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【ホルモン療法の誤解】先日もNaturalHormoneTherapy(天然ホルモン療法)の講義を受けてきました日本では「ホルモン療法」といえば「合成ホルモン」だけのイメージが強い。(実際、ホルモン療法を受けていらっしゃる方の中で、合成ホルモン療法を受けてる方がおそらく80%以上、いや90%はいくな)そしてホルモン療法は、副作用のイメージ?も強いがそれは「合成ホルモン療法による副作用」の事だと知らない方が多い。(ドクターでさえ知らない先生が多いです)
秋の走りの頃…筋子を自分でいくらに漬け込むというのをTVでやっていて先日鮮魚店で新鮮な筋子を発見❕❕❕で!?やってみました。。70℃のぬるま湯に塩をドカンと入れて!筋子をほぐし…を2度程繰り返し*これはアニサキス対策ぬるま湯で洗い水気を切ってからしょうゆ、酒、みりん、昆布出汁を煮立て冷ました物を上からかける✨20時間位していただきましたが…なんなんですか???臭みゼロ!旨味1000%ですよからの…直ぐに2回目❗ここ1週間位毎日いくらをいただいているんですが
Naturalhormonereplacementtherapy自然(天然型)ホルモン補充療法私の予防医学の始まりはホルモン療法です最近初心に戻ってホルモンを勉強し直していますホルモンといっても日本で保険診療で幅広くやられている合成ホルモン治療ではなく天然型ホルモンの話です日本では合成ホルモンが保険でできますし婦人科の先生方は残念ながら、主にこれしかやられていない先生方が多いです。が、私は合成ホルモンは絶対に使いたく
最近話題の認知症に対する新しい新薬エーザイからリリースされたアデュカヌマブかなり高額なこの薬実際のところはどうなんでしょうか?誰しもが認知症になりたくないですよね認知症の原因は様々ですが、身近にあるのも事実寝れないからと言って気軽に飲んでいるベンゾジアゼピン系の薬随分前から医学業界では、ベンゾジアゼピン系のお薬を内服していると認知症になるリスクも増えると言われていますベンゾジアゼピンやZ薬と認知症リスク|CareNet.com高齢化とともに、ベンゾジアゼピン(BZD)
何となく寝つきが悪い、、でも睡眠薬は使いたくないという方も多いと思います事実、ベンゾジアゼピン系のお薬を内服していると認知症になるリスクも増えると言われていますそんな時はメラトニンがお勧めですメラトニンは脳の松果体で合成されるホルモンで、免疫系と内分泌系の両方に働きかけます。メラトニンにより深い眠りの周期が調整されることで、免疫機能が活性化されて風邪ウイルスなどの外部からの侵入者に対して抵抗し、身体を守ってくれます。ここ最近はメラトニンは、活性酸素などの
前回に引き続き、『天然ホルモン実用ガイド―天然のプロゲステロンが女性の健康を守る!』について。天然プロゲステロンの効果を感じられないという場合の、答えの一つに、貧弱な食習慣や運動不足はもちろん、なんらかのストレスをかかえている。本の「ライフスタイルも見直す」という章にある「食生活の指針」を引用してみましょう。◉糖分と精製された炭水化物を最少限にすること(ソーダ類、クッキー、チップス、アイスクリーム、白いパン、白米、パスタなど)◉食事のたびに蛋白質を摂ること(肉、魚、卵、
前回紹介した『最新改訂増補版医者も知らないホルモン・バランス』が「難しすぎる」「ページ数多くて読むの大変」「調査や研究は別に読まなくてもいいよ」という方は、こちらをどうぞ。天然ホルモン実用ガイド―天然のプロゲステロンが女性の健康を守る!5,980円Amazon実用ガイド、というタイトルどおり、「使い方」について書いてあります。天然プロゲステロンクリームを検索してみましたが、iHerbで入手可能です。商品のReviewを読んでみましたが、どれも、「効果あった」
A.体内で作られるものと全く同じホルモンを、適切な量だけ補充する療法これまで、ホルモンと老化の関係、ホルモンの検査方法、などについてご説明してきました。それでは、低下しているホルモンがあり、それに伴う症状にお困りの場合はどうしたら良いのでしょうか天然ホルモン補充療法とはポイントは2つあります。1.まずお体のホルモンの状態を、血液検査(唾液検査)でしっかり把握する。2.もし低下しているホルモンがあれば、天然ホルモンを用いて補充する。通常のホルモン剤とは、ホルモ
A.病気を予防し老化への歩みを遅らせ、健康に過ごすための検査皆さんは、「アンチエイジングドック」という言葉をお聞きになったことはあるでしょうか「人間ドック」とどう違うのだろう、と思われるのではないかと思います。その違いを一言で言うと、人間ドック:病気を見つけるための検査アンチエイジングドック:病気にならないための検査ですアンチエイジングドックとは医療者の立場からは、どなたにも是非一度受けて頂き、ご自身のお体の状態を詳しく知って頂きたいと思います。「自分はこん
A.50歳頃から急激に低下する主なホルモンをご紹介してきておりますが、成長ホルモン、女性ホルモンと続き、今回は男性ホルモンです。どのような働きをし、加齢に伴いどのように変化していくのでしょうか男性ホルモンの加齢による変化男性ホルモンの合計量を「総テストステロン」といい、そのうち実際に働く活性型のホルモンを「遊離テストステロン」といいます加齢に伴い、総テストステロンはそれほど大きく変化しませんが、上の図のように、遊離テストステロンは急激に減少していきます。
A.30代半ば以降~閉経前後にかけて急激に低下するこれまで、ホルモンと老化の関係、ホルモンの検査方法、天然ホルモン補充療法などについてご説明してきました👀今後しばらく、特に重要な各ホルモンを取り上げていきます。前回は成長ホルモンでしたが、今回は女性ホルモンです。どのような働きをし、加齢に伴いどのように変化していくのでしょうか女性ホルモンの加齢による変化女性ホルモンには2種類ありますエストロゲン(卵胞ホルモン):女性らしい体を作る、新陳代謝を促進プロゲ
A.体内で作られるものと全く同じホルモンを、適切な量だけ補充する療法これまで、ホルモンと老化の関係、ホルモンの検査方法、などについてご説明してきました👀それでは、低下しているホルモンがあり、それに伴う症状にお困りの場合はどうしたら良いのでしょうか天然ホルモン補充療法とはポイントは2つあります1.まずお体のホルモンの状態を、血液検査(唾液検査)でしっかり把握する2.もし低下しているホルモンがあれば、天然ホルモンを用いて補充する通常のホルモン剤とは、ホルモンに似
今夜のスタジオニュートラルの主な内容は・・・・勝敗を意識して見ると、テニスの試合はハラハラ、ドキドキ。・どの周波数で現実を体験するか?で生きる世界はまったく違う。・あじさいシーズン来ました。土の酸性度により色とりどり。・6/4虫歯予防デーの懐かしい思い出。・あの頃の正しい、は、今の違う、に。・常識って、どんどん変遷していく。・粉末のゼラチンを少々、飲み物に混ぜて摂っています。・ゼラチンの効能。腸をコーティング、血管保護、お肌プルプル、などなど。・網戸から入ってくる匂い、音、いい
来たる3月25日(土)に「体験者による体の痛み・体調不良の座談会」を開催します。まだ3名分お席があります。痛みや体調不良に困っている方は世の中に大勢いるのですが、患者さん同士が安心してお話できる機会や、実際に治療を受けている患者さんのお話を直接聞く機会はほとんどないのが現状です。そこで年齢・性別を問わず、治療中の方も、治療を受けていない方も関係なく、互いにお話できる機会を作ろうと考えました。意見交換や情報交換から得るものは大きいのではないかと思います。院長・スタッフは座談会には参加せず
来たる3月25日(土)に「体験者による体の痛み・体調不良の座談会」を開催します。痛みや体調不良に困っている方は世の中に大勢いるのですが、患者さん同士が安心してお話できる機会や、実際に治療を受けている患者さんのお話を直接聞く機会はほとんどないのが現状です。そこで年齢・性別を問わず、治療中の方も、治療を受けていない方も関係なく、互いにお話できる機会を作ろうと考えました。意見交換や情報交換から得るものは大きいのではないかと思います。院長・スタッフは座談会には参加せず(ご参加いただいた皆さんがお
天然ホルモン(テストステロン)の補充とは前回のブログ『テストステロンとは何か』の続きです。もし何かしらのホルモン欠乏があれば、それを補うのは良い考えです。ですが、過剰になっては絶対にいけません。ホルモンは少量で大きな作用をもたらします。ホルモンを補充する際に、忘れてはならないことがあります。『最適なバランスとは、リスクと副作用が最小であること。』補充を開始する際、まずホルモン検査を行います。補充を始めて3~6か月後に再検査を行い、どれくらいバランスが改善されているか