ブログ記事134件
東宝特撮のキングコング映画第二弾で、東宝創立35周年記念作品。マイナーながらエンタメ性の強い娯楽映画です「キングコングの逆襲」1967年公開/104分/日本(米題:KINGKONGESCAPES)監督:本多猪四郎特技監督:円谷英二脚本:馬淵薫製作:田中友幸音楽:伊福部昭撮影:小泉一(本編)/富岡素敬(特撮)真野田陽一(特撮)編集:藤井良平(本編)/石井清子(特撮)製作会社:東宝配給:東宝/ユニバーサル・ピクチャー
3月23日が命日・忌日の有名人・著名人1022年(乾興元年2月19日)53歳没(?)真宗さん北宋の第3代皇帝1190年(文治6年2月16日)72歳没(?)西行さん鎌倉時代の歌人1548年(天文17年2月14日)59歳没(討死)板垣信方さん戦国武将上田原の戦い1842年満59歳没(脳出血)スタンダールさん小説家『赤と黒』『パルムの僧院』『恋愛論』1964年満59歳没(脳梗塞)ピーター・ローレさん俳優『M』『マルタの鷹』『カサブランカ』1970年満7
1969年5歳になった僕は幼稚園に行くことになった。その頃母はまだ仕事をしていなかったので、保育所には入れなかったのかもしれない。僕は近所でも良家(?!)のお坊ちゃんお嬢ちゃんの通うカトリック系の幼稚園の年中組にもぐりこんだ。良家の子女でもクリスチャンでも何でもないのに。良家の子女。とは言うものの、要するに幼稚園の近所に商店街があり商店の子どもたちが多く通っていた。というのが正しいところだ。玩具屋のミツル君、傘屋のニシカワ君、ブティック(という言葉は当時なかったが)のゆり
天本英世さん天本英世(あまもとひでよ)本名:天本英世別名義:天本英世(あまもとえいせい)1926年1月2日生まれ、2003年3月23日、満77歳没。福岡県若松市(現:北九州市若松区)出身の俳優。1954年、28歳でオペラ『オテロ』において初舞台を踏む。その直後、『女の園』と『二十四の瞳』で映画に初出演。1954年3月16日公開、青春ドラマ映画『女の園』監督・脚本:木下恵介原作:阿部知二『人工庭園』音楽:木下忠司出演:高峰秀子、高峰三枝子、久我
「暗黒街の対決」(1960)東宝ギャングアクション映画の暗黒街シリーズの1本をU-NEXTで観ました。監督は岡本喜八。予告編はコチラ。暴力がはびこる荒神市が舞台。大岡組長率いる新興勢力の暴力団大岡組と荒神川の砂利採取権を持つ昔ながらの侠客小塚組長(田崎潤)率いる小塚組が対立中。そこに東京から藤丘刑事(三船敏郎)が汚職のペナルティで左遷されてやって来ます。市に到着するや、元小塚組幹部の村山(鶴田浩二)といざこざを起こしたり、大岡組のキャバレーで暴れて警察に捕まるお粗末ぶり。厄
「殺人狂時代」(1967)殺し屋をめぐるブラックコメディをひさびさに観ました。監督は岡本喜八。予告編はコチラ。地球の人口最適化のために無駄な人間を殺すことを目的とした「大日本人口調節審議会」という秘密組織を率いる溝呂木(天本英世)が経営する精神病院に元ナチスのブルッケンマイヤーがやって来ます。狂人こそ真の人間だと言う溝呂木は、入院患者たちに英才教育を施して一流の殺し屋に育て上げています。ブルッケンマイヤーは電話帳からランダムに選んだ3人の殺害を依頼。まず、松葉杖の男、義眼の
バロムとは正義と友情のエネルギーを表わしドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!第20話「魔人サソリルゲが地上を征服する!!」ある夜、アケミという女子大生を後ろから何者かが付きまとう付きまとっていたのは当時死神博士役でガキンチョたちを震え上がらせた天本英世さんだそりゃ怖いわ、、、、😅今回はサソリ道人という役柄なんか顔面にマジックでほうれい線描いてたり他の役者がやったらコントみたいなメイクでも天本さんがやるとそ
岸田森、天本英世、潮健児、沖雅也、あ!忘れちゃいけない斎藤晴彦!あ、小林旭は神ですから🌟
さらに続いて、当ブログ2021年1月25日に書いた「『日本のいちばん長い日』に一瞬映る『出家とその弟子』」を再録します。***『日本のいちばん長い日』(1967岡本喜八監督)は、敗戦が決定され、それを国民に知らせる玉音放送が流れるまでの緊迫の24時間の動きを描いた大作です。NHKや元・陸軍省があった自衛隊第一師団司令部でのロケ、ポツダム宣言の詔書は外務省からリコピーし、天皇の録音時の録音機やマイクロフォン、録音盤など正確な考証で再現されて
お昼のショッカーさんは、ポッチャリ体型が売りである?(笑)イカデビル。前回のショッカー戦闘員(大)のように、太めキャラが実際いる事もあるが。本来のイカデビルは、スマートである。死神博士の正体だし。まあ、最近は変身前と変身後の体型が若干異なる事もあるんだが(リバイス映画版の仮面ライダー王蛇とか)。死神博士の俳優さんは、故・天本英世さんや石橋蓮司さん(ディケイド版・映画より)のように、スラッとした体型なのである。イカでビール、ビールは太るのかな?(妄想中)後ろ姿、マントのエリが本家と
BSの水戸黄門第2部を視聴していましたら、11話で天本英世が出演していました。物凄い剣の使い手である浪人役です。まあ当然ながら悪役でw面白いのが、弥七がこの天本英世が演じる村上玄蕃がやべー奴ってことを助さんに教える場面があって、その時に死神呼ばわりするわけですwあれ?これどっちが先なんだろう?と調べてみますと・・・水戸黄門の第2部が放送されたのは1970年です。一方で仮面ライダーは1972年でした。まさかの死神博士登場前からの死神呼ばわりされてしまう天本英世に驚愕
人生折り返し地点を過ぎると昔の記憶もどんどん消えて行ってしまうのでまだ覚えているうちに【キオクのキロク】として残していこうと思いますたしか昭和40年代の前半だったと思いますが箱根湯本の東の端の小田原市との境目に山崎(やまさき)という場所がありそこを通る国道1号線の下のトンネルを北に出てすぐ左にお狩場焼きの店があり家族で何回か行ったことがありますその店は中に入ると店員が太鼓をドンドンと叩き「お殿様のおな〜り〜」「お姫様のおな〜り〜」とお客の性別に合わせて迎え入れるのがお決まりのパタ
今日の言葉天本英世さんの言葉「明日のことは考えず、今日という日を楽しんでるんだ」(俳優)
川谷拓三田中好子田中邦衛野際陽子天本英世梅宮辰夫大滝秀治小松政夫加藤嘉由利撤金子信雄天地茂岸田今日子志村喬スクリーンで、ブラウン管で、主役をも越える存在感を残した名優達「週刊現代プレミアム/脇役稼業」とにかく、写真が良いのよ✨
『キングコングの逆襲』1967年日本《スタッフ&キャスト》監督本多猪四郎脚本馬淵薫撮影小泉一音楽伊福部昭出演ローズ・リーズン/宝田明/リンダ・ミラー/浜美枝/天本英世/沢村いき雄/黒部進/田島義文/堺左千夫/北龍二/中島春雄/関田裕/アンドリュウ・ヒューズ《解説》北極、南海、そして日本、怒り狂う世紀の三大怪獣!すごいッ!息づまる驚異の大決戦!
前、こんなん全くなかったのにのーなんなん??キョどるらいあ(^_^;)まだ余韻で生きていける(゚ω゚)赤坂見附から表参道辺りへ心は素朴、らいあちゃんこどもの城跡。いつまで廃墟、なのかな?公的なもん、だよね?最後に来たのは天本英世さんの小粋で温かいお芝居でした←おおむかし怪奇な役でも怪しい役でもなく、いいおじいちゃんが優しく歌っていたっけ。こー言う芝居、いっぱいしていたかったろうなー後始末、ちゃんとしてくださいお?北海道めんこい鍋?くまちゃん温泉???なにっ?~(・
死神博士として子供心に刻み込まれた、怪優・天本英世さんの書いた書籍。出版は2000年1月、本人のあとがきの日付は1999年12月となっている。亡くなったのが2003年3月(大正15年生まれ、77歳)なので、本当に遺言みたいになってしまった。私の持っているイメージは「反骨の変わった俳優」なのだが、この本を読んで、天本さんの人生観には戦争体験が大きく影響していることを改めて認識した。大正15年生まれの天本は戦争体験者である。(戸籍上は大正15年1月2
東映特撮YouTubeで配信中の『仮面ライダー』🏍第68話でショッカー日本支部2代目大幹部の死神博士が最後を迎えます死神博士を演じるのはご存知天本英世さん死神博士は数々の作戦を仮面ライダーによって阻止され、その責任を問われて南米支部へと更迭されましたが、かつてヨーロッパで戦った本郷猛との決着を付けるべく再び日本へと舞い戻って来ましたその正体は怪人イカデビル🦑変身本郷猛にその正体を明かす前にイカデビルとして、日本に流星を降らす“流れ星作戦”を遂行していました☄️イカデビ
只今、東映のYouTubeで配信中の仮面ライダーは、死神博士がイカデビルに変身して最期を遂げる回を配信中だ。ただ、この回は紆余曲折があって、前の2回が藤岡弘さんがNHKのドラマに出たくて、スタッフに無断でオーディションを受け、収録を無断欠席。当初は、ギリザメスが死神博士の正体とされたが、変更となってイカデビルとなった。この2怪人、よく見ると死神博士の特徴である長い襟が施されいます。50年経って改めて見ると、死神博士のおどろおどろしい雰囲気を鑑みて、サメやイカよりもねちっこい感じの爬虫類系
甘えるテクニックのたくちです今回は仮面ライダーに捧げるインテリジェンスな死神博士天本英世さんのお話前回仮面ライダーのお話をしましたが仮面ライダー1号時代にとある俳優さんが演じていた博士が印象的でした天本英世さんあまもとひでよさんですね天本英世さんは俳優1926年1月2日生まれ福岡若松出身身長180センチ私と同じ1943年旧制若松中学卒業1944年旧制第七高等学校進学1945年19歳で学徒出陣で兵役に召集5月久留米の野砲隊
『博奕打ちいのち札』映画トーキー106分カラー昭和四十六年(1971年)二月十三日公開製作国日本製作言語日本語製作東映京都企画俊藤浩滋橋本慶一脚本笠原和夫音楽木下忠司撮影吉田貞次美術吉村晟録音堀陽一郎照明和多田弘編集宮本信太郎助監督清水彰スチール諸角義雄進行主任武久芳三出演者鶴田浩二(相川清次郎)安田道代(静江中村静香劇中
『哀愁の園』1956年(公開は1957年)日本映画80分監督:吉村廉製作:大塚和原作:大林清ニッポン放送連続放送劇脚本:若杉光夫、青山民雄撮影:中尾利太郎照明:高島正博録音:八木多木之助美術:西亥一郎音楽:利根一郎編集:近藤光雄助監督:野村孝製作主任:野村耕祐主題歌:「哀愁の園達也の歌」唄:葉山良二「哀愁の園みゆきの歌」唄:北野路子出演:南田洋子(津村みゆき)葉山良二(速水達也)芦川いづみ(長谷川梨花)清水将夫(みゆきの父・津村新太郎)
ここらでブレイク、最近気になった記事です。気になった記事という事で、同意賛同したりそれを読者にも求めたりするものではありません。なぜかいつも幸運が舞い込む人がやっている「心がけ」5つhttps://trilltrill.jp/articles/2762157「死神博士」天本英世の仰天人生…東大中退の「怪優」は、なぜ公園で寝泊まりしていたのかhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ae306f8db238bafcca5a01461c57c139602
おはようございます!今日は、エスペランサ・フェルナンデスBALADILLADELOSTRESRIOS(三つの河のバラディーリヤ)ロルカの詩で、たくさんのアーティストが歌われています。こちらの3曲目です。パタ・ネグラアルカンヘルの透明感のある声とブレリア×ゴスペルファニート・バルデラマぺぺ・アルバイシンまた他力本願で申し訳ございませんが、この歌詞の和訳はないかと探していましたところ、ありました!俳優の天本英世さん
魅力的な悪役キャラ・役者さんといえば?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようやっぱり天本英世さんですね^^あの「死神博士」役、実は結構ダークだった仮面ライダーの世界観にピッタリでした♪
魅力的な悪役キャラ・役者さんといえば?今は亡き天本英世さん、峰岸徹さん▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
今回は、珍しく週刊誌です。講談社週刊現代7月23・30日号です。“WEEKLYGENDAI”内容は、寿命が伸びる医者・病院の選び方/安倍元総理を殺した「何か」について/SPという悲惨なお仕事/日本電産「永守帝国」の崩壊が始まった/「役所からもらえる凄い大金」リスト30/『春夏秋冬』を語ろう/看取り専門医の告白/おとなの「夏うた」/宗教で破滅した人々の「地獄」/EDを克服する最強メソッド18/山本陽子/天本英世/「暗殺」で振り返る日本史/「目
変身忍者嵐に、、、死神博士と地獄大使出てキタ天本英世氏はこんな役ばっかりやってたんか?w凄まじいまでの存在感❗潮健児さんの顔も相変わらず素晴らしい死神博士は嵐での三代目のラスボス。地獄大使はイタチ小僧という盗っ人なんたけど、ハヤテに命を助けられてから小さな悪事を重ねながらもハヤテらに協力していく役どころ。まあ、ハヤテに協力というよりもくノ一のカゲリに横恋慕して、追っかけをしてるだけなんやけどもうこの頃はストーリーも完全にダッチロールしちゃってる。それまで全く話しに出てこなかった