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今日は、一癖、二癖ある天理岳です。両神山から東に派生する、天武将尾根にあるピークです。北側の尾ノ内から登り、納宮(オサミヤ)に下るルートを歩きました。前日、下山口となる納宮、間日影を偵察しました。その際に、・間日影で地元の方から通行許可を得ました。(私有地、民家路地に通行禁止ロープあり。)・納宮集会所に駐車する許可をもらいました。・廃道だからやめた方がいい、とのアドバイスを受けました。地元では遭難を心配して、尾ノ内、奈良尾峠には通行注意とか、通行自粛の看板が立っていました
2021年5月23日(その一)からの続きです10:40熟達者向きの尾ノ内ルートを稜線の竜頭神社奥宮まで登り上げた稜線の尾ノ内ルート入口には厳重に進入を阻止するようにクロスするトラロープと警告板当に記述にある通り安全に下れるルートではない事を登って来たからこそ共感できる内容でしたまっ、何はともあれ無事に稜線まで登り上げたのでここで早めの昼食タイムをとる稜線からは西側の展望が得られギザギザに連なる八丁尾根の先には南八ヶ
天理岳(1173m)/両神山(1723m)埼玉県日程:2020年11月8日天気:晴ときどき曇行程:日向大谷6:00→6:45稜線分岐6:55→9:15天理岳9:30→13:00稜線分岐13:20→13:35両神山14:05→15:03清滝小屋→16:19日向大谷■駐車場:有料40台(3箇所)(1000円)、無料(10台)■トイレ:あり■登山ポスト:あり≪天理岳山頂より両神山を望む≫こんばんは。なかなか仕事の泥沼から抜け出せないひつぞうです。ほとんど執念でブログを書い
2020年6月4日まだ越境自粛中の一都三県県内の唯一の百名山両神山へ行ってきました早朝に自宅を出て朝焼けの中小鹿野町へ着いたのですが日向大谷の登山者駐車場へ着く頃はすっかり曇り空になってました今日の秩父地方の天気は晴れ予報でしたが予報通りとは行かないようです身支度をして5:15駐車場を出発暫し車道を歩いて日向大谷登山口沿道にはウツギの花この花を見ると決まって♪卯の花の匂う垣根にホトトギス早よも来鳴きて・・・と思わず「夏は来ぬ」の歌を口ずさんでしま
日時2018年5月20日ルート尾ノ内渓谷P⇒油滝⇒竜頭神社奥宮⇒両神山頂⇒前東岳⇒天理岳⇒尾ノ内渓谷P今回もマイナーなルートから両神山に登って来ました(マイナーと言うよりほぼバリエーションルートですが)6:39尾ノ内渓谷の駐車場を出発朝の気温9℃この日は寒気が入り込み上越国境稜線では雪の予報が出ていて数日前の真夏日が噓のよう(登山にはちょうど良い気温ですが)乾いた空気が空の青さを引き立てます尾ノ内渓谷から見上げる両神山稜線(中
日時2017年5月20日ルート日向大谷口⇒楢尾沢峠⇒天理岳⇒前東岳⇒剣ヶ峰⇒産泰尾根⇒七滝沢⇒会所⇒日向大谷口***標高1723mの両神山気温の高い夏場にはチョット敬遠してしまいますがこの時期なら程よい登山が出来そうだしツツジの花も見れるかな?と淡い期待を抱き久しぶりに両神山を登って見ましたルートは自身未踏の天武将尾根で登り七滝沢コースを下るマイナールートでではレポの始まりです***早朝に自宅を出発し6時頃に登山口の日向大谷へ到着快天予報の週末