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加藤ローサさん、徳井義実さん主演「天国はまだ遠く」2008年公開の宮津ロケ地巡りの続きです徳井さんが昔の上司と会うのは天橋立の下?脇?にあるカフェ坂東さんの座ったところに座りたかったけど混んでいたのでそとから背景の赤い橋は廻旋橋船が通るときは回転しますちょうど船がきましたあ、ピンボケ船が通ると元にもどります坂東さんと徳井さんが話す橋は小天橋ここから天橋立の散歩スタートそんなに歩きたくないちょっと行って引き返しましたローサが3週間ばかり滞在する民宿田村。
加藤ローサさん、徳井義実さん主演「天国はまだ遠く」2008年公開大好きな映画です。この映画は天橋立で知られる京都府宮津で撮影されました。え?天橋立は知ってるけど、宮津ってどこ?てな意見が聞こえてきそうですが、その宮津でロケ地巡りをしてきました。ローサが暗い顔で降り立った宮津駅駅前のロッジ風の喫茶店は健在でしたタクシー乗り場も同じ場所この世から消えたかったローサが徳井さんのぶっきらぼうな優しさに励まされ着替えとか歯ブラシを買い込み荷物だらけで歩くのは旧三上家住宅前ここで徳
コンビニで「〇〇買うともう一本」というキャンペーン。「いやぁ、一本でいいので半額にならないかなぁ」と。さて、すんごく良い奇跡のような天気の11月15日。「これが今年最後のチャンスかも」と思い、日本海側へお出かけです。映画「天国はまだ遠く」のロケ地へ当時、加藤ローサさん目当てと嫁の実家、丹後半島の宮津がロケ地ということで観に行った映画だったのですが、そんなミーハーな気持ちが恥ずかしくなるようなすごくいい映画でした。険しい林道区間もあるのでシグナスが一番いいのですが、高速が走
『ぼくモグラキツネ馬』『天国はまだ遠く』読み終わりました〜〝いちばん強かったのはいつ?”→〝弱さをみせることができたとき”(『ぼくモグラキツネ馬』より)
今日は読書です。本日はこちらの本。天国はまだ遠く(新潮文庫)Amazon(アマゾン)『天国はまだ遠く』瀬尾まいこ新潮文庫23歳の千鶴は何もかもうまくいかず死を決意して山奥の集落にたどり着く。とりあえず民宿をみつけそこで睡眠薬自殺をはかるが失敗に終わった。しなびた民宿を経営しているのは30歳の田村さん。きちんとすればそれなりの見栄えになりそうなのにわざと粗野な姿をしているようだ。田村さんのやさしさにふれ、田舎で何も考えず過ごす日々。田村さんは千鶴がしたいと思
こんばんわ。3連勤が終わりました。今日は落ち着いた土曜日。リーダーでしたが検査も特になく穏やかでした平日は検査やら薬やらのドクターからの指示がたくさん出て指示受けだけでいっぱいいっぱいになりますが週末は指示が少ないので部屋持ちナースさんのお手伝いも出来ていい雰囲気で終われます昨日読み終わった本。『天国はまだ遠く』瀬尾まいこさん。瀬尾まいこさんの本は優しくて好きです。主人公の女の子が山奥の民宿で自殺未遂をするっていう衝撃的な始まりなんですが上手くいかずに自殺
北海道の友達から頂いた本。『天国はまだ遠く』読みました。(2019/7/2521刷)友達は、瀬尾まいこさん推しなんだろう。友達が送ってくれた本の中で以下、3冊を読了したものの『優しい音楽』『僕らのごはんは明日で待ってる』『強運の持ち主』私にはイマイチ、感動も涙もない小説でした。本を読むことが苦行になるくらいなら、やめておかなければ。なんて感想を、過去のブログに書いている。今回読んだ『天国はまだ遠く』も同じような感想でした。会社を辞めて、どこか知
小川糸さん「サーカスの夜に」両親が離婚して祖母に育てられた13歳の男性幼い頃の病で体は10歳の大きさのままある時手にしたチラシを見て両親とともに笑顔で見た思い出のあるサーカス団に入ると決意🎪🤡とあるサーカス団に入れる事になり雑用、厨房、ジャグリングの練習🤹をして、とうとうデビューを果たすサーカス団の裏側と少年の心の成長そして団員とのふれあいと葛藤最後まで誰一人として本名を明かさないまま少年もステージネームを付け育ての親グランマに素敵なステージネームを呼ばれる🍲
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです瀬尾まいこさんの天国はまだ遠くこちら、平成16年に刊行されて18年に文庫にそして、この文庫は令和2年で24刷すごい重版ですよね。ま、価格490円税別とお安いですが。ちゃんと栞の紐もついていました。主人公の千鶴が自殺するお話なんですがほっこりするんですよね。泊まった民宿たむらのたむらさん。千鶴とそんなに年は変わらず若いけど服装もスウェットで髪もボサボサ。だけど、ほっこり温かい人ってのが
中山美穂さんが亡くなって、だいぶショックを受けましたご家族での密葬を終えて、息子さんも最後のお別れが出来たことを報道で知り、それは良かったと思いましたそれで思い出して視た映画中山美穂さん主演の『LoveLetter』実はこの映画、今までに3回位視たのですが、設定が複雑で分かりづらくて中山さんが二役やっていて、同性同名の役でもあり、中学時代の回想もありで、正直、私の頭の中は???それで今回、再度じっくり視てやっと理解しました😊✋胸のつかえが取れました💨『窓
いらっしゃいませnana書店、開店です𓅪𓐍出会った言葉はミチシルベ𓐍ちいさな選書屋𖠿が一読一会の出逢いを応援します^^本と自然と旅とお茶の時間が好き-読むこと、暮らすこと--——————「天国はまだ遠く」瀬尾まいこさん/新潮文庫-——————何もかもがうまくいかず、山奥の民宿で自殺を試みたが、死にきれなかった千鶴。民宿の田村さんや村の人や大自然を感じて、少しずつ、田舎の生活が楽しくなってくる。それだったら都会に戻らず、
D生活・お菓子を食べない〇(つい飴を買いに行きそうになったが、我慢できた)・▲0.5〇(久しぶりの66台にもう一越だなあ)昨日は毛布を出してくるぐらい寒かったなあ。冬に向かってると実感です。今読んでる本になります。『傲慢と善良』(辻村深月)最近この作家の本読む事が多いなあ、それだけ有名な作家になったんだなあ。現在1/3ぐらいまで進みました。ミステリーと思ってたのですが、ここまでは婚活中心のお話ですね。でもそれはそれで興味があって面白いです。何とか完読したいですね。
みやづ歴史の館・1F事務所で、『天国はまだ遠く』DVDを売ってます。ここだけの特典アリ。◇ポストカードがさらに1枚(めがね橋の上で、田村が千鶴ちゃんを抱き留めてるシーンのを頂いた。)◇映画のフィルムのカットした物。(おっちゃんが調律して弾いてた廃屋のピアノのが入ってた。)そして、◇『天国はまだ遠く』DVDの発売告知ポスターまで頂いちゃいました。欲しくて欲しくてしゃぁぁなかったんだ!!!ポスターが潰れたらイヤなんで、丁重に運ぶ為、途中のコンビニで紙袋を購入。
みやづ歴史の館。月イチで映画の上映会とかをやっている建物ですが。1Fロビーに『天国はまだ遠く』コーナーが設置されています。やっぱり、加藤ローサってカワイイですよね。
三上家住宅。国の重要文化財になってるようです。思い詰めた表情の千鶴ちゃんを田村が車に乗せた辺り。スーパーマーケット・ミップル千鶴ちゃんが日用品を買っていたが。ティッシュペーパーの山を崩しちゃって、何かがフラッシュバックしてしまう場所。現在は、5個パックで山積みになって売ってるので、あそこまでバラケる事は無いかと。
西田時計店。田村がはめてる腕時計が、止まったままなのを見つけた千鶴ちゃん。たまたま西田時計店の前を通り掛かった時、田村から時計を受け取り、電池交換をしてもらいに入る。こういう目配り・心遣いが出来る女性って、素敵ですよね。おまけに顔が加藤ローサですよ!最高じゃないですか☆私なら、これ1つで惚れてまうやろぉぉぉ!!!だわ。
千鶴ちゃんが深々と頭を下げてる間に、田村が軽トラで去ってしまう。そんなシーンの宮津駅。前回は、すでに日も暮れてましたんで、改めて撮影。前回来た時には、『天国はまだ遠く』の映画告知ポスターが貼られてた観光案内所。現在は、『天国はまだ遠く』DVDの告知ポスターになってます。
カトリック宮津教会・聖ヨハネ天主堂。前回来た時は中に入れなかったので、再び来た。中は撮影禁止なんで、写真は有りませんが。キレイなステンドグラスがある一方、床は畳張り。
雪祭り発祥の地・十日町市の映画館。十日町雪まつり観光ついでに映画観賞。何故、旅先で映画を観るかって言うと…。『天国はまだ遠く』です。偶然にも、十日町シネマパラダイスで上映していて、観る時間はあるし、終わって帰ると時間もちょうど良いし。同じ映画を映画館で3回観るのは確実に初めてだけど。3回目ともなると、より深く、より細かく観賞出来たので、なお感動出来ました。なお、残念ながら、十日町シネマパラダイスは2018年3月11日を以て閉館してしまいました。
田村のフィアンセが何かに魅入られて飛び降り、千鶴ちゃんも魅入られそうになった、めがね橋の上からの光景。その時の田村目線。千鶴ちゃんが魅入られるのを田村が阻止して抱き締めたトコ。ここには加藤ローサも徳井義実もおらんので、名物・峠の釜飯を置いてみました。
めがね橋の上に来ました。旧中山道から上に上る階段が橋の裏側にありますよ。
だいたい1時間20分ぐらいで、めがね橋に到着!正式名称は碓氷第三橋梁です。午前中なんで大変明るいが、夕方のほうが味わいがありますね。横川駅から遊歩道を通ると、めがね橋まで4.8kmだそうで。ところで、このめがね橋。テレビ朝日の2024年4〜6月期ドラマ『Believe-君にかける橋-』でも度々出てましたね。それを見て、ふと『天国はまだ遠く』を思い出し、ロケ地巡り記事を書き直してみようと思った訳です。
ロケ地巡り、って事では重要なポイントかと思われる、めがね橋。他blogさんによると、これは宮津じゃなくて、群馬の碓氷峠のめがね橋だそうで。最寄駅の横川駅の駅名表示板は、そのめがね橋と奥に見えるヘールボップ彗星。横川駅から、旧中山道(イチニチジュウヤマミチ)を通り、めがね橋へ徒歩で向かう。
宮津駅構内の観光案内所にあった『天国はまだ遠く』のポスターで、千鶴ちゃんが「映画館へ足をお運び下さいね!」って言うもんだから…。また見に来ました。同じ映画を同じ映画館で2度見るのは初めてだ。
宮津を中心に、豊岡・西舞鶴・福知山へ走る北近畿タンゴ鉄道。『天国はまだ遠く』のラッピングトレインが走ってます。
田村が帰ってしまい、ちょっと寂しそうな千鶴ちゃんが、お土産袋の中に民宿たむらのマッチが入っているのに気付き、田村の気持ちに気付く。そんなラストシーンのベンチですな。千鶴ちゃんはここでゴロ寝なんかしないよな。
宮津駅構内の観光案内所に、『天国はまだ遠く』のポスターが。通常のポスターと違い、フキダシが付いている。千鶴ちゃんは、「映画館へ足をお運び下さいね!」だってさ。
宮津駅。ここから千鶴ちゃんがタクシーに乗り、全ては始まった訳で。タクシーの運ちゃんが、伊根とか経ヶ岬とか間人とかまで乗せちゃったら、千鶴ちゃんと田村は出会わなかった訳で。千鶴ちゃんと田村が、深々と頭を下げながら(しばしの)別れをした改札口前。
天橋立駅から1区間だけ特急・タンゴエクスプローラーに乗り、宮津駅へ。サクサク歩いて、カトリック宮津教会・聖ヨハネ天主堂へ。16:55頃に到着。17時クローズという事でしたが、ちょうど到着した時に正面のドアが締まっちゃいました…。
この後、天橋立まで戻って、自転車でのロケ地巡りは終了。全行程4時間半の内、ほとんどは自転車をこいでるか押してるかでしたが。さすがに足腰にきたものの、無謀なチャレンジを完遂しました。でも、ここまでのロケ地巡りには、バイクか軽自動車が良いと思われます。バイクか!軽自動車が!便利!BKB!ヒィ〜ヤ!…自転車はホントに無謀だった。