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自然形体療法の出張施術!こんにちは。治療家の岡本です。11月11日~12日山梨県八ヶ岳赤岳天狗尾根私は、自分の出身母体である中央大学山岳部のコーチをしております。11月11日(土)~12日(日)の1泊2日で、八ヶ岳の赤岳天狗尾根に、山岳部の学生2名と一緒に登ってきました。赤岳天狗尾根は、難易度は高くないですが、一般登山道のない、いわゆるバリエーションルートです。山岳部の2年部員が、そろそろこのようなバリエーションルートに行きたいお年頃なので、今回の登山を計画しました。オジサ
約1ヶ月程前の山行です猛暑が続いた今夏山の天気も安定せず、自分の行けるタイミングで好天を伺っているうちに8月が過ぎてしまいました。。。😢山欠も限界になってきたので、そこそこの天気でもよいと考えて、9月11日に赤岳へ前々から気になっていた天狗尾根で上ることにしました天狗尾根は、バリエーションルートなので久々に緊張感のある山行ができそうです♪山友Bさんと前日夕方から出発し清里へ夕食は、Bさんオススメの「ヴィラアフガン」で名物カレーのベーコンエッグカレーを頂
昨日、谷川岳一ノ倉沢までのハイキング予定で出掛けてきましたが・・・・・何故かゴンドラに乗っていました。向かう途中で見た谷川岳の紅葉が良かったので急遽予定変更谷川岳ロープウェイを経て峠リフトに乗り「天神峠駅」を目指します。ぐんまちゃんもハロウィン仕様で下山谷川岳がきれいに見えます。あ~登ってみたいパンフレットのコース時間だと往復5時間半しかし、私の体力だと1.5~2倍の時間が必要妻と相談して、行ける所までチャレンジしようと決めいざ登山開始しました。天神峠(標高
☆初めての方にサイキックカウンセラーのきょうべえです。イベント企画「シフトの種」代表でもあります。サイキックカウンセラー・イベンターとしてこれまでの経験やこれから体験したことなどからみなさまの生き方に参考になるようなお話を書いていこうと思います。カウセリングやイベントのお申込やお問い合わせは後のほうにありますので、最後まで読んでね🎵下山途中の大岩。勇気ある人たちが登っていたのですが。高橋さんのタイタニックポーズみたいにというリクエストを実行している陽子さんを撮る高橋さんの図😁
☆初めての方にサイキックカウンセラーのきょうべえです。イベント企画「シフトの種」代表でもあります。サイキックカウンセラー・イベンターとしてこれまでの経験やこれから体験したことなどからみなさまの生き方に参考になるようなお話を書いていこうと思います。カウセリングやイベントのお申込やお問い合わせは後のほうにありますので、最後まで読んでね🎵昨夜はびっくりしましたね。水道管の被害や電車の脱線、交通網の混乱、火事などいろいろあったようですが、亡くなられた方は今の所いらっしゃらないのが不幸
≪赤岳山頂!いよいよゴール≫こんばんは。ひつぞうです。今夜で赤岳(天狗尾根)も最終回。どんな結末だったでしょうか。★★★今回の目的は飽くまで天狗尾根。赤岳山頂までの道のりはむしろ消化試合。なんとも贅沢なものだ。台風一過のこの日。青空が広がったものの稜線上は風が強くて、油断していると体温が奪われる。阿弥陀岳山頂付近でヘリコプターの爆音が轟いていた。中岳のコル直上でホバリングしている。事故でもあったのだろうか。(※落石による負傷事故が発生していたようです)
≪大天狗の基部から小天狗と竜頭峰を仰ぐ≫こんばんは。災いが沈静化してきて、胸を撫でおろしているひつぞうです。今夜も赤岳(天狗尾根)の続きを更新します。★★★歩くごとにカニのハサミが近づいてくる。切れ込みのあたりに残置スリングが見える。中央を突破するか。だが、ここで慾を掻くのは禁物。定石に従って左から巻いていくことに。岩が張り出した場所は足許が欠けている。ザックが当たっていないか、互いに確認しあいながら屈んで通過する。P1の基部は右から巻き上げる。
赤岳(2899m)山梨県・長野県日程:2021年9月30日天気:晴のち曇行程:美し森ロッジ5:25→8:05出合小屋8:15→8:30尾根取付→10:35カニのハサミ→(40分無駄な格闘)→12:55大天狗13:00→13:20稜線→14:00赤岳14:27→16:55扇山→19:00美し森ロッジ■駐車場:50台程度■トイレ:なし■登山ポスト:美し森登山道入口にあり■行動時間:8時間20分+4時間30分(無駄な格闘含む)≪カニのハサミ直下から見る権現岳≫こんばんは
☆初めての方にサイキックカウンセラーのきょうべえです。イベント企画「シフトの種」代表でもあります。サイキックカウンセラー・イベンターとしてこれまでの経験やこれから体験したことなどからみなさまの生き方に参考になるようなお話を書いていこうと思います。カウセリングやイベントのお申込やお問い合わせは後のほうにありますので、最後まで読んでね🎵いよいよ明日はこちら👆大嶽山那賀都神社の奥宮、天狗尾根にある剣を受け取りに?行ってきます😆天狗さんにも挑戦してほしいと言われた完全に登山と言える場所
2014年10月18日に北アルプス八方尾根にゴンドラとリフトを乗り継いで登りました。そろそろ北アに雪が積もる頃になりました。コロナが猛威を振るっていても、10月になれば降雪があり、これからご紹介するような風景が見られると思います。▲最終リフト駅と白馬連峰ゴンドラとリフト2本を乗り継いでここまで登って来ました。この先は自分の足で登ります。▲白馬三山左側から白馬鑓、杓子岳、白馬岳です。麓から見上げる白馬連峰より凄く迫力があります。10月中旬に既に着雪あり。
11日(日)、完全なピーカン!残雪期の鹿島槍を登攀している人を撮りに行く。ここから、北峰頂上まで直線で8km。赤枠の部分を超望遠で狙う。これが赤枠の部分。東尾根(第Ⅰ岩峰、第Ⅱ岩峰)天狗尾根北壁主稜それぞれの登攀ルートさらにもう一台の超望遠で、この赤枠部分だけ狙う。すると、天狗尾根上に登攀者。青と黄色のアウターを着た二人。一本立てている(休憩している)のかな?
山域:八ヶ岳東面:赤岳メンバ-:山田・吉居・牧野9/14アミュ-ズ豊田(6:30)=磐田IC=清水JC=須玉IC=美の森P(9:40)=出合小屋(12:30)=偵察=泊9/15(山田・吉居)小屋発(3:40)=取りつき(4:00)=カニのはさみ(6:40)=大天狗基部(7:40)=懸垂支点(9:00)=小天狗=登山道合流(10:40)=キレット小屋(11:00)=ツルネ(11:40)=東稜入り口(13:40)=出合小屋(14:10)=P(16:30)=磐田(20:30
2001年10月13日3週連続の山ですねもうすっかり山の虜ですルート桜坂駐車場⇒天狗尾根取り付き⇒割引岳⇒御機屋⇒前巻機⇒桜坂駐車場先ずはスタートの”桜坂駐車場”から”割引沢・ヌクビ沢コース”へここは中級者以上のコースですがこれまでの渓流歩きの経験から躊躇なくこちらを選んで登ってみましたですが、沢は水量が多かったのでしょうか?その割引沢(われめきさわ)には下りずに巻道ルートへ途中”吹上ノ滝”を見下ろした写真がありました↓巻道ルートより望む吹上ノ滝
昨18日(水)快晴。鹿島槍を見に行く。北峰。そして東尾根、天狗尾根。積雪期の両尾根は素晴らしい!東尾根の第Ⅰ岩峰・第Ⅱ岩峰、そして北峰。北峰頂上は強風が舞う。荒沢奥壁の南壁・北壁。ここに来ると、どうしてもこの両壁に目が行き、中でも北壁北稜、小舎岩を目で追う。昭和初期、冬季鹿島槍の初登攀は旧制浪速高校、早稲田大が、他ルートで果たしているが、この北壁北稜は残された。しかし今から83年前の昭和12年(1
7日(土)朝、6時30分、鹿島槍。久しぶりに見えました。南峰、ダイレクト尾根。北峰から積雪期ルートの東尾根、天狗尾根。北俣本谷三ノ沢がきれいだ。昭和初期、積雪期初登攀が競われた「荒沢奥壁」その南壁のA、B、Cの各フェース、北壁の北稜!昭和12年3月、小谷部・森川両氏による厳冬期北稜初登攀は30時間におよび、その輝かしい記録は今に残る。今冬も、鹿島槍はその荘厳な姿を見せてくれる。玲瓏の雪の高嶺!た
八ヶ岳の東面の天狗尾根に行ってきました天気が良く、風も穏やかで、快適な登山でした1日目7:35美し森駐車場10:20出合小屋11:10天狗尾根取り付き13:452360m付近で幕営の準備15:00カニのはさみ岩まで偵察18:30就寝2日目3:30起床6:05出発6:50フィックスロープの右トラバース9:50大天狗10:40縦走路と合流13:00ツルネ東稜下降14:20出合小屋16:25美し森駐車場天狗尾根にはトレースが無かったので疲
昭和五年十二月、きく能さんは人の勧めによって岳人たちに「登高記念」を書いてもらうことにしました。地元の和紙“宮本紙”を五十枚ぐらいを、こよりで綴った手づくりの帳面です。第一頁は「昭和五年十二月十八日快晴を迎え鹿島槍ヶ岳に登頂堀田彌一」とあります。立教大学山岳部の堀田氏は後年、ヒマラヤ・ナンダコット遠征隊長を務めた方。二頁目には、冬山単独行で有名な、あの加藤文太郎氏の「昭和六年三月十一日鹿島槍へ登る」とあるります。悲しい出来事もありました。昭和十八年九月十二日:
今回は大嶽山那賀都神社奥宮の行き方についてです。ここ大変分かりずらかったので再度訪れる時用に記しておきます。まず大弛峠の駐車場まで行きます。※駐車場は冬季閉鎖のため6月1日からでないと入れませんのでご注意を。地図でいうと天狗岩の部分に奥宮があります。ですのでまずはひたすら「国師ヶ岳」を目指します。道はこんな感じで舗装されているので国師ヶ岳までは比較的歩きやすいです。途中「夢の庭園」という看板が出てきます。ここに寄っても大したロスはないのでせっかくなので夢の庭園を通
5月5日(日)、10:14いつもの場所から鹿島槍を撮る。東尾根、あまり登っていません。ただ中央の雪稜に2人、北峰に向っています。11:15第Ⅰ岩峰・第Ⅱ岩峰に登攀者が見えないので、急いで場所を替え、黒澤高原へ。居りました、北峰頂上直下。先ほど雪稜を歩いていた人です。10:33間もなく頂上!以降、登攀者の影はありませんでしたが、10
27日(日)、上空は快晴なのに、後立山連峰には雪雲がかかっていたが、午後、やっと雲の間から鹿島槍の「東尾根」と「天狗尾根」が見えた。積雪期のルート「東尾根」「一ノ沢の頭」「二ノ沢の頭」ナイフリッジを超え、第一・第二岩峰へ向かう。「第一岩峰」「第二岩峰」登ったことはないが、毎年麓から写真を撮っていて、ルートは覚えてしまった。この写真を見ながらも、ここを登り、第一岩峰を直登し
日時2018年10月16日ルート桜坂P⇒巻道分岐⇒ヌクビ沢出合⇒天狗尾根取付⇒割引岳⇒牛ヶ岳⇒巻機山頂⇒ニセ巻機⇒桜坂P***久しぶりにソロで巻機山を登ってきました今回のコースは割引(われめき)沢から割引岳へ登って牛ヶ岳まで縦走してメジャールートの井戸尾根を下るコース割引沢は例年遅くまで残雪が残りスノーブリッジやブロックが消えるのは9月その時期までは通行が難しいルートで整備もあまり行き届いてなく必要最低限のクサリやロープが設置されてるのみ雪崩に磨かれ
天狗岩でパワーアップしたMIMIZU❤︎そのまま天狗尾根を降りて森林軌道跡を通って西沢渓谷へ行きたかったけど、帰りのバスを予約してるので一般登山道に戻らなきゃひぇ〜目の前に立ちはだかる、大きな岩岩岩〜こんなの降りて来たっけよじ登るッッ花崗岩だからほとんど滑らないのが救い腕の力でヨジヨジ帰りも「石楠花ビンタ」をくらいながらトラロープと言う名の結界まで来たもう振り返っても天狗岩は見えない…結界ロープを潜る前に、もう一度振
天狗尾根の天狗岩⑴のつづき国師ヶ岳からの破線ルート天狗尾根強力なパワーと言うか、ものすごいエネルギーに圧倒されボーゼンとするMIMIZUここは完全な神域だわ〜太陽と霊峰富士と天狗岩の神剣今この瞬間、このパワーを独り占めしてるッッ!神恩感謝ぁ〜❤︎神剣の下まで来たッッ足元は雪が残る不安定な岩岩岩この日は自撮り棒を忘れてしまい、神剣と一緒の自撮りが撮れない渾身の一枚がコレ太陽を突き刺す神剣と帽子しか写ってない
大バカヤローのMIMIZUは、数日前暑かったからと初夏の装いで山梨県の塩山駅を降りた…極寒ッッ大弛峠行きの山岳バスは林道の路面凍結で運行不能になり、残り2キロを歩かされるはめに…いろいろと予想外登山口の大弛峠2,365mは雪が積もってるあ〜完全に格好間違えたわ〜今日は絶対に汗をかきたくないとりあえず行けるとこまで行くかガタガタ震えながら足取りは重いはぁ〜あッ事前に調べて来た通りだわ…大嫌いな木階段そして木階段
【五竜岳&鹿島槍ヶ岳縦走2日目10/1(日)-⑶】「キレット小屋」にて20分ほど休憩を取り、北アルプスの三大キレットの一つ「八峰キレット」越えに出発します!写真の「キレット小屋」の右手を登ります。で、いきなり急登から始まります。まだ「八峰キレット」では無いんですよ(笑)上りきると東側にこんな景色が広がります。「カクネ里」および「天狗尾根」方面の写真📷「カクネ里」は「日本百名山-深田久弥著」に出て来てました(^^)少し進むと「ハ峰キレット」が現れました!