ブログ記事46件
10月上旬!まだ紅葉には少し早いころ天生県立自然公園へトレッキングに行ってきました♪どんなとこかと言うと※ガイドマップから引用岐阜県の北部白川村と飛騨市川合町の境にある天生峠は一年の半分を雪に閉ざされています。天生県立自然公園は天生峠を中心に高山植物群、高層湿原奥に広がるブナ原生林や、深く切れ落ちる渓谷と滝など変化に富む、雄大な自然を体感することができます。雪解け直後のミズバショウに始まりニリンソウ、サンカヨウ、ニッコウキスゲ、シラヒゲソウなど
旅の出会いがありつつ、景色を見ながら進んで行くと天生峠(あもうとうげ)に何やらデカイ駐車場。しかも駐車場の脇の何かの受付がある。聞いてみると、天生湿原という割りと有名な場所らしい。片道40分…。受付して、行ってみた。天生湿原に到着。たまたま登山道に落ちてた手拭いを拾ったので腰につけてたら、持ち主が声をかけてくれました。ついでに「湿原って何が面白いんですか?」と不躾な質問をさせてもらったら、驚かれつつも「今はシラヒゲソウがいいんです。このために来ました」と教えてくれました。シ
籾糠山(1-56)8月18日(日)曇以前から気になっていた天生湿原のシラヒゲソウここなら娘も行ける。籾糠山も登れるかも?次女の車を借りてお出かけ。混んでるかも?なんて心配だったけれど、駐車場には先行車は1台のみで、ほぼ同時に着いた車とで、3台だけ。受付で協力金1000円(1人500円)を払って、コースの相談をすると、障がい者は無料と、500円返金してくださった。行ける所まで「カラ谷登山道」を行く、「ブナ探勝路」で戻るか、挫折したら一旦戻って「ミズバショウ群生地」あ
今週のお休みは10日11日と二連休。11日は娘と名古屋の実家の片付けをする予定だったので、10日の山行は遠くなくのんびり山歩きができる飛騨市の籾糠山へ。6時に自宅を出発。国道41号線から酷道360号線で白川村に通じる天生峠に向かいます🚙2時間程で天生峠てっぺんの駐車場到着。駐車場で🚻を済ませ、協力金500円を支払い入山。10分程で天生湿原と池塘に遊歩道沿いの花ゴゼンタチバナギンリョウソウ♥巨大になったミズバショウチゴユリエゾリンドウ天生湿原湿原を後に
日曜日は博識の兄の案内で天生湿原散策。白川郷よりR360に入るとより素朴な合掌造り集落の風情が感じられ。それにしても360号は国道ながら普段の山菜採りや渓流釣りに向かう林道と大差無し、、、裏側から拝む白山天生湿原は以前鹿の食害その他要因で荒れ果てて居たとの事今は、外来植物が侵入せぬよう、電柵とゲートを設け食害に遭わぬ様にと確り管理されており、トイレが無いので別売の袋で用を足す程の徹底ぶり。駐車場はほぼ満車、いつもはクルマ数台との事。金沢では医王山頂や内灘砂丘上で何とか拝める槍穂が間
2024/6/1今年も天生へ行って来ました。前日の雨で早い時間なら少しは見れるかな?何とか透けていましたツバメオモトの透けていますラショウモンカズラルイヨウボタン緑のニリンソウツクバネソウ今年は緑のニリンソウの当たり年?20株以上見つけました!マイズルソウキヌガサソウリュウキンカ何度来ても良いところです。
2024/05/25(土)動物避けの柵を開閉しいよいよ天生湿原だo(^o^)oいきなりタケシマラン🎵さぁ~皆で撮影会、やはり一つの花を順番待ちだから先へ進みません、抜け駆けなぁし~(笑)遅々として賑やかな五人組関西弁の四人&静かなお一人は中部人(≧▽≦)湿原からカツラ谷コースへ入る前にミズバショウ群生地へ思わず昨年の尾瀬より凄いかもと口にするでもね、カメラにはその感動が出ないんだわ😒歩くよりスクワットで疲れてランチタイム😆ここで癒されたいが目的の1/3も達成しとらん😅カ
2024/05/25(土)ありがたいお誘いあり2週間前からドキドキワクワク前日の夕方にリーダーから国道開通の連絡さぁ待機していたメンバーは活動開始リーダーとMさんと私の三人は宝塚北SAを4時Tさんは草津の予定を湖東三山Pで合流そして愛知県からのMGさんは川島ハイウェイオアシスで合流、計五人でリーダーの車に相乗り白川郷から今期開通したばかりの狭い国道をくねくねと標高を上げて行きます着きました!籾糠山、天生湿原入山口駐車場9時前ですが駐車場は数台のスペースを残すのみ来たね~
白川郷から天生湿原へのルートが開通お天気よろしく出発の土曜日去年は飛騨古川のルートで訪れるも道の悪さに疲れはて湿原の入り口駐車場でUターンずっと通行止めだった白川郷からのルートが開通したのでリベンジ天生湿原は運転手のストレスがからからない舗装道路でした途中に見晴らしポイントあり我が故郷の山白山連邦がくっきり視界良好✨駐車場から湿原への入り口に朗らかないおじさんがいらっしゃる自然管理協力費お一人様五百円をお支払い足をあんじて山登り用の杖2本を持ち
2024/05/25(土)林道開通~で、案内していただきました🎵興奮して写真がほぼアウト😭また随時アップするかなぁ😅
今回は、素敵なお山のご紹介💓天生(あもう)県立自然公園内にある籾糠山⛰️へ。このお山、ずっと私の頭の中ではもみとうやまとインプットされてしまいもみぬかやまと訂正するのが大変だった山名😅一つの仕事が一週間オフになって、少ーーし時間が出来た⏰私の山行きを快諾してくれたチャコパパさん,Tさんとご一緒です待ち合わせ場所に、7時集合🅿️そこから、1時間少々かけて、岐阜県飛騨市へ🚙登山口は、100台は停めれそうな大きな🅿️トイ
ちょっと遡って7月7日の山登り。大阪から山友二人が早朝に車で博士宅まで来てくれた。今回もお花目的で誘ってくれたけど行ってみると、合掌つくりで有名な白川郷近くの山だった。天生湿原がありお花いっぱいの山で、一番の目的はフガクスズムシソウ。木の上に寄生?して咲く花で、いつものごとく知らない花だった。写真撮影は木の上なので望遠レンズも持ってきた。他にもたくさん花は咲いていたがすでに2か月近くが経ち、今では終わってしまった花も多いだろう。登山口で山を管理している男性に出会う。お話しして
籾糠山天生湿原2023/6/3今回は何度も通う籾糠山天生湿原を歩いてきましたマイズルソウコバイケイソウミツバオウレンリュウキンカニリンソウラショウモンカズラキヌガサソウカツラ門クルマバツクバネソウ今年は雪解けも早くこの時期の花のピークは過ぎていましたが何とかお目当ての花を見ることが出来ました。詳しいデータはヤマレコ
続きです。下山は木平探勝路からイワナシサンカヨウウグイスだと思う木平湿原大好きなモウセンゴケまだチビチビ木道に座って遅いお昼ご飯この山崎製パンの焼きそばパンめっちゃ美味しい♪閉園時間があるので戻ります
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」という有名な冒頭がふと頭に浮かんだ先月のとある日の写真。「庁舎の長い階段を上ると秋空であった」普段、運動不足なので、4階くらいまではエレベーターを使わず階段を使うようにしています。頑張って階段を上ったら、気持ちの良い秋空が広がっていました暦の上ではもう冬ですが、少し前、今月上旬に秋の山さんぽをしましたちょっとドライブがてら、紅葉ハイキングを楽しめる気軽な低山ないかなーとGooglemapを探して見つけた
かなり更新が遅れてしまいましたがいちばん最近の山行きですメンバー部長副部長ペロリ蓑地鶏ハロウィンカワセミノジドリ(登山のマスコット)天生湿原にやってきました駐車場に2番乗りこちらで入山料ひとり500円でスタート入り口から既にキラキラキラ✨秋の湿原に突入✨始まってる草紅葉🍁花は少ないけど色合い良き🍁ここ特等席かもでも☕️道具忘れた!残念花少ない中にもウメバチソウ見つけて喜ぶ足元も素敵赤い蔦を纏ってる木池塘にリフレクション✨焦げ目がついたお菓子サク
続きです。木平分岐標高1520m籾糠山山頂に向かいますここからは急な登りをひたすら登る癒しのギンリョウソウハウチワカエデの花ムラサキヤシオ籾糠分岐標高1620m山頂まで後30分程山頂到着!蒸し暑っ!!眺望なし暑過ぎるので写真を撮って即降りますピンクのオオカメノキ?木平湿原へ頭上が開け
二週間前のお休みの山行になりますが、国道360号線が飛騨市から天生峠まで開通したので天生県立自然公園へ。籾糠山登山と湿原トレッキングを楽しんできました!登山口のある天生峠駐車場に到着したのは9時半。受付で検温入山届提出協力金500円の支払いを済ませて出発です!雨が降り出す予報だったので山頂に向かうのは様子見にして、登山口から天生湿原を半周してまずはカツラ門のあるカラ谷登山道を木平分岐まで歩きます。風がないので曇り空がありがたい天生湿原
2021/10/5(火)飛騨の旅2日目。宿のある高山市から国道360号を西進して、天生湿原(あもうしつげん)、白川郷と寄ってから帰路についた。R360は、狭隘でヘアピンカーブだらけのドライバー泣かせの道だった。ヒルクラ好きのサイクリストには良いかも。天生峠から天生湿原に入る(協力金が必要)。案内所から駐車場を見る。案内所前にも駐車所がある。散策しながら適当に写真を撮っていく。天生湿原そのものは、コンパクト。赤いのはうるしかな。ブナ林。歩い
前回までは秋田の八甲田山で紅葉には未だ早い静かな山歩きを楽しみ南下して長野県北部の飯縄山を歩き少し南下して群馬県境の黒斑山で浅間山を望みその後は西進して岐阜県飛騨地方に入りました。飛騨市の北を東西に走る国道360号線の飛騨市と白川村の境にその登山口天生峠(あもうとうげ)が有ります。登山道前半には有名な天生湿原、木平湿原が有り山頂までは約4kmの日帰り登山の山として手頃で広い範囲でブナ林が残され渓流、湿原、花、眺望を備えた素晴らしい山です。山名は飛騨の匠伝説に由来。麓の月ヶ瀬の里に住む娘が満月の
続きです。黒雲は違う方向に行ったようなので、最短で戻るのではなく、木平探勝路に向かいます。木平湿原大好きなモウセンゴケまた来年ねあらぁこれはこれはあーこうなるのね(笑)カナヘビ天生湿原行きの反対側5時間程の散策雨に降られなくてよかった!日帰り温泉は古川町のたんぼの湯こういう
この日の飛騨地方は昼から雨の予報。ガッツリ歩きたい。かといって、遠出はしたくないので、少し位の雨なら木々の葉っぱが傘代わりになり、コース取りで距離が長くも短くもなる飛騨市の籾糠山へ。取り敢えず、登山口からカラ谷登山道を歩いて山頂へ。山頂からは1木平探勝路を歩き、時間と天気が大丈夫でまだ歩きたかったら、カラ谷分岐から再びカラ谷登山道を歩いて木平分岐で今度はブナ探勝路を歩くと二通りのパターンを想定。ここは何度も訪れているけど、8月の終わり近くに歩くのは初めて。
6月25日(金)フガクスズムシソウを見つけて、ここまで来た甲斐がありました。意外と早く見つかったので、カラ谷コースから木平湿原まで周遊することにしました。こんな所に紫色の花が咲いているよ。見れば、咲いているのはラショウモンカズラ。川の近くにはこんなお花が咲いています。オオバミゾホウヅキクワガタソウカラ谷分岐に到着。大きなカツラの木の中へ入ってみました。雨が降ってもここなら雨宿りが出来ますね。
6月25日(金)いつもは6月初旬に行く飛騨の天生湿原。今年はちょっと時期がずれましたが、25日に行ってきました。この日の天気予報では3時ごろから☔。⚡注意報も出ています。籾糠山にも登りたいところですが、今日の目的は見たことのないお花探し。ゆっくり、じっくり、お花を探しながら森の散策を楽しもう。続き途中にある天生中滝9時すぎに🅿に到着。平日なのでわずか4台。協力金1人500円を支払い、検温してから出発。今日は熊鈴を鳴らし
騙し騙ししてきた右足指が先々週末に悪化⤵翌週月曜日、治療。週末には痛みもなくこれならゆる登山なら大丈夫だろうと天生県立自然公園へ。ただ、翌日に診察があるのでとにかく足指に負担がかかることのないよう急がない!を絶対条件にして8の字周回する事に。今回も酷道まではいかないけど、国道41号線から国道360号線に入りそこそこ勾配があるくねくねの道を峠のてっぺんにある天生県立自然公園に向かって車を走らせる。峠道はすれ違いが出来ないとこがほとんどだけど幸い対向車は一台もなくマイロ
ブログでここ天生湿原を表現するのは難しい・・・・いろんな表情がある湿原だから木道の直ぐ脇には水芭蕉やらリュウキンカやらニリンソウやらととにかく目移りするほどの湿原の花の多さにビックリなのでこの湿原の紹介はこれで終わりにしますね撮影した写真は物凄く多いけれど・・・・・ごめんなさい天生峠から白山連峰を望む昨日は部屋の一部を模様替えしましたある意味では大掃除も兼ねていましたけれど目的は・・・・・マクロ撮影を可能にする配置転換できちんと三脚を使って撮影すること
5月24日に天生峠の冬期通行止めが解除されたので何年かぶりに26日に天生湿原に行ってきました。駐車場から湿原まではゆるやかな登り坂との記憶だったのだが・・・とんでもない20分以上も延々と登り階段を歩く・・・・・まだか?・・・・えー?まだ登るの?山歩きが超苦手な私にとっては延々と続く過酷な登り階段の感覚で・・・溜息今期、猪が水芭蕉の湿地に入り込んで食い荒らしたとのことで我々が湿地の入り口に到着した時は、猪除けの柵を設置作業中でした。湿地一面に咲きそろった水芭蕉
ここは,下山時のみ通る一方通行区間です。朝早く出発したので,登りの登山客はいても,下山の客はほとんどいません。なので,この美しい紅葉を独り占め(連れもいるので2人占め)*゚。+(n´v`n)+。゚*ニィ-しこたま紅葉を楽しみ,牛歩戦術でゆるゆると下り,駐車場に到着したのが11:40ほぼほぼ駐車場は満杯。人気ですねぇ~(o゚Д゚o)ぉ管理しているオジーヤンに,「今がピークなの?」って尋ねると「いやいや1週間後にならないと黄色が出てこないよ。」だそうです。「岐阜新
5分ほど休憩の後,下山にかかります。急な階段を下がっていると・・・ギクッ!!∑(`艸´;)右膝に痛みがぁまさかの薬師岳,悪夢の再現か?マズイ・・・マズ過ぎるドーシヨ<(゚Д゚ll)><(ll゚Д゚)>ドーシヨここで必殺サポーターを右膝にきつく巻いておきます。サポーターのおかげで少し痛みはセーブされましたが,なくなったわけではありません。この時間になると多くの登り客とすれ違うようになります。その客が通り過ぎるのを待つ間も,痛みがあります。早くこの下り坂が終
天生湿原のベンチから奥に進むと「カツラ」の巨木が見られるようになります。(*´-ω・)ン?それと同時に,甘醤油っぽい匂いがあたりに漂います~この匂いって,よく山で香るのですが,今まで何の匂いか分からなかったのですが,初めて「カツラ」の匂いってわかりました。更に奥に進んでいくと,「カラ谷分岐」今回は,3本の分岐がある中で,ブナ探勝路をチョイス。急登もありますが・・・これがなかなかのキノコ天国~!☆―(ノ゚Д゚)八(゚Д゚)ノイエ―イキノコ好きにはたまらん場所,しかも