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2010年の本屋大賞。この本を読んで嬉しかったのは、日本史で名前を覚えた人たちが生き生きと活躍すること。天地明察(上)(角川文庫)[冲方丁]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}天地明察(下)(角川文庫)[冲方丁]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場
鏡開きの日は過ぎましたが、、、解答です!A1A2A3天地明察(特別合本版)(角川文庫)Amazon(アマゾン)天地明察Amazon(アマゾン)2010年本屋大賞を取った「天地明察」冲方丁映画化もされました。この本で算額を初めて知りました。本自体も大変面白く、後半は一気に読んで、感動しました。
天地明察2012年9月15日公開江戸時代前期、800年もの間国内で使用されてきた中国の暦のズレを正し、日本独自の暦作りに専念した実在の人物安井算哲の半生を描く。あらすじ江戸時代前期。安井算哲の生まれた安井家は将軍に囲碁を教える名家であるものの、算哲自身は出世欲のない不器用な男だった。星の観測と算術の問いを解くことが好きで、あまりにも熱中しすぎて周囲が見えなくなることもしばしばだった。算哲は形ばかりの勝負となった囲碁に次第に疑問を抱き、真剣勝負の場に身を置きたいとの願いを持つようになる。
2010年本屋大賞第1位に輝いた、冲方丁のベストセラー小説を映画化した「天地明察」には、日本初の和暦づくりに挑戦した実在の人物・安井算哲の物語が描かれている。この安井算哲、天文学者としてだけでなく、数学者としても優れていたことで有名な人物。『天地明察』佐野市郷土博物館には日本最古の算学が展示されている江戸時代には算学が流行していたらしい。話しは変わりますが『素数』を数えるとよく眠れるという噂がありますが、それはないでしょうね(笑)算額とはこの大きな看板のような奉納絵馬、「
珈琲店で野菜と玉子のサンドイッチ食べてパフェ食べてコーヒー飲みながらオーディオブックを聴くこの時間が好きです星乃珈琲店の珈琲券買っちゃったさて…『天地明察』冲方丁著読了(オーディオブック聴)です。歴史小説挑戦してよかったです面白かった!感動しました!興味がわいた!学んだ!もう全部っです江戸時代の碁打ちの人なんだけど、算術が大好きで、あ、ちょっと前のブログでも話したんですが、↓↓↓『『天地明察』まだ読んでる途中だけど(・∀・)ブログしたくなった♪』『天地明察』冲方丁著オーディ
視力検査で、裸眼だと一番大きなCマークも見えない私。近眼+乱視+老眼+鳥目なので、夜の読書が辛くなってきています😓。しかし、先日の恩田陸さんの「愚かな薔薇」に続き、凄く面白い本にブチ当たり、目がショボショボしています👀。まずはこちら。伊坂幸太郎さんの新作です。新刊が買えない金欠の私に、同僚の方が貸してくれました😂。この前に読んだ伊坂さんの「マイクロスパイ・アンサンブル」は、私には全くつまらなかったのですが、この作品は大好きな殺し屋シリーズ😆。期待しかありませんよ。痛い目を酷使して一
本日の祭日、第百十二代霊元天皇は江戸時代の天皇です。国立公文書館の「江戸時代の天皇展」展示の霊元天皇御影のコピー写真(撮影可だったもの)御父後水尾天皇の第十九皇子、御母は園国子。承応三年(1654年)生。諱は識仁。即位は寛文三年(1663年)から貞享四年(1687年)。徳川幕府は第四代家綱から第五代綱吉の時代です。兄の後西天皇から譲位され十歳で即位。父帝の後水尾法皇の院政が続きます。後水尾天皇の皇子女の天皇が、明正天皇、後光明天皇、後西天皇、霊元天皇と続いていました。即位十八年
2023<34>ごめんね、非常に長く感じたよ実際とてつもない歳月を費やして大和暦(やったよね?早くも記憶が…💦)を完成させた主人公。地道な努力が実を結ぶということを教えられた映画でした。着物姿のあおいちゃん可愛かった〜※画像お借りしましたm(__)m
『時代を動かした天皇の言葉』は上皇陛下に始まり、昭和天皇、大正天皇、と時代を遡っていきます。そしてその最後は桃園天皇で終わっています。これは、歴史を観る上では直近の歴史を観ることが現在を知る上で重要であることから、理解しやすい構成です。なぜ桃園天皇が最後であったのかといえば、桃園天皇の時代に宝暦事件が起きているからです。宝暦事件とは、若き桃園天皇とその近習である公家衆が竹内式部から垂加神道の講義を受けたり、武芸稽古を行うのを中止させ、処分された事件をいいます。この垂加神道の学問の流れは、王政
『天地明察』冲方丁(うぶかたとう)角川書店平成22年1月10日3版発行BookOFF¥220-貞享元年、徳川綱吉の時代に日本で作られた初めての暦である大和暦が、日本の正式な暦として採択された。この暦を作った渋川春海の生涯を描いた小説。挫折と挑戦を繰り返した、負けない男の歴史。先輩、友人、妻と歩んだ一生が描かれている。帯に書かれている評者の文章ほどでは無い。淡々と読んでしまった。明察とは「正解」を意味する。大象限儀(天体の位置を図る計測器)
天地明察冲方丁2010年(第7回)本屋大賞受賞作。新しい暦作りに向かう人たちの話。みんな前を向いていて、気持ち良い話だった。また、主人公の渋川晴海を取り巻く2人の天才、和算の関孝和と囲碁の本因坊道策や妻のこと、えん、仕事で関わる、大老の酒井酒井忠勝や副将軍の徳川光圀などの大物から先輩、同僚まで、皆キャラが立っていた。(角川文庫で読みました。)ゴールデンスランバー伊坂幸太郎2008年(第5回)本屋大賞受賞作。ケネディ大統領暗殺事件をモチーフにしている。主人公の青柳雅春は、犯人
お借りしました江戸前期の鎖国時地球が丸いことを知っているのは殆ど居なかったそんな時代に天体の謎に挑んだ男が居た*会津で夜空を見上げる男安藤もう一人も屋根の上で望遠鏡を覗いていた江戸の村瀬塾に来た男安藤からの情報を聞きやってきたそこに算術問題の紙が出ていた男は眼の前で解き始まったが女が来て掃除の邪魔と言われてしまうその時に鐘が鳴り慌ててその場を立ち去り城へ向かおうとするしかし忘れ物をし戻ると問題を解いた
東京・三鷹の国立天文台を訪ねて、見学コース内に設けられた「太陽系ウォーク」という一本道をたどりますと、その先で行き当たるのは「大赤道儀室」という建物で、先に見た「第一赤道儀室」とは「太陽系ウォーク」を挟んで真向いの位置に建てられておりました。こちらもまた国登録有形文化財となっているようで。1926年(大正15年)建設ながら、今も三鷹キャンパス内では一番大きなドームがこちらであるとか。近頃の天文台として思い浮かべるドームは巨大化の一途をたどっているでしょうから、三鷹の役割はドーム天井から
第2作目の「ラブバード」ペットショップでペアで加護に入っている小鳥を見つめるカップル気に入り買って帰る夫の仕事は世界中の船舶の動向や船主を調べていた妻が勤める別の会社では衛星からの画像分析をしている会社だった夫の方はある小型船舶の動向が気になっていた##これは不運というかねーゴルゴ13にとっては無視できない事になってしまうからねーって抽象的な事しか書けないんだよね######
こんばんは雨降るぞ、雷鳴るぞと脅されて部屋で静かにしていたのに、東京は見事に予報がハズレ夜7時の段階で月見も叶う天気でしたお陰で散歩しない運動しないで食って飲んでたから体重78キロ台になっております明日には76キロ台に戻したいもんだヤレヤレ(ーー;)という事で昼ごはんいつものマフィンにいつもの胡瓜飲むといっても水だの麦茶ですよ。ただ飲んだだけ排尿あるかというと蓄積はあるので体重に加味されちゃうんですよ油太りでなく水太りですから、運動や肉体労働で落とせますが、嫌な感じ晩ごはんは
おうち時間に映画はいかがでしょうか。あくまでも(・(ェ)・)の映画紹介です。作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。映画『天地明察』レビューです。上様・徳川家綱(染谷将太さん)にお仕えする安井算哲(岡田准一さん)。数学、天文学、囲碁に精通しています。岡田さん今作品は肉体派ではなく頭脳派の役共に上様にお仕えするお坊さん天才棋士・本因坊道策(関ジャニ∞横山裕さん)。算哲とは囲碁仲間で仲良し同時進行で道策の囲碁人生も描かれていきます、裏主人公町の神社に奉納された絵馬に書
今回は、冲方丁さんの『天地明察』を読んでみました。本屋大賞受賞作品でもあり、映画化作品でもある今作。何やら暦に関するお話だとか…今当たり前のようにある暦がどう作られたのか…?気になったので読んでみました。それでは、あらすじと詳しい感想をどうぞ!あらすじ碁打ちの名家に生まれた春海は、算術に心を奪われて碁打ちとしての人生に飽きていた。そんな中、自分の解けなかった算術問題を一瞬で解く人間に出会い、その人に算術勝負を挑むことが生き甲斐となっていた。そんな中、ある大役を任されること
江戸時代の将軍に囲碁を教える役目であるが、数学が好きで、暦の算術を行う。
皆様おはよう御座いますお誕生日の旅から戻ってきました射手座エネルギーは「旅人」も関係しますねできたら遠出したかったのですがせいぜい日帰りでしかも速攻帰れる場所の範囲内ということで岡山県美作市の古民家に訪れました。卵の形をしたサウナをみた瞬間感動ーーーということでYouTube動画今回は作りかけでUPまで至らずアメブロ記事にてご紹介します今回のタイトルは「天地明察」岡田准一&宮崎あおいが出演する映画のちにご結婚されますね映画の中でも夫婦を演じてます。またいつかのタイミ
江戸時代の天文観測・・・という魅力的なタイトルに惹かれて、初めて行って来ました『國學院大学博物館』(東京都渋谷区)✨『天地明察』(小説・冲方丁、映画・岡田准一主演)さながらの世界を期待して。博物館の入り口は、こんな感じ↓国学を学ぶ大学にふさわしい佇まいに、歴女の心が弾みます💕博物館入口前にある、大きな壺。その奥には石棺が。拡大図がこちら↓早くも期待が高まります✨入館して驚いたのは、なんと無料😲タダということは、あまり期待できないかな〜と思っていたら、さにあらず‼️充実した内容で
昨日深夜に『天地明察』の続きを観ました🙂そしたら、これがっ❗️最初間違えて見ただけだったのに、結構良かったんです😳もう1回最初からちゃんと観たいくらいですあ、もしかして大ヒット作品だったら?物知らずでゴメンナサイ〜😅2009年に小説が刊行2010年に本屋大賞受賞2011年に漫画化2012年に映画化ざっとこんな感じみたいです📚理恵、見たことも聞いたこともなかった😅10年前…理恵は何やってたんでしょう?どうせ仕事ばっかりしてたんでしょうねぇ笑きっちり観たわけではないので不明
日本史のテキストを読み始めました。読み始めてからもう10日以上経ってると思うのですが、途中で図書館で予約した本が入り、そちらを優先した為全く進まない。なんとか半分くらいまで読み進めたところ、樽廻船という言葉が出てきて、ん?あれ?なんか何処かで聞いたことあるような?記憶を手繰り寄せたところ、おそらくここではないかと。4年前、京都に行った時、蹴上インクラインにあった台船の説明だった、と思う多分。樽廻船?樽で出来てるの?と思ったら、お酒の樽を運ぶ船って聞いて、なるほど〜と思った記憶。一つ点
前回の記事で言葉のことを少し書いた。朝ドラの貴君が言葉が沢山あるんは自分にピッタリの言葉を見つけるためやで、と言っていた。その言葉の宝庫と言えるのが辞書だと思う。最近はなんでもスマホで検索できるので辞書を持たなくても過ごせるし持たない人が増えていると思う。ただスマホの検索で示されるのは辞書が元になっている。そんな一冊の辞書を作る、と言う大変な地味で注目されることもない作業の繰り返しを黙々とする人達がいて、それが映画になった、まさに地味な映画を観た。昨年テレビでやっていて録画をして、実際に観た
ご訪問ありがとうございます🌸昨日は、ひな祭り🎎でしたね🌸昨年は、実家の片付けをしてこのあと、2年間の広島実家生活に終止符をうち千葉に戻ったのでしたこの記事にも書いたように我が家には娘がいなくて、男ばかりの家族でしたからお雛様はありませんが『3月3日お雛様☆』ご訪問ありがとうございます🌸約一カ月前に飾ったおひなさまでしたが明日には片付けます😅ちょっと寂しい😞我が家には女の子がいなかったからお雛様はなかったけど…ameblo.jpひよっこちゃんたちが産まれたら小さなお雛様を飾って
天地明察(てんちめいさつ)2012年日本映画監督滝田洋二郎脚本加藤正人原作冲方丁(うぶかたとう)出演岡田准一[安井算哲]宮崎あおい[えん:算哲の妻]佐藤隆太[えんの兄]横山裕[本因坊道策]中井貴一[水戸光圀]天地明察は冲方丁による天文学者「安井算哲」の生涯を描いた時代小説を映画化したものです。出演は岡田准一、妻役は宮崎あおい、二人がまだ結婚前に夫婦役を演じて話題になりました。⚫︎あらすじ会津藩に囲碁棋士の安井算哲(やすいさんてつ)という男
こんにちわコーンボーイです。今日天地明察を読み終えました。これはすごい小説です。一言で言えば大作です。歴史小説ですが戦の話ではないです。日本の暦を変える話です。こう書くと大したことがなさそうですがそんな事はない。算術、今で言う数学を使って天地の理を解明していく話です。一碁打ちが日本を変えていくと言う壮大さが良いです。とにかく面白かったです。本屋大賞をもらうだけはあります。天文学がこんなに面白いものだとは思いませんでした。理学部地球科学科にいく気持ちもわかります。小説なの
今日は、風が強い一日でした朝から加須市がテレ玉で取り上げられると聞いて『算額』の特集を見ました加須はたくさんの算額があると先日ある方から伺ってビックリ映画『天地明察』太陰暦をつくる話の中で岡田准一さんが神社に奉納する算額を解くシーンがありそこではじめて算額を知りましたがまさか身近にあるとは思いませんでした先日、騎西で見せていただいた算額そして、テレビではお世話になっている内田さんが説明をされていました😊😊個人的には計算は苦手ですがこの文化は大切だなと思いました😊
今日の外食と出前の「ご飯ブログ」は夜か明日に書くけどとりあえず最近レンタルしてみた映画2つの感想文😊まずは前科者。去年、2022年の映画。有村架純、森田剛、磯村勇斗、石橋静河‥‥有村架純さんが保護司さんの阿川さん森田剛さんが有村架純ちゃんが担当する前科者、工藤誠。模範的で立派に更生しているように見えた工藤がまた殺人の容疑者となり、訳あって阿川さんと別れた元カレで刑事になった磯村勇斗が彼を追うが阿川さんは工藤を信じて‥過去から現在に至る真実に辿り着き‥‥というお話(説明ヘ
昨日はこれで盛り上がりましたね皆既月食☟KAGAYA@KAGAYA_11949先ほど、天王星が月に隠される直前の瞬間の写真です。(天王星食)写真中央の青緑色の星が天王星です。皆既月食の最中に惑星が月に隠されるのはたいへん珍しいことです。(望遠鏡を使って撮影)https://t.co/Miij3nTdtD2022年11月08日21:36望遠鏡も双眼鏡もないので、TVやTwitterで見るのが一番きれいに見えるけど(笑)でも、やっぱり肉眼で見たいですよね~そこで、ビデオカ
皆既月食と天王星食が同時に観れたのは、なんと442年振りでした。観ていると、岡田准一さん主演の『天地明察』を思い出しました。800年にわたり使用されてきた暦の誤りを見抜き、日本独自の暦を作り上げた渋川春海の話です。今の時代は、コンピュータとかありますが、江戸時代の話ですから凄いですよね。昔は、急に月や太陽が消えたらさぞかしびっくりだったでしょう!!今でも違わず時刻を計算するのって全く未知の世界ですです。皆さんは、UFOの存在を信じますか?公表されるものの多くは怪しいとは思いますが、