキングへにほんブログ