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昨日は冷え込んだ春分の日でした15時ごろは5分間ほど8ミリくらいの雹が降り驚きました先日投稿した薬師様と信仰されてきた地蔵菩薩像のあるお寺のお話でお彼岸中なのでお墓の話です。。赤くて目立つお堂がありまして石造地蔵菩薩坐像の左隣です羽階大権現とはこの地の領主様が農業用水を整備した時巨大な岩をどかしてくれた天狗様をおまつりしているそうですその農業用水は天狗岩用水と名付けられています。ここはその領主様(秋元長朝さん)がお父上の菩提供養のために開いたお寺。
昨日は薄曇りで少し寒い感じでしたが、風はあまりなくポタリング日和だったので吉岡温泉まで行ってきました。サイクリング道路は散歩する人やサイクリングする人で賑やかでした。皆さん春が待ち遠しいんですね。私もですが正面に雪化粧した谷川岳がみえますかね~天狗岩用水で、世界遺産です。その時の様子をYouTubeにアップしましたのでよろしかったらご覧ください訪問ありがとうございました
おはこんばんちわ~老恋ジャーシニア成龍です今日は前橋歴史観光ガイド総社・秋元氏コースに参加しました。2時間5.186歩3.5km光巌寺(秋元氏菩提寺)~宝塔山古墳(山頂に歴代当主のお墓)~天狗岩用水(世界灌漑遺産登録)~元景寺(初代藩主長朝さんの父母の墓)初代藩主の長朝さんは天狗岩用水(世界灌漑遺産登録)の整備で有名でしたがお父さんも関東管領上杉憲政の有力な家臣でお母さんも憲政の娘(養女)で過去に総社の地に所領が有った関ヶ原の戦いでは、
成龍です。今日のウォーキングです。11034歩7.3km以前歩いた、天狗岩用水沿いの暗渠の先まで歩きました。見晴らし台を天狗岩用水沿いに立石橋へそこから遊歩道を進み、前回の暗渠地点へさらに進むと、野馬塚猿谷橋跡の碑がありました。さらに進み、大屋敷地区で八幡川と合流し滝川となりました。天狗岩橋から玉村方面へ流れてゆくのを見て、折り返し、上越線の線路沿いを歩き、見晴らし台へ戻りストレッチ、稲荷神社でお参り。↓初代秋元公の時代に掛けられた橋の
成龍です。我が町に伝わる、秋元公のお話です。江戸時代の総社領の藩主であった秋元公は、初代だけではなく他地へ移封後も、代々総社領民のことを気にかけていました。天狗岩用水の造営初代長朝公は、慶長7年から9年(1602~1604)領民に対し3年間の年貢を免除し、水利の乏しかった総社領内に他領から用水を引き、領民の暮らしを豊かにした。越訴に対する尽力幕府の老中であった4代喬知公は、宝永6年(1709)秋元氏の後、総社領を治めた安藤出羽守の
成龍です。今日のウォーキングです。10,500歩7km利根川サイクリングロードを渋川方面に天狗岩用水沿いを歩きました。いつもの見晴らし台をスタート、渋川方面へ天狗岩用水沿いにひたすら歩き、道の駅吉岡温泉を過ぎ、吉岡町緑地公園の端の休憩ポイントを折り返しました。もちろん、見晴らし台でストレッチ、稲荷神社でお参りはお約束!この付近は吉岡町の漆原地区といって、今はありませんが、天狗岩用水の開削時の利根川からの取入口があったところです。当時の面影
成龍です。今日のウォーキングです。7,000歩4.78km今日は天狗岩用水(世界かんがい施設遺産登録)沿いを歩きました。いつもの見晴らし台から前橋方面へ、竹林に囲まれた利根川サイクリングロードを歩き、水天宮石祠(1843年の年が刻されている)を過ぎ、立石橋(総社城下町の西木戸跡とある)を一旦登り、降りると旧総社町発電所の跡が残っていいます。さらに、両側にすみれの花が咲き誇る、きれいに整備された遊歩道になっています。右側に愛宕山古墳を臨みながら歩
こんにちは!藤田りえです。初めましての方はこちらから波瀾万丈?の自己紹介です↓藤田りえ物語①〜⑧新成人の皆さん、おめでとーーー!!素晴らしい人生を描いてくださいね!私はニジューどころかシジューもとうに超えてますけども頑張りますよ。さて!明日1月12日火曜日夜9時〜群馬テレビ「ぐんま!トリビア図鑑」に出演します。この時のロケの放送ですテーマは「人が結び、通じた天狗岩用水」1601年前橋総社藩主秋元氏によって開削が始まった天狗岩用水。昨年12月に世界かんがい施設遺産
子どもにじっくり読んで考える習慣を失わせる、受験国語の大問題現代ビジネス忖度」は、紀元前6世紀ごろまでの詩歌を収めた中国最古の詩集「詩経」にも出てくる古い漢語で、辞書的な意味は「他人の心をおしはかること。なぜだか懐かしい。古きよき日本の情緒に心休まる。safarilounge.jp奈良最古の醤油蔵で古代に触れるロマン体験。奈良盆地の中央、ぐるりと水田や大和青垣に囲まれた、日本の原風景が残る田原本。この地...誕生は15世紀!世界最古のタロットのひとつ『ヴィスコンティ・スフ
総社城を目的として向かったものの、あまりにナビに古墳が表示されるので(笑)行かないわけにはいかないじゃないですか?(笑)という事で、次は両毛線の踏切の近くにあった、双子山古墳あ、おばけじゃないよ、うちの主人です(笑)ふむふむ。察していただきたいのですが、真夏なので草ボーボーなので、整備された階段を登る事しか出来ませんでしたなので、大好きな横穴式石室が二箇所もあるなんて気づきもしないで後円部に石碑があったので、てっきり竪穴式石室なのかな?という誤解をしたまま去ってし