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今日は、ナバホ族の友人オウイとティアナ姉妹の案内で、伝統的なホーガン(家)で暮らす、彼女たちのお婆さんの家を訪問しました。これまで、ナバホ族の観光地などで、ホーガンを見かけたことも、建物の中に入ったこともありましたが、実際にそこで暮らす人の家を訪問したのは初めてです。ナリお婆さんは、200年前に建てられたというホーガンの中で、今も静かに暮らしています。何故、今日このホーガンを訪問したかというと、話は昨日から繋がっていて…。本当は昨日、オウイと彼女が暮らす街で会う予定にしていました。とこ
今年の春、たまたまフィリピンの短期留学の話を聞き、タイミング的にこの時だけ、奇跡的に2週間も時間を取ることが出来ました。毎日必死で勉強するってとても新鮮なことで、想像以上に楽しく、意外な発見が沢山ありました。この体験、この出会いがこの先どのように繋がっていくのかは、神のみぞ知る…ですが、肝心の英語力が少しはアップしたかというと…うーん🧐自分ではよくわかりません。でも、これからアリゾナです。さて、成果のほどは???
フィリピンで通っていた学校では、卒業の日、授業終わりに全員の前でサヨナラスピーチを行い、その後卒業生が主催して、お世話になった先生などを招いてのサヨナラパーティーを行うのが恒例となっていました。この写真はパーティー会場で写した私のお気に入りの一枚。勉強やスピーチから解放され、大好きな先生たちに囲まれて幸せなショット♪フィリピンに短期留学される皆さんの、平均滞在期間は3ヶ月くらい。わずか2週間だと、卒業という言葉もピンと来ない状態でしたが…。先生、生徒、学校のスタッフの方々も合わせると、およ
さて、フィリピンでの短期留学。毎日学校でも勉強ですが、部屋に戻った後もひたすら勉強。毎朝、5時に起きて、朝陽を拝み勉強開始。朝ごはんを食べに行く7時まで朝勉強。また夕方部屋に戻ってからも、シャワーを浴びる時間以外は、夜中2時くらいまでひたすら勉強。これほど勉強しなければならないのは、私の要領の悪さと物覚えの悪さ故にです。賢い人ならここまでしなくても良いのでしょうが…私は、頑張らないと宿題もテスト勉強も間に合いませんでした。ただ、事務所のスタッフ全員が「彩さんのストレスにならない綺麗なホテルで
フィリピン1日観光で一番印象に残ったのは、川に筏を浮かべて働く少年の姿です。私には彼の姿がとても逞しく、そして美しく感じました。この橋の下に何千という人々が暮らしているのだとか。実は、ホセ・リサールの建物の川向かいには、巨大なスラム街が広がっていました。その横の橋の下には何千というバラックの建物があるらしく、貧困層の人々の中で生まれた子供たちは、学ぶ機会も与えられず、そのまま大人になるそうです。この日も何人かのストリートチルドレンから、お金を要求されました。そんな中、筏に乗って川に流れて
ホセ・リサールのメモリアルパーク、リサール公園の一角に、先住民の方々が時折催しで使う舞台がありました。フィリピンは、大小合わせて150もの島々で成り立っているそうですが、その島の数に近いそれぞれの部族が住んでいるのだとか。ホセ・リサール自身、父方の祖母は、小さな島の先住民だったそう。文様は力強く、これは、富士山と波の様にみえました。今回、ネイティブの人々のもとに行くツアーを探しに探して申し込んでみましたが、現地の受け入れ準備に1週間ほどかかるという回答が。そりゃそうよね〜と1人納得。
フィリピンでの短期語学留学。帰国した今、その時間を振り返ると、掛け替えのない経験と、素晴らしい出会いの連続だった様に思います。最初は、慣れない環境にただ一人飛び込んだことへの不安や、数十年ぶりとなる勉強やテストなど…。どうなることやらと思っていましたが、少しずつリズムも掴める様になり、ちょうど一週間が過ぎた先週の日曜日。せっかく縁あって初めて訪れているフィリピンなので、少しだけ観光してみることにしました。泊まっていたホテルは、素敵なバイキングの朝食が毎朝準備されていますが、土日だけ、TAHO
長くて短いフィリピンでの2週間が終わり、日本に戻りました。ただ、帰国直前から風邪をひいてしまい、更に疲れも重なり、3日間ほぼダウン。今日ようやく復活してきました。フィリピンでは、ブログをアップする時間も余裕も無かったので、ここから一気にどんな時間を過ごしていたのか書きますね。
今日、マニラの空に一瞬、美しい虹が現れました。きっと良いことがあるのだと思います。実はワタクシ、思うところありただ今マニラに短期留学中です。大人の為の語学学校と聞いてやって参りましたが、周囲は自分の子どもと同世代の人々ばかり。私と同年代の人など誰一人おらず…初日は呆然となりした。でも、もう来てしまっているのだから、後戻りも出来ないし、ということで私の短期留学生活、始まりました。脳はもうかなりポンコツな状態。更にテキストやノートの手元の小さな文字と、遠くのホワイトボードに書かれた文字を交互に
昨日、次女が客演している舞台を観に行きました。ちょうど夫も都合がついたので、2人で行く予定にしていましたが、息子も長女も、この日のチケットを取っていたようで…。終演後、珍しく5人で写真を撮りました。更に帰りに4人でお茶を飲んでいた時、次女から連絡が。新宿で家族5人揃ってお茶を飲む、なんて初めてかもしれません。長女は旦那様が帰って来るからと、先に帰りましたが、夜は自宅でピザ&ビールでラグビー観戦。家族共に過ごすことが出来た一日。こんな日が、とても尊く感じます。※次女が客演しているお芝居『
東京で暮らすようになり、20年の歳月が過ぎましたが、その前は兵庫県の芦屋市で17年暮らしていました。子どもたちにとっては、生まれ故郷と言っても過言ではありません。芦屋川の近くに暮らしていたこともあり、子どもたちが幼かった頃、夏には家から水着に浮き輪を付けて、上流の天然プールで遊ばせたことも楽しい思い出です。そんな芦屋は神戸のお隣。普段出掛けるのも、ほぼ神戸でした。3人の子どもたちが通っていた学校も、六甲山の麓にある、神戸大学の付属小学校、中学校。そんな思い出深い神戸で先日開催したカチ
半日かかると思っていたギャラリーのお片付け。頑張った甲斐があり午前中には全て終わったので、せっかくの神戸だもの、少しは観光もしたいよね♪ということで、観光ループバスに乗りました。車窓から神戸の港や旧居留地、北野の異人館をグルリ巡った後、ロープウェイに乗って六甲山の中腹にある布引ハーブ園へ。お天気が良かったこともあり、ロープウェイからは神戸の美しい街並みが一望できました。ハーブ園ではガイドさんの案内で綺麗なハーブ園をゆっくり散策。私が常備しているハーブ、エキナセアも咲いていて嬉しかった〜♪
神話カタリストたけみつです今日は、ルアッハヤパン主催の古代ユダヤと日本の繋がり(阿波編)神戸に出かけました面白く、興味深い内容でした内容については、また報告したいと思います帰りにHopiカチーナ展に行って来ました東京単身赴任中からお世話になっている天河彩さんいつもは、東京の谷中でSun&RainというHopiShopをやってられますそこに行くとたくさんのHopiのカチーナに出会えますそのカチーナが神戸に来ている
3日間、濃い時間を過ごしてきました。やはり古い信仰形態が今に続く場所に行くとワクワクします。竪穴式住居を見つけると、近寄ってしまうのも習性なのでしょうね。古代人が生み出す文様は、自然を映し出したものだなぁ、と改めて思ったり、なんだこれは!まるでエジプトの文様みたい、と驚いたり。さて、私は何処に行っていたのかというと…。大きな信楽焼の狸さんも見かけましたが、滋賀ではなく…ここです。出雲です。出雲そばや、こんな可愛らしいラテも楽しんでおります。これまで出雲といえば、神話に基づ
取材の旅は、普通の旅とはかなり違います。とにかく目的地へ行ってその場を見たり触れたり、その時に流れる時間を楽しむのではなく、目的の取材が出来るか否かが大切なのです。ここなら良い取材が出来るだろう、と予測を立て目的地を決めて行ってみたものの「あれれ」ということも。逆に予定していなかった場所で素晴らしい発見や出会いがあったり、楽しいこともいっぱい❣️台風18号の影響で大雨大風を覚悟して、雨合羽や折り畳み長靴まで準備して臨みましたが、奇跡的に?お天気に恵まれて、最高の取材日和となりました。この先は
執筆の為にあともう少し取材をしたい、と思っていました。ようやくタイミング整い、昨日早朝便で移動。眼下に広がる日本アルプスがとても綺麗でした。出張旅行なので、当初、車移動も考えましたが、あまりに遠く時間がかかり過ぎる為、飛行機で移動しましたが、フライトはあっという間。今更ながら、改めて飛行機って凄い乗り物だわ〜と思いました。空港でレンタカーを借りて直ぐに、こんな景色が目の前に広がり、テンション上がります。ここ何年か、国内出張時の多くは田中が同行してくれていますが、今回は浅井が同行してくれていま
キャッシュレス時代がいよいよ本格的に始まりましたね〜。私たちのお店は、今日から来年6月まで、クレジットカードやpaypayなど現金以外でご購入頂いたお客様皆さまに、お買い上げ金額の5%が還元となります‼️だから消費税10%となりましたが、正直なところこれまでよりちょっぴりお買い得になりますよ〜♪そんなわけで、今日、経済産業省から届いていた真っ赤なポスターを貼りました。その上、VISAカードで購入すると、オリンピック観戦が抽選で当たるようです。タッチ決済対応のVISAなら、応募が5倍になるとい
仕事を終えて、タクシーで駆けつけた岩波ホール。ぎりぎりセーフでジョージア(旧グルジア)映画『聖なる泉の少女』を観ることが出来ました。初めて観たジョージア映画は、極めて静寂な世界。一言でいうなら叙事詩的というところでしょうか。ジョージアには昔から口承によって伝えられてきた物語があり、この作品はそのお話がベースとなっています。舞台はトルコと国境を接する霧深いジョージア山間部。そこに生きる古代から続く信仰と呪術の世界を守る父親と、癒しの手の伝承者となるものの現代的生き方にも惹かれ心揺れ動く恋する娘。
先日、ある方とお話ししていた時「ブログ、毎日必ずチェックしているんですよ」と言われ、正直、かなり驚きました。なぜならFacebookを始めて多分7〜8年。日々の出来事、感じたこと、見たもの触れたもの、出会った人々など、ブログではなくFacebookに書き綴ってきたワタシ。ブログは、もう滅多に書くこともなくなっていました。でも、たま〜に、かなり書き込む話になるだろうな〜と思った時だけ思い出したように書いています。つい先日も書いたところですが、Facebookに書き出してからは、ブログは年に数回、間
オホーツク生まれであることが、きっと関係しているのだと思いますが、私は昔から北方民族に惹かれ続けていて…。北欧の先住民サーミのことを知ったのは21年前。平和イベントの事務局長をしていた時に、フィンランドの先住民の人のところに行く、という人の話を聞いて驚いた記憶があります。それからずっと気になっていましたが、ようやくサーミの方とお会いすることが出来たのです。それも日本で。網走にある北方民族博物館は、私は日本一、いや…世界一好きな博物館です。ここには心踊る素晴らしい展示が沢山。これまでも
アイヌとマオリを結ぶ交流プログラム『ルイカ』の一環として行われている展示会で、美しい樺太アイヌ刺繍のタペストリーと出会いました。まさに一目惚れです。聞くと、100年くらい前の樺太アイヌ文様を再現したものだとか。私の父は樺太出身ということもあり…まさに魂がじゃわめいて、購入させてもらいました。交流プログラムを主催されている島田あけみさんは、首都圏で暮らすアイヌのグループの一つ「チャシアンカラの会」の代表です。チャシアンカラとはアイヌ語で「自分たちの砦」という意味だそうです。あけみさんとお会い
こんにちは庵主のさちこです💗みなさんに紹介したいお店のことがいーっぱいありますので、どんどん紹介したいと思います第2弾😆わたしの癒しのカチーナさんオープンの時に、友人がくださいました❣️カチーナとは、ネイティブアメリカン、平和の民ホピ族に伝わる、聖なる精霊のことです。創造主と人間との中間の存在とされ、超自然的なスピリットともいえる信仰の中心的存在です。カチーナは、冬至から翌年の夏至までの間、聖山サンフランシスコ・ピークスからホピの村にやってきて、恵みの雨をもたらす歌
🌸モールココペリ🌸📖HOPI「平和の民」から教えてもらったことの著者である、天川彩さんのお店『HopiショップSun&Rain』に飾ってくださいました😭😭😭✨感激✨ホピ展in広島の時にお世話になったので、モールココペリをお店に送らせていただいたところ、ショップに飾ってくださったそうです😭✨私も愛と平和を願って✨窓に反射している精霊カチーナたちが気になって…🤩ショップのご紹介をさせてくださいとお伝えすると、店内の写真も送ってくださいました✨ホピアート、とても可愛らしいです
モールココペリ🌸PipecleanerKokopelliNo.26、27、28天川彩さん著HOPIホピ平和の民から教えてもらったことホピ族のことが詳しく書かれています☺️#モールココペリ#ココペリ#フェルト#スワロフスキー#ホピ族#愛と平和の民
モールココペリのお問い合わせがあり、コツコツ作ってます🥰18、19、20、21人目🌸ココペリ(Kokopelli)は、アメリカ・インディアン、ホピ族のカチナ(精霊)の1柱。豊穣の神(男神)。ココピラウとも。笛を吹くことで豊作・子宝・幸運などをもたらす。ウィキペディアより🍀
「オリエント美術館での講演会を前に、桃太郎伝説が色濃く残る岡山とホピとの共通性を探してみよう!」そんな軽い気持ちで私は吉備の国について調べはじめました。ただ、調べれば調べるほど、動けば動くほど疑問は深まるばかり。縄文、弥生、古墳時代に飛鳥時代…。色々重なっていくものの、吉備の点と点はなかなか繋がらず…。そこで「岡山県吉備文化財センター」に行ってみました。センターの中は、考古学調査に基づいて様々なものが展示されており、縄文時代のものから、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代…と連綿と人々がこの大地
おはようございます。昨日はド派手なピンクのカチーナTシャツを着て講演会の受付に行ってきましたよ!顔が疲れてる、、(笑)講演会の前半は天川彩さんの岡山滞在で訪れた先、、、神社や古墳跡地、吉備国の歴史などのリサーチ&見解を聞かせていただきながらずっと岡山に住んでいながら歴史に疎い私は天川さんのお話から多くを学ばせていただきました。後半はHOPI族についてこれまた知識がないに等しい私は新鮮な気持ちでスライドに写し出される写真をみて、カチーナドールのこと、その作家さん、天川
吉備の国、岡山にきております。カチーナ展in岡山が昨日から始まっており、今日はオリエント美術館での『平和の民HOPIから教えてもらったこと』と題した講演会を行うのですが、講演会を前に、吉備津神社にお参りしてきました。岡山には吉備津神社と吉備津彦神社があり、先月は吉備津彦神社にお参りしたので、今回は吉備津神社にお参りました。実はこちらの神社には『鳴釜神事』と呼ばれるご神事があります。この御竈殿の下には、温羅(うら)と呼ばれた鬼神の首があるとされており、事前に申し込み願い事を申し出ると、吉凶の返
〈光みちる旧名ヨーコタンです。@広島〉こんにちは。❬平和の民、HOPI,ホピ❭って、皆さん聞いたことありますか?アメリカの先住民の❬ホピ族❭のことなんです。その❬ホピ族❭は❮世界の平和を祈るための儀式を1年を通じて行っている❯ので有名。その平和を祈ることや苛酷な大地で暮らす彼らを助けてくれるのが❮カチーナ❯と呼ばれる精霊達。↑カチーナの人形とHOPIホピ族の説明1本の木の根っこに降りてくる精霊をHOPIホピ族の作り手が感じ
はるさん企画カチーナ展in岡山25日の講演会のお手伝いをさせていただきます。とても楽しみです。絶対に聞いたほうがいいよ。来たらわかるから間違いなし💓詳しくは↓↓↓はるさんブログにてご確認ください。