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ヴィパッサナー瞑想から帰ってきた日曜日の夕方、子供とキャッチボールをしたときです。10日間まったくも運動せず、菜食の質素な食事で過ごしてきたので、きっとヘロヘロだろうなと思ったのですが、なんと...遠投すれば今まで届かなかったところに軽々と投げれるし、バットを持つ子供向かって投げればコントロール抜群!振れば当たるところにどんどん投げられる!大げさですが、自分史上最高のパフォーマンスを発揮できたのでした。よく心と身体は一体と言われます。きっと10日間の瞑想で心が研ぎ
よく言われることですが、自分のほんとうにやりたいことって何でしょうか。私自身も、自信を持って「これがやりたいこと」だと感じることのできるものはなかなか見つけることはできませんでした。例えば、私にとって「より責任範囲の広い仕事をすること」は、自分のやりたいことの一つでした。正確に言うと、それは「自分のやるべきこと」だと、思い込んでいました。それを実現することは、育ってくる中で身に付けた価値観に照らして正解であり、(両親の期待に応えられる)まわりの評価を得られ、(昇進する=社内の評価を得
9月以降はそれまでにも増して、何の気兼ねもなく、『アルケミスト』の主人公の少年のように、面白そうと思うこと、あっこれは何か意味がありそうと感じるサイン(兆候)に従って、真言密教の行者を追いかけて鹿児島まで行ったり、この人を手伝いたいと思えば出掛けていったり、今まで尻込みしていたことにもやってみたいと思えば素直に挑戦してみたり、友人がすごいという霊媒師に会ってみたり、あんまり自分に関係ないかなと思っても、なんとなくピンとくれば人手不足解消合宿に行ってみたり、じっくり話を
本当の意味で手放して生きはじめると...世界が変わりました。家族の態度が変わりました。それまでは、勤めているときと違い、多くの時間を家でぶらぶらしていることをどこか後ろめたく感じており、家族からも「いつまでそうしてるの?」「これからどうするの?」と思われているような気がしていましたが、この日を境に、それがまったく消えてなくなりました。それどころか、今までで一番居心地がよくなりました。結局自分次第なんだ、そう思いました。すべては自分の思考の投影なんだと
もともと人の力を引き出すことに興味があり、コーチングを学んだり、デールカーネギートレーニングに関わったりしていました。そこにこの「引き寄せ」についての探求を深め、さらには水谷さんとのビジネスの可能性が見えてくると、自分の現状の仕事に対する疑問は日に日に大きくなりました。これは本当に自分に合っている仕事なのか?自分がやりたいことなのか?これ以外に食っていく方法があるのか...家族もいる中、自分ではなかなか踏ん切りがつかず、いっそのこと辞める機会がくればいいなと真剣に考えて
そんな風にいろいろ考えているうちに、『誰でも「引き寄せ」に成功するシンプルな法則』という本をAmazonがしつこく勧めてくれるので、まぁ読んでみるかと購入しました。なんとなく買ってみただけですが、読んでみてびっくり!なんと、この本には具体的な引き寄せの方法が書いてあったのです。「なんだこの人!」そう思った私は、その時点で出版されているこの著者の本を全て購入して読みあさりました。そしてこの人にぜひ会ってみたいと思っていると、東京でのセミナーの案内が目に入
こんにちは。天職の学校の校長、堀口ゆうすけです。突然ですが、あなたは天職に出会う方法を学校で学びましたか?おそらく、99パーセントの方が「ノー」と答えるでしょう。日本の教育カリキュラムの中には、幸せな人生を歩む方法というのは残念ながら組み込まれていないのが現状なのです。天職に出会うにはどうしたらいい?だからといって、日本の教育カリキュラムを否定している訳ではありません。海外では、より幸せな人生と言う視点にフォーカスされてるのかなと感じるのは事実です。日本という
こんにちは、天職の学校の校長の堀口ゆうすけです。今回は、天職の学校って一体何なの?ということについて、ご紹介していきたいと思います。「天職の学校」と聞いて、何を思い浮かべますか?天職って?転職の斡旋でもしてくれるの?と思われる方もいるかもしれませんね。「天職」と「転職」は、全く異なる存在です。漢字を見ると良く分かりますが、天職=天から与えられた仕事転職=職を変える事を指します。私たち誰にでも、「天職」は存在しています。巡り合えたか合えてないか、ただそれだけなので
自分のやりたくないことから意識を外し、直感を信じて、自分が面白そうと思うこと、何となく気になることに焦点を当てて過ごしてみた。FB投稿より抜粋自分の人生を、やりたい事とやりたくない事に分けて考える事って、簡単なようで難しい事です。実際に、これが出来てるという方ってどれ位いるのかな?アラフィフになり、様々な執着を手放していきました。面白そうな事ピンときた事行ってみたい場所やってみたい事会ってみたい人etc・・・焦点を当てる場所を「ワクワクする場所」に変えてみたのです。
引き寄せの法則は「思えば実現する」というような単純なものではなく、難しくはないけれどそれなりに複雑で、全体像を理解しない限り、その人の性格や考え方によりますが、使いこなすのは簡単ではないこんにちは、天職の学校長堀口です。「引き寄せの法則」について長年研究を重ねてきましたが、多くの方々と話してみて感じたのが引き寄せの法則を魔法のようなものだと思ってる方があまりにも多いのでは?ということでした。残念ながら、引き寄せの法則はなんでも願いを叶えてくれる魔法のランプのような
セカンド・ウインドとは、長距離のランニングで、走りだして15分ぐらいたつと心搏(しんぱく)数や血圧が安定して楽になる状態をいう。BY大辞林マラソンを走る時、走り出して暫くすると苦しくなりませんか?次第に呼吸が荒くなり、挙句の果てには脇腹も痛くなってきたりして。いわゆる「デッド・ゾーン」と呼ばれる状態に突入します。学生時代の長距離走で、誰もが経験があるはずです。「もうダメだ…」そう思うと、おそらく大抵の人がスピードを落とすでしょう。苦しくて辛くて、もう無理…という
斎藤一人の本も、デール・カーネギーの言ってることも本質は同じなんだ今から10年以上前の話です。たまたま、友人から斎藤一人さんの本をプレゼントしていただきました。「こんな本も読むんだ?」というのが、本を手に取った時の第一印象。そして、実際に読んでみた後の感想が、「へ~、こうやって生きてもいいんだ。」というのが読了後の感想。斎藤一人さんが本の中で語ってたことと、私がずっと学んできたデール・カーネギーの言ってることの本質は全く一緒だったのです。本質が同じであれば、柔軟