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少し古い動画ですが、とてもわかりやすい動画で何度も見返してます。ここに出てくる午月の癸の命式、なかなか面白いです。普通午月の癸と聞くと身弱ってイメージがありますが、この癸は大雨になってますね。癸癸庚甲丑亥午子天干はほぼ金水、地支は北方合してますし、午は子に冲されてます。夏だけど午が弱ってます。天干に火はありませんしね。月令を得てませんがこれは最身旺に近い命式かなと。この命式で庚用神と判断したら真逆の結果になって鑑定も丸っきり違ってしまいます。恐ろしい...。この命式、賢いけど偉そうな雰囲
天干の星というのは、人生の目的や役割の星としてセッティングされている星で、地支(時空間)の星のように、現実に侵されることのない、天空直結のピュアな星です。これは夫ロッシの宿命なのですが、この場合、天干の龍高星✖鳳閣星に入った命題(人生の目的・役割)を、現実の半会貫索星で成し遂げるような宿命の使い方になると思います。で、今回思ったのは、その作業(真の使い方)が行われる以前に、まず先に、時空間の星である半会貫索星の魄(ハク)を燃やすために、逆に天干の星が使われているんじ
四柱推命には、合と冲という考え方があります。合は合体するイメージ冲は衝突するイメージです。天干と地支それぞれに、合する関係と冲する関係があります。流派にもよりますが、格局を求めるときには、天干の合、地支の合冲、月令に着目します。1.天干1)合の関係甲ー己乙ー庚丙ー辛丁ー壬戊ー癸2)冲の関係甲ー庚乙ー辛丙ー壬丁ー癸(戊己は無し)2.地支1)合の関係子ー丑寅ー亥卯ー戌辰ー酉巳ー申午ー未2)冲の関係子ー午丑ー未寅ー申卯ー酉辰ー
これは脚本家三谷幸喜さんの命式です。場所と星の性が一致した宿命(自然と同じ構成)を検索したところ、9000人データベースではただ一人だけでした。おそらく、自然と同じ配置では、人間社会で名を成すということが難しいのかなと推測します。三谷さんは脚本家として有名な方ですが、癖のある変わった人で、奇人変人という検索でも顔を出します。人間的な生き方が難しいという意味です。この形は、現実横線に現実の星があって、精神縦線に精神の星があります。星を本性のまま現実社会で使えるということで、本
今回は日本では馴染み深い干支について、書いてみたいと思います。干支については干支の動物(龍は実在しませんが)や年男、年女といった風習、占いなどのイメージです。もう少し深堀して、干支について、調べてみたいと思います。よかったら、読んでみてください。序章:干支の起源と意味干支(えと)は、古代中国から伝わる暦法の一部で、時間を区切るために用いられてきました。日本でも広く使われ、特に新年を迎える際には、その年の干支が注目されます。この記事では、干支の歴史や成り立ち、12匹の動物以外の干支
皆さん、こんにちは。本日は、三柱の天干が全て陰干支の場合についてお伝えいたします。②三柱の天干が陰干支例)日月年乙辛癸←天干が全て陰干支〇〇〇三柱の天干が全て陰干支の人は精神性の強い人です。精神性とは『思考』、つまり考える力になります。そのため、外からは見えませんから、陰的なものとして分類されます。三柱の天干が全て陰干支の人は、精神性の強い人ですから、何かを思いついたりアイディアを出すことは得意ですが、それを実行(現実化)する力
皆さん、こんにちは。本日は、天干についてお伝えいたします。3.天干(てんかん)命式表の三柱の意味が分かりましたので、次にその読み方について詳しく見て行きます。①三柱の天干が陽干支例)日月年庚庚壬←天干が全て陽干支〇〇〇三柱の天干が全て陽干支の人は、現実性の強い人となります。現実とは極端に言えばお金、現世利益のことです。つまり、お金儲けや自身の現実的な利益に関する思考が強いので、生活に密着した事柄に一生懸命な人となります。
皆さん、こんにちは。本日は、陰占命式表の年柱についてお伝えいたします。③年柱(ねんちゅう)陰占命式表の向かって一番右側にある縦の欄は、生まれた年の干支(年干支=ねんかんし)になります。この縦の欄は、支に含まれる28元素も含めて年柱と言います。日月年日月年柱柱柱→柱柱柱年干→〇〇己年支→〇〇亥28元→〇〇甲28元→〇〇壬28元→〇〇〇
四柱推命の命式にある日柱の干支は基本的な性格をあらわします。>>自分の命式を出したい方はこちら<<今までこのブログでは十干(甲・乙・丙・・・など)を見て「この十干は、こういう性格です」とお伝えしてきましたがもしかしたら「うーん、そういうところも勿論あるけれどでもそれだけじゃないんだけどな~」と思われている人もいるかも知れません。勿論、月柱や年柱、通変星や十二運星も影響してきますが、それだけではなくて日柱の十干・十二支だけを見ても十干・・・10通りだけ
今朝起きたら曇っていた。朝ごはん食べて(私は一日三食、その方が体調いいから)家事して・・・窓開けたら、気づかないくらいに静かな雨、恵の雨、潤いの雨が降っている。(ブログ書いているうちにやんだっぽい)まるで・・・・私みたいって思っちゃったんだ笑静かで恵みの雨、潤いの雨がね。そして、そんな私で在りたいんだと強く思った。私の四柱推命の日柱十干癸(みずのと)水の性質の陰自然界の物質に例えると雨恵みの雨、癒し
こんにちは。元気になる四柱推命プラスとマイナスのまっちゃんです。🔻プロフィールABOUT|プラスとマイナス自分本来のPOWERを取りもどすヨガと四柱推命plus-to-minus.com🔻写真家こんどうみかさんの作品こんな素敵な作品が飾ってあることほぎ茶屋さんで…🍵“超”入門講座、開催しました!『あなたもできる!四柱推命超入門講座』こんにちは。元気になる四柱推命プラスとマイナスのまっちゃんです。🔻プロフィールABOUT|プラスとマイナス自分本来のPOWERを
美的運活風水コンサルタント輝く未来を応援する薫本鵬叶です早いもので、もうすぐ3月です。まだ寒さもあるので、しっかり体調管理していきたいところですね。皆さまは“四柱推命”と聞くとどのようなイメージを持ちますか漢字が多く難しいという印象を持たれている方も多いのではないでしょうか。皆さまに楽しく四柱推命を知って頂くため、毎週動画配信を行っております。今回は“丙の性質”について解説しております。是非動画もご覧ください。https://youtu.be/iL2h6rYz3Ck
おはようございます。龍ちゃんの開運占術・龍月。です。天干から読み解くアナタが持って生まれた本質の最終回です。今回は、金に属する天干・水に属する天干です。✳️庚(かのえ)金+(金の陽)鉱石・鋼鉄・刀剣を意味します。正義感が強く一本気な性質。柔軟性に欠け、安易な妥協もできません。プライドの高い正義漢です。✳️辛(かのと)金−(金の陰)宝石・砂金を意味します。繊細で感受性が強い性質を持ち、こだわりが強く、内へとこもりがちです。周囲との交流が減り、孤立する傾向が。✳️壬(み
おはようございます。龍ちゃんの開運占術・龍月。です。前回は、五行の木に属する甲と乙でした。覚えていますか?今回は、火に属する天干・土に属する天干です。✳️丙(ひのえ)火+(火の陽)輝く太陽を表します。情熱的で、些細なことに捉われない、アクティブな性質です。行動的は反面、持久力に欠ける面もあります。✳️丁(ひのと)火−(火の陰)焚き火や蝋燭の火など、暖かく小さな火を意味します。穏やかで落ち着いた性質ですが、内側には鋭さと急進性を秘めています。✳️戊(つちのえ)土+(土
日干「乙」(オツ/きのと)「乙」は陰陽は「陰」で五行は「木」大地を覆う草花樹木と同じように芽を出し伸びてゆくけれど樹木とは違ってその身を屈曲させて広がって群れて大地を緑に染める草花それが「乙」そんな「乙」を天干に持つ人は見た目はひ弱に見えるかも知れないけれどなんだか頼りなく見えるかも知れないけれど実はしぶとく頑張り屋精神力はとても強い穏やかで融通が利くし環境に適応しやすい人仲間がいたり人と協調していく事で自分の花を咲かせられることを本
日干「甲」(コウ/きのえ)「甲」は陰陽は「陽」で五行は「木」真っ直ぐ伸びようとする樹木寒い冬の間、じっと種の中でその時を待っていた木の芽が硬い殻を破り大地から逞しく顔を出し空に向かって真っすぐ伸びていく姿それが「甲」そんな「甲」を天干に持つ人は向上心がとても強く勝手にスクスク成長して行ける人曲がったことは大嫌いで道徳的で理想主義問題には常に正面からぶつかります人の上に立つタイプで有名人に多くお金を作りやすい人「甲」は樹木どんな樹木である
(算命学の学びを“memo”ってます😌)🌟全天干が陽干支例題)タレントmさん現実思考の強い人で、現実的な事象については全力で取り組む人です。「現実」という言葉を算命学の占技で使う場合、物理的なものやお金(財)に繋がる状況を意味します。現実的な商売と言えば、お金を稼ぐことが目的の商売で、物品販売とかお金そのものを使って増やす金融業(銀行・保険業など)とか不動産業などを意味します。つまり、全柱陽干支の人は、どうやったらお金を儲けることが出来るか、ということを一生懸命やる人ということ
(算命学の学びを“memo”ってます😌)天干に出る干が3つとも全て同じ質を、『天干一気格』といいます。天干一気格には、全てが陽干と全てが陰干、そして陰陽が混在している形があります。この格に入ると、思考はまとまっていて一貫性がありながら行動が伴わず多様化します。🌟五行による現象の違い①木質天干一気格(天干が甲か乙だけ、支合で変質する場合も含む)・経済的に恵まれ、人生が経済的なものを中心になりやすい②火質天干一気格(天干が丙か丁だけ、支合で変質する場合も含む)・マスコミなどの情報産
(算命学の学びを“memo”ってます😌)天干連珠格とは、天干が年干から順に日干に向かって生じている命式を言います。例題)元歌手aさんaさんの天干は年干から、丁(火)→己(土)→庚(金)と生じる関係です。このような命式を『天干連珠格』と言いますが、この命式の人は、物事を行う時の順序が正しく、物事を始めるべき時に始め、終わるべき時に終わります😌また、絶体絶命のピンチに立たされても、必ず何か救いのある人です。《補足〕日干を含め、天干全てが陽の人は現象が強く出ます。陰陽混合ある
四柱推命の命式は難しそうですが今回は縦列の4つの柱を簡単に説明しますね♪右半分の年柱(初年運0歳~20歳)と月柱(青年運20歳~35歳)人生の前半部分を表します。左半分の日柱(中年運35歳~50歳)と時柱(晩年運50歳~)人生の後半部分を表します。それぞれの柱を意味するものは・・・❓年柱・・・幼年運、仕事運、先祖、両親、目上、上司家、不動産月柱・・・青年運、プライベート運、両親、兄弟、友人、同僚、性格、才能日柱・・・
眠い…平日はなかなか手が回らんけども今日は昼から休みやったので(いうても実家の用事いってたけども!)ちょっと勉強する。これはこないだの日曜日したやつ十干と十二支、陰陽、五行はすべて結びついていると全くもって覚えられる気がしないwwwあとなんとなく土用の丑の日の意味が今わかりました(アラフォーにして)なんとなくやけど。土用いうのんがあるのね。これ十二支も順番ちがうし無理な気しかせん。あとおもしろいなーおもったんが時柱のこの表なんですけど子が丑に乗っていってズルし
(算命学の学びを“memo”ってます😌)陰占命式表は、人の潜在エネルギー(宇宙から与えられたエネルギー)を記号化したものです。この世に命を授けられた『人間』の設計図とも言えます。⑴命式表三柱の意味陰占の骨格は、日柱・月柱・年柱です。その干支は、その人の性情(心のあり方)を表しているのですが、三柱の意味合いが微妙に混ざり合っています。その割合は、日干支50%、月干支25%、年干支25%と言われています。干は空間のエネルギーを記号化したもの、支は流れる時間を記号化したものですから、
2021年辛丑年10月戊戌月30日辛亥日いつもありがとうございます算命学フォーチュンテラー澤明日子(さわあさこ)です澤明日子の算命学ジャーニー算命学フォーチュンテラー&基礎心理カウンセラー澤明日子の公式サイトになります。sawa-sanmeigaku.amebaownd.com鑑定ご依頼等は上記のホームページからどうぞ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ご夫婦の関係性などを鑑定する場合に「干合法」は外せません。
みなさま、こんばんは。今日も日中は暑かったかな。10月の初旬の日曜日をいかがお過ごしでしょうか。本日のブログも四柱推命でござます。四柱推命の命式を出す時に、凄くワクワクするのですね。そして、一生の運勢を見ていく時に今、その方がどのような時期にいるのかを見極めていきます。人には悪い時期ばかりというわけでも良い時期だけというわけでもなくて、良い時期を通った後には、悪い時期もやってくるし、
「当たる占い」四柱推命で自分の本質を知るには命式のどこを見ればよいのでしょうか?まとめていきます。日柱日柱の天干というところを見ると、自分の本質が分かります。人は自然から生まれたもの...人の本質も自然界にあるのですね。どんな自然の属性があるのか見ていきましょう。五行本質は5つの属性に分類されます。木・火・土・金・水十干五行はそれぞれ陰と陽の星を持ちます。陰はおだやか、陽ははげしい。合わせて10個なので、十干です。🌲陽の木...甲(きのえ)大木に例えられる。
韓国の釜山出身/鑑定歴28年/鑑定件数約50000件超(令和2年3月現在)皆様の未来を予測し、お悩みを理解する昭晴です。韓国式四柱推命と六爻占術特有の踏み込んだ分析と専門性のある電話・LINE通話鑑定・対面鑑定・メール鑑定など、様々な形式で鑑定を実施しておりますので、お気軽にご相談下さい。ご相談及びご受講のお問い合わせ080-1391-4810※相談や授業中は電話に出られない場合がございますので、よろしければLINEやメールよりご予約ください。【四柱推命入門講座】地
天庫星については何度か書いてきたので概要だけ。天干は夏冬干(精神干)で地支は土性。天干の土性は火性と同質扱いだが、地支の土性は大地の意味で現実を象徴する。精神空間と現実大地が自然和合(陰陽相生和合)する形はない。丁(丙)→己(戊)は空間が現実を観察し、己(戊)剋癸(壬)は現実によって空間が塗り替えられ、己(戊)=己(戊)は精神と現実を同化して一致させる。そのために天庫星エネルギーが使われる。どの干支にも必ず出力(鳳閣星調舒星)が入っている。天庫星では空間が現実を観るという
東洋医学の五運には「客運」という概念があるのですが、これは年間を通したその歳の特徴を表したり、季節ごとに起きる変化の特徴を表したものです。この客運を知るために使われるのが「干支」の「干」の部分。「十干」や「天干」と言われるものです。「十干」や「天干」は「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」の十文字のことで、この十文字に関しては以前のブログでも書きました。「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」はそれぞれ陰陽五行論に分類されて「木火土金水」の性質を持ちます。ちょっと紹介すると「甲=木の陽」「乙=木