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ヴァイオリンの新技法や超絶技巧があまりにも常識の範囲を超えていたため〈悪魔に魂を売った〉とまで言われていたヴァイオリニストのニコロ・パガニーニ。そんな彼が本当に悪魔と取引をしていたという大胆な発想で創作された劇作家・藤沢文翁さんによる朗読劇をミュージカル化した「CROSSROAD~悪魔のヴァイオリニストパガニーニ~」の再演を観劇苦悩する人間の岐路、つまり十字路に現れる音楽の悪魔アムドゥスキアスを演じるのは唯一無二の歌声を持つ中川晃教さん。血の契約を結んだパガニーニを〈自分が生み出した最高
🎼美しい地球を旅するあなたへ🪻モーツァルトがイタリアの女性ヴァイオリニストストリナザッキに作曲したヴァイオリン伴奏付きクラヴィーアソナタ第40番K454より今日は緩やかな第2楽章です。あの天才モーツァルトが"感情のこもらない音は一切なく美しい音色で表現力豊か心と魂が演奏にあらわれていて彼女以上に感動的に弾ける人はいない"などと大絶賛しています。そのストリナザッキに弾かせたい曲特に情感が現れる第2楽章はどんな曲だったのでしょうか!?早速聴いてみましょう🎧ヴァイオリ
パンプローナ🇪🇸美しい地球を旅するあなたへ☁️さすがに湿気と高温の中休みなしの月曜は徹夜明けの様でした😆カラッと明るい音楽に元気を貰って明日もがんばってきます。スペインの天才ヴァイオリニストにして大スターの作曲家でもあるサラサーテ。彼の2つのヴァイオリンの為の作品『ナバラ』をお聴き下さい。ナバラ、は地名や、かつて栄えた王国の名前でもありますが、ホタというダンスに起源を持つスペインの伝統的な踊りの一種です🩰お2人の息がピッタリで超絶技巧に聴こえない素晴らしい演奏🎶
第1話を見終えました天才さてお話は音楽で地域活性化を図り立派なシンフォニーホールを建設の中4月オープンの告知ポスターを配布する広報広聴課勤務:初音(門脇麦)だが地元オーケストラ通称『玉響』は最低の楽団一方影薄い初音だが実は天才ヴァイオリニスト一方市長で父親:修介(生瀬勝久)に呼び出され帰国した朝陽(田中圭)だが『玉響』のやる気の無さに叱責悪魔のような指揮者と称させるほどだが朝陽も父親に騙されて『玉響』を任された一人そんな中ある少女の演
ショーソンが亡くなった日6月10日ショーソン1855年1月20日~1899年6月10日エルネスト・ショーソンアメデ=エルネスト・ショーソン(ショソン、Amédée-ErnestChausson,1855年1月20日-1899年6月10日)は、フランスの作曲家。交響曲、室内楽、歌曲、歌劇など幅広い分野での作曲を手がけた。41歳(1896年)のときに作曲したヴァイオリンと管弦楽のための「詩曲」が群を抜いて有名だが、「交響曲変ロ長調」や「愛と海の詩」、
ヤッシャハイフェッツ:サンサーンス序奏とロンドカプりチオーソ一年ほど前から、あるサンサーンスファンの方の勧めに従って、この序奏とロンドカプりチオーソをパールマンはじめ、様々なヴァイオリニストで聴いて来ました。結局一番心に響いて来たのは、このハイフェッツの演奏です。特に表情をつけているふしも見られず、表情も曲に没入しているわけでもなく、普通の真剣顔です。この傾向は、天才ピアニスト、ホロヴィッツに通ずるものが、あります。一方、ヴァイオリニスト庄司紗矢香さんやグレングールド、内田光
映画天才ヴァイオリニストと消えた旋律を見た1951年雨のロンドン将来有望なヴァイオリニストとして成長したドヴィドルのデビューコンサートの場面から始まる。なぜか彼は来ない・・・背景にユダヤ人虐待ドイツのポーランド進軍そして信仰9歳で出会ったマーティンとドヴィドルの物語9歳の子供時代20歳前後の青年時代そして35年ぶりに再会した場面が順不同で現れ面白い構成新人発掘オーデションでヴァイオリニストのある特徴からドヴィドルが
よくYouTubeの検索に上がってきていたのですが、今までちゃんと聴いたことがなかったのです。吉村妃鞠(ひまり)さんのヴァイオリン。お顔の印象で日本人だとは思っていなかったのですが、昨日この動画を聴いてびっくり!顔だけじゃなく、演奏も日本人離れしてる。9歳でこんなに弾けるってどういうこと?!?!この音楽性はどこから?!?!この感性はどこから?!?!探すと、もっと小さな頃の演奏も見つかりました。そんなに前から注目されていたのね。。この下の動画が聴いてびっくりしたチャイコン。
古今東西、〝神童〟といわれた人物は数多くいますが・・・こと音楽界に於いて、私は作曲家ではモーツァルト、そして演奏家としてはこの方だと思っています。ヤッシャ・ハイフェッツJaschaHeifetzas今日は、この20世紀最高・・・いや、不世出の天才ヴァイオリニストの命日、日本流に言えば三十三回忌にあたります。ハイフェッツは、1901年に現リトアニアの首都・ビルナに生まれたユダヤ人。音楽教師だった父親から与えられたヴァイオリンを弾き始めるや、5
天才ヴァイオリニスト、メニューインの演奏は、パガニーニの協奏曲を、何の苦労もなく弾いてのけ、ヴァイオリニストの腕前の試金石から、高い芸術性を持つ作品へと引き上げた。作曲者/パガニーニバイオリン協奏曲No.2作曲者/ヴュータンバイオリン協奏曲No.4バイオリン演奏者/ユーディ・メニューイン指揮者/ヴァルター・ジュスキント楽団/フィルハーモニア管弦楽団LHMV1015HMVhttp://www.nanndemo.info/meiban_zaiko/cla_Yeh