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50いいね!を超えた記事、うちでは記録的ぶっちぎり60超えいいね!、ダイアナ妃次々生み出される「謎」とともに、永遠に語られる36歳63こうして、いつまでも何気に「人の目を引く」存在で、あり続けられるのでしょう。そんな華がある時に散っていかれた英国の薔薇。36歳の他のお二人も、今月、記事にさせて頂きます☆50いいね!超えに、テレビドラマが二作☆『LeRougeetleNoir(赤と黒)』(1954)念願の拝見50
現代文学の巨匠ジョゼフ(ジョナサン・プライス)と妻ジョーン(グレン・クロース)は、ノーベル文学賞受賞の吉報を受け、ストックホルムに向かう。だが記者ナサニエル(クリスチャン・スレイター)に「あなたはジョゼフの変わりに執筆していたのでは?」と詰問されたジョーンは、動揺を隠せない。実はジョーンは、夢を諦めた過去があった。そしてジョゼフとの結婚後、ジョーンは彼の“影"として、世界的な作家の成功を支えてきたのだ。ずっと心の奥底に押しとどめていたジョゼフへの不満や怒りがジョーンの中でわき起こり、長年共に
DVDで鑑賞した映画レビュー、今回は3本。ベテラン女優ふたりの作品です。『アガサ・クリスティーねじれた家』★★★(3つ)一番のビッグネームはグレン・クローズ。はてさて、最もねじれているのは誰だ?なお、biglobe「キネマのマ」で全文読むことが出来ます。『天才作家の妻40年目の真実』★★☆(2つ半)原作を先に読んでいました。あまり面白くない小説でしたが、映画はその原作の面白いところが全然ありませんでした。なお、biglobe「キネマのマ」で全文読むことが出来
町山さんがラジオで物語の一番大事なところを話しておられ、知らなかったらもっと面白かったかなあとちょっと残念だった映画。レンタル鑑賞です。で、ご存じない方はネタバレがあるので、未見の方は例によってとばしてくださいな。まず原題。なぜ邦題をこれにしたのでしょう?「TheWife」妻なるもの・・・という意味でしょうか。「Awife」なら「ある妻」だけど、特定されないままに定冠詞なので抽象概念ですよね。TheWi
監督:ビョルン・ルンゲキャストグレン・クローズ(ジョーン・キャッスルマン)ジョナサン・プライス(ジョゼフ・キャッスルマン)リスチャン・スレイター(ナサニエル・ボーン)マックス・アイアンズ(デビッド・キャッスルマン)ベテラン女優グレン・クローズが,世界的作家の夫を慎ましく支えてきた妻に扮し,夫婦の絆や人生の意味とは何かを描いたヒューマンドラマ。主人公ジョーンを演じたクローズは第91回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされ,クローズ自身にとって7度目のアカデミー賞候補に
天才作家の妻-40年目の真実-[DVD]3,082円Amazon現代文学の巨匠ジョゼフと妻のジョーンのもとに、ノーベル文学賞受賞の知らせが届きます。授賞式に出席するため、2人は息子を連れてストックホルムを訪れます。ジョーンは、ジョゼフの経歴に疑惑を持つ記者ナサニエルから夫婦の“秘密"について問われ、動揺します。ジョーンは、若い頃から文才に恵まれていたのですが、あることがきっかけで作家になる夢を諦めていたのです。そしてジョゼフとの結婚後、ジョーンは彼の“影"として、世界的な作家の
久々に映画を観ていた。どれも興味深く、今回は挫折せずに面白く観た。実話の伝記映画だそうだ。「リヴァプール、最後の恋」アネット・ベニング、幾つか知らないが57才で亡くなった女優を演じるにしては、少し老齢に見えていたのが残念。好みも賛否もあるだろうが、息子ほどの年齢の彼の御両親の対応にとても、感心した。絶対私には、ムリな対応だけど何より素晴らしいのは、彼女の希望のままに自宅で介護するのを決めた彼で、その意志を尊重して協力するご家族を信頼しているからだろう。次の作
いろいろ仕事が山積みなのだけどどうしてもこのDVDが気になって観た。(画像はお借りしました)グレン・クローズ・・・もうとにかく演技がうまい。目に表情に身体に常に何かをたたえていて惹きつけられる。脚本もよかった。ネタバレとかこういう映画には関係ないんだなあ。人間らしくて、でも実に演劇的。こういう作品が観たかった。そして続けざまに観たのが80年代の2本の邦画。現実をぶち壊す大胆さ。生々しさ。3本とも全然ちがうものだけど、どの映画も心にずっしり残った、いい意味で。
天才作家の妻40年目の真実/メグ・ウォリッツァー/浅倉卓弥【1000円以上送料無料】1,000円楽天感想川柳「空っぽだが愛する夫にお疲れ様」レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)現代文学の巨匠ジョゼフがノーベル文学賞を授与されることになり、ジョゼフと妻のジョーンは息子を伴い、ノーベル賞の授賞式が行われるストックホルムを訪れる。しかし、そこでジョゼフの経歴に疑いを抱く記者ナサニエルと出会い、夫婦の秘密について問いただされる。実は若い頃から文才に恵まれていたジョーンは、あること
いろいろ仕事が山積しているのだけど金曜はこのDVDが気になって。グレン・クローズ・・・もうとにかく演技が上手い。目に表情に身体に常に何かをたたえていて惹きつけられる。ホンもよかった。ネタバレとかこういう映画には関係ないんだなあ人間らしくて、でも実に演劇的。こういうのが観たかった!翌日はどうしても観たかったコレを観に行った。「青春の蹉跌」ああショーケン。なんて瑞々しい。こんな青春を感じさせる俳優もうどこにもいない。そして桃井かおりの生々しさに唖然。全然ちがう
どうってことないミステリー…天才作家の妻です。グレン・クローズの演技ばっかりが注目されてますが、それはそれぐらいしか注目する部分がないから。ある作家とその妻、実は妻が全部小説を書いていた…ゴーストライター騒動ってやつです笑2in1なわけだからやっぱりエゴが出ちゃうと崩れちゃうよねぇ。でも、妻にとって夫は小説を世に出すためにも必要なわけで、夫にとっても妻は必要で、浮気ばっかりはいけませんが、それでもお互いには必要な存在なわけだから。大きな授賞式と我慢の限界と男はダメねぇみたいな部分
天才作家の妻40年目の真実ノーベル賞受賞作家を夫に持つ妻のサスペンスフルな人間ドラマ。ノーベル賞受賞の電話を受けた夫婦のシーンから映画が始まります。その後夫婦の秘密が露わになっていき...一切飽きることなく展開も早くて面白かったです!妻役のグレンクローズが美しくて演技も迫力がありました。私はスウェーデン🇸🇪ストックホルムにあるノーベル博物館にも行ったことがあるので観ていて興味深かったです。ファーストマンアポロ11号のパイロットで人類で初めて降り立った人物であり、「人間にとっては
飯田橋ギンレイホールにて映画鑑賞。①彼が愛したケーキ職人ベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマス。イスラエルから出張でやってくるオーレンは彼のケーキが気に入って常連になり、やがて妻子ある身ながら彼と親密な関係に…同じ男性を愛した男女が国籍やセクシャリティの違いを越えて惹かれ合っていく人間ドラマ。ドイツとイスラエルだけでもめんどくさいのに、宗教とセクシャリティも絡んでてんこ盛りですが、意外と後味はスッキリって感じです。②天才作家の妻40年目の真実現代文学の巨匠ジョセフと褄のジ
昨日に引き続き連投です。アガサクリスティーねじれた家:☆☆なにぶん、小説が発表されたのが1949年で、作品の時代背景も同時代。レトロな雰囲気を生かし切れず、トリックでも種明かしでも悪い意味で古臭さが出てしまった。探偵と依頼者の関係がアウトだし、探偵が探偵らしい仕事をせず、告白は犯人任せでサスペンスの良さがまるでない。冒頭は長ったらしくて癖のある話し方での会話の連続で聴くに(字幕を追うの)に耐えず、半寝落ち。まあ、昔の作品だから、ラストもあっけなく、あんなもんでしょう。グレン・ク
Color(カラー)日和竹原朋美です姫路アースシネマズで月1程で近隣で上映されていなかった評判の映画を上映してくれます。(レディースディ料金)ゴールデン・グローブ賞受賞天才作家の妻40年目の真実原題は「TheWife」ある作家がノーベル賞を受賞する。当然のように妻の影なる功績を讃えるスピーチをするのだが、「私を糟糠の妻と紹介しないで」と夫に妻は頼んでいた。世の習い…というのは時に残酷でそこにはある真実が隠れていた。英国にお
忘れないうちにメモ。ダンボ金子半之助の天丼のことで映画のこと忘れてた・・・ティムバートンさんもダンボ、ディズニーオリジナルとは違うお話ではあるが、元ダンボのピンクの象さんは出てくる。それも、かつてのミュージカル映画全盛のころの万華鏡のようにダンサーさんが並び、ピンクの象さんのシャボン玉を飛ばす、素敵な演出で。ダンボは飛ぶ、おかぁさんを助けるため、仲間は2匹を故郷に返すために結束して逃亡を助ける。ドリームランドは火に包まれ、ドリームじゃなく、REAMLANDに。REAMはスラングで
平成最後、なにする?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう「平成最後の…」というよくわからないお祭り騒ぎに何だかなぁ~と思いながら過ごしています。(そういいながら、↑のようなスタンプを使ってみてる私)世の中は10連休でも私は仕事があり、平成最後の日も仕事です2月から仕事がハンパなく忙しくなり、残業、残業の日々。帰ったらヘトヘトで、ご飯作ったらもう余力なしというワケで、すっかりブロク゛から遠ざかっていました。決してツイやインスタに鞍替えしたワケではあり
またこういう話か、と始まってすぐに思ってました。まぁ、自分で選んで観ていたのですけどね(^^;人気作家の夫が、ノーベル文学賞を受賞した。女好きで、浮気性の夫、ジョセフ(ジョナサン・プライス)を長い間、支え続けた妻として、ジョーン(グレン・クローズ)はジョセフからもマスコミからも注目を浴びていた。だが、その裏には40年間、夫のゴーストライターとしての妻の姿があった。映画の宣伝だとサスペンスだそうですが、そうは思わなかった(^^;。この夫婦と息子が飛行機でノーベル文学賞の授賞式のためにス
今日のぬか漬けは、島ラッキョウ入りの油みそと♡今日は、生姜がないので、お味噌添えてみました♡美味しかった♪さて、昨日から公開の「ねじれた家」めっちゃ張り切ったテイで、初日から観にいってきました。※ほんとは映画が安くなる金曜日だから、っていう理由だけど。正直、アガサ・クリスティーとか、読んだことなくて。映画で「オリエント急行殺人事件」は、観たな、くらいの記憶しかない。(あれも原作、アガサ・クリスティーですよね?)なので、割と有名な話らしいけど、原作知らずで
こんにちは✨桜のピンクに癒されまくり🌸アイネイリストはなまろです🌱仙台市太白区長町M様マツエクありがとうございました💡Jカール11ミリ80本のリペアで綺麗に仕上がりました。また次回もお待ちしております✨富谷市東向陽台A様マツエクありがとうございました✨Rカールで、150本。綺麗に仕上がりました。また来月もお待ちしております✨✨✨さてさて✨✨奥さーん朗報ですよー⤴ってな事で天才作家の妻40年目の真実を見てきました。やはり性別的にこの妻目線で見ちゃうのですが、作家本人、息子とその人そ
今日はブレイクタイム☕春のお洒落にReebokソールフューリー頼んでいたのが届きましたスニーカーは普段履かないのだけどデザインがお洒落で自分のと息子のとをネットで購入紐はあるけどズック型履き口がちょっとタイトだけど足が入れば足首にフィット軽くてゼログラビティな感じですそしてソールが厚いからチビの私も少し背が高くなるという…私のはこの新色デニムのスカートに合わせたい息子のはこれ靴の後ろまでデザインが凝ってます歩くとこんな足元のイケメン度が上がる感じ⤴️※画
日中フリーの日々はしばらくないかと思うと、気が焦ってハシゴして観たりの3月でした。洗骨上映最終日に滑り込み鑑賞。粟国島の映画でしょ。「ナビィの恋」大好きな私は観ない選択はないよ。耳に心地よい島言葉。シリアスな場面にも必ずクスリッと笑えるところ、リアルな洗骨風景、、思った通りの良作品。映画館には私ともう1人のみ。お互いどちらともなく、「良かったですね」「本当に」と、映画館入口でしばし感想を話し込む。で、その人に聞いて知ったのだけど、これガレッジセールのゴリさんの作品なのね。エンドロールには
こんにちワンダフル!シュトウでございますー!!グレン・クローズがヤバイんですけどー!(゚∀゚)!天才作家の妻-40年目の真実-■あらすじ■アメリカ・コネチカット州。現代文学の巨匠ジョゼフ・キャッスルマン(ジョナサン・プライス)と妻ジョーン(グレン・クローズ)のもとに、スウェーデンからノーベル文学賞受賞の吉報が届く。友人や教え子らを自宅に招いたジョゼフは、スピーチで最愛の妻に感謝の言葉を告げる。満面の笑みを浮かべて寄り添うふたりは、誰の目にも理想的なおしどり夫婦に見えた……
様々な名作を生み出したジョゼフはノーベル文学賞を受賞その功績を支えた妻のジョーンの思いもひとしおしかし、二人には隠された秘密があった公式サイト鑑賞日2019/3/23映画館キネマ館文学とは心の栄養、そんな文学で名誉ある賞といえば・・日本だと芥川賞や直木賞がありますが、世界的にはノーベル文学賞かと。とはいえ世界から注目を集めるだけに不正が疑われ昨年は受賞作が発表されませんでした。本作はそのノーベル文学賞を題材にしあ作品。ノーベル文学賞を受賞
★★★★夫がノーベル文学賞を受賞することになったが、実は、夫婦にはある秘密があった。その秘密は、大体想像がつくのだが、次第に追い詰められ、それが暴露されるのか否か。このへんは、サスペンスタッチで、実にうまく描いている。表向きは、支えあって、夫の栄光を手に入れる妻だが、自分自身がかつて、若いころ作家をめざしたこともあり、ついにはあきらめ、夫の支えになることに自分の人生を捧げたのだった。こういう夫婦って、案外、世の中にいるように思う。とりわけ、昔の時代には、女性は表舞台にあまり立てなか
桜の開花宣言がされましたが栃木南部はあともう少しと言ったところでしょうか。待ち遠しいです。いつもお邪魔しているネイルサロンが新店舗に移ったお祝いにプリザーブドフラワーを作りました✨ピンクのポットにピンク系のお花🌹喜んでもらえて良かった(^^)この季節ならではのサクラネイルにしていただきました🌸手先が華やかになり気分も上がります😊昨日は前から観たかった映画『天才作家の妻40年目の真実』を観て来ました。ずっと作家である夫を支えてきた妻。とうとうノーベル賞を取りストック
現代文学の重鎮ジョゼフ(ジョナサン・プライス)と妻のジョーン(グレン・クローズ)はノーベル文学賞受賞の知らせを受ける。息子を連れて授賞式が開かれるストックホルムに行くが、そこで記者のナサニエル(クリスチャン・スレイター)からジョセフの経歴に関わる夫婦の秘密について聞かれる。類いまれな文才に恵まれたジョーンは、ある出来事を契機に作家の夢を断念し、夫の影となって彼を支え続けていた。作家の妻ジョーンを演じていたグレン・クローズの演技が素晴らしかったです。予告編ですでにネタバレしちゃってるので観
春風冷たく吹き抜け日差し眩しいオハヨウゴザイマスいつもだと朝一10:00だけど昼食をとってから鑑賞。待ちわびていた電話から夫婦の歯車に狂いが生じた。ノーベル文学賞贈呈式という世界的舞台裏での出来事。彼女の演技は表情。その深く鋭い眼差しに言葉はいらない。彼女は観客に何を伝えるべきか、どんな感情を表現すべきかをわかっている。(byビョルン・ルンゲ監督)
寝過ごしました。テレポーションしない限り、午前9時35分から上映「運び屋」(クリント・イーストウッド監督・主演)には間に合いません。そこで近場の「天才作家の妻~40年目の真実」(サロンシネマ2)へ。2017スウェーデン・米・英。監督ビョルン・ルンゲ、主演グレン・クローズ、ジョナサン・プライス。10時5分からの上映(3月15日公開)。もう予告編が始まっており、滑り込みセーフ。ほぼ満席。空席は前から2列目のみ。2時間近く、スクリーンを見上げていたので、首がぽきぽき。エンドロールが